家のみのすゝめ

最近弊社SNS をチェックしていると
皆様が素敵なお料理とともに当店のワインを挙げて下さっているのをお見かけします。
いつもご利用いただき本当にありがとうございます!

そんな中で、毎日のように投稿されているワインがあります。
「#ストーンヘッジ」「#メリタージュ」の検索で登場するこのワイン。


アメリカ、カリフォルニア州の北部にあるナパ・ヴァレーという場所で生まれたワインです。

ここの産地はカリフォルニアワインのわずか5%ほどの生産量しか無いにも関わらず、その名前は広く世界に知れ渡っています。

1976 年の「パリ・テイスティング事件」にて、名立たるフランスの有名ワインを超える評価を獲得したのが、当時無名だったナパ のワインでした。
そこから現在では“世界屈指の銘醸地”と呼ばれるまでとなり、オーパスワン、スクリーミングイーグルなど数万円~数十万円もするワインが数多く産出されているのです。



そんな「ナパ・ヴァレーのワインは高級品」というイメージが日本でも浸透してきたのは遡ること10 数年前。
とあるお客様から「有名ワイナリーに匹敵するような、ナパのワインが飲んでみたい」とお声がありました。

しかしながら「数万円するようなものではなく、日ごろ飲める価格じゃないと!」
と当時の常識から考えたらとても無理難題を突き付けられたのです。

早速買付隊はナパに渡りいろんなワインを試飲しましたが、「美味しい!」と思えるワインは到底、高級ワインしかありえませんでした。

そんな中、ヴィノスやまざきとは長年のお付き合いのある「ストーンヘッジ」ワイナリーの存在を思い出しました。



いつもは品質が高いながらもカリフォルニア産のデイリーワインがメインで、 ナパのワインは時折分けていただくカベルネ中心のワインが少量だけでしたが、
「そうだ!ストーンヘッジにヴィノスのワインを造ってもらおう!」とダメ元でお願いしてみたのです。



ストーンヘッジのワイン醸造家である“ドン・ベーカーさん”はかつてナパの超高級ワイナリーの醸造を経験した匠の腕。
長年のワイン造りの中で、どこの畑が良いのかを全て知り尽くしていました。
 

そんな彼らとの度重なる交渉の中で、“ナパ・ヴァレー”と名乗るよりももっと上の、“畑名”まで名乗れるようなブドウも調達して、数万円のワインを「目指す」のではなく「超える」味わいのワインというものを、3000 円台で造ってみよう!
と始まったヴィノスやまざきとストーンヘッジによるビックプロジェクト。


味や価格だけでなく、ワインボトルにもそのストーリーをエッチングしてもらうというラベルデザインも
全てオリジナルとして提案させていただき完成したのが「ストーンヘッジ・メリタージュ」です。




おかげさまで昨年発売から10 年を迎え、近年はプレミアクラスのシリーズも即完売になるなど、たいへんな人気をいただくまでになりました。




実際、お客様が投稿して下さっているSNSを拝見すると。



『ワインが美味しく、すぐになくなってしまいました…』
@saho_8_7 様、コメント欄より抜粋



『一番大好きなワインです!』
@__h.09__ 様、コメント欄より抜粋

などたくさんのかたちでお楽しみいただいております。
 
 
そしてこのメリタージュに先日、新ヴィンテージ「メリタージュ2017 」がリリースされました!
 

 https://www.v-yamazaki.co.jp/shop/g/gC09-0017/

人気の圧倒的な果実感は変わらず、前ヴィンテージよりも柔らかさとエレガントさが加わった滑らかな舌触りが特徴です。



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5月からテレワークで SNS 担当の  駒木根