ヴィノスダイアリー

蔵直25年の歴史を、少しずつ紐解いていきます。

当店は、現在世界11か国から直輸入をしております。最近では南米の小国ウルグアイや、南アフリカの小さな蔵まで、すべて現地に向かい納得したものだけを直接お客様にお届けしております。
その全ての始まりは、今から25年前の1994年にフランスの中でも南に位置し、決して豪華なシャトーなども無い田舎のラングドック地方のワインからです。


1994年の当時は、日本では第5次ワインブームから第6次ワインブームに差し掛かるときでした。
ワインと言えばフランス。フランスと言えばボルドーやブルゴーニュなどの高級ワイン産地。
当時のワイン本などもこぞって格付けシャトーやドメーヌの事ばかりだったそうです。

当店もまだ小さな酒屋1店舗しか無かった時代、そんな時に、運命的に出会い、今でもロングヒットとなったワインがこの"シャトー・レゾリュー"です。
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場所はラングドックのコルビエール地区...。決して本に載るような銘醸地ではなく他に有名なワインもあるワケでも無い、小さな村が集まった地域です。
品種も南仏の地ぶどうがメイン。カリニャン種やムールヴェードル種。あまり聞きなれないぶどうで構成されてます。
でも、"シャトー・レゾリュー"の造るワインは情熱に溢れ、当時から決してボルドーなどの高級ワインと見劣りしない品質でした。

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醸造所やカーヴは、大決して量生産できる規模ではございません。
オーナーのピエールさんが昔からの畑を守り、今でも変わらない品質のワインを造りあげております。

そして、同じくラングドック地方のミネルヴォア地区の"高級品種のパイオニア"が造るシャルドネは、蔵直白ワインの第一号です。
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長く地ぶどうばかりが植えられていたこの地で、シャルドネなどをはじめとする誰もが一度は聞いたことあるような高級品種(国際品種)の栽培に成功した第一人者の造るワインです。
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小さな自宅兼醸造所の裏手にある、小高い丘のぶどうをメインに使うことでより品質が向上した、日本のお客様専用の"プティプロ"は、南フランスらしいボリュームのある果実味の中に、上品な酸味がのることでバリューな価格ながら高品質ワインへとなりました。
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今ではアニックさんを中心に、小さな蔵ながら約25年間顧客から支持愛されるワインの1つです。

金曜から本日までこういった直輸入をはじめてワインを中心にした試飲会を開催いたしました。
そして今のうちに次回について告知をさせていただきます。
次回の8日9日10日に開催される試飲会では、フランスとイタリアから3種類のワインをご紹介します。
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例えば、ボルドー格付けワインを凌駕し、今では世界中のワイン通から注目されるようになったレイニャック。
実は当店が輸入を始めた約15年前は、まだそこまで有名ではありませんでした。
実際世界的ワインコンクールで、何度も数万円、数十万円のワインより高い評価を獲得して近年さらに注目されるようになりました。

そして、イタリアからは、あのサッシカイア(約2万円)で有名なワイナリー テヌータ・サングイドから50年以上前に畑の一部を購入し、今ではサッシカイアの評価を上回った事もあるマルケーサート。
ちなみに、2018年サッシカイアは世界NO1ワインの称号をも獲得しております。そんなワインと肩を並べるマルケサートは、まさにイタリアの至宝と呼べるワインかもしれません。

などといったワインをご紹介します。
事前にこちらからのフォームでご予約を頂きますと、参加費が半額となります。
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開催時間は店舗により異なりますので、ご確認くださいませ。

岩谷