ヴィノスダイアリー

2019年9月アーカイブ

第2回中目黒&広尾店合同ランチ会開催しました!

ヴィノスやまざきでは、「ワインをより身近なものに感じて欲しい」という想いから、

ワインを楽しんでもらうためにさまざまなイベントを開催しております。

そして本日は中目黒店と広尾店の合同で、フレンチレストランとコラボしたランチ会を開催いたしました!

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今回ご協力して頂いたのは、フレンチレストラン"ビストロ・ボレロ"。

中目黒駅から高架下を歩いて徒歩5分ほどにある隠れた名店。

全国の信頼できる生産者から直送された新鮮素材を活かして、その日のインスピレーションでメニューを組み立てる匠のこだわりが自慢のお店です。

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そんなこだわりのお食事に負けじと、フランス買付け隊(見習い)の中目黒店店長"田川"と広尾店店長"小泉"が、実際に訪問した蔵元のワインを厳選してセレクトしました!

その中でも、お客様から好評だったマリアージュは【モンサンミッシェル産ムール貝とロゼワイン】です!

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モンサンミッシェル産のムール貝は、他の地域のものとは一線を画する最高級ムール貝の1つです。

身はとろけるような食感で柔らかく、甘みのある豊かな味わいでした!

買付け隊の"田川"が「絶対にモンサンミッシェルのムール貝を入れてください!」と懇願して入れて頂いた一品!

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それに合わせるのは、蔵直(R)輸入第一号蔵元「シャトー・レゾリュー」が造るロゼワイン!

「シャトー・レゾリュー・ロゼ」

こちらのロゼワイン色は非常に淡いですが、樹齢が55から60年の古木を使用しているため、非常に力強く、凝縮感が溢れる味わい。

ムール貝の持つ旨みをしっかりと引き立て、ベストなマリアージュを演出してくれました!あまりの美味しさに、一瞬会場に沈黙がうまれたほどです。

中目黒店と広尾店での合同イベントは、今後も定期的に開催させて頂きます!

お店では語りきれないそれぞれの蔵元のエピソードを、美味しいお料理と一緒にお楽しみ頂けたらと思います!

次回の開催にはさらに多くのお客様にご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

中目黒店店長 田川
広尾店店長  小泉

今週末はフランス収穫隊の現地報告ワインフェスタ開催!

今週末のイベント「ワインフェスタ」では、先月8月末から9月初めにかけてヴィノス収穫メンバーが訪問したフランスワインを最新の情報とともにお届けします!

 

今年のぶどうの出来や、現地訪問で聞いた蔵元が語る熱い想いを、4種類のワインをお飲みいただきながら余すところなくお伝えします!

 

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フランス・ボルドー右岸・北部ブライ地区にある、家族経営の畑や醸造所も非常に小さな造り手が愛情たっぷり注いで少量生産で造るシャンパン製法のスパークリングワインや、

 

 

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ヴィノス白ワイン輸入第1号のロングセラー大人気シャルドネや、

 

 ボルドー銘醸地区「メドック」の約250の契約農家に寄り添いながらぶどう栽培についてアドバイスしながら、そこで収穫された良質なぶどうを使用して大変高品質なワインを生産している「ユニメドック」の赤ワイン。

 

 

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そして、ボルドーのワイン職人エルヴェさんがブドウ栽培から丹精込めて作った極上赤ワイン。今回は2011年のバックヴィンテージワインをお楽しみいただきます。

 

 

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さらに、フェスタでは気になる今年のボジョレー・ヌーヴォー&南仏ヌーヴォーの最新情報もお届けします!

 

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ワインフェスタ開催店舗詳細やご予約はこちらにて!↓↓

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皆様のご来店、イベント参加、心よりお待ちしております!

 

澤田

ピノ・ノワールは嫌いです...

先日開催しましたワインセミナーの際に、何人かの参加者の方が同じことをおっしゃっていました。

本当に正直な感想かと思いました。

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もちろん、ワインは趣向品的な側面もありますので、ピノ・ノワールが好きな方もたくさんいらっしゃったのも確かです。



一般的にピノ・ノワールで造られるワインは、

1本千円前後から数百万円するものまで、価格帯の幅が非常に広いこと。

味わいは渋みが少なく程よい酸味を感じ、イチゴやラズベリーなど赤果実系の香りが多いこと。

世界中の産地で栽培されていて、様々な生産者がそれぞれ特徴を持ったワインを造っていること。

そして、何世紀も前から多くの人を虜にしてきたのではないでしょうか。



さて、賛否両論あるピノ・ノワールですが、本日は当店が20年以上前からずっと一緒に取り組んできたフランス・ブルゴーニュ地方の蔵元をご紹介させていただきます。

なぜ、この蔵元を選んだのかと???

答えはとてもシンプルです。安くても美味しいワインを造っているから!

例えば、世界で最も高価な赤ワインとも呼ばれるロマネ・コンティは、年号によっては今や200万円以上するものもありますが、40年前はなんと10万円以下だったそう...

