ヴィノスダイアリー

2018年9月アーカイブ

秘蔵の逸品を...

当店では、世界各国の蔵元のぶどう畑を自らの足で巡り、本当に納得のできるワインをご紹介しています。

また現地を訪れることで、出会える秘蔵のワイン達・・・。

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モンマルトを訪ねた際も蔵元の自家消費用にカーヴで熟成させていた秘蔵のワインに出会うことができました。

ぶどうの栽培からシャンパーニュの醸造、瓶詰まで一貫して行う形態の農家を、
「RM=レコルタン・マニピュラン」
と呼びますが、昨今RMの蔵元がその高い品質と希少性から注目を浴びています。

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モンマルトの畑はプルミエクリュ(1級)に格付けされている上級ぶどう。

そのRMシャンパーニュの中でも、当店とはもう18年来のパートナーにもなるモンマルトは変わらない人気と品質です。

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現地を訪ねた際に、特別に入らせていただいたカーヴにそのワインはありました。

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地下のカーヴには、オーナーのジャン・ギィさんがプライベート用に熟成させているヴィンテージ・シャンパーニュ。

出来の良い年だけ極少量、熟成用に保管されていました。

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そこで出会った2000年ヴィンテージのこのシャンパーニュ。

一般的に、複数の年代のワインを使用し造られる、シャンパーニュ。
ですが、ぶどうの出来の良い年だけ、単一年の良質ぶどうから仕込まれるヴィンテージ・シャンパーニュ。

現地を訪問した際は、非売品と断られましたが、その後も何度も粘り強く交渉をつづけ、特別に分けていただくことができました。

「モンマルト・ヴィンテージ2000」は12月に入荷する「匠の秘蔵ワイン」でご用意させていただきます。

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蔵元たちが特別な思いを込めた、現地を訪れなければ出会えない秘蔵ワイン達をどうぞお楽しみください。
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深澤

ナパヴァレーから待望の入荷!

本格ワインシーズンの到来に合わせて、新着ワイン&再入荷ワインが続々入荷しています。

ただいま開催中のワインフェアのなかでも、皆さまからのお問い合わせが多い"あのワイン"が遂に入荷しました!

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「メリタージュ・プレミアム」は、2015年のワイン業界で初となる米国農産物ホール・オブ・フェーム(殿堂)受賞を記念し、ナパ・ヴァレーの実力派蔵元ストーンヘッジと共に造り上げたオートクチュールワイン。

プロジェクトがスタートしてからというもの、畑、ぶどう、ヴィンテージ、ラベルなど、この1本に関わる全てに携わり、遂に完成したこのワインには我々も特別な想いがあります。

そして、ナパヴァレーの銘醸畑のぶどうから造られたイニシャル・シリーズ
ナパヴァレー銘醸地「スタッグス・リープ・ディスクトリスト」や「アトラス・ピーク」など、こちらも産地・ぶどうにこだわり、長期熟成によって生まれた逸品。

イニシャル・シリーズは本当に皆さまからのお問い合わせが多く、ついに新作が入荷いたしました。

今週末開催のワインフェスタでは、「S カベルネ・ソーヴィニヨン2016」をスペシャルワインとしてお楽しみいただけます。

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このワインは香りをかいだだけでその味わいのポテンシャルを体感して頂けます。

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そして、今月は東京第1号店の渋谷店の誕生月。
感謝の気持ちを込めて、ヴィノスやまざき各店舗、そしてオンラインショップでは明日9月30日(日)まで直輸入ワインがポイント5倍!
おまとめ買いのチャンスとなります。
どうぞ、この機会をお見逃しなく!


深澤

「日本酒の日」イベント開催します!

日々、本格的なワインシーズンの訪れを感じていますが、実は10月に入ると日本酒も仕込みのシーズンに入ります。

 

そして10月1日が「日本酒の日」に定められていることは、皆さんご存知でしょうか。

 

なぜ10月1日か?その由来は二つあります。

 

まず、十二支の十番目に数えられる酉(とり)は、古代象形文字でもともと酒壺や酒そのものを意味しています。

 

もう一つは、日本酒業界で使われている暦の「酒造年度」が関係しています。

酒造年度は一般的な年度と異なり、現在7月1日から翌年の6月30日までを1年としています。

しかし、もともとは10月に入ると新米の収穫が始まり、それに合わせて全国各地の酒蔵で日本酒造りが始まることから、10月1日から翌年9月30日までを1年としていました。

 

この2点から、10月1日は「日本酒の日」と定められています。

 

 そしてこの日本酒の日を記念して、今週末はヴィノス各店で日本酒飲み比べイベント

「テイスト・オブ・日本酒」を開催します!

 

テイスティングバーにて、9月29日(土)から10月1日(月)まで期間限定の日本酒飲み比べメニューをご用意しました。

 

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ヴィノスやまざきの前身「やまざき酒店」が長年築いてきた地元静岡の銘醸蔵元や、今注目の蔵元など、お米や産地、味わいの違いを飲み比べて頂きます!

1年で一番日本酒業界が盛り上がる日に、是非当店自慢の日本酒をお楽しみください!

 

※イベント開催店舗はこちらからご確認ください。

 

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更に、有楽町店とコレド室町店では、静岡の銘酒蔵「初亀醸造」さんを招いた日本酒セミナーを開催します!
昭和52年、全国で初めて純米大吟醸で小売価格1万円のお酒「亀」を発売するなど、吟醸酒造りに力を入れている、静岡を代表する蔵元です。静岡地酒の造りのこだわりについて、深く追求します。

 

【有楽町店】
開催日時:10月10日(水) 19:00-20:00
定員:30名 着席

 

【コレド室町店】
開催日時:10月6日(土) 17:00-18:00
定員:20名 スタンディング

セミナーの詳細とお申込みはこちらから↓↓

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そしてもちろん、週末恒例のワイン試飲イベントも同時開催します!

今週のテーマは「新着ワインお披露目フェスタ」

先週に引き続き、この秋に続々と入荷したワインたちをご紹介します!

第2弾は新大陸の果実味たっぷりのワイン3種類を買付情報と共にお楽しみいただきます。

 


 

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1.南アフリカで1600年代から続くワイナリーが「花」をイメージして造る香り豊かな白ワイン。

2.有機栽培の聖地とも言われる、カリフォルニア州「メンドシーノ」で、この地のパイオニアに日本のお客様の為に仕込んでもらった特別なワインをご紹介します。

3.当店で人気のオーストラリアの蔵元カラブリアファミリーが手掛けるプレステージシリーズ!贅沢に新樽で熟成した同蔵元のトップキュヴェ。

 

更に、こちらのお申込みフォームからご予約頂いたお客様は、お得な価格でイベントにご参加頂けます!

http://www.v-yamazaki.co.jp/event/tasting_event/entry04.html

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お酒がより一層美味しくなるこの季節に、是非お好みのワインや日本酒を探しにヴィノスやまざきへお越しください。

皆様のご来店お待ちしております。

 

コレド室町店 矢尾

 

東京進出の歴史を物語るイベントを開催!

現在各店で開催中の「秋の新着ワインお披露目ワインテイスティング」。

昨日は当店の東京進出の歴史を物語る2つの場所で開催されました。

 

それは「西武渋谷店」と目黒にある「ヴィノスやまざき東京オフィス」です。

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お忙しい中、またお足元の悪い中お越しいただき誠にありがとうございました。 

 

西武渋谷店は今月末2018年9月で17周年。

思えば、今から17年前に東京第1号店として登場したのが東京進出の始まりでした。

 

そんな西武渋谷店のお隣にあるレストランダイニング「CINAGRO(シナグロ)」に、開店当時を知るお客様も多くお集まりいただきました。

そして、こちらの会場に同じく立ち上げ当初から西武渋谷店で蔵直ワインの魅力を伝え続けてきた鶴見が登場!

