ヴィノスダイアリー

どうしてもお伝えしたくて...

どうしても今日はこの事を書かせて欲しいと、担当者にお願いし本日書かせて頂きます。

 

ワインは一緒に何かを組み合わせると、もっと食卓が楽しくなります。

単に赤ワインだから肉。白ワインだから魚。というわけでなく、「このワインにはこの食材」といった、どちらの味も引き立て、奇跡の美味しさを生み出す組み合わせ。

それをワイン用語では「マリアージュ(結婚の意)」と言います。

 

そんな中、同じ産地同士の組み合わせは、不思議と相性がいいものばかりです。

イタリアの微発泡性の赤ワイン"ランブルスコ"というワイン。自然なぶどうの甘味があり、アルコールも抑えめで飲みやすい。女性のお客様を中心に人気のワインです。

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ランブルスコが作られるのは北部エミリア・ロマーニャ州という美食の街です。

そこではイタリア料理の食卓に欠かせない様々な美味しい食材が産まれてます。

パルマ産生ハム、バルサミコ酢、そしてパルミジャーノ・レッジャーノなど、一度は聴いた事のある食材は同じ州です。

特にチーズのパルミジャーノとランブルスコの組み合わせは、地元のバール(バー)でよく地元の人が一緒に楽しむ、まさにマリアージュなのです。

 

もちろん、当店が直輸入するランブルスコもパルミジャーノも、特別なのを用意しました。

イタリア全土、いや世界中で人気のランブルスコ。故に大手生産者が基本の中、このランブルスコを造る「カンティーナ・ソルバーラ」は家族経営の小さな蔵元。

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地元を中心に本来はイタリアでしか入手出来ない、希少なワインです。当店はイタリア以外で手に入る唯一のワイン屋。

それだけ小さな造り手が、少量生産で高品質なランブルスコを産み出しております。

完熟されたぶどうを使用し、果実溢れ濃厚さがありながらも、食前酒・食中酒としてもぴったりなすっきりとした甘さ。

 

そして、最も有名なパルミジャーノも蔵直。

実は、以前ある蔵元の奥様がパルミジャーノが産出される村出身だとか。そして村一番の造り手が手掛ける長期熟成パルミジャーノを直接紹介してもらったのです。

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イタリアのチーズ法により、1日に一回しか造る事が許されてなく、ミルクも厳選されたものだけ。

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それを通常18か月寝かせて出荷されるのを、さらに18か月。

実に3年間熟成させ、旨味の元であるアミノ酸がたっぷりと出来上がったチーズなのです。

長期熟成パルミジャーノながらも、価格は通常熟成ぐらいでご紹介できるのも、ワインを直輸入している当店だからこそ。

 

 

そして、ただいまワインバー併設店舗では、このマリアージュをご堪能できるテイスティングセットを提供しております。

ワインをより楽しむために、ちょっとした組み合わせを考えると、より食卓が華やかで楽しめます。

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ぜひご来店お待ちしております。

岩谷

 

※実はパルミジャーノ は「切る」では無く、「砕く」が正しい提供の仕方。大きく出来上がったアミノ酸をダイレクトに味わうには、包丁で鋭利にカットではなく、包丁の先で割るようなイメージで食卓に並べてください。