もちろん、極端な例ではありますが、価格高騰が著しく激しいのは、ブルゴーニュ地方のワインですよね。

でも、この蔵直ワインは輸入当時は1,000円台後半、20年以上経った今でも2,000円台前半です。

約20年間の物価の高騰を考慮すると、奇跡的な価格ではないでしょうか。


しかも、ぶどう畑はブルゴーニュ地方の中でも有名なヴォルネイ村にあり、その村の3つの区画のぶどうを使用して造っています。

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よって、ラベルには2017年から認められた原産地呼称AOC「Bourgogne Cote d'Or」の記載があります。

少しだけ詳しくお伝えしますと、このAOC「Bourgogne Cote d'Or」は、通常のAOC「Bourgogne」よりも限定地域のぶどうだけを使用している証拠で、販売価格も10%から15%ほど高いものが多いそうです。


味わいは上質なピノ・ノワールの特徴を持ちつつ、酸味がまろやかに感じるくらい果実味もしっかりとあります。

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なぜなら、有機栽培に近い自然農法で栽培し、手摘み収穫はもちろんのこと、自然酵母を使って静かに発酵を促し、樽熟成させてワインに丸みを与えているからです。


でも、残念なことが一つだけあります。それは、圧倒的に生産量が少ないということです。

実は、この赤ワインを造るぶどう畑は、わずか約1.5ヘクタール(あのロマネ・コンティでさえ約1.8ヘクタールあります)しかありません。

なので、平均年間生産量はたったの6,000本。

実はこんなに生産量が少ないにも関わらず、当店はその約半分の3,000本を分けてもらっています。


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現当主のマーク・オリビエ・ブッフェ氏に曰く、

「私のお客様で一番多くこのワインを扱っているのはヴィノスです。
それは、20年以上前から一緒に取り組んでいるからこその信頼関係の証と思ってください。
今後ぶどう畑を増やす予定はないので、もっと分けて下さい!って言わないでくださいね。
毎年楽しみにしている大切なお客様がいるので、その方々にもとっておかないいけないので、これが限界なのです。」


このワインが店頭に並んでいる期間は本当に短いので、見かけたら一度お試しいただければ思います。

本日のご紹介いたしましたワインは・・・


鶴見

現地を訪問したからこそ分かること・・・

先日まで今年のぶどうの生育状況を確認しにフランスに行ってきましたが、今回ほど世間の噂を信じてはダメだなと実感しました。

やはり自分たちの目で、確認する事が大切!

2019年のフランスのぶどうの作柄は、春先の雨や冷え込みにより良い噂は耳にしませんでした。
現地を訪問し、車を運転していても、確かに畑の色合いが・・・今年は難しのかなと。

ですが、満面の笑みで迎え入れてくれたギヨさん。
ギヨさんの笑顔と青々としたグランクラの畑を見ることが出来、その不安は一気に吹き飛びました。

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私は、三度目の訪問となるグランクラの畑。

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最高樹齢が116年と超古木のグランクラの畑は、あまりの樹齢の高さからぶどうが出来なくなっており、年々木々も少なくなり、収穫量が減少しています。

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樹齢が古い為、実る房の数も少なく、小粒なぶどうでしたが、一つ一つがぶどうはパンパンに!

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グランクラのぶどうだなっと実感するのが、ぶどうの果皮です。
噛むときにパキッと音がするぐらい、ぶどうの果皮が厚く、この厚い果皮が仕上がったヌーヴォーの程い渋みや深みのある味わいをもたらしています。

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畑を訪問した9月3日の時点でも、ぶどうは完熟しているかと思いましたが、ギヨさんはあと15日ほど更なる完熟を待ってから収穫するとの事。
※この地域の中でも、ぶどうの収穫は、ギヨさんが一番遅いようです。

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皆さん、樽熟ヌーヴォーってご存知ですか?
一般的にボジョレー・ヌーヴォーは、フレッシュな果実味を楽しむことが多く、樽熟成はしません。

ですが、ギヨさんにオートクチュールで造っていただくボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは、深みのある味わいから樽熟成を行っていただいてます。

軽い味わいのワインだと樽の風味に負けてしまいますが、グランクラのぶどうを使用したボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは違います。

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そして、特注の樽に詰め、ご自宅に届いて開栓するその瞬間まで、ゆっくりと熟成が進む樽熟ヌーヴォーも限定数でご用意しています。

ボジョレー・ヌーヴォーの時期になると、他のお店でも樽に入ったヌーヴォーを見かけることがありますが、実はそのほとんどがディスプレイ用の樽で中に真空パックが入っていたりします。

しかし、ヴィノスやまざきの樽熟ヌーヴォーは、見た目だけじゃなく中身も本物です。

ヌーヴォー職人に一樽ずつ手作業で樽詰めしてもらう為、完全受注生産のオーダー・ヌーヴォーです。

そのため、ヌーヴォーらしいフレッシュな味わいがお好きな方には、正直あまりお勧めできません。
しかし、ボジョレー・ヌーヴォーは「薄くて酸っぱいから嫌い」という方にこそ、是非飲んで頂きたい味わいです。
一口含めば、他のボジョレー・ヌーヴォーとの違いを感じて頂けるはず!

パーティーシーンにピッタリなこの樽熟ヌーヴォーは、様々なご要望にお応えできるよう、今年も3L、5L、10Lをご用意いたします。

この樽熟ヌーヴォーは完全受注生産の為、締切日が9月15日(日)までと早くも迫ってきています。
今年は当店こだわりの樽詰めヌーヴォーで、解禁日をお祝いしてみませんか??



