ヴィノスダイアリー

2019年9月アーカイブ

東京1号店が18年を迎えました。

2001年9月29日 渋谷西武の地下2階の一番奥に、ヴィノスやまざきの東京第一号店が出来ました。
決して小売店としては立地が良いわけではなく、業界の先輩方からは大反対をされました。

当時、静岡の小さな酒屋でありながら世界の無名産地から直輸入したワインが全国に広がり、
都内のお客様から「是非、東京にお店を出してほしい。」というお声を頂いておりました。

20190930_01.jpg

お客様の為なら、大八車を引いてでも行商に行った先代の思いを引き継ぎ、東京に出店を決めたのです。

20190930_03.jpg

そうは言ってもオープンの日は不安でしたが、オープン前から沢山のお客様が渋谷のスクランブル交差店まで並んで下さり、無事にオープニングが出来ました。

20190930_02.jpg

それから18年、デパートやショッピングセンターにあるお店が18年も継続することはめったにありません。
皆さまの日頃のご支援により、渋谷店は18年を迎えることができました。
そして、昨日開催した18周年記念パーティーには、ヴィノス応援団の皆さまが集まって下さったのです。

20190930_05.jpg

お客様も、私達も、皆、涙を流しながらのパーティとなりました。

20190930_06.jpg

その中で、今はエグゼクティブな立場になられたお客様が、
「ヴィノスは私の人生なの。月に一回、ワインクラブのワインを取りに来て、色々なワインを試したり、お喋りしたり。あれがあったから、私、頑張れたの。」

18年の間には、有名になったら価格を大きくあげたり、量産になり、取り扱いをやめたワインもあります。

そんな中、変わらぬ価格と、年々向上する品質で人気のレイニャックを囲み、まるで同窓会のようなパーティとなりました。

20190930_07.jpg

お店はモノを売るだけの場所ではない。

お客様がお試しになったり楽しむ場。

そんな思いで作った渋谷店。

それぞれのお店がお客様の人生をより豊かにさせて頂くお手伝いが出来ればと願ってやみません。

これからもヴィノスやまざきを宜しくお願いいたします。


買付隊長 種本祐子

ボルドーの革命的シャトーが造る最新ヴィンテージが入荷!

ただいま、ボルドーの革命的シャトー「レイニャック」の最新ヴィンテージがヴィノスやまざき各店に入荷しています。

20190928_02.jpg

そして、レイニャックの魅力をご紹介すべく、レイニャックのイアン氏が各店を駆け巡っています!

20190928_03.jpg

レイニャックは、16世紀から続く歴史あるシャトーを1990年にヴァテロ氏が、
畑とシャトーを全面改装し再出発し、いまや世界中で注目を浴びるボルドーの革命的蔵元。

DSCF0470.JPG

現に、「クラスマン・デュ・グラン・ジュリー・ヨーロピアン」や「インターナショナル・ワイン&スピリッツフェア」では、メドック1級格付けワインを越える評価を獲得しています。

20180923_09.jpg

これまでに世界中で数々の高い評価を獲得しておりますが、それに甘んじることなく、さらにワインを良いものにするため、世界でも最新の技術を取り入れ常に変わり続けています。


20190928_01.jpg

「レイニャック・キュヴェ・スペシャル赤2016」は果実味が豊かで、心地よい酸味もあり、良年と言われる2015年よりもバランスの良い仕上がりです。


イアン氏も「2016年は過去最高のヴィンテージになるかもしれません!」と仰っています!

また今飲んでも美味しいのですが、とても素晴らしいヴィンテージなので熟成させた味わいもお楽しみくださいと!

1本といわず、2本...3本...、いやケース購入をお勧めします。

蔵直(R)グランヴァンの真骨頂をぜひお楽しみください!


深澤

増税前最後のポイント5倍DAYがスタート!

増税前最後のポイント5倍デーが本日より開催となります。
どうぞこの4日間をお見逃しなく!

20190927_01.jpg


さて、本日より新ワインフェアがスタートいたしました。

20190927_05.jpg


20190927_03.jpg

先日フランス買付隊が訪問したボルドー革命シャトー「レイニャック」やワイン職人「シャトー・ムーラン・オーラロック」の最新ヴィンテージが入荷いたしました。蔵元まで直接訪問し、直輸入で届いた偉大なワインで本格ワインシーズンをお楽しみください。



そして、フランスだけでなく今注目のワイン産地カリフォルニア・ナパヴァレーからも満を持しての登場です!

20190927_04.jpg


本日よりスタートしたワインフェアは、電子チラシでもご覧いただけます。
20190927_leaflet1909_w280_h280.jpg



また今週末、ヴィノスやまざき各店では、蔵直ボルドー試飲会を開催します。
実力派蔵元の当たり年のバックヴィンテージも登場します!
どうぞご参加いただき、蔵直ボルドーの神髄をお楽しみください。

20190927_02.jpg


深澤

横浜店7周年記念パーティを開催しました!

本日は、ヴィノスやまざきそごう横浜店7周年記念パーティを開催いたしました。

 

20190926 (3).jpg

 

7年前のオープン当時からのお客様も、
今年から新しくヴィノスに来ていただいたお客様も、
本日もたくさんのお客様にお集まりいただきました。本当にありがとうございました。

 

そして、7周年のお祝いに、フランス・ボルドー現地から、
シャトー・ド・レイニャックのイアンさんも駆けつけてくれました。

 

20190926 (5).jpg

 

初お披露目となるレイニャックの最新ヴィンテージや、
特別なグランヴァンもお楽しみいただきました。

 

20190926 (4).jpg

 

会の最後には、皆様からスペシャルワインに拍手もいただきました!

 

横浜店がこうして7周年を迎えられたのも、
レイニャックがコスパ抜群のグランヴァンを造れるのも、
やはり日々のお客様の応援のおかげです。
ヴィノスやまざきのワインは、お客様のお声があって生まれています。

 

20190926 (2).jpg

 

これからもっとお客様に喜んでいただけるようなワインをお届けしていけるよう、
様々なイベント企画やお店作りを行っていきます!
どうぞ今後ともご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

 

8年目のそごう横浜店もよろしくお願いいたします。
(司会はもっと上手くなるよう勉強します・・!)

 

20190926 (1).jpg

 


そごう横浜店店長 田積

ヴィノスのボルドー・ワインフェスタが始まります。

本日フランスのボルドーから生産者がやってきました。
ボルドーと言えば、5大シャトーをはじめとする高級ワインの代名詞のような産地。
数万円、数十万円となどの格付けワインなど、フランスを代表する銘柄の多くはこのボルドーから多く産出されております。

ヴィノスやまざきは、格付けやブランドに頼らずワインの直輸入を行っております。
今でこそ「フランスで最もバリューな価格で手に入るグランヴァン」と呼ばれる蔵元"レイニャック"も、当店が輸入を始めた1990年代はまったく無名の蔵でした。

0925reinyakku.jpg

そのレイニャックからイアン氏が本日来日し、短い期間ではありますが当店のお客様のためにワインをご案内させて頂きます。

初日の本日は有楽町の試飲スペースにて、レイニャック特別ワインセミナーを開催!

レイニャックのワインとイアン氏の説明をお楽しみ頂きました。


20190925223646.jpg

ここで少しだけ本日のセミナーのハイライトを・・・。

ボルドーの100年以上続くワイン格付けの基準を、根本的から覆したのがレイニャックです。

1990年に、現オーナーのヴァテロ氏が当時まったく無名のレイニャックを購入。

「この無名の蔵を、5大シャトーのようなグランヴァンにする」
という熱い情熱でぶどう造りから醸造所、ワインメーカーに至るまで全てにおいて改革を行ったヴァテロ氏。

そんな彼のワインに対する情熱は、世界的なワイン評論家の目に留まり、今では10万円を超えるような格付けシャトーを上回る評価を獲得しております。

では、なぜこのような評価を獲得するようになったのか。
その謎を蔵元の説明と共に紐解いていきたいと思います。

蔵元の来店するスケジュールは下記の通りです。
少しでも時間があるときにはお店を回りますので、ぜひご来店をお待ちしております。

【レイニャック来店スケジュール】
26日 15時?18時 そごう横浜店 19時?横浜にき亭
27日 19時?アルポルト静岡
28日 12時?広尾店 15時?池袋店 17時?コレド室町店 19時?武蔵小杉店
29日 13時?川崎店 15時?たまプラーザ店 18時?西武渋谷店前シナグロ
※各会場にて開催形式が異なります。
詳しくはこちらにてご確認ください。

20190925201500.jpg


岩谷

ラグビー観戦はワインと共に!


日本でのラグビー国際試合、熱い戦いが繰り広げられていますね!

