これからも、家飲みワインをより楽しむお手伝いをします!

全国の店長たちとリモートで繋ぎ、今年初めての全店ミーティングを行いました。

 

札幌から関西まで、なかなかふだんは顔を合わせる機会が少ない全店舗の店長やスタッフたちが参加して、近況報告や意見交換を行いました。

全国に24店舗あるヴィノスやまざきは、お店によって立地もさまざま。
現在は多くの店舗で営業時間を短縮していて、都心のオフィス街にある店舗などでは、在宅勤務や外出を控える動きが進んだこともあって、なかなかお越しいただくことが難しいところもあります。

そんな中でも、お客様からは「お店でおすすめしてもらったワイン、このあいだWEBSHOPで買ったよ」という声や、「この大変な中でも、魅力的な新しいワインがどんどん入荷してきて、いつも飽きない」という嬉しい声を多くいただきました。本当に、ありがとうございます。

こうしたお客様の声に支えられて、店長たちだけでなく、通販部、営業部や商品部も含めたヴィノスチームの全員が、改めて「今年も頑張ろう!」と一丸となりました。

店舗では、安全対策を万全にしてご来店をお待ちしております。
ご来店が難しい場合も、「GOYOKIKI(御用聞き)」でのお届けができますので、ぜひご利用ください。

そして、先日ブログでご紹介させていただいたところ、さっそく「GOYOKIKI(御用聞き)」で多くのお問い合わせをいただいているセットがあります。それが・・・

おうち時間を楽しむマリアージュセット

先日のブログでは、お客様から「色々試してみたけど、やっぱりこれが一番良かった」と声をいただくほどの人気の、香り高いオリーブオイル「ペトラリア」をご紹介させていただきました。

他にも、年末に入荷したばかりなのに早くも話題沸騰中の「100倍返しのシャブリ(詳しくはこちら>>)」や、ワインの蔵元に紹介してもらった36カ月熟成で旨みたっぷりの「パルミジャーノ」チーズ、そしてカリフォルニアの完熟シラーの新作赤ワイン「エストラーダクリーク・シラー」。

さらに、「ご自宅でゆっくりお楽しみいただくなら、どのワインがいいだろう・・・」と選んだ、当店で特にお客様からの人気が高い、こちらのボルドーワインも入っています。

シャトー・ド・レイニャック2017

口当たりは非常に滑らかで、熟したベリーのような果実の味わいに、ほのかに香るスパイスの風味・・・
樽の香りがハッキリとつく新樽の使用を控えることで、複雑味もありながら、豊かな果実の風味をたっぷりと感じられるのです。
飲み応えがあって、この季節に、ゆっくりと楽しむのにぴったりの一本です。

このワインを造る蔵元「レイニャック」は、ボルドーの革命児的存在。

オーナーのヴァテロ氏が「5大シャトーを超えるようなワインを自らの手で造り上げる」と、畑とワイナリーを全面改装。 ぶどうに最適な環境造りのために敷地内に湖を掘ったり、最新の醸造技術はどんどん取り入れるなど、美味しいワインを徹底的に追い求め、ついには5大シャトーをも上回る評価を獲得するまでになりました。

そんなボルドーワインの常識を覆したレイニャックが「日々楽しむワインを」と造る、地元の方中心に愛されているワインが、この「シャトー・ド・レイニャック」なのです。

セットのパルミジャーノチーズはもちろん、お肉料理全般との相性がぴったり。
ご自宅での時間に、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

通販部 本島
【プロフィール紹介】
2010年ヴィノスやまざき入社。学生時代はほとんどワインを飲まず、ヴィノスやまざきの開発した甘口&低アルコール赤ワイン「ソレイユ」に衝撃を受けて入社。 広尾店店長、商品部にて輸入業務を担当した後、現在はWEB・マーケティングを担当。JSA認定ソムリエ、SAKE Diploma、WSET Level3。WSET Diploma受験中。