深澤

ポルトガルワイン、直輸入開始しました!

当店で初の直輸入となるポルトガルワインが、本日から店頭に入荷しています。

紀元前2000年頃からワイン造りが行われてきたポルトガル。土着のぶどう品種は250種にのぼり、多様な気候と土壌から、幅広いタイプのワインが造られています。
「今、もっとも注目のワイン産地」と、ジャンシス・ロビンソン氏をはじめ、多くの著名のワイン評論家から熱い視線が集まっています。

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ポルトガルのワイン、じつは日本の食卓にも良く合うということをご存知でしょうか。
ヨーロッパ大陸のもっとも西側に位置し、海に面するポルトガルでは、魚介類が豊富なほか、ヨーロッパの中でもっともお米をよく食べる国としても知られています。こうした食文化に寄り添って発展してきたポルトガルのワインは、魚介やお米を中心にした日本の日々の食卓にも、意外となじみやすいのです。

さて、そんなポルトガルから今回到着したワイン。
造り手のキンタ・ド・ポルタルは、19世紀末からポートワイン造りを続けてきた、小さな家族経営のブティック・ワイナリー。ポートの他にも、ヴィーニョ・ヴェルデやドウロなど、ポルトガル北部地域を代表する様々なワインを造っています。

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畑では、機械や除草剤などの使用は極力控え、自然環境に配慮したぶどう栽培を実践。
土壌の状態を整える調整剤にもオーガニックのものを使用し、てんとう虫など益虫を保護することで害虫への対策を行うなど、高品質なぶどうを育てることに力を入れています。

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本日から各店舗に入荷しているのは、こちらの2種類!

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ヴィーニョ・ヴェルデは、ポートに並んで有名な、ポルトガルを代表するワイン産地のひとつ。
直訳すると「緑のワイン」ですが、緑豊かなその産地の風景に由来すると言われています。
ポルトガル北西部の大西洋に面した冷涼な地域で、ぶどうは完熟手前で収穫されるため、アルコール度数がやや低めで、フレッシュでライトなスタイルが特徴です。

クローバーを意味する「トレヴォ」は、四つ葉のクローバーをモチーフにしたかわいいラベルが印象的。ヴィーニョ・ヴェルデらしい、グレープフルーツやライムのような、フレッシュでフルーティな味わい。口に含むと、微発泡よりさらに弱い気泡を感じます。残暑が続くこの時期に、キリっと冷やしてグビっと楽しみたい一本です。


色鮮やかなロゼ色のピンクポート。
熟成期間が短いため、ポートの中ではフレッシュな味わいで、トロピカルフルーツやチェリーのような果実味にあふれています。
冷蔵庫でしっかり冷やして、または氷を入れたグラスに注いで飲むのもおすすめ!
ポートワインはちょっと苦手・・・という方にもお試しいただきたい、飲みやすい味わいです。

ぜひ一度おためしください!

本島

カリスマ女性醸造家が手掛ける白ワインが再入荷!

チリの白ワインと聞いてどのようなワインを思い浮かべますか?

「シャルドネから造るリッチな白ワイン」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
事実、チリの白ぶどう品種栽培面積はシャルドネが第一位となっており、シャルドネはチリを代表する白ぶどう品種と言えます。
日照量が多く、雨が少ない温暖な気候のチリでは、ぶどうが良く完熟し、リッチな味わいの白ワインが数多く生産されています。

ヴィノスやまざきを代表するチリの人気蔵元といえば、テラ・マターがその一つ。
リッチな味わいのアルタム・シリーズは、赤も白も根強い人気を誇るベストセラーワインです。

リッチな味わいのワインを造るテラ・マターとは対照的に、エレガントなチリワインで世界の注目を集める蔵元をご存知でしょうか?

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それは、太平洋に面した冷涼地「サン・アントニオ・ヴァレー」に蔵を構える家族経営の蔵元、カーサ・マリンです。

オーナーのマリア・ルス・マリン氏は、フランスで最も有名な女性醸造家マダム・ルロワや、スケアクロウを始め数々のカルトワインを手掛けるセリア・ウェルチ等と並んで、「世界で最も影響力のある女性醸造家」に選出されたカリスマ女性醸造家。
今年の4月には、「ワインメイキング・レジェンド」として、 醸造家として権威ある賞を受賞しました。
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チリでは初となる女性オーナー兼醸造家として、2000年に太平洋岸沿いのロ・アバルカ村にワイナリーを設立。
当時は、太平洋からわずか4kmしか離れていない冷涼地でワイン造りを行うのは無謀だと、周囲の専門家達から反対されましたが、現在では、チリのみならず、南アメリカを代表するクールクライメット・ワイナリーのパイオニア的存在として、世界から注目を集めています。

カーサ・マリンのフラッグシップワインといえば、この冷涼気候で造られるソーヴィニョン・ブラン。

ソーヴィニョン・ブランは、フランス・ロワール地方や、ニュージーランドが人気産地ですが、今、新たなソーヴィニョン・ブランの生産地として注目されているのが、ここ、サン・アントニオ・ヴァレー。中でも、カーサ・マリンが蔵を構えるロ・アバルカ村は、2018年にチリの新たなD.O.(原産地呼称)として、認定されました。
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ロ・アバルカ村にはカーサ・マリンしかワイナリーが無く、カーサ・マリンだけが有する類稀なるテロワールのもと、高品質なソーヴィニョン・ブランが生産されています。