ヴィノスやまざきでは、ラグビー強豪国のワインをご用意しています。

ラグビー観戦をしながら、各国を代表するワインと一緒に楽しんではいかがでしょうか?


20190924183824.jpg



明日試合のウルグアイからは、ヴィノスウルグアイ輸入第1号にして一躍大人気ワインとなりました、




20190924193321.jpg



2017年にワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」で、このワインの2015年ヴィンテージがウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出され、2018年には別のワイン専門誌「ワイン・エンスージアスト」で、"ニュー・ワールド・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー"に選出されるなど、ワイン業界においても強豪ワイン!


20190924201104.jpg


ラズベリーのような赤い果実の豊かな風味にあふれ、濃厚な味わいの中にもミネラル感があり、コクのあるしっかりとした赤ワインです。


いやいや、ラグビーはビール!という方は是非スパークリングワインはいかがでしょうか?


20190924200540.jpg



オーストラリアで当店一番人気で最高なコスパで大人気のリッチランドシリーズのスパークリングワイン。完熟したシャルドネとピノ・ノワールで造られ、旨みののった本格辛口スパースパークリングワインです。


20190924203128.jpg


リッチランドを造る蔵元「カラブリア・ファミリー」はジャパンワインチャレンジでは豪州No.1に輝き、さらにワイン産業の発展に貢献したとして、女王叙勲賞を受賞するオーストラリアを代表する家族経営の蔵元です。

今日は全てをご紹介出来ませんが、
只今、各国を代表するワインがヴィノスやまざきに集結しています!

是非この機会に、ラグビー観戦と共にワインを楽しみましょう!

澤田




ワインを通じてその国の文化に触れあう

 

上、下、真ん中、お腹の中へ!

スペイン風乾杯ってご存知でした?いかにも、ラテン民族らしい陽気な乾杯だなあと思います。

20190923105948.jpg

20190923tapas.jpg

同時に、大好きなワインを通じてその国の文化に触れ合うことができるのも、蔵元来日イベントの醍醐味ですね!


本日もそごう神戸店京都店にて蔵元来日イベントを開催いたします。お時間がございましたら、一緒にスペイン風乾杯!をお楽しみいただければと思います。


■そごう神戸 9月23日(月) 13:00より

京都店 9月23日(月) 17:00より


イベント詳細はコチラ


残念ながら、遠方でご参加できない方も、エスタカーダのワインは当店webショップでもご購入いただけます!

来日中のエスタカーダのホセ曰く、


20190917_01.jpg


エスタカーダのあるラ・マンチャ地方は、スペイン最大のぶどう産地であり、最大のワイン生産量を誇りますが、どちらかといえば、質より量。

私たちは、そんなラ・マンチャ地方の現状を打破したく、2001年に自分達が育てたぶどうを使い、自分達が醸造したワインを広めたいのと熱い想いから、ワイナリーを立ち上げました!


実は当店は25年以上、その地方の常識を覆すエスタカーダのような蔵元を探すため、世界中を駆け巡っています。

そして、エスタカーダと同じような情熱を持ってフランス・ボルドー地方に、激震を走らせた蔵元がまもなく日本にやってきます!


シャトー・ド・レイニャック


20190903142612.jpg


ワイナリーがあるのは、有名なメドック地区、サンテミリオン地区やポムロール地区ではなく、低価格の白ワイン産地、アントル・ド・メール地区です。

DSC00240.jpg

オーナーのヴァテロ夫妻が全財産と計り知れない情熱を込めて、当時誰も見向きもしなかった土地ながら、そのような高級ワインを産する土壌や気候条件を合わせ持ったこの地をあえて選びました。


その数年後にリリースしたワインが、いきなり有名なワイン評論家ロバート・パーカーの目に留まり、高得点を獲得してしまいました。


ボルドーの有名なワイナリー達が、まさかそんなところで!?と驚いていた当時、当店はまだ日本では知られていなかった、そのレイニャックの「無名産地ながらその品質の高さ、そしてお手頃な価格」を信じ、直輸入をスタートしました。


そんなレイニャックのワインを通して、ぜひフランスの文化にも触れていただきたいと思います!


来日イベントのスケジュールはコチラ


それでは、皆さんの健康を祝して、サンテ(フランス語で乾杯)!


鶴見

熱い男が盛り上げます!

本日も、スペインの情熱の大地「ラ・マンチャ」からやってきた熱い男、ホセ氏がヴィノスのスペインワインバルを盛り上げます!

ワインイベント

イベントでは、様々な食材で彩られたスペイン風一口おつまみ"タパス"と、エスタカーダのこだわりワインをお楽しみいただけます!

20190922_1.png20190922_2.jpg
20190922_3.jpg20190922_4.jpg

そして、昨日開催の店舗で一番人気は・・・


20190922_99.jpg

18か月の長期樽熟成を行った濃厚で複雑な味わいに、「濃厚で美味しい!」など多くの声が寄せられました。

本日と明日もイベントは続きます!
各店舗の来店スケジュールはこちらとなっております。

沼津店     9月22日(日)15:00より
新静岡セノバ店  9月22日(日)19:00より
そごう神戸店  9月23日(月)13:00より
京都店     9月23日(月)17:00より


是非この機会に情熱の国スペインのワインをお試しください!

井山

ラグビーに負けない!?情熱の国から生産者が来日!

本日からラグビーワールドカップが始まり世界中が盛り上がりを見せていますが、ヴィノスではもう一つのイベントがスタートしました!

秋の深まりを感じてきたこの9月に、ヴィノスやまざきのワインバーは9/23(月)まで、期間限定でスペインバルに変身します!

 

20190921013812.jpg

 

ぶどう面積が世界一のスペインは、様々な品種や地域の特徴などがあります。
ヴィノスやまざきが直輸入するスペインワインは、自らの畑で造る小さな農家のワイン。色どり豊かなスペインワインに、様々なタパスなど相性のいいペアリングフードがメニューに登場します!

 

さらにこのイベントに合わせ、スペインのラ・マンチャ地方から生産者も駆けつけてくれました!

今回来日した生産者は、長年ヴィノスのスペインワインの中でも人気を博してきた「フィンカ・ラ・エスタカーダ」

 

イベント初日となる本日は、エスタカーダから「ホセ」氏を招いて、コレド室町店にてミニパーティー形式でワインと様々なおつまみとのペアリングをお楽しみ頂きました。

 

20190920-3.jpg

 

イベントではご参加した皆様から気軽に質問が飛び交い、ホセ氏との交流を楽しんで頂きました。

 

 

エスタカーダは、スペインの首都マドリードから南に車を走らせること3時間。標高800m以上のラ・マンチャという産地にあります。

 

20190920.jpg

 

ラ・マンチャは元々スペインのぶどう発祥の地とも言われた場所。しかし生産地区の広大さと生産量から、いつの間にか大量生産のバルクワインの産地と化してしまいました。
原価の安さから、原料としてのぶどうは、スペイン全土のワイナリーへと流通されているのが現状です。
しかし、その常識を打ち破り、自社畑、自社ワイナリーからプレミアムワインを造ろうと2001年からスタートしたのが、このフィンカ・ラ・エスタカーダです。
デビューから数年でスペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していたのですが、その蔵元を真っ先に発見し輸入することに成功したのが私達ヴィノスやまざきでした。
もちろん、このラ・マンチャのワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけでした。

 

20190920-1.jpg

 

どのワインも上品に樽を使用し、力強く、そしてしなやか。
そして驚くべきはそのコストパフォーマンス!
あまりの美味しさに感動し、その場で即買い付けを決めたと聞いています。

 

実際に、試飲したお客様からは、「え?本当にこの値段で良いの?倍の値段出しても全然買っちゃうよ」と、そのコスパを実感して頂いた様子。

 

ちワイン業界で大きな影響力を持つロバート・パーカー氏も、過去に同蔵元のワインに対してPP(パーカーポイント)90点という高得点を付けた事もありました。

ちなみに、PP90点以上の点数を付けたワインは、市場価格が瞬く間に倍以上に跳ね上がってしまう物もあるとか・・・

 

 

情熱の国スペインのイメージを裏切らないほどに、ホセ氏のワイン造りに対する熱い想いが伝わってきたイベントでした。

 

明日もホセ氏が各店を回りスペイン旋風を巻き起こします!

 

【来日イベントスケジュール】
9月21日(土) 15:00?池袋店 / 17:00?有楽町店 / 20:00?武蔵小杉店
9月22日(日) 15:00?沼津店 / 19:00?新静岡セノバ店
9月23日(月・祝) 13:00?神戸店 / 17:00?京都店

 

各店のイベントご予約はこちらから→http://www.v-yamazaki.co.jp/event/tasting_event/entry02.html

 

 

皆様のご参加お待ちしております!

