食いしん坊Cookブログ【腸活レシピ編】

最近、今まで以上に健康に気を付けるようになった方が多いのではないでしょうか。

健康食品として注目を集める甘酒の効果について、先日スタッフダイアリーでご紹介させて頂きました。
なぜワイン専門店なのに「あまざけ」なのか?こちらについても綴っておりますので、まだご覧になっていない方は、
こちらから→『キーワードは健康!改めて知りたい「飲む点滴」あまざけの秘密とは』

1日1杯の甘酒を、継続して飲むのが効果的。 しかし、そのまま飲むのは飽きてしまったり、甘酒が苦手な方もいらっしゃるかもしれません…

そこで、今週の食いしん坊Cookブログでは、毎朝でも楽しめる、簡単にできて、しかもダイエット効果もある「腸活レシピ」をお届けします!

ご自宅にある簡単な食材で出来ますので、ぜひお試しください。

「蔵のあまざけ」は5種類。静岡県の5つの蔵元から、それぞれ入手した純米大吟醸の酒粕を使用しております。


数々の国賓にも提供され、日本を代表する蔵元となった“磯自慢”
現代の名工にも選出された名杜氏・山影純悦氏が醸す“正雪”
純米大吟醸部門で日本一にも輝いた事のある“開運”
大吟醸はもちろん、全て小さなタンクで小仕込みし、食通を唸らす“臥龍梅”

そして、プレミアム地酒の元祖とも言われている“初亀”です。

初亀醸造は、静岡県中部にある岡部町という旧東海道に面した静岡県で一番歴史のある蔵。
 

今でこそ、日本酒の価格として一升瓶1万円というプレミアム地酒は珍しくありませんが、実は日本で一番最初にチャレンジしたのが初亀でした。

全国清酒品評会において5年連続第一位を受賞するなど注目を集め、名が知られてきた初亀。 日本酒専門家の間では、知る人ぞ知る蔵元となりました。

今でこそ「吟醸王国」とまで呼ばれるようになった静岡の日本酒ですが、40年前はなかなか「静岡=日本酒」のイメージは定着しませんでした。

しかし、地元のお客様から「静岡に美味しい地酒はないの?」とのお声をきっかけに、先代が蔵元達と共に県内日本酒の振興に取り組み始め、1981年からは7年間に渡り「静岡県産酒を見直してください」という広告を打ち続けるなど、県内酒の普及に努めてきました。

そのような取り組みがあり、元祖プレミアム地酒である初亀酒造の純米大吟醸の酒粕を譲っていただき、そして出来上がったのが「蔵のあまざけ 初亀」です。

初亀ならではの、香り高く旨味溢れる味わいになっております。

 

 

ぜひ皆様「蔵のあまざけ」で、美味しく健康で中からキレイになりましょう!
岩谷