シプレセス・ヴィンヤード・ソーヴィニョンブランは、チリのみならず「世界のベスト・ソーヴィニョン・ブラン」として、数々の賞を総なめにしてきました。
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太平洋からの冷涼な風を強く受けて育ったこのソーヴィニョン・ブランは、フレッシュな酸味ミネラル感が特徴。グラスから立ち込めるシトラスやハーブの豊かなアロマは、思わずずっと香っていたくなるほど。

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太平洋からの風を強く受け、水分量の乏しいカーサ・マリンの畑では、収量が激減し、生産量も少なくなります。しかし、その分凝縮した果実味と上質な酸、そして強いアロマを持った高品質なワインが産まれるのです。

日本への入荷量も極わずかの希少なワインですが、この度、ようやく再入荷を果たしました!
新ヴィンテージとなる2018年は、今飲んでも美味しいですが、その上質な酸により10年以上の長期熟成が可能とのこと。

樽を使わずに醸造したフレッシュでエレガントな味わいのこのソーヴィニョン・ブランは、お料理との相性が抜群。
前菜やシーフード、和食など、様々なお料理と一緒にお楽しみいただけます。

皆様もぜひ一度、店頭やウェブショップでお買い求めください!

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南米ワイン買付隊 四家

自分が知る限り最も良い年になる...

ヴィノスやまざき夏の買い付け隊はフランス・ボジョレー地区のモルゴン村にやってまいりました!

この地区は新酒である、ボジョレー・ヌーヴォーで有名なこの地域でも、もっとも力強いワインができると言われているのがこのモルゴン村なのです。

訪れた蔵元は当店一番人気のヌーヴォーを作る、ペール・ギヨ
実は私もボジョレー・ヌーヴォーに対し、薄く、すっぱいというイメージを持っていました。
しかし!そのイメージを覆したのが彼のワインなのです!

初めて飲んだときに「とにかく濃くて、パワフルで凝縮感があってすごい!これが本当にヌーヴォーなの!?」と信じられませんでした。

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今年も美味しいギヨさんのヌーヴォーを日本のお客様に届けるために、念願のギヨさんの畑でぶどうの出来を確認して参りました!

2019年はボジョレー地方の一部では、大雨や雹、そして猛暑の影響があり、もしやギヨさんの畑も影響が!?と、内心穏やかではありませんでした...
ただ畑を訪れ、さらにギヨさんの満面の笑顔を見れて不安は一掃されました!
そこには青々とした畑が広がっており、実がギュッと詰まったぶどうがなっていました!

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こちらが最高樹齢116年の超古木がある"グランクラ"の区画です!
小粒で凝縮している様子が分かりますが、実際に試食をすると、とても糖度が高く、皮が厚く「パリッ」とした食感があります
これまで食べたどのぶどうよりも凝縮感があり、深みのあるぶどうに感動しました!

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しかし、あまりの樹齢の高さからぶどうが出来なくなっており、収穫量が年々減少しております...
そんな貴重なぶどうを100%使用してヴィノスやまざきのお客様用のために、ギヨさんと交渉に交渉を重ね、特別に造って頂いたワインがあります。

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昨年の初リリースの時は、ほぼご予約分で完売し店頭に姿を見せることが無かった幻のワイン"グランクラ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー"。
お客様から「そんなに早くなくなるなら、もっと早く予約すれば良かったよ」とお声を多く頂いたワインです。
昨年飲み逃してしまったお客様だけでなく、本格派ワインがお好きな方をも唸らせること間違いなしのワインとなっております!

ペールギヨのローランさんも「自分が知る限り最も良い年になる!」と自信に満ち溢れていました!

是非、お早目のご予約をお待ちしております!

"グランクラ"の区画を一部使用した【「ボジョレーの騎士」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2019】を一つ一つオートクチュールの樽に直接入れ、熟成を施した【樽熟成ヌーヴォー】のご予約も9月15日までと迫って参りました!
こちらは特注の小樽に職人が一つ一つ丁寧に、樽詰めしたもので、真空パックの製品とは異なり、お召し上がりの直前まで熟成されるという、完全受注生産のワインです!

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お早目のご予約をお待ちしております!



ボジョレー生育状況確認隊 小泉

一足早い「芸術の秋」をお愉しみください

昨日まで開催していた「黒毛和牛他厳選肉と合わせる赤ワイン」は大好評の内に終了致しましたが、ご反響の多さを鑑みて、本日からは急遽別の企画を用意致しました。

 
ご自宅でも気軽に楽しんでいただける生ハムやサラミなどの6種類のお肉とワインを楽しむテイスト・オブ・ヴィノスです!

 

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先週は赤ワインのみ4種類でしたが、今週はスパークリング、白、赤と多様なワインをお楽しみいただけます!