矢尾

いよいよ開幕です!

今週金曜日から、いよいよラグビーの世界大会が開幕します。

日本でもファンも増えてきていて、盛り上がりを感じます。

実際の参加国は20か国ですが、

その内、ヴィノスやまざきで取扱いがあるのは9か国。

大英帝国のチームが4チーム、南太平洋の島国のチームも

あるので、かなりの確率でそれらの国のワインが楽しめると思います。

 

20190918211151.jpg

 

その中で今日、ご紹介するのは、前回の大会で

「スポーツ史上最大の番狂わせ」と言われた、

日本が勝った対戦相手の南アフリカのワインです。

 

20190918211217.jpg

 

「ボーモン ホープ マリゲリート 2018」

生産者のボーモンはその名前の通り、フランス系の人たち。

喜望峰の近くの冷涼なウォーカーベイ地区でワインを造っています。

その歴史は古く1700年代から続いています。

 

20190918211305.jpg

 

ぶどうはもちろんフランス系のシュナン・ブラン。

香りは華やかで完熟ぶどうを思わせる、マンゴーやアプリコットのような印象と

果実味は豊かですが、上品で繊細な酸味もあり、そこに樽熟成からくる

大きく口の中で広がる壮大さは、このワインのポテンシャルを示しています。

 

20190918211400.jpg

 

しかも、このワインは生産者の中でも特別なワインなのです。

彼らはその冷涼な気候から白ワインが得意なのですが、

特別に選んだシュナン・ブランを使って、手間のかかる樽発酵・樽熟成を

このワインを造り上げました。なぜなら、この蔵元の発展にかかせない

人に捧げるワインを造りたかったから。そう、その人こそ、現当主の祖父に

あたる「マルゲリート」だったのです。彼らを代表するワインを是非、

お試しください。

 

20190918211417.jpg

 

今後も参加国のワインをご紹介していきたいと思っています。

巷はビールを飲みながら観戦らしいですが、

我々ワイン派は、ワインを片手に日本チームを応援しましょう!

寺田

 

あの濃厚ヌーヴォーの今年は...!

ヴィノスやまざき夏の買付隊は南フランスのラングドック地方の「シャトー・ド・ペノティエ」にも訪問をしていました。

ボルドーから車で4時間以上...自らの足で蔵元を回ることで、本当に苦労してワインを買い付けていたんだ、ということが実感できました。
フランスは道路も舗装されていない箇所もあり、1件の蔵元までたどり着くのに非常に時間を要することもあります。
しかし、これも日本のお客様に美味しいワインをお届けしたいという想いを胸に刻み、取材しておりました!

訪問した蔵元は、1620年から続く歴史のある貴族の家系、シャトー・ド・ペノティエ。
Pennautier_190918_0243_hosakaR.jpg


今回はの目的はもちろん、11月に解禁となる南フランスのヌーヴォー(新酒)で使用するぶどうのチェック!。
このミッションの下、私たちが一目散に向かったのが、彼らのぶどう畑でした。

毎年ギリギリまで完熟させることで、本当に果実の風味が前面に出た、新酒とは思えない味わいになることが特徴です。
PA090284_R.jpg

今回現地取材をすることで、このワインの蔵元の、そしてヴィノスやまざきの情熱を知ることが出来ました。
実は、このワインに使用している畑は、本当に特別な畑だったのです。

その区画とは「シャトー・ド・ペノティエ」が造るプレミアムワイン「モンペイルー」のオリジンとなった、「モンペイル」と名付けられた南向きの日当たりの良い畑。
Pennautier_190914_0103_hosakaR.jpg

この畑は、彼らが所有する中でも2番目に標高の高い"アラゴン"というエリアに位置します。

実は、ラングドック地方は昼間の気温が35度以上、暑い時期は40度をも超えることもあります。

しかし、実際にこの畑を訪れてみると、標高の高さと、年間300日以上吹くという二つ向きの風のおかげで、暖かいのですが爽やかな気持ちになりました。
ぶどうもゆっくりと完熟することで、酸を保ち香り高く完熟し、高品質なぶどうを造る事ができます。

更に、石がゴロゴロした、まるでローヌ川近郊のワイン産地のような土壌の秘密は、大昔この地域も水辺に位置していたことの恩恵だそうです。
その石が高い日照量を受けて、夜の間に熱を放出することで、気温の低下を穏やかにし、ぶどうが急激な温度変化を受けないように守ってくれます。

こんな素晴らしい区画のシラー種をペノティエ・ヌーヴォーにも一部使用して頂けるなんてびっくりしてしましました!



ぶどうを食べてみると驚き!しっかりと甘さののった味わいは、もう間もなく収穫では?と思うほどです。
それでも、
「いやいや!収穫は1?2週間後だよ。ぎりぎりまで完熟させたいからね!」と
ワイン造りに一切の妥協を見せない姿勢に感動しました!

Pennautier_190918_0031_hosakaR.jpg

現醸造責任者のベルナルド氏によると、
「2019年は8月に40℃を超える日が続いたが、春先が涼しく、昨年より積算気温が低いため収穫が1週間程度遅れている。
実が房に繋がっている期間が長いため、香りが非常に豊かで酸と果実味が調和のとれたアロマティックなヌーヴォーができるだろう」
と語ってくれました。

Pennautier_190914_0078_hosakaR.jpg


現地で蔵元と共に畑をチェックした際の様子をぜひご覧ください!




私自身、毎年非常に楽しみなヌーヴォーですが、2019年は特別なヌーヴォーになると今から胸を躍らせております!!
ぜひ11月の解禁日を楽しみにお待ちくださいませ!


ボジョレー&南仏ヌーヴォーのご予約はこちらから!

フランス買付チーム一同 小泉 田川 木村

情熱の生産者、間もなく来日!

美味しいワインに闘牛、フラメンコ。

スペインという国を想った時、人は様々なイメージを思い浮かべます。

その様相は十人十色ですが、、しかし多くの方から出てくる言葉はやはり

「情熱の国」 というワードでしょう。

かく言う私が、「情熱の国」と聞いて思い浮かべる単語の一つに「ホセ」というワードがあります。

「ホセ」とは何か。

それは、スペイン最大のワイン産地ラ・マンチャでワイン造りを行うフィンカ・ラ・エスタカーダの生産者ホセ氏のことです。

20190917_01.jpg

スペインワインの全生産量の内、約1/3が生み出されるという巨大なワイン産地ラ・マンチャ。
現地でテーブルワインとして飲まれるワインなども多く産出している為、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。

そんな中、フィンカ・ラ・エスタカーダは同地では珍しい家族経営の小規模蔵元。

エステート(自社畑)で収穫されたぶどうで数々の素晴らしいワインを造っています。

DSC00428.jpg

有名ワイン評論家ロバート・パーカー氏をはじめ、数多くのワイン専門誌で高い評価を受けており、ヴィノスやまざきのお客様からも長年高い支持率を誇るワイナリーです。 

「コスパが良くて、美味しいワインを造る」というホセ氏の情熱の行く先は、ワイン造りだけには留まりません。

ヴィノスやまざきでは生産者との深いパートナーシップの元、過去何度も生産者の来日イベントを開催してきましたが、その度にホセ氏は来日し、お客様との親交を深めています。



またある時には、プライベートで来日した際にお店に立ち寄ってくれたことも何度もありました。

そして必ず、スタッフにこう問いかけます。

「私たちのワインはどこに置いてある?」

「私たちのワインは、人気がありますか?お客様から支持されてますか?」

「どのワインが一番人気がありますか?」

丁寧にぶどうを栽培し、心を込めて造った彼らのワイン(情熱)が、飲み手となる日本のお客様にどのように届いているのか・・・

常に気を配り、努力をしている蔵元が、このフィンカ・ラ・エスタカーダという蔵元なのです。

そんなホセ氏が、今週末ヴィノスやまざきに来店致します!

 

20190917192516.png

情熱溢れるワインと生産者を楽しみに、是非足を運んでみてください!

近光

第2回中目黒&広尾店合同ランチ会開催しました!

ヴィノスやまざきでは、「ワインをより身近なものに感じて欲しい」という想いから、

ワインを楽しんでもらうためにさまざまなイベントを開催しております。

そして本日は中目黒店と広尾店の合同で、フレンチレストランとコラボしたランチ会を開催いたしました!

20190915192831.jpg

今回ご協力して頂いたのは、フレンチレストラン"ビストロ・ボレロ"。

中目黒駅から高架下を歩いて徒歩5分ほどにある隠れた名店。

全国の信頼できる生産者から直送された新鮮素材を活かして、その日のインスピレーションでメニューを組み立てる匠のこだわりが自慢のお店です。

20190915192907.jpg

そんなこだわりのお食事に負けじと、フランス買付け隊(見習い)の中目黒店店長"田川"と広尾店店長"小泉"が、実際に訪問した蔵元のワインを厳選してセレクトしました!