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先日現地を訪れたばかりのボルドーワイン「クロ・マヌー2015」は、お客様からも大好評でした。

小規模なワイナリーながら、現地ボルドーワインのコンテストでは有名シャトーを差し置いて170本中堂々の1位を取ったこともあるこちらのワイン。

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「良いワインは良いぶどうから」とその栽培や、品種ごとに発酵タンクを変える工夫など、そのこだわりは随所に現れています。

 

一方で、2015年に移転したばかりの「東京オフィス」。

私が入社する前は、渋谷店のバックヤードを事務所として活用していたそうです。

そこから17年たった今、ヴィノスやまざき各店をバックアップする拠点となっています。

 

そんな東京オフィス会場では今年南米をその足で訪れた買付隊の福井が語りました!

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こちらでは白ワイン「ボーモン・ホープ・マルゲリート2017」に人気が集中。

南アフリカを代表する品種「シュナン・ブラン」を贅沢に樽発酵・樽熟成したコクとボリューム感あふれる1本。

 

世界中のワイナリーからこのワイン造りを学びたいと教えを請いに来る方も多いそうで、ワイン好きのお客様からも

「本当にきれいなワイン。バランスが絶妙!」とお褒めの言葉もいただきました!

 

しかし、これらのワインを凌ぐ支持を得たのがこちらの2本...

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「The S カベルネ・ソーヴィニヨン 2016」

「ストーンヘッジ・メリタージュ・プレミアム 2014」

 

「メリタージュ・プレミアム」は、2015年のワイン業界で初となる米国農産物ホール・オブ・フェーム(殿堂)受賞を記念し、ナパ・ヴァレーの実力派蔵元ストーンヘッジと共に造り上げたオートクチュールワイン。

 

プロジェクトがスタートしてからというもの、畑、ぶどう、ヴィンテージ、ラベルなど、この1本に関わる全てに携わり、遂に完成したこのワインには我々も特別な想いがあります。

 

また、こちらも人気シリーズとなった「The S カベルネ・ソーヴィニヨン 2016」。

 

ナパヴァレー銘醸地「スタッグス・リープ・ディスクトリスト」や「アトラス・ピーク」など、こちらも産地・ぶどうにこだわり、長期熟成によって生まれた果実味と力強いタンニンはお客様からも感嘆の声があがりました。

 

そんなこだわりのワインがお楽しみいただけるこのイベントは今月末9月30日まで続きます!

 

詳しくはこちらのバナーをチェック▼

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昨日参加できなかったお客様も、是非これから開催予定の店舗へお越し下さいませ。

 

これからもお客様に喜んでいただくために、日々尽力させていただきます。

 

今後とも西武渋谷店、そしてヴィノスやまざきをご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。

 

渋谷店店長 近光

職人の本当のグランヴァン

先日の武蔵小杉店では、フランス収穫隊が来店し、フランス現地報告のワイン会を開催いたしました。

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今年8月末から9月初めにかけて、ボジョレー・南フランス・ボルドー各地の蔵元を
訪問してきた収穫隊長の熱い話と職人のワインをお楽しみいただきました。

最後には、スペシャルワインとしてブラインドテイスティングも開催。

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「え・・・これは高いワインの香りがしますね」
「しっかりしてるけど口当たりが良くて・・ボルドーの良いワインでしょうか」

と、ご参加いただいた皆様から驚きの声があがったのが

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ボルドー右岸のフロンサック村で、7代目のトーマさん自らが畑に入り
ぶどうの収量を減らしてでも、力強く、長期熟成にも耐え得るワインを造っています。

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お父様のエルヴェさんの情熱を引継ぎ、樽やコルクにまでこだわりを持ち、
評論家が好むワインではなく、目の前の飲んでいる人を幸せにしたいという想いで、
「本当のグランヴァン」を造ります。


そんな彼らが、数量限定でヴィノスのお客様のためだけに特別に造っていただいているのが
「シャトー・ムーラン・オーラロック・キュヴェ・スペシャル2015」です。

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ムーランの一番長い樽熟成の特別な1樽、しかも、ボルドーの偉大な年と言われている2015年ヴィンテージ。
例年以上に重厚で複雑な味わいは、今飲んでももちろんお楽しみいただけますし、
熟成させてもさらに深みを増していきます。

彼らの言う「本当のグランヴァン」の真髄をお楽しみいただける1本です。

ムーラン・オーラロック・キュヴェ・スペシャル2015は、
現在ご予約中の秘蔵ワインセットで手に入れることができます。

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毎年ご好評いただいている秘蔵ワインですが、今後入手できないくらいの秘蔵っぷりです。
今月末が予約締切です。ぜひ職人たちの本当のグランヴァンをお楽しみください。

※商品のお引渡しは、12月初旬を予定しております。


三浦

新着お披露目ワインテイスティングがスタート

昨日から、ヴィノスやまざき2018年秋の新着ワインお披露目ワイン会がスタート。
先月は、カリフォルニアワインを20種類お楽しみいただきましたが、
お客様から「もっとじっくり味わいたい!」「特別価格で飲める有料テイスティングまで楽しむ余裕がなかった」など、
声をいただき、今月は10種類のワインに厳選させていただきました。

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初日は沼津店、

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本日は新静岡セノバ店で開催。

沼津店は、先月のカリフォルニアワインパーティも、今回もたくさんの方にお集まりいただきましたが、
初めて参加したという方から、2008年のオープン以来通っていただいているお客様まで幅広く、

ワインを中心に、お客様同士が楽しんでいただいているのが印象的でした。

セノバ店では、普段からワイン試飲会やワインセミナーにご参加いただいている方中心に、
最後のスペシャルワインまで、皆様真剣にお話しを聞きながら、ワインを吟味。。

ワインの合間にお楽しみいただくおつまみも、普段お店で販売しているものをアレンジして、
ご用意させていただいております。
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沼津店では、静鉄ストアさんからフルーツを、1Fのドンクさんにはバケットを協賛いただき、
予定以上に豪華な品揃えになり、お客様も、普段購入しているものが、いつもと違うスタイルで提供され
新たなラインナップにしよう!とおっしゃっていただけました。

今回は先日までのバイヤーズブログで紹介させていただいている、この秋届いた人気ワインや新着ワインを中心にお楽しみいただいておりますが。

沼津店・セノバ店では、長年ヴィノスやまざきのお客様に人気のイタリア・トスカーナの白ワイン


の新ヴィンテージが大人気!

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サッシカイアを生み出すサングィードぶどう園に隣接する畑で唯一育てられる白ワイン用のぶどう「ヴェルメンティーノ」を使用して、
爽やかで香り高く仕上がっています。
さっぱりとした印象ながら、丁寧に造られる白ワインは果実味が濃縮しており、意外にもボリューム感がしっかり。

現地イタリアでは、海の幸をシンプルにカルパッチョにして、ワインを楽しんでいますので、
静岡の新鮮な魚介とあわせてみるのがおすすめです!