 

普段「お肉=赤ワイン」で合わせている方も、生ハムと白ワインの相性の良さに「新たな発見をした!」という方も。

 

そんな中で、本日西武渋谷店で一番人気だったワインはこちらのワインでした。

 

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「ウォーターストーン・スタジオ・レッド2015」

 

ヴィノスやまざきのナパ・ヴァレーと言えば「ストーンヘッジ・ワイナリー」の名を挙げる方も多いのですが、ストーンヘッジと並ぶ長年の人気を誇る蔵元がこの「ウォータストーン」。

 

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現在は男性オーナーのブレント氏と、女性醸造家のローリー氏がタッグを組んでワイン造りを行っています。

 

醸造家のローリー氏は近年このウォータストーンの仲間入りを果たしましたが、実は有名ワイナリー「ベリンジャー」で醸造長を務めていた実力派。

 そんな彼女がウォーターストーンで初めて手掛けたワインがこのスタジオシリーズ。

 

初めて手掛けるワインだからこそ、ローリー氏はこのワインに大きなメッセージ性を持たせました。

それがこのワインの名前「studio(スタジオ)」です。

「studio」には、「研究」と「アトリエ」の2つの意味が込められています。

 

ナパ・ヴァレー=「高級」や「ボルドーブレンド」など今や多くの方が持つイメージを覆し、新たなナパヴァレーの可能性を模索したい。

そしてそれを真っ白なキャンバスに描いた最初の一筆のように、芸術性を持って世に送り出したい。

 

そんなローリー氏の想いの結晶がこのスタジオ・シリーズなのです。

 

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メイン品種はカベルネ・ソーヴィニヨン品種を使用していますが、そこに青みのニュアンスが少ない銘醸地セントヘレナ産のカベルネ・フラン種をブレンド。更に、メルロ、プティ・ヴェルド、シラーをブレンドして、まさにローリー氏独自の味わいを実現しました。

 

ファーストアタックは口当たりが柔らかく、その後しっかりとした果実味とバランスの良い酸味が口に広がります。また、2年間のフレンチオークによる樽熟成は、上品なロースト感と程よい渋みを後から感じさせ、長い余韻を実現。

 

その奥行きのある味わいは、「研究」によるナパ・ヴァレーの新たな可能性と「芸術性」を感じさせる仕上がりになっています。

 

現在開催中のイベントは9月13日(金)まで開催しております。

 

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まだまだ暑いですが、間もなく季節は秋。

一足早く、「芸術の秋」をご堪能ください!

 

近光

これぞ、ヴァン・ナチュール・ヌーヴォー!

フランス夏の買付け隊は次なるボジョレー・ヌーヴォーの蔵元「ナチュール」にやって参りました!

自然派ヌーヴォーとして毎年大人気で、店頭からすぐに無くなってしまうため、私も自分用に必ず予約をするナチュールヴィラージュ・ヌーヴォーですが、今年はどんな味わいのヌーヴォーができるのかとても楽しみにしています!

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ボジョレー地区の一部では夏に雹の被害があったということでぶどうの状態が心配でしたが、今年のぶどうの出来をお聞きしたところ
「ナチュールの畑は標高が500メートルと高く、雹の被害は無かった」
と仰っていて、実際ぶどうの葉は濃い緑色で房にも大きくはありませんがしっかりとした粒がついていて、とても安心しました。

また降雨量も程よく、今はぶどうの状態はかなり良いと嬉しそうにお話ししてくれました。

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ぶどうを実際食べてみると、まだ完全な完熟前という事もあり程よい酸味がありましたが、小粒ながらも凝縮したぶどうからは果実味がたっぷりと感じられました!

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2018年に比べると収穫量は減ってしまいますが、健康できれいなぶどうを、あと数週間完熟を待つことで収穫できそうだと仰っていました。

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2019年のヌーヴォーは厚みのあるぶどうの皮がワインに濃縮感を与え、熟したいちごのような風味と長い余韻が楽しめる素晴らしい仕上がりになるそうです。

実は彼女たちの畑は一部ではすでに有機栽培の認証を獲得しており、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーに使用する畑は認証は取得していないものの、それらの畑と全く同様にオーガニックの農法を実践しているとのこと。
だからこんなに自然なぶどうの味わいが感じられるんだ、と改めて納得しました。

さらに!ナチュールのヌーヴォーは酸化防止剤無添加で仕上げられる、ヴァン・ナチュールなのです!

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彼女たちも通常のワインは少量ながら酸化防止剤を使うのですが、造ってからすぐに消費されるヌーヴォーに関しては酸化防止剤を添加しなくても大丈夫では、と考え、無添加のヌーヴォーを、造っています。

もちろん、そのためには徹底的に選果を行い、健康的なぶどうだけを粒選りして作り上げます。

これだけの手間暇をかけて作られるナチュールのヌーヴォーが楽しめるのは、特注でオーダーしているミシュランの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」や「ベルナール・ロワゾー」、もしくは日本のヴィノスやまざきだけとのこと!

今年もおいしいヌーヴォーが期待できますので、確実にナチュール・ヌーヴォーを楽しみたい方にはご予約がおすすめです!
皆さま、ぜひ楽しみにお待ちください!!

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ヌーヴォー生育確認隊 木村

職人パスカルの挑戦

フランス夏の買付隊はいよいよ、フランス・ボジョレー地区にやってまいりました!

まず訪れたのは、ボジョレー地区でも南部に位置する小さな蔵元「ドメーヌ・シャテルス」です!