その中でも、お客様から好評だったマリアージュは【モンサンミッシェル産ムール貝とロゼワイン】です!

20190915192942.jpg
モンサンミッシェル産のムール貝は、他の地域のものとは一線を画する最高級ムール貝の1つです。

身はとろけるような食感で柔らかく、甘みのある豊かな味わいでした!

買付け隊の"田川"が「絶対にモンサンミッシェルのムール貝を入れてください!」と懇願して入れて頂いた一品!

20190915193028.jpg
それに合わせるのは、蔵直(R)輸入第一号蔵元「シャトー・レゾリュー」が造るロゼワイン!

「シャトー・レゾリュー・ロゼ」

こちらのロゼワイン色は非常に淡いですが、樹齢が55から60年の古木を使用しているため、非常に力強く、凝縮感が溢れる味わい。

ムール貝の持つ旨みをしっかりと引き立て、ベストなマリアージュを演出してくれました!あまりの美味しさに、一瞬会場に沈黙がうまれたほどです。

中目黒店と広尾店での合同イベントは、今後も定期的に開催させて頂きます!

お店では語りきれないそれぞれの蔵元のエピソードを、美味しいお料理と一緒にお楽しみ頂けたらと思います!

次回の開催にはさらに多くのお客様にご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

中目黒店店長 田川
広尾店店長  小泉

今週末はフランス収穫隊の現地報告ワインフェスタ開催!

今週末のイベント「ワインフェスタ」では、先月8月末から9月初めにかけてヴィノス収穫メンバーが訪問したフランスワインを最新の情報とともにお届けします!

 

今年のぶどうの出来や、現地訪問で聞いた蔵元が語る熱い想いを、4種類のワインをお飲みいただきながら余すところなくお伝えします!

 

20190913153740.jpg

 

 

フランス・ボルドー右岸・北部ブライ地区にある、家族経営の畑や醸造所も非常に小さな造り手が愛情たっぷり注いで少量生産で造るシャンパン製法のスパークリングワインや、

 

 

20190913225951.jpg

 

 

ヴィノス白ワイン輸入第1号のロングセラー大人気シャルドネや、

 

 ボルドー銘醸地区「メドック」の約250の契約農家に寄り添いながらぶどう栽培についてアドバイスしながら、そこで収穫された良質なぶどうを使用して大変高品質なワインを生産している「ユニメドック」の赤ワイン。

 

 

20190913230022.jpg

 

 

そして、ボルドーのワイン職人エルヴェさんがブドウ栽培から丹精込めて作った極上赤ワイン。今回は2011年のバックヴィンテージワインをお楽しみいただきます。

 

 

20190913234311.jpg 

 

さらに、フェスタでは気になる今年のボジョレー・ヌーヴォー&南仏ヌーヴォーの最新情報もお届けします!

 

20190913232333.png 

  

ワインフェスタ開催店舗詳細やご予約はこちらにて!↓↓

20190913232703.png

 

皆様のご来店、イベント参加、心よりお待ちしております!

 

澤田

ピノ・ノワールは嫌いです...

先日開催しましたワインセミナーの際に、何人かの参加者の方が同じことをおっしゃっていました。

本当に正直な感想かと思いました。

20190912212750.jpg

もちろん、ワインは趣向品的な側面もありますので、ピノ・ノワールが好きな方もたくさんいらっしゃったのも確かです。



一般的にピノ・ノワールで造られるワインは、

1本千円前後から数百万円するものまで、価格帯の幅が非常に広いこと。

味わいは渋みが少なく程よい酸味を感じ、イチゴやラズベリーなど赤果実系の香りが多いこと。

世界中の産地で栽培されていて、様々な生産者がそれぞれ特徴を持ったワインを造っていること。

そして、何世紀も前から多くの人を虜にしてきたのではないでしょうか。



さて、賛否両論あるピノ・ノワールですが、本日は当店が20年以上前からずっと一緒に取り組んできたフランス・ブルゴーニュ地方の蔵元をご紹介させていただきます。

なぜ、この蔵元を選んだのかと???

答えはとてもシンプルです。安くても美味しいワインを造っているから!

例えば、世界で最も高価な赤ワインとも呼ばれるロマネ・コンティは、年号によっては今や200万円以上するものもありますが、40年前はなんと10万円以下だったそう...

もちろん、極端な例ではありますが、価格高騰が著しく激しいのは、ブルゴーニュ地方のワインですよね。

でも、この蔵直ワインは輸入当時は1,000円台後半、20年以上経った今でも2,000円台前半です。

約20年間の物価の高騰を考慮すると、奇跡的な価格ではないでしょうか。


しかも、ぶどう畑はブルゴーニュ地方の中でも有名なヴォルネイ村にあり、その村の3つの区画のぶどうを使用して造っています。

20190912212820.jpg

よって、ラベルには2017年から認められた原産地呼称AOC「Bourgogne Cote d'Or」の記載があります。

少しだけ詳しくお伝えしますと、このAOC「Bourgogne Cote d'Or」は、通常のAOC「Bourgogne」よりも限定地域のぶどうだけを使用している証拠で、販売価格も10%から15%ほど高いものが多いそうです。


味わいは上質なピノ・ノワールの特徴を持ちつつ、酸味がまろやかに感じるくらい果実味もしっかりとあります。

20190912212847.jpg
 
20190912212906.jpg
なぜなら、有機栽培に近い自然農法で栽培し、手摘み収穫はもちろんのこと、自然酵母を使って静かに発酵を促し、樽熟成させてワインに丸みを与えているからです。


でも、残念なことが一つだけあります。それは、圧倒的に生産量が少ないということです。

実は、この赤ワインを造るぶどう畑は、わずか約1.5ヘクタール(あのロマネ・コンティでさえ約1.8ヘクタールあります)しかありません。

なので、平均年間生産量はたったの6,000本。

実はこんなに生産量が少ないにも関わらず、当店はその約半分の3,000本を分けてもらっています。


20190912212930.jpg

現当主のマーク・オリビエ・ブッフェ氏に曰く、

「私のお客様で一番多くこのワインを扱っているのはヴィノスです。
それは、20年以上前から一緒に取り組んでいるからこその信頼関係の証と思ってください。
今後ぶどう畑を増やす予定はないので、もっと分けて下さい!って言わないでくださいね。
毎年楽しみにしている大切なお客様がいるので、その方々にもとっておかないいけないので、これが限界なのです。」


このワインが店頭に並んでいる期間は本当に短いので、見かけたら一度お試しいただければ思います。

本日のご紹介いたしましたワインは・・・


鶴見

現地を訪問したからこそ分かること・・・

先日まで今年のぶどうの生育状況を確認しにフランスに行ってきましたが、今回ほど世間の噂を信じてはダメだなと実感しました。

やはり自分たちの目で、確認する事が大切!

2019年のフランスのぶどうの作柄は、春先の雨や冷え込みにより良い噂は耳にしませんでした。
現地を訪問し、車を運転していても、確かに畑の色合いが・・・今年は難しのかなと。

ですが、満面の笑みで迎え入れてくれたギヨさん。
ギヨさんの笑顔と青々としたグランクラの畑を見ることが出来、その不安は一気に吹き飛びました。

20190911_06.jpg

私は、三度目の訪問となるグランクラの畑。

20190911_07.jpg

最高樹齢が116年と超古木のグランクラの畑は、あまりの樹齢の高さからぶどうが出来なくなっており、年々木々も少なくなり、収穫量が減少しています。

20190911_04.jpg

樹齢が古い為、実る房の数も少なく、小粒なぶどうでしたが、一つ一つがぶどうはパンパンに!