また店長セレクトの有料テイスティングは、お店ごとに開けるワインが異なります。
何が開くかは当日までのサプライズ!
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片山

レイニャックの魅力

ヴィノスやまざきは1994年にフランスワインの直輸入を開始しました。

その数年後、ボルドー地方に素晴らしい品質ながら、価格はお手頃なワインを造るシャトーがあるという評判を聞きつけ、ヴィノス買付隊は現地を訪れました。

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ボルドー地方といえば、古くからその名声は世界中に響き渡り、特に第1級から第5級に格付けされているメドック地区のシャトーワインは、現在でもその等級が守られ(1973年にシャトー・ムートン・ロートシルトが第2級から第1級に格上げさ れました)、多くのワイン愛好家に支持されています。

しかしながら、私たちの目指したシャトーはメドック地区でも、あるいは今ではメドック地区以上の高級ワインも生産されているサンテミリオン地区やポムロール地区ではなく、ガロンヌ川とドルドーニュ川が合流する中州に位置する無名の産地だったのです。

そこで出会った『シャトー・ド・レイニャック』。

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1990年、元実業家のイヴ・ヴァテロ氏が16世紀に建てられたシャトーとその周りの敷地を購入したのが始まりです。

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敷地内の自然環境や土壌を細かく調査し、様々な改良を推し進めました。

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例えば、敷地内の半分は森林をそのまま残すことで、ぶどう畑が周辺の自然環境の変化に左右されないようにしたり、春先の霜の害からぶどうを守るために付近の川をせき止めて人工湖を造ったり、そのスケールの大きさには驚くばかりです。

ぶどう畑は右岸地区にある粘土石灰質土壌の特徴と左岸地区にある粘土砂利質土壌の特徴を合わせ持つ独特の土壌を有し、共に数々の有名グランヴァンと呼ばれるボルドー銘醸ワインを産する土壌の特徴に似ています。

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さらに、区画毎に栽培に適したぶどう品種を植え付け、自然農法を実践しながら、丁寧なぶどう栽培を心がけています。

品質重視の考え方は収量に関しても言えます。

例えば、『レイニャック・キュヴェ・スペシャル』の収量は平均30から50HL/HA、上級キュヴェの『バルチュス』に至っては、平均25HL/HA前後です。

この数字は、ボルドー地方・メドック地区の格付け上級ワイン並みの低さであり、量よりも質を選ぶ姿勢が強く反映されています。

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熟成用の樽にもこだわりを持っており、その大部分はフランス産の上質な樽を選んでいます。

区画ごとに収穫されたぶどうはそれぞれ別々に発酵を行い、例えば、『レイニャック・キュヴェ・スペシャル』は毎年10種類以上の異なる種類の樽で熟成され、最終的にはそれらをアッサンブラージュ(調合)することで、ワインに独自の複雑味を与えています。

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有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏からは何度も高得点を獲得し、またグランジュリー・ヨーロピアンというワイン団体からもボルドーを代表するワインに並び称されるほどになりました。

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当店では、長年に渡り日本のお客様にシャトー・ド・レイニャック』の魅力や美味しさをお伝えしており、お互いに築き上げた信頼関係の結果、『レイニャック・キュヴェ・スペシャル』に対してはヴィノスオリジナルのブルー ラベルを貼ってもらっています。

そんなこだわりのワインを造るオーナーのヴァテロご夫妻が10月中旬に来日し、当店主催でワインパーティーを開催いたします。ぜひ、オーナー自ら語るワインの魅力とワインに合わせたお料理をお楽しみいただければと思います。

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2018年夏フランス買付隊 鶴見

ボルドーのガレージワインが待望の入荷!

本格ワインシーズンに合わせて、ただいま新着ワインや再入荷ワインが続々入荷しています!

そして、今年の6月にフランスのボルドーを訪問した際に、あまりの美味しいさに感動し買い付けたボルドーのガレージワインが待望の入荷です!

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先日、収穫隊も訪問をした「クロ・マヌー」は、ガレージのような小さな醸造所でワイン造りを行う、とても小さな蔵元です。

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オーナーであり醸造家のステファンさんはワイン造りに人生を捧げたまさにワイン職人。

「良いワインを造る為には、良いぶどうから」と、ワイン造りにおいて最も時間をかけるのが畑仕事だと仰っていました。

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約20年前にわずか約0.1ヘクタールのぶどう畑を購入して以来、少しずつ買い足した畑の中には、なんと最長樹齢170年近い古木のぶどうの樹もあるとのこと。

収穫量は減るものの、高品質なぶどうが育つ古木を大切にするステファンのこだわりが畑にも詰まっていました。

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ボルドーのビックヴィンテージと言われる2015年。

現地でテイスティングした際に、これはボルドー?新大陸の力強さを彷彿させる果実味に驚かされました。

例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、天候の良かった2015年の凝縮した味わいが表現されています。

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あまりの美味しいさに即座に買付を決定し、ようやく入荷いたしました。

週末恒例の試飲イベントでは、新着&再入荷ワインをご紹介しましたが、この「クロ・マヌー2015」はご予約特典でご紹介!

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ご参加いただいたお客様からも
「ブラインドならボルドーと分からないほどの果実味!」
「これもでのクロ・マヌーとはまた違う味わいで驚き!」とお声を頂きました。

待望の入荷となりますが、極めて生産量が少ないため入荷数はわずかとなります。

まずは明日、明後日開催される試飲イベントにご参加いただき、この味わいをご堪能ください。

ボルドーワインのイメージが一新するかもしれません。

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深澤

メリタージュ・プレミアム2014、まもなく登場します!

2007年に初登場以来、当店で今や不動の人気を誇るメリタージュ。
ナパヴァレーでも銘醸ワインが指名買いするステージコーチの畑のぶどうを使用し、パワフルな果実味でながら洗練された味わいは、お客様からの口コミで大人気ワインとなりました。

 

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*メリタージュ2013は、ステージコーチのぶどうを使用できる最後のヴィンテージ


その後、メリタージュ・リザーヴ#722・#805など厳選された畑から樽熟成されたロットナンバーを指名買いする数字シリーズのワンランク上が登場しました。
お客様から「濃厚だね!複雑味もあって驚きました!」「ナパヴァレーだけどボルドーワインテイストで面白い」など多くのお声をいただきました。

 

そして今回、長年のプロジェクトから遂に新作発表します。

メリタージュ・プレミアム2014

 

開発のきっかけは、2015年11月米国農産物ホール・オブ・フェーム(HOF)というアメリカの農産物の啓蒙や発展に貢献された方だけに贈られる賞で、ヴィノスやまざきの受賞は、ワインはもとより、アルコールの業界で初の受賞となりました。

このような名誉ある賞を受賞できたのも、日頃からヴィノスやまざきを応援してくださるお客様のおかげでございます。

 

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その受賞をきっかけに、お客様に特別なワインをお届けしたいと思いメリタージュを醸造しているストーンヘッジの醸造家ドン・ベイカー氏に相談したところ、カリフォルニアの最良ヴィンテージ2014年のぶどうを使用した秘蔵ワインがあると提案いただきました。

 

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現地で取材したところ、最良ヴィンテージだけでなくナパヴァレーの銘醸畑のぶどうを使用しているとの事。

 


その銘醸畑とは、
「オークヴィル」


有名なワイナリーが多く立ち並び、ロバート・モンダヴィを始め、ファー・ニエンテ、オーパス・ワンもありナパヴァレーを代表する銘醸畑。

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「ラザフォード」


ボーリューヴィンヤード・ルビコンエステートなど数万円する高価なワインを産出するワインが数多く存在しています。
深みがあり力強いオークヴィルに対して、ラザフォードは柔らかく果実味が豊かなワインが特徴といわれています。


その他、ボルドー品種の栽培が多く2014年にAVA(原産地)認定を受けたオークノールのぶどうも使用しています。

 

品種は、カベルネソーヴィニヨン45%・カベルネフラン33%・プティヴェルド22%




グラスの底が見透かせないほど濃い紫色で、熟したブラックベリー・プラム、さらにはダークチョコレートやシナモン、ブラックペッパーのスパイス香を感じます。
味わいは、ギュッと凝縮した果実味のインパクトが凄いです!
濃くて完熟ぶどうを口に頬張ったようなジューシーさも感じる。

 

こんなに濃縮したメリタージュは、過去最高ではないか!?スタッフ一同驚きました。


数万円するカルトワインと比較しても負けない果実味!存在感のあるパワフルな果実味にノックアウト寸前です!