醸造家兼オーナーのパスカルさんは、"頑固親父"の愛称で親しまれ、ぶどうの出来が良くないと一切の笑顔を見せない、職人気質な方です。
しかし、その腕前は折り紙つきで、現地の醸造家コンクールでも最高賞を獲得した、とにかく品質にこだわる職人なのです。
「ドメーヌ」の名前の通り、全て自分たちで栽培した自家ぶどうだけでワインを造る彼は、ぶどうの生育期間は毎日畑に出て、自らぶどうの状況を毎日確認し、本当に完熟したタイミングで収穫します。
自分たちの畑を本質的に理解しているからこそ、難しい年でも非常にフルーティな果実味溢れる味わいのヌーヴォーを造っていただけます。


今年はどうなるか...と買い付け隊も不安を胸に訪れましたが、そこには今年も畑作業で真っ黒に日焼けをしながらも、笑みを浮かべたパスカルさんが!

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さっそく畑へ行き2019年のぶどうの生育状況を伺うと、
「今年は難しい年だった。春に涼しい天候が続いたため収穫量は少なくなったんだ。ただしそのおかげで、濃縮感は例年以上になっているよ。
それに7月には猛暑とも呼べるほどに気温が上がり、8月は落ち着いた気候になったからゆっくりと完熟が進む事で、理想的なぶどうが出来そうだよ」
とおっしゃっておりました!


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実際にぶどうを食べてみると、収穫が間近に迫っているため、非常に濃縮した甘みに加えて、アロマティックな香り、ほんのりとした酸と渋みが感じられました。

ボジョレー地方の中でも南に位置する彼の畑は、豊富な日照量と比較的暖かい気候と土壌の特徴から、果実の風味を感じるフルーティで優しい味わいのヌーヴォーになることが特徴です。

もう一歩踏み込んで、今年のヌーヴォーの味わいの予想についてお伺いすると、
「今の状態では味わいについてはあまりコメントしたくないんだ...ただ、赤い果実の印象たっぷりのワインになることは約束するよ」
と語っていただき、シャテルス大好き田川も一安心しました!

そして驚きの情報が...
彼の畑は自然な状態で青々とした色合いをしていました。


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「自然な造りにはどのように気をつけているのですか?」と伺うと、
「そういえば、HVEのレベル3とったよ」とお答えいただきました!


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※HVEレベル3とは、フランス政府公認のサステイナブル(保全農法)の認証で、持続可能な自然に優しいワイン造りを行う生産者が取得可能です。その中でも最高ランクが、このレベル3なのです!

買付隊が「え!?いつですか?取得するの大変じゃなかったですか!?」と聞くと、
「2019年からだよ。全然大変じゃなかったさ、今まで通りの事をやってただけだからね。」
と何事もなかったかの様におっしゃっておりました。

昔から自然な造りで造っていただいていたことは知っておりましたが、まさか認証まで取得するなんて...
そして、それを事もなさげにおっしゃるパスカルさんの職人魂に心が震える思いでした。

 

さらに自然な味わいで、濃縮感とアロマに溢れる2019年のシャテルスさんのボジョレー・ヌーヴォーにご期待ください!

そして、解禁までの時間がない中、ギリギリまで樽熟成される、『頑固おやじのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー』も楽しみですね!

フランス夏の買い付け隊あらため、ボジョレー生育状況確認隊 田川

天ぷらとワイン!?マリアージュ会を開催しました

ヴィノスやまざきではワインを楽しむためのイベントを開催しています。
そして神戸店では毎回異なるレストランとコラボした「ワインと食時のマリアージュ会」が始まりました。

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第1回目は「天ぷらとワイン」マリアージュ。
天ぷらと合わせるお酒は日本酒がしっくりとくるイメージがあるかと思いますが、実は最近では、天ぷらにシャンパンを合わせて「天シャン」と言われるくらい相性が良いです。

昨日は神戸店と同じそごう神戸内にある、江戸前天ぷらの老舗「銀座天一」の料理とのマリアージュをお楽しみいただきました。

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銀座天一の前菜からその日仕入れた最高の食材を使用した天ぷら、〆の天丼までのフルコースの料理一つ一つにワインを合わせました。もちろんただ合わせるだけではなく、シャンパンや白ワインと合わせる時にはレモンを絞り、赤ワインと合わせる時にはカレー塩や梅肉を使用ソースを使い、よりマリアージュに驚きや新しい発見を楽しんでいただきました。

その中で一番反響があったメニューが【天丼と貴腐ワイン】でした。

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一見、合わなそうな組み合わせですが、天丼タレの控えめな甘さと塩味が貴腐ワインの上品な甘味をより一層たかめてくれました。
貴腐ワインは、一房のぶどうから僅かスプーン1杯ほどしか造ることが出来ないと言われるほど、希少な甘口ワインです。世界三大貴腐ワインともなれば、お値段は数万円するものもあります。
今回は、その最高峰のデザートワインにも勝る評価を獲得しながら、2千円台という驚きのバリュー価格を実現したこちらと合わせました!
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神戸店では、今後ともお客様にワインを楽しんでいただくために様々なイベントを開催します。
まだ今月には関西では大きなイベントが控えています!

