ヴィノスダイアリー

ヴィノスやまざきは、ワインで応援します!

昨年より続いているオーストラリアの大規模な森林火災について、現在国を挙げて鎮火作業などの対応が進められています。

犠牲者も多く出ている他、野生の動植物にも甚大な被害が広がっており、未だ収束する気配がありません。

ヴィノスやまざきはオーストラリアの蔵元とパートナーシップを組み、長年オーストラリアワインの普及活動を行ってきました。

微力ながら私達にも何か出来ることがないか考え、2月20日(木)までの期間中、オーストラリア産ワインの売上の一部を義捐金として寄付させていただきます。


当店のオーストラリア蔵元と言えば、やはり店頭でも「リッチランド」シリーズが大人気の「カラブリア・ファミリー・ワインズ」。


このワイナリーは、イタリア移民のカラブリア夫妻が、オーストラリア内陸部のワイン産地リヴァリーナで設立した蔵元。

現在は、2代目のビル・カラブリア氏と、3代目となるアンドリュー、マイケルの兄弟を中心に、ワイン造りを行う家族経営の蔵元です。


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同地のワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともある名醸造家ビル氏のもとで、現在チーフワインメーカーとしてワイン造りを行うのが、女性醸造家のエマ・ノルビアート氏です。
 
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彼女は「ペンフォールズ」の醸造チームに入り、オーストラリア最高峰のワインの一つ「グランジ」の醸造にも携わっていた経歴を持ちます。
2010年にカラブリア・ファミリーの醸造チームに加わり、2017年からチーフワインメーカーを務めています。

実は凄腕の醸造家たちがそろっているカラブリア・ファミリーの醸造チームですが、手がけるワインはお手頃で美味しいものばかり。
 
 
例えば、当店の甘口ワインラバーを虜にしているのが、「スリーブリッジズ・貴腐ワイン」
 
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貴腐ワインは、貴腐菌というカビが付着したぶどうから造られる甘口デザートワインで、その希少性から「ワインの帝王・帝王のワイン」とも呼ばれています。
「世界3大貴腐ワイン」として、ソーテルヌ(フランス)、トカイ(ハンガリー)、トロッケンベーレンアウスレーゼ(ドイツ)の3つが挙げられますが、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州リヴァリーナ地区も、隠れた貴腐ワインの銘醸地として知られています。
 
 貴腐ワインは、いくつもの特定の気候条件が揃うことで造ることが出来ます。

しかしその気候御条件は毎年揃うわけではなく、更に一般的に1房のぶどうから僅かスプーン1杯程しか造る事が出来ないため、その分稀少性が高くなります。

世界3大貴腐ワインとなれば、お値段は数万円するものも。

過去には、オークションで何と200年前のヴィンテージのフランス産貴腐ワインが1本約1,000万円の値が付いて落札されたこともあります。

 
しかし、この3ブリッジズ貴腐ワインは、2千円台という驚きのバリューを実現しながらも、アジア最大規模のワイン審査会「ジャパンワイン・チャレンジ」において、過去2010年と2018年の2回にわたり、甘口ワイン最高賞を獲得した実績を持ちます。(※それぞれ2008年、2016年産)
 
 
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アプリコットやハチミツを思わせる濃厚な甘みと、セミヨン種に由来する心地良い酸味とのバランスが特徴です。
普段はあまりワインを飲まれない方や、お酒が苦手な方でも気軽に楽しめるため、ギフトにも最適な一本です。
勿論ご自宅用にも、食後のデザートワインなどに如何でしょうか。
 
この他にも店頭では多数のオーストラリアワインをご用意しております。
是非この時期だからこそ、普段はヨーロッパワインばかりという方も、当店の生産者達が造るオーストラリアワインをお試し下さい。
きっとお気に入りのワインが見つかるはずです!
 
ヴィノスやまざきは、ワインでオーストラリアを応援します。
  
矢尾

PS:「カラブリア・ファミリー・ワインズ」のアンドリューさんが蔵の祭典2020に駆けつけてくれます!

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たくさんのお申込みありがとうございます。
ただいま、静岡会場と京都会場はキャンセル待ちでの受付となります。
その他の会場も間もなく、満席となりますのでご参加ご検討の方はお見逃しなく!