それもそのはず、新樽のアメリカンオークとフレンチオークで約24カ月熟成を行い、よりぶどうの旨味を引き出しているのです。

 

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味わいだけでなく、ラベル作成もホール・オブ・フェーム(HOF)を記念して造ったためトロフィーをモチーフに作成しました。

 

 

まもなくメリタージュ・プレミアム2014のお披露目となりますが、いち早くお楽しみいただけるイベントを来週から開催。
「秋の新着ワインお披露目ワインテイスティング」

 

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メリタージュ・プレミアムや話題にイニシャルシリーズ・さらにはボルドーの最良2015年ヴィンテージなど話題のワインが登場します。只今、受付中となります。


新たな伝説ワインがまもなく入荷
メリタージュ・プレミアム・2014にご注目ください!

 

福井

ワインが一層おいしい季節が到来!待望の新フェアもスタート!

日に日に涼しくなり、まさに本格ワインシーズン到来といった毎日です。
赤ワインの美味しい季節になりました!

明日9月21日(金)から、ヴィノスやまざきの秋の新ワインフェアが始まります!
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ご案内はお手元に届きましたでしょうか。
※まだご覧になられていないお客様も、こちらのURLから電子チラシをご覧いただけます!


秋に向け、今年買い付けた新着ワインたちが続々世界から到着しております。
夏の買い付けで出会った、当店の人気ボルドーワインの新ヴィンテージ(しかも当たり年2015年!)や、
カリフォルニアはナパ・ヴァレーからは人気のメリタージュのプレミアムワインや、イニシャルシリーズの最新作などが続々入荷します!

そんな中でも今回おすすめのワインがこちらの中央のワインです。
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ウォーターストーン・ワイナリーの新たなワインメーカー「ローリー氏」がこの蔵元で初めて手掛けた記念すべきワインです。
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カリフォルニアの有名生産者「ベリンジャー」で醸造責任者も務めたほどの実力派ワインメーカーです。

2014年のナパ・ヴァレーは雨が少なく、低収量で小粒ながら深い香りを感じるぶどうが収穫されました。
※2014年は記憶に新しいナパ・ヴァレー地震が発生した年です。

彼らの人気商品だった「スタディ・イン・ブルー」同様に、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に果実味に富んだシラー種をブレンド。
さらに、濃厚な色合いを持つプティ・シラー種を使用することで深い味わいに仕上がっています。




フレンチオーク樽での24か月に及ぶ長期熟成を行い、ブラックチェリーを中心とした複雑な香り、ジューシーな赤と黒の果実の味わいをお楽しみいただけます。

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2017年に現地を訪れたヴィノスやまざき買付隊が、あまりの美味しさに即決で買付を決めたプレミアムワインがいよいよ再入荷いたします。

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※有名ワイン評論家も90点オーバーの点数を付けました!

今週末ヴィノスやまざき各店舗で、こちらのウォーターストーン・スタジオ赤もお楽しみいただける試飲会を開催いたします。
ぜひ、この機会に新着ワインの味わいをお試しください!

ご予約はこちらから
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そして、今回の新着ワインが楽しめる新作ワインのお披露目会も次週9月23日より、ヴィノスやまざき各店店内にて開催いたします。
こちらも合わせてご参加ください!
ご予約・詳細はこちらから
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保坂

このワインの品種は?

毎年、この時期になるとテイスティングバーをご利用のお客様から

「ブラインドで出してください」というご要望を頂きます。

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銘柄を隠して試飲して、ワインの生産地、年号、品種を当てる「ブラインドテイスティング」。

ソムリエ試験の2次試験で行われる「ブラインドデイスティング」の練習です。

週替わりのメニューを、この何週も通っていただいているソムリエ試験勉強中のお客様から

「先週飲んだ同じ品種と、まったく味わいが異なるんですね」とお声をいただいたこのワイン。

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このワインは、フランスのロワール地方でソーヴィニヨン・ブラン種から造られる白ワインです。

一般的に、ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランと言えば、酸味がしっかりとした爽やかなワインが多くあります。


「酸っぱくないソーヴィニヨン・ブラン」を探し求めて出会ったこのワイン。

このワインを手掛けるドメーヌ・ジボーは、世界のソーヴィニヨンブランコンクールで最高賞に輝いた実力派蔵元です。

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ジボーは、ギリギリまで完熟まで待つため、同じ地区の中でも特に遅い時期にぶどうを収穫しています。また、醸造の際にも、ぶどうの味わいと香りを最大限に引き出すため、低温でゆっくりと発酵。

このため、ソーヴィニヨン・ブラン特有の青っぼい香りが少なく、酸味が穏やかで、アロマティックでふくよかなワインに仕上がります。

確かに、このワインの品種当てるの難しいと思います。

今週のテイスティングバーメニューにオンリストしていますので、ぜひお試しください。

先週のメニューでご紹介していた爽やかなソーヴィニヨン・ブランは、注目のワイン産地ウルグアイのこのワイン。

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ガルソン・ソーヴィニヨン・ブラン

タイプの異なる2種類のソーヴィニヨン・ブランは9月21日(金)まで特別価格でお楽しみいただけます。

ぜひお試しください。


深澤

フランス収穫隊の買い付け秘話をお届けします!

8月末から9月初めにかけてフランスへ飛び立ち、ボジョレー・南フランス・ボルドー各地の蔵元を訪問してきたフランスワイン収穫隊。


現地にて収穫前の完熟直前のぶどうや、地域ごとの気候や畑・土壌の違いを目の当たりにし、初めて気づくことも多くありました。


私たちもワインのプロとして、地域ごとの特徴や気候の違いなど知識としてわかってはいましたが、実際に現地の空気に包まれると、新鮮な気持ちでフランスのテロワールを体感することが出来たのです。

 

そして蔵元では生産者と直接お話しし、ぶどう造り・ワイン造りのこだわりや熱い想いを伝授され、日本に持ち帰ってまいりました!

 

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連日ブログでも、そんな生産者たちの想いを少しでも伝えるべく書き綴っておりましたが、まだまだ語りきれないことがたくさん!


お客様にもっと現地の生産者の熱い想いを届けたいと考えた収穫隊は、2018年の最新情報、買付の裏話などと共に現地情報を報告するワイン会をヴィノス各店にて開催することにいたしました!

 

すでに開催した店舗もありますが、

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現地に赴いた収穫隊がお送りするイベントは、まだまだ複数店舗で開催いたします。


 

ブログだけではお伝えできない、生の声をお届けいたします!

 

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皆様のご参加をお待ちしております!

 

2018年夏 フランス研修チーム一同

 


 

長期熟成のこだわりシャンパーニュ!

今回のスパークリングワインプロモーションで待望の再入荷を果たしたシャンパーニュがあります。

 

当店のシャンパーニュ売り上げで1位、2位を争う、「ミラン  トラデイション」を手掛けるシャンパーニュ・ミランが手掛けるワンランク上の長期熟成の1本。

 

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ミラン・キュヴェ・レゼルヴ

 

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ミランは1864年、オジェ(Oger)に設立されたメゾン。オジェ村は、シャルドネのメッカとも言われる【コート・ド・ブラン地区】の中で特級に定められており、まさにシャルドネのためだけの産地と言っても過言ではありません。

 

そのオジェ村においてとりわけ秀逸なぶどうを栽培していたミランは、過去にシャンパーニュ・メゾン「クリュッグ」にワインを供給していたという歴史を持っています。

 

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そんな上質なシャルドネを使っているのですが、さらに驚くことに、このキュヴェ・レゼルヴはベースワインを造る際、樽発酵・樽熟成を施しています。

 

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現在では温度管理が楽なステンレス発酵・熟成が主流となりましたが、昔は樽を用いることが多かったシャンパーニュのベースワイン。

 

もちろん楽な作業ではありません。手間と時間、そして経験が必要なこの作業を今も実施しているのは大手メゾン(クリュッグ、ボランジェ、アルフレッド)など、限られた生産者のみとなっています。

 
ほのかに樽の風味がついたベースワインをもとに造られる味わいは、繊細で奥深く、魅惑的。抜栓後、時間が経って泡立ちが弱くなっても、このレゼルヴの品質は落ちません。

 

泡が弱くなっても美味しい、これがこのキュヴェ・レゼルヴの実力ともいえます。

 

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さらに、さらに、実はアメリカの著名ワイン誌「ワインスペクテーター」では、あの有名シャンパン「ドン・ペリニヨン」よりも高い評価を獲得したことも!