ヴィノスやまざき買付隊は、2019年のぶどうの生育状況をチェックに8月下旬から9月上旬にかけてフランスを訪問しています。ワインイベントでは、現地の最新情報をご紹介します。そして、イベント内では初代店長の深澤と新任店長小林のソムリエ対決も開催します!オリエンタルホテルのディナーと共に蔵直ワインをお楽しみいただけます。

なんと、今回は特別な料理をご用意いただき、初代店長と新任店長が各料理に合わせたワインをセレクトし、どちらのマリアージュがお好みかを競う新旧店長マリアージュ対決を行います。フランス現地の最新情報と合わせて料理とのマリアージュをお楽しみいただけます。

また他の店舗でも、様々なイベントを開催予定です。
各店のイベント情報はこちらより!

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小林

樽詰めボジョレー・ヌーヴォー予約受付中!

早いもので今年もボジョレー・ヌーヴォーの事前予約がスタートしており、実は既に予約締切が近付いている商品もあります。

それは、大人気ギヨさんの造る「樽熟ヌーヴォー」

 

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ボジョレー・ヌーヴォーの時期になると、他のお店でも樽に入ったヌーヴォーを見かけることがありますが、実はそのほとんどがディスプレイ用の樽で中に真空パックが入っていたりします。

 

 

しかしヴィノスやまざきの樽ヌーヴォーは、見た目だけじゃなく中身も本物です。

ヌーヴォー職人に一樽ずつ手作業で樽詰めしてもらう為、完全受注生産のオーダーヌーヴォーなのです。

 

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本物の樽に詰めるから、ご自宅に届いて開栓するその瞬間まで、ゆっくりと熟成を進めてゆきます。

 

実際に樽詰めするワインにもこだわり、毎年一番人気のギヨさんが手掛ける、

【「ボジョレーの騎士」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー】 を使用します。

 

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このヌーヴォーは、「グランクラ(特級を意味する)」というモルゴン地方でもトップクラスの品質を誇る畑の、なんと樹齢116年の超古木のぶどうを一部使用しています。

 

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通常30年も経てば古木と言われ、ここまで樹齢の古いぶどうを所持している生産者はフランスでも極僅かです。

更にボジョレー・ヌーヴォーとなれば一般的に比較的若い樹齢のぶどうを使うことが多いので、それだけでも他のヌーヴォーとは一線を画していることが分かって頂けるかと思います。

 

この希少な古木から収穫したぶどうを日本のお客様の為に特別にヌーヴォーにブレンドして頂くことで、新酒とは思えない程に濃厚で果実味溢れる味わいに仕上がります。

 

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昨年の「ボジョレーの騎士」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
 
 
 
ヌーヴォーらしいフレッシュな味わいがお好きな方には、正直あまりお勧めできません・・・
しかし、ボジョレー・ヌーヴォーは「薄くて酸っぱいから嫌い」という方にこそ、是非飲んで頂きたいです。
一口含めば、他のボジョレー・ヌーヴォーとの違いを感じて頂けるはず!
 
 
 
この樽熟ヌーヴォーは、様々なご要望にお応えできるよう、今年も3L、5L、10Lをご用意した他、昨年もご好評頂いたビッグボトルも各種揃えています!
 
 
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完全受注生産の為、締切日が9月15日(日)までと早くも迫ってきています。
今年は当店こだわりの樽詰めヌーヴォーで、解禁日をお祝いしてみませんか??
 
 
皆様のご注文心よりお待ちしております。
 
 
ヴィノスやまざき 矢尾

秘訣の3つの鍵

ワインにはお肉が本当に良く合います。

ヴィノスやまざきの各店舗でただ今"黒毛和牛他厳選肉と合わせる赤ワイン"を堪能するイベントを開催しております。

このイベントは9月6日(金)まで開催されておりますが、

「やはりワインと肉っていいね!」
「様々な種類の料理と合わせれてよかった」

などのご反響を頂きました。

残念ながらローストビーフは1本1本職人が手造りで造るので、期間延長できるほどご用意することが出来ませんでした。
まだご参加いただいてない方は、ぜひ6日(金)までにヴィノスやまざき各店舗へお越しください!



そして、7日からは急遽別の企画を用意します。
ワインに合う食材として生ハムやサラミなどの6種類盛り合わせはいかがでしょう!

キメ細かい口溶けのいい良質な脂身が入った生ベーコン(パンチェッタ)や、豚の首の後部の肩ロース肉(コッパ)、そしてもちろん生ハムなど、6種類の違った味わいの生ハムサラミをワインとお楽しみください!

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用意するワインを全てここでご紹介したいところですが、今日はほんの一部だけ・・・・。

南アフリカの中でも、内陸に位置するパール地区。
南ア最大のワイナリーも存在し、南アフリカのワインランドとも呼ばれ、世界中から愛好家が訪れる人気産地です。

その中でも、ぶどう栽培から醸造瓶詰めまで一貫して行う小規模の蔵元ノーブル・ヒル。
まだ日本に南アフリカワインが珍しかった15年以上前から、
「素晴らしいワイナリーが南アフリカにあるから、ぜひ日本に入れて欲しい」と依頼されて始まったロングセラー蔵元です。

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そのノーブル・ヒルが今年素晴らしい賞を獲りました

世界中34か国、約4500本のワインが出品された世界的ワインコンペティション"サクラ・ワインアワード2019"において、上位1パーセントしか与えられないダイヤモンド・トロフィーを受賞したのです。

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このニュースは、受賞と同時に世界中に発信され、事実南アフリカのこの小さな蔵元まで
「ぜひ譲ってほしい」と依頼が殺到したそうです。