20190911_03.jpg

グランクラのぶどうだなっと実感するのが、ぶどうの果皮です。
噛むときにパキッと音がするぐらい、ぶどうの果皮が厚く、この厚い果皮が仕上がったヌーヴォーの程い渋みや深みのある味わいをもたらしています。

20190908_02.jpg

畑を訪問した9月3日の時点でも、ぶどうは完熟しているかと思いましたが、ギヨさんはあと15日ほど更なる完熟を待ってから収穫するとの事。
※この地域の中でも、ぶどうの収穫は、ギヨさんが一番遅いようです。

20190911_01.jpg

皆さん、樽熟ヌーヴォーってご存知ですか?
一般的にボジョレー・ヌーヴォーは、フレッシュな果実味を楽しむことが多く、樽熟成はしません。

ですが、ギヨさんにオートクチュールで造っていただくボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは、深みのある味わいから樽熟成を行っていただいてます。

軽い味わいのワインだと樽の風味に負けてしまいますが、グランクラのぶどうを使用したボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは違います。

20190904.jpg

そして、特注の樽に詰め、ご自宅に届いて開栓するその瞬間まで、ゆっくりと熟成が進む樽熟ヌーヴォーも限定数でご用意しています。

ボジョレー・ヌーヴォーの時期になると、他のお店でも樽に入ったヌーヴォーを見かけることがありますが、実はそのほとんどがディスプレイ用の樽で中に真空パックが入っていたりします。

しかし、ヴィノスやまざきの樽熟ヌーヴォーは、見た目だけじゃなく中身も本物です。

ヌーヴォー職人に一樽ずつ手作業で樽詰めしてもらう為、完全受注生産のオーダー・ヌーヴォーです。

そのため、ヌーヴォーらしいフレッシュな味わいがお好きな方には、正直あまりお勧めできません。
しかし、ボジョレー・ヌーヴォーは「薄くて酸っぱいから嫌い」という方にこそ、是非飲んで頂きたい味わいです。
一口含めば、他のボジョレー・ヌーヴォーとの違いを感じて頂けるはず!

パーティーシーンにピッタリなこの樽熟ヌーヴォーは、様々なご要望にお応えできるよう、今年も3L、5L、10Lをご用意いたします。

この樽熟ヌーヴォーは完全受注生産の為、締切日が9月15日(日)までと早くも迫ってきています。
今年は当店こだわりの樽詰めヌーヴォーで、解禁日をお祝いしてみませんか??



深澤

ポルトガルワイン、直輸入開始しました!

当店で初の直輸入となるポルトガルワインが、本日から店頭に入荷しています。

紀元前2000年頃からワイン造りが行われてきたポルトガル。土着のぶどう品種は250種にのぼり、多様な気候と土壌から、幅広いタイプのワインが造られています。
「今、もっとも注目のワイン産地」と、ジャンシス・ロビンソン氏をはじめ、多くの著名のワイン評論家から熱い視線が集まっています。

20190910 (1).jpg

ポルトガルのワイン、じつは日本の食卓にも良く合うということをご存知でしょうか。
ヨーロッパ大陸のもっとも西側に位置し、海に面するポルトガルでは、魚介類が豊富なほか、ヨーロッパの中でもっともお米をよく食べる国としても知られています。こうした食文化に寄り添って発展してきたポルトガルのワインは、魚介やお米を中心にした日本の日々の食卓にも、意外となじみやすいのです。

さて、そんなポルトガルから今回到着したワイン。
造り手のキンタ・ド・ポルタルは、19世紀末からポートワイン造りを続けてきた、小さな家族経営のブティック・ワイナリー。ポートの他にも、ヴィーニョ・ヴェルデやドウロなど、ポルトガル北部地域を代表する様々なワインを造っています。

20190910 (2).jpg

畑では、機械や除草剤などの使用は極力控え、自然環境に配慮したぶどう栽培を実践。
土壌の状態を整える調整剤にもオーガニックのものを使用し、てんとう虫など益虫を保護することで害虫への対策を行うなど、高品質なぶどうを育てることに力を入れています。

20190910 (3).jpg

本日から各店舗に入荷しているのは、こちらの2種類!

20190910 (4).jpg


ヴィーニョ・ヴェルデは、ポートに並んで有名な、ポルトガルを代表するワイン産地のひとつ。
直訳すると「緑のワイン」ですが、緑豊かなその産地の風景に由来すると言われています。
ポルトガル北西部の大西洋に面した冷涼な地域で、ぶどうは完熟手前で収穫されるため、アルコール度数がやや低めで、フレッシュでライトなスタイルが特徴です。

クローバーを意味する「トレヴォ」は、四つ葉のクローバーをモチーフにしたかわいいラベルが印象的。ヴィーニョ・ヴェルデらしい、グレープフルーツやライムのような、フレッシュでフルーティな味わい。口に含むと、微発泡よりさらに弱い気泡を感じます。残暑が続くこの時期に、キリっと冷やしてグビっと楽しみたい一本です。


色鮮やかなロゼ色のピンクポート。
熟成期間が短いため、ポートの中ではフレッシュな味わいで、トロピカルフルーツやチェリーのような果実味にあふれています。
冷蔵庫でしっかり冷やして、または氷を入れたグラスに注いで飲むのもおすすめ!
ポートワインはちょっと苦手・・・という方にもお試しいただきたい、飲みやすい味わいです。

ぜひ一度おためしください!

本島

カリスマ女性醸造家が手掛ける白ワインが再入荷!

チリの白ワインと聞いてどのようなワインを思い浮かべますか?

「シャルドネから造るリッチな白ワイン」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
事実、チリの白ぶどう品種栽培面積はシャルドネが第一位となっており、シャルドネはチリを代表する白ぶどう品種と言えます。
日照量が多く、雨が少ない温暖な気候のチリでは、ぶどうが良く完熟し、リッチな味わいの白ワインが数多く生産されています。

ヴィノスやまざきを代表するチリの人気蔵元といえば、テラ・マターがその一つ。
リッチな味わいのアルタム・シリーズは、赤も白も根強い人気を誇るベストセラーワインです。

リッチな味わいのワインを造るテラ・マターとは対照的に、エレガントなチリワインで世界の注目を集める蔵元をご存知でしょうか?

IMG_2850.jpg
それは、太平洋に面した冷涼地「サン・アントニオ・ヴァレー」に蔵を構える家族経営の蔵元、カーサ・マリンです。

オーナーのマリア・ルス・マリン氏は、フランスで最も有名な女性醸造家マダム・ルロワや、スケアクロウを始め数々のカルトワインを手掛けるセリア・ウェルチ等と並んで、「世界で最も影響力のある女性醸造家」に選出されたカリスマ女性醸造家。
今年の4月には、「ワインメイキング・レジェンド」として、 醸造家として権威ある賞を受賞しました。
3b481d_41455bc879124e28ac1e86f7447a14c0~mv2_d_2068_2092_s_2.jpg IMG_8106.jpg
チリでは初となる女性オーナー兼醸造家として、2000年に太平洋岸沿いのロ・アバルカ村にワイナリーを設立。
当時は、太平洋からわずか4kmしか離れていない冷涼地でワイン造りを行うのは無謀だと、周囲の専門家達から反対されましたが、現在では、チリのみならず、南アメリカを代表するクールクライメット・ワイナリーのパイオニア的存在として、世界から注目を集めています。

カーサ・マリンのフラッグシップワインといえば、この冷涼気候で造られるソーヴィニョン・ブラン。

ソーヴィニョン・ブランは、フランス・ロワール地方や、ニュージーランドが人気産地ですが、今、新たなソーヴィニョン・ブランの生産地として注目されているのが、ここ、サン・アントニオ・ヴァレー。中でも、カーサ・マリンが蔵を構えるロ・アバルカ村は、2018年にチリの新たなD.O.(原産地呼称)として、認定されました。
3b481d_2d2059b6a0b045b9951c1ba16a0eff0d~mv2.png
ロ・アバルカ村にはカーサ・マリンしかワイナリーが無く、カーサ・マリンだけが有する類稀なるテロワールのもと、高品質なソーヴィニョン・ブランが生産されています。

シプレセス・ヴィンヤード・ソーヴィニョンブランは、チリのみならず「世界のベスト・ソーヴィニョン・ブラン」として、数々の賞を総なめにしてきました。
3b481d_52d35d8ae1334d7bb90abb1ebbf2acee~mv2-2.png20181127150333.jpg

太平洋からの冷涼な風を強く受けて育ったこのソーヴィニョン・ブランは、フレッシュな酸味ミネラル感が特徴。グラスから立ち込めるシトラスやハーブの豊かなアロマは、思わずずっと香っていたくなるほど。

IMG_2755.jpgIMG_2845.jpg
太平洋からの風を強く受け、水分量の乏しいカーサ・マリンの畑では、収量が激減し、生産量も少なくなります。しかし、その分凝縮した果実味と上質な酸、そして強いアロマを持った高品質なワインが産まれるのです。

日本への入荷量も極わずかの希少なワインですが、この度、ようやく再入荷を果たしました!
新ヴィンテージとなる2018年は、今飲んでも美味しいですが、その上質な酸により10年以上の長期熟成が可能とのこと。

樽を使わずに醸造したフレッシュでエレガントな味わいのこのソーヴィニョン・ブランは、お料理との相性が抜群。
前菜やシーフード、和食など、様々なお料理と一緒にお楽しみいただけます。

皆様もぜひ一度、店頭やウェブショップでお買い求めください!

