ヴィノスダイアリー

ワインの色では判断できない!?

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グラスに注がれたワインの外観だけで、産地・品種・年号などを想像することは難しいですよね。
私たちも、しっかりと外観の違いを見るのは、ワインセミナーやテイスティングバーの飲み比べ企画の時くらいでしょうか。
そもそも数種類のワインの色を見比べる機会は、ご自宅などではあまりないのではないでしょうか?


ちなみに、

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先ずは、左側のワインですが、ニュージーランドの「テ・マニア ピノノワール・リザーヴ2015年
ピノノワール種で造られる赤ワインは、他に品種に比べても比較的に明るい色合いになるので、分かりやすいかもしれません。

この蔵元はニュージーランドの南島ネルソン地区で1990年に設立され、当店では10年以上前から直輸入を続けている人気蔵元です。

リザーヴタイプでない通常のピノノワールが、ニュージーランドのトップ10のピノノワールに選ばれたり、女性ソムリエールや女性ワインジャーナリストたちが選ぶサクラワインアワード2018年でも白ワイン、ソーヴィニョン・ブランが最高賞のダイヤモンドトロフィを受賞したりと、非常に評価が高い蔵元です。

今週のワインバーメニューとしてオンリストしていますので、是非最寄りのお店でお試し頂ければと思います!

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次に中央のワインですが、フランス・ボルドー地方フロンサック村で造られた「シャトー・ムーラン・オーラロック2002年
メルロ種を中心にボルドー4品種を使用して造られます。

15年以上熟成しているにも関わらず、まだ明るいガーネット色としていて、外観で見分けするのは、不可能に近いのでは・・・

それもそのはずで、当主のエルヴェさん曰く、「私たちが目指しているのは、ボルドーにおけるグランヴァン造り。最低でも20年以上は熟成に耐え得るワインを造っている」のだそう。

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だからこそ、15年以上経過しているにも関わらず、熟成した色合いではなく、まだまだ若さを感じさせる色合なのですね。

当店では、20年以上前から直輸入しており、ワインの評価も非常に高く、ヨーロッパのワイン専門誌では、過去の年号ではありますが、1本数万円から数十万円のワインを同等評価を獲得したこともあるほどです。

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只今、ワインフェア対象ワインとして、驚きのお試し価格でご購入できます!


最後に右側のワインは、アルゼンチンの銘醸地メンドーサで造られた「ビスタルバ・コルテA2015年
黒ワインと呼ばれるマルベック種を主体に造られているため、グラスに注がれた色は色味が強くなりますが、外観だけでは判断するのは、やはり難しいタイプです。

この蔵元のビスタルバは、2002年に設立された新進気鋭の蔵元ですが、設立者のカルロス・プレンタの父は、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとも呼ばれる、メンドーサのウコヴァレーに初めてマルベックを植えたパイオニアとして、アルゼンチンワインの父とも呼ばれているほど。

しかも、このコルテAは年間500ケースほどしか生産されていない希少なワインで、只今、ワインフェア対象ワインとして特別価格でご案内中ですので、是非、お試しくださいませ。


最後に、極めつけはこのワインでは・・・

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なんと、このワインは2018年のボジョレー・ヌーヴォー「ボジョレーの騎士 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2018

今年、当店スタッフができ上ったボジョレー・ヌーヴォーを現地で確認してきた時の写真です。

この写真を見た時、ヌーヴォーとは思えないほど色が濃くて、本当にビックリしました。

ワインの色では判断できないのは本当ですね。

鶴見