広尾店で愛され続ける、デイリーボルドーワイン

こんにちは。
ヴィノスやまざき広尾店、店長の小泉です。



広尾には各国の大使館も多く、数多くの高級ワインを飲まれていたり、ワインに深く精通したお客様も多くご来店されます。

お客様にご満足頂けるワインをセレクトするのは、とても大変ですが、やりがいを強く感じております。

そんな広尾店で、多くのお客様を唸らせ、特におすすめしなくても自然と手に取っていかれるリピーターの方も多い、長年のロングセラーワインが再入荷いたしました。

シャトー・レ・グラーヴ赤2016

このワインが生まれるのは、フランス・ボルドー地方。
言わずと知れた、フランスワインを語る上で欠かせない銘醸地です。

このワインを造る蔵元「シャトー・レ・グラーヴ」は、ボルドー地方の北東部にあるコート・ド・ブライ地区に位置し、家族経営の非常に小さい蔵元です。私も2019年に現地を訪問し、その造りを見てまいりました。

ボルドー地方といえば「シャトー・マルゴー(約10万円)」や「シャトー・ラフィット・ロートシルト(約15万円)」を筆頭に、高級ワインが集うメドック地区が代表格ですが、こうしたワインは毎日飲むにはお金がいくらあってもとても足りません・・・

シャトー・レ・グラーヴ」の人気の秘密はここにありまして、こうした高級ワインを飲み慣れたワイン好きのお客様も納得の味わいながら、1本1,780円(税別)という手頃さ・・・!

広尾店のお客様だけでなく、レストランのソムリエなど多くのプロの方にもご利用いただいており、私も自宅のセラーに常に数本ストックしております。

その味わいを生み出す秘密は、畑仕事にあります。
小さい蔵元ですが、ぶどう栽培とワイン醸造のこだわりは、尋常ではありません!

特に大切にしているぶどう栽培においては、良質な完熟ぶどうのみを使用するため、天候の悪い年には収穫量が例年の3分の1に落ちてしまうこともあるそう・・・それでも、ぶどうの質に妥協することはありません。

年々進化も続けており、2020年にはフランス政府が認める「HVE認証(※)」の最高ランクにあたるレベル3も取得しております。

※HVEとは・・・フランス政府公認のサスティナブル(保全農法)の認証。持続可能な自然に優しいワイン造りを行う生産者が取得可能で、その最高ランクがレベル3。

そんなこだわりのぶどうから造られる「シャトー・レ・グラーヴ赤2016」は、メルロ種を主体にしています。ボルドー地方でよく使われるカベルネ・ソーヴィニヨン種が主体のワインに比べ、より果実味が豊かでタンニンも柔らかく、赤いベリーのアロマを感じさせてくれます。

そして実は、さらに樽熟成を施したワンランク上のワインもございます。

シャトー・レ・グラーヴ赤樽熟成2016

熟したブラックベリー、プラム、カシスの複雑なアロマに、樽由来のバニラ、トーストのリッチな風味が加わり、さらに力強く複雑な味わいに仕上がっております。

お客様から「入荷したらすぐに連絡してね!ケース購入したいから。」とお声を頂くこともあり、まさに「ワイン通のデイリーワイン」としてご利用いただいています。

小さな蔵元のため入荷量はそこまで多くなく、時に売り切れてしまうこともあるワインですので、店頭にあるうちに、是非お早めにお買い求めくださいませ。

広尾店 店長 小泉

【プロフィール紹介】
JSAソムリエ。某大手スーパーに就職するも、ワインが好きで「どうしてもワインの仕事がしたい」とヴィノスやまざきに入社。たまプラーザ店、有楽町店で経験を積み、広尾店店長に。ワインへの情熱は人一倍で、日々勉強&テイスティングを欠かさない。国際資格WSETにも挑戦中。