IMG_8107.jpg


南米ワイン買付隊 四家

自分が知る限り最も良い年になる...

ヴィノスやまざき夏の買い付け隊はフランス・ボジョレー地区のモルゴン村にやってまいりました!

この地区は新酒である、ボジョレー・ヌーヴォーで有名なこの地域でも、もっとも力強いワインができると言われているのがこのモルゴン村なのです。

訪れた蔵元は当店一番人気のヌーヴォーを作る、ペール・ギヨ
実は私もボジョレー・ヌーヴォーに対し、薄く、すっぱいというイメージを持っていました。
しかし!そのイメージを覆したのが彼のワインなのです!

初めて飲んだときに「とにかく濃くて、パワフルで凝縮感があってすごい!これが本当にヌーヴォーなの!?」と信じられませんでした。

20190908052503.png

今年も美味しいギヨさんのヌーヴォーを日本のお客様に届けるために、念願のギヨさんの畑でぶどうの出来を確認して参りました!

2019年はボジョレー地方の一部では、大雨や雹、そして猛暑の影響があり、もしやギヨさんの畑も影響が!?と、内心穏やかではありませんでした...
ただ畑を訪れ、さらにギヨさんの満面の笑顔を見れて不安は一掃されました!
そこには青々とした畑が広がっており、実がギュッと詰まったぶどうがなっていました!

20190908_01.jpg

こちらが最高樹齢116年の超古木がある"グランクラ"の区画です!
小粒で凝縮している様子が分かりますが、実際に試食をすると、とても糖度が高く、皮が厚く「パリッ」とした食感があります
これまで食べたどのぶどうよりも凝縮感があり、深みのあるぶどうに感動しました!

20190908_03.jpg

しかし、あまりの樹齢の高さからぶどうが出来なくなっており、収穫量が年々減少しております...
そんな貴重なぶどうを100%使用してヴィノスやまざきのお客様用のために、ギヨさんと交渉に交渉を重ね、特別に造って頂いたワインがあります。

20190908_04.jpg

昨年の初リリースの時は、ほぼご予約分で完売し店頭に姿を見せることが無かった幻のワイン"グランクラ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー"。
お客様から「そんなに早くなくなるなら、もっと早く予約すれば良かったよ」とお声を多く頂いたワインです。
昨年飲み逃してしまったお客様だけでなく、本格派ワインがお好きな方をも唸らせること間違いなしのワインとなっております!

ペールギヨのローランさんも「自分が知る限り最も良い年になる!」と自信に満ち溢れていました!

是非、お早目のご予約をお待ちしております!

"グランクラ"の区画を一部使用した【「ボジョレーの騎士」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2019】を一つ一つオートクチュールの樽に直接入れ、熟成を施した【樽熟成ヌーヴォー】のご予約も9月15日までと迫って参りました!
こちらは特注の小樽に職人が一つ一つ丁寧に、樽詰めしたもので、真空パックの製品とは異なり、お召し上がりの直前まで熟成されるという、完全受注生産のワインです!

20190908_06.jpg

お早目のご予約をお待ちしております!



ボジョレー生育状況確認隊 小泉

一足早い「芸術の秋」をお愉しみください

昨日まで開催していた「黒毛和牛他厳選肉と合わせる赤ワイン」は大好評の内に終了致しましたが、ご反響の多さを鑑みて、本日からは急遽別の企画を用意致しました。

 
ご自宅でも気軽に楽しんでいただける生ハムやサラミなどの6種類のお肉とワインを楽しむテイスト・オブ・ヴィノスです!

 

78655.jpg

 

先週は赤ワインのみ4種類でしたが、今週はスパークリング、白、赤と多様なワインをお楽しみいただけます!

 

普段「お肉=赤ワイン」で合わせている方も、生ハムと白ワインの相性の良さに「新たな発見をした!」という方も。

 

そんな中で、本日西武渋谷店で一番人気だったワインはこちらのワインでした。

 

20181125020014.jpg

 

「ウォーターストーン・スタジオ・レッド2015」

 

ヴィノスやまざきのナパ・ヴァレーと言えば「ストーンヘッジ・ワイナリー」の名を挙げる方も多いのですが、ストーンヘッジと並ぶ長年の人気を誇る蔵元がこの「ウォータストーン」。

 

20181125020045.jpg

 

現在は男性オーナーのブレント氏と、女性醸造家のローリー氏がタッグを組んでワイン造りを行っています。

 

醸造家のローリー氏は近年このウォータストーンの仲間入りを果たしましたが、実は有名ワイナリー「ベリンジャー」で醸造長を務めていた実力派。

 そんな彼女がウォーターストーンで初めて手掛けたワインがこのスタジオシリーズ。

 

初めて手掛けるワインだからこそ、ローリー氏はこのワインに大きなメッセージ性を持たせました。

それがこのワインの名前「studio(スタジオ)」です。

「studio」には、「研究」と「アトリエ」の2つの意味が込められています。

 

ナパ・ヴァレー=「高級」や「ボルドーブレンド」など今や多くの方が持つイメージを覆し、新たなナパヴァレーの可能性を模索したい。

そしてそれを真っ白なキャンバスに描いた最初の一筆のように、芸術性を持って世に送り出したい。

 

そんなローリー氏の想いの結晶がこのスタジオ・シリーズなのです。

 

20181125020556.jpg 

 

メイン品種はカベルネ・ソーヴィニヨン品種を使用していますが、そこに青みのニュアンスが少ない銘醸地セントヘレナ産のカベルネ・フラン種をブレンド。更に、メルロ、プティ・ヴェルド、シラーをブレンドして、まさにローリー氏独自の味わいを実現しました。

 

ファーストアタックは口当たりが柔らかく、その後しっかりとした果実味とバランスの良い酸味が口に広がります。また、2年間のフレンチオークによる樽熟成は、上品なロースト感と程よい渋みを後から感じさせ、長い余韻を実現。

 

その奥行きのある味わいは、「研究」によるナパ・ヴァレーの新たな可能性と「芸術性」を感じさせる仕上がりになっています。

 

現在開催中のイベントは9月13日(金)まで開催しております。

 

20190830.jpg

 

まだまだ暑いですが、間もなく季節は秋。

一足早く、「芸術の秋」をご堪能ください!

 

近光

これぞ、ヴァン・ナチュール・ヌーヴォー!

フランス夏の買付け隊は次なるボジョレー・ヌーヴォーの蔵元「ナチュール」にやって参りました!

自然派ヌーヴォーとして毎年大人気で、店頭からすぐに無くなってしまうため、私も自分用に必ず予約をするナチュールヴィラージュ・ヌーヴォーですが、今年はどんな味わいのヌーヴォーができるのかとても楽しみにしています!

20190907_01.jpg

ボジョレー地区の一部では夏に雹の被害があったということでぶどうの状態が心配でしたが、今年のぶどうの出来をお聞きしたところ
「ナチュールの畑は標高が500メートルと高く、雹の被害は無かった」
と仰っていて、実際ぶどうの葉は濃い緑色で房にも大きくはありませんがしっかりとした粒がついていて、とても安心しました。

また降雨量も程よく、今はぶどうの状態はかなり良いと嬉しそうにお話ししてくれました。

20190907_02.jpg

ぶどうを実際食べてみると、まだ完全な完熟前という事もあり程よい酸味がありましたが、小粒ながらも凝縮したぶどうからは果実味がたっぷりと感じられました!

20190907_03.jpg

2018年に比べると収穫量は減ってしまいますが、健康できれいなぶどうを、あと数週間完熟を待つことで収穫できそうだと仰っていました。

20190907_04.jpg

2019年のヌーヴォーは厚みのあるぶどうの皮がワインに濃縮感を与え、熟したいちごのような風味と長い余韻が楽しめる素晴らしい仕上がりになるそうです。

実は彼女たちの畑は一部ではすでに有機栽培の認証を獲得しており、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーに使用する畑は認証は取得していないものの、それらの畑と全く同様にオーガニックの農法を実践しているとのこと。
だからこんなに自然なぶどうの味わいが感じられるんだ、と改めて納得しました。

さらに!ナチュールのヌーヴォーは酸化防止剤無添加で仕上げられる、ヴァン・ナチュールなのです!

20190907_05.jpg

彼女たちも通常のワインは少量ながら酸化防止剤を使うのですが、造ってからすぐに消費されるヌーヴォーに関しては酸化防止剤を添加しなくても大丈夫では、と考え、無添加のヌーヴォーを、造っています。

もちろん、そのためには徹底的に選果を行い、健康的なぶどうだけを粒選りして作り上げます。

これだけの手間暇をかけて作られるナチュールのヌーヴォーが楽しめるのは、特注でオーダーしているミシュランの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」や「ベルナール・ロワゾー」、もしくは日本のヴィノスやまざきだけとのこと!