 

特級畑のシャルドネを使用し、樽発酵樽熟成というこだわり。是非、ミラン・レゼルヴの品質の高さを味わってみてください!

 

加藤

ナパだけでないカリフォルニアの魅力

世界的な高級ワイン産地として有名な銘醸地ナパヴァレー。
価格も高騰し、1本1万円から数十万円というワインも多く存在し、また入手困難で手に入らない"カルトワイン"と呼ばれるワインの多くもナパヴァレーから産出されております。

しかし、カリフォルニアにはナパヴァレーと同じように素晴らしいワインが出来る産地は他にもあります。
その中でも、ここ最近ぶどうの品質の高さから注目を浴びているのが"モントレー"です。
モントレーは、サンフランシスコから南に約200キロ下った所にあります。
モントレー湾にある深い海溝から、冷たい霧がサンタルチア山脈を沿ってゆっくりと下ってぶどう畑へとたどり着きます。
その結果、ぶどうの成熟速度は緩和され、他所よりも2週間から1ヶ月程度遅れて収穫期を迎えます。
こうした、日照量が多くても高温になり過ぎない環境が、多様なぶどうの育成を可能にし、ぶどうの味に甘みと深みを与え、ブルゴーニュのように冷涼な気候を好む品種が特に素晴らしい品質となります。

そのモントレーの、まさにサンタルチア・ハイランドにあるぶどう畑が今年とても名誉な賞を受賞しました。

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受賞したのは、パライソ・ヴィンヤード(パライソぶどう園)です。

パライソ・ヴィンヤードとヴィノスとの出会いは、今から20年近く前でした。

カリフォルニアワインコンテストで優勝した買い付け隊長の種本が、優勝の副賞としてカリフォルニアの有名ワイナリーやぶどう農家を巡っていた時でした。
その一つに、モントレーのぶどう農家を代表してパライソヴィンヤードのオーナーであるリチャードさんと出会いました。
しかし当時リチャードさんが用意したワインは、パライソのワインではなくパライソぶどう園のぶどうを使った有名ワイナリーのワインでした。
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リチャードさん曰く、
「私の本業はぶどう農家で、造ったぶどうをカリフォルニアの有名ワイナリーにぶどうを卸しています。」
実は当時のモントレーは、ぶどうの品質の高さから有名ワイナリーからこぞって原料のぶどうを依頼される事はあれど、ワインの産地としてはほとんど無名でした。
パライソ・ヴィンヤードも、ナパにある有名ワイナリーなど含む約30ほどのカリフォルニアを代表するワインカンパニーへぶどうを提供するなどしており、自ら造ったワインはほとんど世に出ていなかったのです。

買い付け隊長が
「こんなに有名ワイナリーへぶどうを提供していながら、リチャードさんはワインを造ってないの?」と聞くと

「実は自分のぶどう畑で一番いい区画で、自分で作ったワインもあるけど試飲してみるかい?」
そういって彼が持ってきたワインは、どの有名なワイナリーのワインよりも美味しくて感動したと種本から何度も聞いております。


今では、世界的ワイン評論家から高い評価をパライソのワインが獲得し、ワイン産地としてナパヴァレーに負けない銘醸地となったモントレー。

現地でもいち早く自然派の認証でもあるサスティナブル(持続可能)農法を取り組んだり、どんな日でも自ら畑に入りぶどうの状態をチェックするのもリチャードさんでした。

さらに自分のワインだけでなくモントレーのワインを一同に楽しめるテイスティングセンターを設立するなど、モントレーワインの品質向上に貢献した立役者の一人だと思います。

そんなパライソ・ヴィンヤードがヴィンヤード・オブ・ザイヤーを獲得したのです。

カリフォルニアには、ワイン自体を評価するワイン・オブ・ザ・イヤーだけでなく、ぶどう畑を評価するヴィンヤード・オブ・ザ・イヤーもあります。
過去には、ダットン・ランチ・ヴィンヤードや、トカロン・ヴィンヤードなど、数万から10万円を超えるようなワインを産出する銘醸畑も受賞しております。
そのような銘醸畑に肩を並べて、この度パライソ・ヴィンヤードが受賞したのです。

当時のオーナーのリチャードさんとお手紙で
「親愛なるリチャードさんへ。いつか日本の方だけのパライソのワインが出来たら・・・」
と何回も英語でやり取りした冒頭の文章「Dear Richard...」
その言葉から生まれたワインが「Dearichディアリッチ」なのです。
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ただいまディアリッチ・シャルドネ ディアリッチ・ピノノワールは特別価格にてご紹介しております。
まだお召し上がりでない方や以前からお楽しみ頂いている方、ぜひとも今一度ナパだけでないカリフォルニアの銘醸地ワインをお楽しみくださいませ。

有楽町
岩谷

ヴィノスやまざき誕生祭のスタート!

厳しい暑さも和らぎ、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
毎年この季節になると、もうすぐそこまで来ている本格的なワインシーズンの到来にワクワクしてきます。

そして今月は、今から17年前の9月に当店の新たな歴史の始まりとも言える関東一号店の渋谷店がオープンした他、ヴィノスやまざきの各店が周年を迎えます。

1913年に静岡の地で創業して以来、お陰様で全国に24店舗も出店させて頂きましたが、ここまで当店が続けてこれたのも日頃よりご愛顧頂いております皆様の支えがあってこそです。本当にありがとうございます。

そして、これまでお世話になりました多くのお客様へ感謝の気持ちを込めて、本日から「ヴィノスやまざき誕生祭ありがとうフェア」を開催しています!


 

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皆様に喜んで頂けるよう、各店の店長達が考え抜いた特別なワインセットをご用意しました!

毎回人気のお得な厳選ワイン4本セットは3種類!(3千円/5千円/1万円)

 

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早速、各店でもご好評頂いているようです。

 

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そして、蔵直プレミアムワインにそれぞれドンペリが入ったセットは、2種類(蔵直赤ワイン2本or蔵直白ワイン3本)ご用意しました。
「ペノティエ・アリアンス2013」が入った赤ワインセットが是非おすすめです!

400年以上の歴史を誇る南フランスのトップワイナリーの一つ、「ペノティエ」が名醸造家と共に日本のお客様の為に極少量仕込んだ特別なワインです。
※こちらは全店合わせて50セット限定となります 

 

この他にも周年記念に様々なセットをご用意しましたので、是非皆様のお好きなセットをお楽しみ下さい。

 

 

 

そして、以前より告知していました、「フランス収穫隊の現地情報報告ワイン会」のアイテムが決定しました!
8月末から9月初めにかけて、ヴィノス収穫隊がフランス各地を走り回り各蔵元の最新情報を入手してきました。
当日は、5つの蔵元のワインを試飲しながら生産者たちの熱い想いを最新情報と共にお伝えいたします。

もしかすると、帰国してから興奮冷めやらぬ隊員が飛び入り参加するかもしれません・・・

 

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更に、ご予約頂いたお客様にはスペシャルワインもサービスいたします!是非ご予約のうえご参加下さいませ!
ご予約はこちらから→http://v-yamazaki.co.jp/event/wine_board/entry.html

 

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それでは皆様のご参加お待ちしております!

