話題の「匿名ワイン」第二弾、到着!どれがお好みですか?

「年末年始はいつもよりちょっと贅沢に、特別なワインが飲みたい」と、このワインが今店頭で人気を集めています。

「匿名ワイン」です。
京都店でも、毎年多くのお客様から「あのイニシャルが書かれたワイン、次はいつ入るの?」「とても美味しくてびっくりしたのですが、正体は一体・・・?」とお問い合わせをいただくワインです。

「匿名ワイン」が生まれるのは、今や世界トップクラスのワイン産地の一つとして知られる、カリフォルニアのナパ・ヴァレー。濃厚で深いコクのあるナパ・ヴァレー産ワインは、世界的にも高い人気を誇り、もちろん食にこだわるお客様が多い京都店でも、圧倒的に人気です。

その一方で、ナパの有名ブランドワインの価格は年々高騰を続け、中には「カルトワイン」と呼ばれる1本数十万円の値がするワインも存在します。そんな「カルトワイン」クラスのワインを、手頃な価格でご提供できたら・・・その思いで、長年の現地とのネットワークで実現することができたのが、この「匿名ワイン」です。

先日のブログでもご紹介させていただきましたが、

「超高級ワイナリーが買い付ける銘醸畑のぶどうで造ったワイン?」
「守秘義務契約を結ぶことで、超高級ワイナリーから“名前を出さない”約束で、樽のワインを譲っていただいたものでは?」


と、その秘密を解き明かそうと、具体的なワイナリー名や畑名をお客様からお問い合わせいただくこともあるのですが、実は私たちスタッフにも詳細が知らされていない、謎に包まれたワインなのです・・・

ただ今店頭には、第一弾のThe M カベルネ・ソーヴィニヨンThe J レッドワインに、

さらに昨日、第二弾となるThe I カベルネ・ソーヴィニヨンThe C プレミアム・カベルネ・ソーヴィニヨンが到着しました。

「どれも気になる・・・それぞれ、どんな味わいですか?」 というお問い合わせをとても多くいただいておりますので、ご紹介させていただきます。

今年の「匿名ワイン」を早速お召し上がりいただいたお客様からは、こんな声をいただきました。

やっぱり、匿名ワインは美味しいですね。
この「M」は、濃厚だけど渋みが柔らかいから、スルスル飲めちゃう・・・やばいワイン。


J」はとにかく濃厚!今までの匿名ワインで一番濃いんじゃないですか?
しかも、グラスの中でどんどん味わいが変わってきて、美味しくなる・・・
飲み頃はいつだろう?熟成させて飲みたいワインですね。


I」は、これぞナパの高級カベルネって感じで、絶対みんなが好きな味わい。
ギュッと詰まった果実味がたまらない。

C」はすごくバランス良いですね。他の「匿名ワイン」も美味しいですが、果実味と渋みのバランスはこれがピカイチ。前にも匿名ワインの 「C」を飲んで好きだったので楽しみにしていましたが、今回入荷した「C」の方が格段に美味しいですね!

どれも個性があって、それぞれの良さがある今年の「匿名ワイン」
限定生産で特別に瓶詰めしていただいているため、同じワインには二度と出会えないかもしれません。
ぜひお手に取っていただければと思います。

関西エリアマネージャー 深澤

【プロフィール紹介】
JSAソムリエ。静岡大学大学院卒業。大学時代はヴィノスやまざきの本店近くでバーテンダーのアルバイトを。それがきっかけとなり、ヴィノスやまざきに入社。難しいと言われた京都店の立ち上げに手を挙げて、今ではまるで京都人!?社内一のデジタル通で、京都からデジタルで全国のお客様とつながりたい!が目標。