リモートでワインのオリンピック!?【蔵の祭典】まであと2日

いよいよ今週土曜3月20日(土)に、蔵の祭典をヴィノスやまざき史上初めてオンラインで開催いたします!

蔵の祭典は、お客様と世界中の蔵元を直接繋ぐ、20年以上続いてきたワインイベント。
今回は、ご自宅からお客様と世界の蔵元たちを、直接つなぎます!

お客様からは、「どんな蔵元さんが登場するの?」と、毎日多くのお問い合わせをいただいております。
そこで、本日から2日間にわたって、参加蔵元たちをご紹介したいと思います!


本日ご紹介するのは、第一部(11:00~13:00)の蔵元たち。
アメリカ、南米、オーストラリアなど、新大陸の生産者たちが集結します!

まずは、カリフォルニア!

「手頃で美味しいカリフォルニアワインを届けたい」その想いを共有し、ヴィノスやまざきとは20年来のパートナーであるナパ・ヴァレーの「ストーンヘッジ」から、醸造家のドン・ベイカーさん!

そして、ナパ・ヴァレーの銘醸畑のぶどうから高品質なワイン造りを続ける、小さなブティック・ワイナリーの「ウォーターストーン」。オークションでは、数万円の値が付いたこともあるほどです!

大変な時期を支えてくれた日本のお客様に、直接感謝の気持ちを伝えたい!と、オーナーのブレントさんが参加します。

実は、ヴィノスの元祖カリフォルニアワインは、有機農法が盛んな秘境の産地「メンドシーノ」のワインでした。そんなメンドシーノの「DNAヴィンヤーズ」からは、現地のパイオニアでもあり、熟練の醸造家デニスさんがご夫婦で参加します!

続いて、南米チーム!
3か国から、-12時間の時差を超えての参加が決まりました!

「手頃で美味しい」だけがチリワインじゃない!?過去にはボルドーの高級ワインにブラインドテイスティングで勝利したこともある、世界のワイン誌でもその品質が認められた実力派「テラマター」!

アルゼンチンワインのパイオニアとも言われる「カルロス・プレンタ」は、アンデスの1000m級の標高の高さと、世界レベルの醸造技術で、他にはない複雑な味わいを表現します。

そして、蔵直ワイン最前線のウルグアイ!?今、世界の評論家がこぞって注目するのが、著名ワイン誌で世界TOP100にも選出されるなど勢いが止まらない、ウルグアイの蔵元「ガルソン」です!

第一部の最後に登場するのは、オーストラリアから。

アジア最大規模のコンクールジャパン・ワイン・チャレンジでは、二度に渡り最高賞トロフィーを獲得し、バリューなワインで家飲みに人気を博している「カラブリア・ファミリー・ワインズ」!

今から楽しみになってきました!

当日は、蔵元たちと一緒に乾杯して、ワインを楽しみます。
ご自宅から、蔵元たちと直接お話することも可能です!

お申込みはこちらから

ところで皆様、ワインのご準備はお済みでしょうか?
WEBショップと各店でお買い求めいただけますので、ぜひお早めに!

お気に入りの蔵直ワイン片手に、皆様のご参加をお待ちしております!

新世界ワイン大好き 保坂

【プロフィール紹介】
秋田県出身。JSAソムリエ。ドイツワイン上級ケナー。
大学卒業後新卒採用で入社。大手ワイン企業を蹴って入社したことから、最初は図に乗っていたかも・・・と反省。スーパーの売場作り、海外買付のかばん持ち、武蔵小杉店・仙台店の立ち上げ店長を経て、挫折の中から「川上から仕入れたワインを売るのではなく、お客様に喜んで頂く商品を開発することがミッション」と開眼、現職に。 座右の銘は「謙虚 感謝」。 東北出身者として今なお、地元の復興支援を応援。復興支援ワイナリーのサポートにも取り組む。
「蔵の祭典ONLINE」当日は、裏方として全力投球します!