 

コレド室町店 矢尾

神様に捧げるワインをお手伝い

映画祭でも有名なカンヌ。
南フランス、プロヴァンスの海風と、まぶしい日差しが特徴的な高級リゾートの街です。

実は私たち収穫隊は、今回の研修の最後に「特別なワイン」を造るお手伝いをさせていただくために、ボルドーから遠く離れたカンヌまでやってまいりました。

 

カンヌからフェリーで30分、喧騒から離れた場所に、修道院のある神聖な島「サントノラ島」はあります。

 

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島には「アベイ・ド・レランス」という修道院があるのみ、住んでいるのも20名の修道士だけという特別な場所。


島に一歩足を踏み入れると、カンヌの街の賑やかさからは想像もつかないほどの、澄んだ空気と周りを取り囲む静寂な雰囲気に、思わず深呼吸したくなります。

 

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彼らは「労働を神に捧げる」という信念のもと、自然に逆らわずにぶどうを栽培し、昔ながらの作り方でごく少量だけワインを造っています。

 

ここで造られたワインのほとんどは、修道院やフランス国内での催事で使われ、国外に輸出されることはまずありません。
過去には、カンヌ映画祭の前夜祭のディナーで振舞われたこともあるとか・・・。

 

そんな貴重なワインを、ヴィノスやまざきが輸入できているのはなぜ?

 

お客様からも、しばしばそんな質問をされることがございます。

 

実は、ヴィノスやまざきとアベイ・ド・レランスの関係は古く、20年も前からのお付き合いがあるのです。

始まりは、修道院のあるカンヌ市とヴィノスやまざきの原点である静岡市が、姉妹都市として交流があったことがきっかけでした。
現地でもなかなかお目にかかれない、「幻のワイン」の噂を聞きつけて何度も足を運んだそうです。

 

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この新聞は、ヴィノスやまざきの買い付け隊長の種本が、初めてレランスのワインを日本へ輸入することに成功し、現地でも大きく取り上げられたときのもの。


それまで彼らのワインは国外はもちろん、カンヌからも出たことがなかったのです。

 

今回私たちは、そんな「神様に捧げる特別なワイン」のぶどうの収穫、"ヴァンダンジュ"のお手伝いをさせていただいたのです!

 

 

 

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まだ日も登らない明け方5時、礼拝から始まり、神聖な気持ちで収穫の時を待ちます。

 

午前7時、畑へと向かい、まさに完熟そのもののシラーを一房一房丁寧に、もちろん手作業でぶどうを収穫し、修道士やボランティアで集まった皆さんと一緒になって汗を流しました。

決して大きくはない畑ですが、手摘みでの収穫の大変さを身をもって知った収穫隊のメンバーたち。
ですが、心は洗われたようにとても晴れやかでした。

 


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年間300日が晴れると言われるカンヌのなかでも、サントノラ島は特別なテロワールがあります。
周りを地中海に囲まれており、適度に湿度のある冷たい海風が吹くことで、ぶどうは病害の影響を受けづらいのだそう。

 

続いて、修道院で造られるワインの責任者として働いている、マリー神父にお話を伺ってみました。

 

「私たちは畑に余計な手を加えず、昔から自然と共にぶどうを育ててきました。3年前からは完全に有機農法に切り替えていて、自然との融合をしながらワイン造りをしています。」

 

畑には、古いものでは樹齢60年の古木のものもあるそうで、丁寧な畑仕事がマリー神父の言葉からもしっかりと伝わってきました。

 

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小さな醸造施設の中では、すでに収穫されたばかりのピノ・ノワールのぶどうがステンレスタンクの中で発酵の真っ最中でした。

その量はわずかに2タンク分のみ。

このワインが、彼らの造る最高峰ワイン「サン・サロニウス」になるとのことです。

 

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ぶどうの重みだけで自然としたたり落ちる「フリーランジュース」を用いて仕込み、ピノ・ノワールとは思えないほど驚きの濃縮感に溢れています。


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ひんやりとした修道院の地下カーヴでは、そんな貴重なピノノワールの樽も出荷のときを今か今かと待っているところでした。

修道士たちが丁寧に、神様に捧げるために造った聖なるワイン。

特別な想いを込めて、こちらの秘蔵ワインセットにてご案内させていただいています。

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皆様のお手元に届くのはちょうどクリスマスシーズン、それまで楽しみにお待ちくださいませ。

 

早朝から始まった収穫は、気づけば12時。
その日収穫に参加したメンバーで、畑の中でのランチを楽しみました!

 

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全員がなんて良い笑顔!

この日の収穫を祝い、そして神様への感謝の気持ちを込めて、サンテ!!

 

毎日の労働(仕事)が、これほどの喜びに繋がるということに気づいた収穫隊。

 

これからもお客様への感謝を忘れずに、皆様のワイン選びのお手伝いをさせていただきます!

 

フランス研修隊一同

 

次世代に受け継がれる熱い想い

 

夏の収穫隊ボルドー最後の訪問蔵元は、銘醸地の多い右岸地区フロンサック村にやって参りました。


先日回った左岸のメドック地区のように大きな城のようなシャトーはあまり無く、小さな職人気質の蔵元が多い地域です。

 

最近では、フロンサック村の多くの蔵元が中国人オーナーになっているとのことです。同じ右岸地区の有名産地、ポムロールやサンテミリオンほどの知名度はまだありませんが、フロンサックの高品質なワインが高く評価されている裏付けかもしれません。

 

そんなフロンサック村の中でも、ワイン造りに対してひときわ熱い情熱とこだわりを持っているのが、当店でもたくさんのファンがいる蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」です。

 

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私たち収穫隊を迎えてくれたのは、7代目のトーマ・エルヴェさん。
お父さん譲りの優しい笑顔に旅の疲れも癒されました!

 

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早速畑を案内していただいたのですが、畑にはいくつものぶどうの房が落ちている?!

 

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「これはどういうこと?」


と聞いてみると、トーマさんが答えてくれました。

「こうすることで残ったぶどうの房に養分が集まるから、濃縮したワインが出来上がるんだよ。当然、間引く分収量は減ってしまうけれどね。

でも結果として、自分たちが納得できる力強く、長期熟成にも耐え得るワインができあがるんだよ。」

 

続いてトーマさんは、ぶどう畑での作業内容や土壌の特徴を細かく説明してくれました。また、醸造や樽への並々ならぬこだわりなど、熱く語ってくれました。

 

例えば、彼らのコルクの長さ対する強いこだわりもそのひとつです。

 

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シャトー・ムーラン・オーラロックでは、フランスの中でもかなり高価なコルクを使っているそうなんです。


「このコルクは本当に高価で、例えばボルドーの5大シャトーと呼ばれる高級なワインにも使われていたけど、近年では使用するのをやめた生産者もいるそうだよ。」

 

通常のワインに使われるコルクよりも長く、コルクの密度やワインに接地する面などにまで気を使っているそう。

更には、ブショネが起こらないよう検査機関に出して、徹底的に調べてもらっているほど。

 

コルクひとつとってみても、妥協など一切無いとトーマさんが真剣な表情で語ってくれました。

 

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最後にテイスティングルームにて試飲中に、彼の語った言葉が忘れられませんでした。

 

「私たちとヴィノスやまざきは、すごく昔からのパートナー。僕は7代目として、父のやってきたことを引き継ぎ、これからも本当の意味でのグランヴァンを造っていくつもりだよ。

年月を重ねるにつれて、その時々でベストな味わいを楽しんでもらえるようにね。

僕らは、利益だけではなく本物にこだわって追い求めていくから、ヴィノスやまざきもその意思を汲んで、これからも日本のお客様に届けて欲しいんだ」

 

収穫隊メンバーもその言葉を聞いて目頭が熱くなるのを感じ、気づけば予定の時間をあっと言う間にオーバーしてしまったくらいにトーマさんと私たちは話し合っていました。

 

そんな彼らが、本数限定でヴィノスのお客様のために特別に造って頂いているのが「シャトー・ムーラン・オーラロック・キュヴェスペシャル 2015」です。

 

2015年というボルドーの偉大なヴィンテージの、その中でも特別なキュヴェを、ほんの少しだけヴィノスのお客様だけに分けていただけました!

