小田原店からのうれしいニュース

昨日、全国の店舗の店長たちとリモートで繋ぎ、ミーティングを行いました。
普段はなかなか直接顔を合わせることができない全国の店長たちと、情報共有を行いました。

全国で不安な日々が続く中でも、明るいニュースがたくさん飛び出しました。
その一つが、小田原店です。

ヴィノスやまざき小田原店は、小田原駅から車で約20分の商業施設「ダイナシティ」の中にあるのですが、このコロナ禍の中でも業績を伸ばしたとして、今年初めてダイナシティから表彰されたのです。


実は今年、ヴィノスやまざき小田原店のすぐ近くに、新しく競合のお店が出来ました。
これまで来てくださっていたお客様が、もしかして新しいお店に行ってしまうのでは・・・?という心配もあった中で、山地店長はこのように話してくれました。

「オープン前は競合だと思っていたのですが、実は違いました。新しいお店のおかげで、新しいお客様が来てくださるようになったのです。

小田原では、静岡や東京に比べて、まだヴィノスやまざきの認知度がそこまで高くありません。どんなお店なのか、どんな思いでそれぞれの商品をお届けしているのかを、丁寧にお伝えすることで、お客様をつくってきました。

そうしたら、たくさんのお客様がリピーターになってくださったのです。」

今年は、お客様との繋がりの大切さを、これまで以上に感じた一年でした。

ヴィノスのワインは「マーケットイン」
つまり、蔵元が造ったワインをただ輸入して売るだけではなく、お客様が求めるワインを足で探して輸入し、無ければ蔵元と協力して自ら商品開発まで行ってきました。

ですので、私たちにとって一番大切なのは、お客様の声です。

「健康のために赤ワインを飲みたいけど、アルコールの高さや、渋みが苦手」という声から生まれた、低アルコール(6%)の甘口赤ワインソレイユ・キュヴェ・ユーコ

「ナパ・ヴァレーのワインは、美味しいけど高級なものばかり。毎日楽しめる本当に美味しいナパワインが飲みたい。」という声から生まれた、ぶどうから選び抜いて蔵元と共に造るストーンヘッジ・メリタージュ・ナパ・ヴァレー

他にも、多くのワインがお客様の声から生まれてきましたが、どれもお客様からご支持をいただき、大ヒットワインとなりました。こうしたワインを造ることができたのも、お客様からの時に厳しく、温かい声があってのことです。

クリスマスや年末にワインや日本酒を飲みたいけど、なかなかお店に買いに行く時間がない・・・外出を控えたい・・・そんなお客様も多くいらっしゃると思います。
店舗だけでなく、お電話(TEL:0120-740-790)、WEBショップ、LINEなどSNSでも、ワイン選びのご相談からワインのご感想まで、ぜひいつでもお気軽にご連絡ください!

通販マーケティンググループ 本島