今年もおいしいヌーヴォーが期待できますので、確実にナチュール・ヌーヴォーを楽しみたい方にはご予約がおすすめです!
皆さま、ぜひ楽しみにお待ちください!!

20190907_99.jpg


ヌーヴォー生育確認隊 木村

職人パスカルの挑戦

フランス夏の買付隊はいよいよ、フランス・ボジョレー地区にやってまいりました!

まず訪れたのは、ボジョレー地区でも南部に位置する小さな蔵元「ドメーヌ・シャテルス」です!



醸造家兼オーナーのパスカルさんは、"頑固親父"の愛称で親しまれ、ぶどうの出来が良くないと一切の笑顔を見せない、職人気質な方です。
しかし、その腕前は折り紙つきで、現地の醸造家コンクールでも最高賞を獲得した、とにかく品質にこだわる職人なのです。
「ドメーヌ」の名前の通り、全て自分たちで栽培した自家ぶどうだけでワインを造る彼は、ぶどうの生育期間は毎日畑に出て、自らぶどうの状況を毎日確認し、本当に完熟したタイミングで収穫します。
自分たちの畑を本質的に理解しているからこそ、難しい年でも非常にフルーティな果実味溢れる味わいのヌーヴォーを造っていただけます。


今年はどうなるか...と買い付け隊も不安を胸に訪れましたが、そこには今年も畑作業で真っ黒に日焼けをしながらも、笑みを浮かべたパスカルさんが!

20190906014956.jpg


さっそく畑へ行き2019年のぶどうの生育状況を伺うと、
「今年は難しい年だった。春に涼しい天候が続いたため収穫量は少なくなったんだ。ただしそのおかげで、濃縮感は例年以上になっているよ。
それに7月には猛暑とも呼べるほどに気温が上がり、8月は落ち着いた気候になったからゆっくりと完熟が進む事で、理想的なぶどうが出来そうだよ」
とおっしゃっておりました!


20190906015026.jpg


実際にぶどうを食べてみると、収穫が間近に迫っているため、非常に濃縮した甘みに加えて、アロマティックな香り、ほんのりとした酸と渋みが感じられました。

ボジョレー地方の中でも南に位置する彼の畑は、豊富な日照量と比較的暖かい気候と土壌の特徴から、果実の風味を感じるフルーティで優しい味わいのヌーヴォーになることが特徴です。

もう一歩踏み込んで、今年のヌーヴォーの味わいの予想についてお伺いすると、
「今の状態では味わいについてはあまりコメントしたくないんだ...ただ、赤い果実の印象たっぷりのワインになることは約束するよ」
と語っていただき、シャテルス大好き田川も一安心しました!

そして驚きの情報が...
彼の畑は自然な状態で青々とした色合いをしていました。


20190906014858.jpg


「自然な造りにはどのように気をつけているのですか?」と伺うと、
「そういえば、HVEのレベル3とったよ」とお答えいただきました!



※HVEレベル3とは、フランス政府公認のサステイナブル(保全農法)の認証で、持続可能な自然に優しいワイン造りを行う生産者が取得可能です。その中でも最高ランクが、このレベル3なのです!

買付隊が「え!?いつですか?取得するの大変じゃなかったですか!?」と聞くと、
「2019年からだよ。全然大変じゃなかったさ、今まで通りの事をやってただけだからね。」
と何事もなかったかの様におっしゃっておりました。

昔から自然な造りで造っていただいていたことは知っておりましたが、まさか認証まで取得するなんて...
そして、それを事もなさげにおっしゃるパスカルさんの職人魂に心が震える思いでした。

 

さらに自然な味わいで、濃縮感とアロマに溢れる2019年のシャテルスさんのボジョレー・ヌーヴォーにご期待ください!

そして、解禁までの時間がない中、ギリギリまで樽熟成される、『頑固おやじのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー』も楽しみですね!

フランス夏の買い付け隊あらため、ボジョレー生育状況確認隊 田川

天ぷらとワイン!?マリアージュ会を開催しました

ヴィノスやまざきではワインを楽しむためのイベントを開催しています。
そして神戸店では毎回異なるレストランとコラボした「ワインと食時のマリアージュ会」が始まりました。

天一.jpegのサムネール画像

第1回目は「天ぷらとワイン」マリアージュ。
天ぷらと合わせるお酒は日本酒がしっくりとくるイメージがあるかと思いますが、実は最近では、天ぷらにシャンパンを合わせて「天シャン」と言われるくらい相性が良いです。

昨日は神戸店と同じそごう神戸内にある、江戸前天ぷらの老舗「銀座天一」の料理とのマリアージュをお楽しみいただきました。

天一2.jpegのサムネール画像

銀座天一の前菜からその日仕入れた最高の食材を使用した天ぷら、〆の天丼までのフルコースの料理一つ一つにワインを合わせました。もちろんただ合わせるだけではなく、シャンパンや白ワインと合わせる時にはレモンを絞り、赤ワインと合わせる時にはカレー塩や梅肉を使用ソースを使い、よりマリアージュに驚きや新しい発見を楽しんでいただきました。

その中で一番反響があったメニューが【天丼と貴腐ワイン】でした。

image1 (3).jpegのサムネール画像

一見、合わなそうな組み合わせですが、天丼タレの控えめな甘さと塩味が貴腐ワインの上品な甘味をより一層たかめてくれました。
貴腐ワインは、一房のぶどうから僅かスプーン1杯ほどしか造ることが出来ないと言われるほど、希少な甘口ワインです。世界三大貴腐ワインともなれば、お値段は数万円するものもあります。
今回は、その最高峰のデザートワインにも勝る評価を獲得しながら、2千円台という驚きのバリュー価格を実現したこちらと合わせました!
 IMG_7376.jpgのサムネール画像 


神戸店では、今後ともお客様にワインを楽しんでいただくために様々なイベントを開催します。
まだ今月には関西では大きなイベントが控えています!

ヴィノスやまざき買付隊は、2019年のぶどうの生育状況をチェックに8月下旬から9月上旬にかけてフランスを訪問しています。ワインイベントでは、現地の最新情報をご紹介します。そして、イベント内では初代店長の深澤と新任店長小林のソムリエ対決も開催します!オリエンタルホテルのディナーと共に蔵直ワインをお楽しみいただけます。

なんと、今回は特別な料理をご用意いただき、初代店長と新任店長が各料理に合わせたワインをセレクトし、どちらのマリアージュがお好みかを競う新旧店長マリアージュ対決を行います。フランス現地の最新情報と合わせて料理とのマリアージュをお楽しみいただけます。

また他の店舗でも、様々なイベントを開催予定です。
各店のイベント情報はこちらより!

20190819_05.png

小林

樽詰めボジョレー・ヌーヴォー予約受付中!

早いもので今年もボジョレー・ヌーヴォーの事前予約がスタートしており、実は既に予約締切が近付いている商品もあります。

それは、大人気ギヨさんの造る「樽熟ヌーヴォー」

 

20190904.jpg

 

ボジョレー・ヌーヴォーの時期になると、他のお店でも樽に入ったヌーヴォーを見かけることがありますが、実はそのほとんどがディスプレイ用の樽で中に真空パックが入っていたりします。

 

 

しかしヴィノスやまざきの樽ヌーヴォーは、見た目だけじゃなく中身も本物です。

ヌーヴォー職人に一樽ずつ手作業で樽詰めしてもらう為、完全受注生産のオーダーヌーヴォーなのです。

 

20190904-4.jpg

 

本物の樽に詰めるから、ご自宅に届いて開栓するその瞬間まで、ゆっくりと熟成を進めてゆきます。

 

実際に樽詰めするワインにもこだわり、毎年一番人気のギヨさんが手掛ける、

【「ボジョレーの騎士」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー】 を使用します。

 

 20190904-5.jpg

 

 

このヌーヴォーは、「グランクラ(特級を意味する)」というモルゴン地方でもトップクラスの品質を誇る畑の、なんと樹齢116年の超古木のぶどうを一部使用しています。

 

20190904-2.jpg

 

通常30年も経てば古木と言われ、ここまで樹齢の古いぶどうを所持している生産者はフランスでも極僅かです。

更にボジョレー・ヌーヴォーとなれば一般的に比較的若い樹齢のぶどうを使うことが多いので、それだけでも他のヌーヴォーとは一線を画していることが分かって頂けるかと思います。

 

この希少な古木から収穫したぶどうを日本のお客様の為に特別にヌーヴォーにブレンドして頂くことで、新酒とは思えない程に濃厚で果実味溢れる味わいに仕上がります。

 

20190904-3.jpg

昨年の「ボジョレーの騎士」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
 
 
 
ヌーヴォーらしいフレッシュな味わいがお好きな方には、正直あまりお勧めできません・・・
しかし、ボジョレー・ヌーヴォーは「薄くて酸っぱいから嫌い」という方にこそ、是非飲んで頂きたいです。
一口含めば、他のボジョレー・ヌーヴォーとの違いを感じて頂けるはず!
 