例年以上に重厚で複雑な味わいは、今飲んでももちろんお楽しみいただけますし、熟成させてもさらに深みを増していきます。


 

トーマさんが語っていた「本当のグランヴァン」の真髄を、きっと体験していただけると私たち収穫隊も自信を持ってオススメさせていただきます。

 

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限定の秘蔵ワインセットとして、こちらのページから只今ご予約承り中です。
ヴィノスやまざき渾身の秘蔵ワインをぜひお楽しみくださいませ!


2018年夏 フランス研修チーム一同

 

究極の秘蔵を求めて

連日ブログでは買付隊の現地レポートをお送りさせていただいております。

ヴィノスやまざきは、この様に20年以上前にワインの直輸入を始めた頃から現在に至るまで、1000件以上の蔵元を訪問してきました。

先日よりご案内を開始させていただきました、匠の秘蔵ワインは、その中でも最高に美味しいワイン達を選りすぐった結晶です。

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蔵元を訪問した際に、振る舞われたワインが余りにも美味しくて尋ねてみると、
「これは自家消費用のワインで販売する量がないんだよ」と泣く泣く輸入を断念したことや、
生産者が極めて少なく、数年に一度、やっとの思いで輸入することが出来たワインもありました。

そんな偉大なる格付けワイン達を超える味わいでありながらも、
店頭で販売することが出来ないほど希少なワインを、それでもご案内したい・・・
そんな想いから、毎年、選りすぐりのワインをお贈りしております。

そんな匠の秘蔵ワインの中から本日はこの一本をご紹介させていただいます。

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アルドーネ 2015

このワインを造るマルケサート農園は、サッシカイアやオルネライアなどの
高級ワインを造り出す産地として世界的に有名なイタリア・トスカーナ州のボルゲリ村にあります。

実は、このサッシカイアの畑をオーナーのマウリツィオさんの祖父が買い受け、
ぶどう栽培をはじめたことがワイナリーの始まりです。

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(サッシカイアが生まれていたかもしれない畑)

オーナーのマウリッツィオさんとヴィノスやまざきの出会いは10年以上前に遡ります。

しかしながら、これまでの時間は、決してお互いにとって良かったことばかりではありませんでした。
当初は彼も試行錯誤を行いながら、ワイン造りを行ってきました。
彼の造るワインに対して私たちもお客さまの代弁者として真剣に意見を交わし、時には衝突することもありました。

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それでも、何度も来日いただき、店頭試飲やイベントを通じて多くのお客さまのご意見に耳を傾けてきました。
そんな真摯な姿勢が、マルケサートのワインの品質向上に繋がっていきました。

(過去にはお隣でもあるサッシカイア以上の評価も獲得しました)

そして今では、マウリツィオさんのワインは、今までとは全く違う、
トスカーナでもトップクラスと言っても過言ではないほど美味しいワインに変貌を遂げています。

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(現地ワインショップではサッシカイア、オルネライアと並び販売されているほど)

そんなマウリツィオさんが、亡き父の名前「アルド」を冠して造る特別なワインがこのアルドーネです。

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マルケサート農園の中でも最も古い区画の古木のメルロを使用。
新樽のフレンチオークで18ヶ月の熟成を行います。

Cantina, Terre del Marchesato, Bolgheri Barriques, Cantina terre del Marchesato, Bolgheri - Toscana

温度管理された特殊な円錐型のタンクや、熟成中は樽が回る独特な仕組み(オクソライン)を利用し、
澱を攪拌し旨みを抽出するなど、最新の技術も取り入れて造り上げられます。

その味わいは、非常に深みがありながら、果実味たっぷりでやわらか。
ダークプラムやチョコレート、スパイスの豊かな風味が楽しめます。

数年前に現地を訪問した際にも、マウリツィオさんは

「今、世界中の輸入元からたくさんの問い合わせがくることに本当に驚いている。
ワイナリーには毎日10以上のグループが、世界中から見学にきてくれる。
このようの注目を得るようにかったのも、日本のヴィノスのお客さまから得た、
色んなご意見のお陰だと思う。本当に皆様には感謝している。」

と語ってくれたことがとても印象に残っており、
このワインも、日本のお客様のために想いを込めて造られた逸品です。


その他、特別な想いで造られたワイン達がまだまだございます。
是非この機会に蔵元たちが特別な想いを込めた逸品たちをお試しください!

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井山

世代を超えて・・

買付隊は続いて、ボルドー地方の右岸地区ブライにあるシャトー・レ・グラーヴに向かいました。

シャトー・レ・グラーヴとヴィノスやまざきとは1996年からの、なんと20年以上の長いお付き合いです。

 

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家族経営の小さな蔵元で、現在当主のジャン・ピエールさんから息子のジュリアンさんに、まさに4代目のバトンが引き継がれようとしています。


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醸造所の一角には、ヴィノスやまざきのスタッフの写真を飾ってくださっていて、まるで家族写真のよう。

彼らがヴィノスやまざきとの関係を大切に思ってくれているのだな、と温かい気持ちになります。

いつもニコニコ優しい笑顔で、質問に1つひとつ真摯に答えてくれる2人と話していると、不思議なことに田舎の家に帰ってきた時のような安心感すら感じられます。

 

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いつも安定した高品質な味わいが、シャトー・レ・グラーヴの魅力のひとつ。その秘密は、2人の人柄にも隠されていました。


実は、彼らが造るワインはフランスのコンクールや日本のサクラワインアワードで様々な賞を受賞していたり、1996年にはゴ・エ・ミヨ(ミシュランガイドと同等のグルメガイド誌)で、450本中第2位を獲得するという素晴らしい評価を得たこともあるのです。

 

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でも、こういった賞について聞いても、2人は多くを語ろうとしません。

毎日畑仕事に真面目に取り組み、丁寧にワインを造ること。それを待っていてくれるお客様にお届けすること。

彼らの思いはきわめてシンプルで、視線の先には常にお客様の笑顔があります。

 

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「不作の年でも、畑作業に手間をかけてぶどうをより厳選し、

収穫量を減らせば美味しいワインが造れるんだよ。」


そんなジャン・ピエールさんの言葉が心に響きます。

大規模生産者の多いボルドーにおいては、決して派手で目立つ蔵元とは言えません。

しかしこの実直さこそがシャトー・レ・グラーヴの信念そのものであり、ぶれない品質の理由なのです!

 

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綺麗に整えられたぶどう畑を見ると、なるほど、その丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

2018年のぶどうもしっかりと熟し健やかに育っていました!今年のワインの出来も素晴らしいものになりそうです。

 

私たちは世代を超えて引き継がれる思いのこもったワインを、これからもお客様にお届けする架け橋となっていこう、と改めて心に誓うのでした。

 

シャトー・レ・グラーヴのワインは、ヴィノスやまざき各店舗とオンラインショップにてお求めいただけます。この機会に是非みなさまもお試しください。

 

2018年夏 フランス収獲隊一同

ボルドー グランヴァンの底力

ボルドーでの蔵元巡りはまだまだ続きます。収穫隊一行は続いて、お客様からも大人気のあの蔵元にやって来ました!ボルドーに流れるドルドーニュ河とガロンヌ河の間に位置するシャトー・ド・レイニャックです。


1990年にイヴ・バテロさんが16世紀から続くシャトーを購入し畑から蔵までを全面改装、その品質はいまや世界最高水準を保っています。


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早速一行は施設の見学へ。実はシャトー・ド・レイニャックは、敷地内に石灰質と粘土質の2つの土壌を持ち合わせており、それぞれの土壌の特徴に合わせて、栽培するぶどう品種も選んでいます。

 

農薬などの影響を出来る限り受けないようにと広大な敷地の半分はあえて森のまま残しています。また、春先の霜の影響からぶどうを守るために近くを流れる川をせき止めて、湖を作ったほど。話に聞いてはいたけれど、いざ目の当たりにするとそのこだわりには本当に感心させられました。