このスパークリングワインには3つのキーワードがあります。

1)単一品種、しかもシャルドネ100%で造られてます。
これは、高級シャンパーニュの中でもサロン(約9万円)を代表するブラン・ド・ブランという方法で、シャンパーニュ好きが注目する単一品種スパークリングワインであります。
1区画に1品種。
ラベルに掛かれた鍵のマークは、細かい区画ごとの土壌や気候を調べて植えた、1つの区画に1つの品種の証。
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2)瓶内2次発酵、通称シャンパーニュ製法で2年以上熟成!
価格が高騰しているシャンパーニュでは、エントリークラス


3)単一年で、当たり年の2016年産のぶどうしか使用していません。
これぞまさにプレステージクラスの証!通常のスパークリングワインは、異なる収穫年のぶどうを使用するためラベルにヴィンテージが記載されませんが、フランスシャンパーニュでも、プレステージクラスはその年の特徴を表現するため単一年のぶどうで造ります。


このスパークリングワインを、9月7日から13日までワインイベントにてご案内します!

その他にも秋の入り口に特別なワインをご用意しました!
ぜひ続報お待ちください!

岩谷

進化し続ける蔵直ボルドーワイン!

フランス夏の買付け隊は蔵直Rボルドーワインの代名詞「シャトー・ド・レイニャック」にやって参りました!

 

もプレゼントには必ず選ぶほど大好きなレイニャック!

実際に蔵元を訪ねることができるとあって、興奮を抑えるのに精一杯でした!

 

ボルドー右岸と左岸、2つの地域の特徴を併せ持つこの場所は、どちらの地域にも負けない素晴らしいぶどうを造ることができる!と、オーナーのヴァテロ氏が長年の夢であったワイン栽培を行うために購入することを決めた土地です。

 

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畑ではオーガニックにかなり近い形で、サステイナブル(保全農法)を実践し、10年以上除草剤を使っていないとの事です。

また、ぶどうの収量を1/4以下に落とすことで凝縮感を高め、ワインに深い味わいを与えています。さらに、収穫時の選別も含めると全部で4回も選果を行い、より状態の良い粒だけを使用してワインを造っております。

 

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レイニャックのワインはすでに世界中で高い評価(中には5大シャトーといわれる超高級ワイン以上の評価も!)を獲得しておりますが、それに甘んじることなく、さらにワインを良いものにするため、最新の逆円錐型のタンクを導入したり、今年からは新しく白ワイン用に"アンフォラ"と呼ばれる土でできた醗酵容器を導入したりと、世界でも最新の技術を取り入れ常に変わり続けています。

 

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熟成におけるこだわりとして、熟成中の樽を回転させることで、澱を分解しワインの味わいに厚みとまろやかさを与えるシステムを導入。同じように見える樽も9つの会社から3種類ずつ焼き加減の違う樽を使用することで、ワインの味わいに複雑さを与えています。

 

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レイニャックを代表するワインと言えば「レイニャック・キュヴェ・スペシャル」ですが、

最新ヴィンテージの2016年を試飲させていただきました!

 

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2016年のレイニャックは果実味がしっかりしていて程よく酸味もあり、良年と言われる2015年よりもバランスがよく長熟にも向く、とてもおいしいワインに仕上がっていました!

この「レイニャック・キュヴェ・スペシャル2016」は店頭に入荷しておりますので、ぜひこの機会にお試しください!

 

買付見習い隊 木村 

ボルドーのワイン職人と言えば...

ただいまフランス夏の買付隊はボルドー右岸、フロンサック村に来ております!

暖かい笑顔で私たちを出迎えてくれたのは「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさん。

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この可愛らしい笑顔のエルヴェさんですが、ワイン造りには一切の妥協を許さないまさに"ワイン職人"。
ぶどう栽培から醸造、瓶詰めに至るまで全ての工程に携わるエルヴェさんの手は堅く肉厚で、長年の農作業を感じさせます。

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醸造所の前に広がるぶどう畑には青々とした雑草が!
環境に寄り添ったナチュラルな造りが見て取れました。

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買付隊が訪れた日はぶどうの周りの葉を取り除く作業の真っ最中でした。

驚くことに全て手作業で行います!
中腰での作業は1日8時間にも及び、実際に私たちもお手伝いをさせていただきましたが本当に大変な作業です。

「葉を取り除くことで風通しがよくなる。ぶどうのカビや病害を防ぎ健康的なぶどうが育つんだよ。」とおっしゃっていました。

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「醸造や樽での熟成ももちろん大事だけど、ぶどうの品質が一番大切。
常にぶどうの旨味をしっかり感じられるワイン造りを心掛けているよ。」ともおっしゃっていました。

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実際に「シャトー・ムーラン・オーラロック」をテイスティングさせていただきましたが、一部新樽で熟成を行っているにもかかわらず樽の風味が強くなく、凝縮したぶどうの旨味が口いっぱいに広がります!

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現在は息子のトーマさんが当主を引き継いでおり、さらに品質を高めるため2人で取り組みを続けております。

そんなワイン職人が造る「エルヴェ・ラロック2015」「シャトー・ムーラン・オーラロック2011」が店頭にも入荷しております!

ボルドーの職人技をどうぞご堪能ください!

フランス夏の買付チーム一同 田川、木村、小泉