 
 
この樽熟ヌーヴォーは、様々なご要望にお応えできるよう、今年も3L、5L、10Lをご用意した他、昨年もご好評頂いたビッグボトルも各種揃えています!
 
 
mainvisual190829.jpg
完全受注生産の為、締切日が9月15日(日)までと早くも迫ってきています。
今年は当店こだわりの樽詰めヌーヴォーで、解禁日をお祝いしてみませんか??
 
 
皆様のご注文心よりお待ちしております。
 
 
ヴィノスやまざき 矢尾

秘訣の3つの鍵

ワインにはお肉が本当に良く合います。

ヴィノスやまざきの各店舗でただ今"黒毛和牛他厳選肉と合わせる赤ワイン"を堪能するイベントを開催しております。

このイベントは9月6日(金)まで開催されておりますが、

「やはりワインと肉っていいね!」
「様々な種類の料理と合わせれてよかった」

などのご反響を頂きました。

残念ながらローストビーフは1本1本職人が手造りで造るので、期間延長できるほどご用意することが出来ませんでした。
まだご参加いただいてない方は、ぜひ6日(金)までにヴィノスやまざき各店舗へお越しください!



そして、7日からは急遽別の企画を用意します。
ワインに合う食材として生ハムやサラミなどの6種類盛り合わせはいかがでしょう!

キメ細かい口溶けのいい良質な脂身が入った生ベーコン(パンチェッタ)や、豚の首の後部の肩ロース肉(コッパ)、そしてもちろん生ハムなど、6種類の違った味わいの生ハムサラミをワインとお楽しみください!

0903resize_image.jpg

用意するワインを全てここでご紹介したいところですが、今日はほんの一部だけ・・・・。

南アフリカの中でも、内陸に位置するパール地区。
南ア最大のワイナリーも存在し、南アフリカのワインランドとも呼ばれ、世界中から愛好家が訪れる人気産地です。

その中でも、ぶどう栽培から醸造瓶詰めまで一貫して行う小規模の蔵元ノーブル・ヒル。
まだ日本に南アフリカワインが珍しかった15年以上前から、
「素晴らしいワイナリーが南アフリカにあるから、ぜひ日本に入れて欲しい」と依頼されて始まったロングセラー蔵元です。

20190223_190305_0151_hosakaR.jpg

そのノーブル・ヒルが今年素晴らしい賞を獲りました

世界中34か国、約4500本のワインが出品された世界的ワインコンペティション"サクラ・ワインアワード2019"において、上位1パーセントしか与えられないダイヤモンド・トロフィーを受賞したのです。

090350844779_2183773145272403_2023918357063823971_n.jpg

このニュースは、受賞と同時に世界中に発信され、事実南アフリカのこの小さな蔵元まで
「ぜひ譲ってほしい」と依頼が殺到したそうです。


このスパークリングワインには3つのキーワードがあります。

1)単一品種、しかもシャルドネ100%で造られてます。
これは、高級シャンパーニュの中でもサロン(約9万円)を代表するブラン・ド・ブランという方法で、シャンパーニュ好きが注目する単一品種スパークリングワインであります。
1区画に1品種。
ラベルに掛かれた鍵のマークは、細かい区画ごとの土壌や気候を調べて植えた、1つの区画に1つの品種の証。
400NBCS.jpg 

2)瓶内2次発酵、通称シャンパーニュ製法で2年以上熟成!
価格が高騰しているシャンパーニュでは、エントリークラス


3)単一年で、当たり年の2016年産のぶどうしか使用していません。
これぞまさにプレステージクラスの証!通常のスパークリングワインは、異なる収穫年のぶどうを使用するためラベルにヴィンテージが記載されませんが、フランスシャンパーニュでも、プレステージクラスはその年の特徴を表現するため単一年のぶどうで造ります。


このスパークリングワインを、9月7日から13日までワインイベントにてご案内します!

その他にも秋の入り口に特別なワインをご用意しました!
ぜひ続報お待ちください!

岩谷

進化し続ける蔵直ボルドーワイン!

フランス夏の買付け隊は蔵直Rボルドーワインの代名詞「シャトー・ド・レイニャック」にやって参りました!

 

もプレゼントには必ず選ぶほど大好きなレイニャック!

実際に蔵元を訪ねることができるとあって、興奮を抑えるのに精一杯でした!

 

ボルドー右岸と左岸、2つの地域の特徴を併せ持つこの場所は、どちらの地域にも負けない素晴らしいぶどうを造ることができる!と、オーナーのヴァテロ氏が長年の夢であったワイン栽培を行うために購入することを決めた土地です。

 

20190903142612.jpg

 

畑ではオーガニックにかなり近い形で、サステイナブル(保全農法)を実践し、10年以上除草剤を使っていないとの事です。

また、ぶどうの収量を1/4以下に落とすことで凝縮感を高め、ワインに深い味わいを与えています。さらに、収穫時の選別も含めると全部で4回も選果を行い、より状態の良い粒だけを使用してワインを造っております。

 

20190903142638.jpg

 

レイニャックのワインはすでに世界中で高い評価(中には5大シャトーといわれる超高級ワイン以上の評価も!)を獲得しておりますが、それに甘んじることなく、さらにワインを良いものにするため、最新の逆円錐型のタンクを導入したり、今年からは新しく白ワイン用に"アンフォラ"と呼ばれる土でできた醗酵容器を導入したりと、世界でも最新の技術を取り入れ常に変わり続けています。

 

20190903142705.jpg

 

 

熟成におけるこだわりとして、熟成中の樽を回転させることで、澱を分解しワインの味わいに厚みとまろやかさを与えるシステムを導入。同じように見える樽も9つの会社から3種類ずつ焼き加減の違う樽を使用することで、ワインの味わいに複雑さを与えています。

 

20190903142732.jpg

 

レイニャックを代表するワインと言えば「レイニャック・キュヴェ・スペシャル」ですが、

最新ヴィンテージの2016年を試飲させていただきました!

 

20190903142754.jpg

 

 

2016年のレイニャックは果実味がしっかりしていて程よく酸味もあり、良年と言われる2015年よりもバランスがよく長熟にも向く、とてもおいしいワインに仕上がっていました!

この「レイニャック・キュヴェ・スペシャル2016」は店頭に入荷しておりますので、ぜひこの機会にお試しください!

 

買付見習い隊 木村 

ボルドーのワイン職人と言えば...

ただいまフランス夏の買付隊はボルドー右岸、フロンサック村に来ております!

暖かい笑顔で私たちを出迎えてくれたのは「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさん。

20190901_01.jpg

この可愛らしい笑顔のエルヴェさんですが、ワイン造りには一切の妥協を許さないまさに"ワイン職人"。
ぶどう栽培から醸造、瓶詰めに至るまで全ての工程に携わるエルヴェさんの手は堅く肉厚で、長年の農作業を感じさせます。

20190901_02.jpg

醸造所の前に広がるぶどう畑には青々とした雑草が!
環境に寄り添ったナチュラルな造りが見て取れました。

20190901_03.jpg

買付隊が訪れた日はぶどうの周りの葉を取り除く作業の真っ最中でした。

驚くことに全て手作業で行います!
中腰での作業は1日8時間にも及び、実際に私たちもお手伝いをさせていただきましたが本当に大変な作業です。

「葉を取り除くことで風通しがよくなる。ぶどうのカビや病害を防ぎ健康的なぶどうが育つんだよ。」とおっしゃっていました。

20190901_04.jpg

「醸造や樽での熟成ももちろん大事だけど、ぶどうの品質が一番大切。
常にぶどうの旨味をしっかり感じられるワイン造りを心掛けているよ。」ともおっしゃっていました。

20190901_05.jpg

実際に「シャトー・ムーラン・オーラロック」をテイスティングさせていただきましたが、一部新樽で熟成を行っているにもかかわらず樽の風味が強くなく、凝縮したぶどうの旨味が口いっぱいに広がります!

20190901_06.jpg

現在は息子のトーマさんが当主を引き継いでおり、さらに品質を高めるため2人で取り組みを続けております。

そんなワイン職人が造る「エルヴェ・ラロック2015」「シャトー・ムーラン・オーラロック2011」が店頭にも入荷しております!

ボルドーの職人技をどうぞご堪能ください!

フランス夏の買付チーム一同 田川、木村、小泉