 

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また、その醸造方法にも並々ならぬこだわりが。区画ごと、ぶどうごとに発酵を行うだけではなく、毎年16種類の異なる樽でそれぞれ熟成を行い最終的になんと50種類にも及ぶワインをアッサンブラージュするとの話には、一同驚きを隠せません。こうすることで、味わいにさらに複雑味を与えているそうなのです。


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ただいま行っている、「銘醸ワインフェア」の1つとして、そのシャトー・ド・レイニャックのトップキュヴェ、「バルチュス」の2013年ヴィンテージをご用意しています。

このバルチュスは、メルロー100%のボルドーワインということで、「ペトリュス」をイメージして造られたワイン。

 

所有する畑の中でも、砂利質土壌と粘土石灰質の土壌の特別な4ヘクタールのメルローで造られています。1番絞りのジュースだけを使用、専用の樽に直接ぶどうを詰め新樽発酵&新樽熟成を行うというこだわりぶり。収獲量も1ヘクタール当たり約15?25ヘクトリットルとボルドーの一級格付け並みに超低収量の貴重なワインなのです。テイスティングを行いましたがどのヴィンテージも秀逸!

 

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また、僅かに所有するカベルネソーヴィニヨンの区画から、なんと1樽のみしか造られなかった2016年ヴィンテージを、「匠の秘蔵ワイン」にて特別にご用意しております!こちらのカベルネソーヴィニヨン100%のワインは、元々親しい友人用に特別なワインを、と1樽だけ造ったのが始まり。ヴィノスやまざきとの長年の取り組みから特別に譲っていただいた、まず他では手に入れることが出来ないワインなのです。

 

「匠の秘蔵ワイン」の詳細はこちら↓

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バテロさんのこだわりの詰まった情熱のワインを、是非お試しください!


 

2018年夏 フランス収獲隊一同

思いをひとつにする「偉大なる絵画」

ボルドーで車を走らせ研修チームが続いてやって来たのは、当店でもロングセラーの蔵元「ユニ・メドック」。

名前に「シャトー」は付きません。
実はこのワイナリーは約180のぶどう栽培農家と契約し、その年の優れたぶどうを使ってワイン造りを行います。

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店頭でも大人気の「ユニ・メドック ル・グランダール」を初めて造った1994年から、ヴィノスと20年来の古いお付き合いのある蔵元です。

彼らと出会ったきっかけは、当時メドック格付け1級ワイナリーを訪問した際、醸造チームに普段どんなワインを飲んでいるのか興味本位で聞いたところ、「僕たちはユニ・メドックのワインを愛飲してるんだよ」と答え、ボルドーのトップ醸造チームが認める生産者に是非会ってみたい!との想いから、この蔵元を紹介していただきました。


ボルドー地方のメドックといえばご存知の方も多いでしょうが、フランスを代表する高級ワインの銘醸地です。
有名な「シャトー・マルゴー」など、1本数万円から数十万円の高級ワインを産出しています。素晴らしいワインはたくさんありますが、なかなか高価で手が出ません...。
そんな高級産地で、オーナーであり醸造家のバッシェさんは高品質なワインをもっと身近に楽しんで貰おうと多くの契約農家と協力して、皆様が毎日楽しめるような価格帯で、高品質なワイン造りを行っています。

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ただ一口に契約農家と言っても、色々な所からぶどうを購入するのではなく、バッシェさんはそれぞれの契約農家をひとつひとつ回り、ぶどう栽培の指導などを行っているとのことです。

また収穫時期が近付くと週に何度も畑にも出向き、畑ごとに最適な収穫時期をバッシェさん自ら見極めているそうです。


「メドックのぶどう収穫の地図が作れちゃうよ」と、得意気に語ります。

 

ぶどうの出来具合に関しても、バッシェさんは糖度計も使いつつ、ワインのティスティングのように感覚も大事にしており、果皮・果汁・種のバランスをしっかり見て最も良いタイミングで収穫しているそうです。


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今回の研修でフランスの様々な畑を見学させて頂きましたが、畑ごとに全く違う個性を持っている中でそれらを見極めることは本当に困難な事だと改めて感じました。熟練された感覚を持ったバッシェさんだからこそ、成し得ることだと思います。

バッシェさんのワイン造りに対するぶどうへのこだわりや、ただ貪欲に美味しいワインを飲んでもらいたいという情熱的な想いを感じ、研修チーム一同も話を聞きながら本当に感動した事を覚えています。

 

 

そうして蔵元と栽培農家の想いをひとつにして出来上がったのが、「ユニ・メドック ル・グランダール(=偉大なる絵画)」。

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その年の良い区画のぶどうをバッシェさんが選び、バランスよくブレンドして造り上げられました。この味わいで本当にこの価格なの!?と改めて驚きです!

 

20年来の人気ワインですが、より上級ランクの、なおかつコスパに優れたワインが飲みたい!という想いで蔵元と交渉を続けていた結果、優良区画のぶどうのみを使用し、日本のお客様の為に新たなワインを造っていただきました!

しかもボルドーではビッグヴィンテージと言われる2015年のぶどうを使用しています。

それが、先日より販売開始となった「ユニ・メドック・リザーヴ」です!

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現地でもティスティングを行いましたが、どのワインもコストパフォーマンスもさることながら、高品質な味わいを感じられ、ティスティングの表情も皆真剣です。

 

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これだけの高品質な味わいをしっかりと感じられるのに、この価格で楽しめるのは、バッシェさんの惜しみ無い努力と多くのお客様に飲んでもらいたいという想い、沢山のぶどう農家の協力があってこそだと研修チーム一同納得です。

 

蔵元と多くのぶどう農家、そこにヴィノスも加わり、思いを一つにして造り上げられたワインを日本の皆様にお届けできるのは本当に幸せと感じております!

是非、それぞれの想いが一つになったワイン、店頭やWEBでお楽しみくださいませ!

 

2018夏 フランス研修チーム一同

 

 

アンデスに美味しい赤ワインがアルンデス!

本日からヴィノスやまざき各店では、再入荷したばかりのアルゼンチンワインを紹介しております。
 
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南米のワインというと、日本ではチリワインがスーパーなどでよくみかけるようになり、
輸入量もフランスを抜いて第一位にまで成長しています。

しかし、実はワインの生産量ではアルゼンチンが南米No.1のワイン産地なのです。

しかも、国民一人あたりの牛肉消費量は世界第二位。
赤ワインの品質の高さは、お肉の消費量にも関係しているのでは!?とも考えてしまうほど、
アルゼンチン産の赤ワインには、美味しいものが多いです。

入荷待ちの方がいらっしゃるほど当店でも人気のワインの再入荷ということで、
楽しみにお待ちだった方がワインフェスタにご参加いただきました。

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おそらくどのお客様よりも、アルゼンチンワイン再入荷を待ち望んでいたであろう、
買付総長・種本がセノバ店のワインフェスタに参戦!
 
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自ら現地に足を運び、畑をみて、厳選してきたワインたちのこだわりについて熱く語ってもらいました。

特に好評だったワインは、最後にトリを務めた、カルロス・プレンタ・コルテB
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標高1000メートルという雹が降るほど寒暖差のある高地で、徹底した低収穫で造られるワインは、濃厚でいてなめらか。

ボルドーやナパヴァレーといった世界の銘醸地のワインと比較しても一切引けをとりません。

明日も一部店舗ではワインフェスタを開催いたしますので、ぜひアルゼンチンワインの魅力をお楽しみください!
お申込はコチラから▼
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もちろん当店WEBページでもお買い求めいただけます!▼
 
明日も皆様のご来店、WEBショップのご利用を心よりお待ちしております。
深澤

南米職人たちのワインが帰ってきます!

今年5月、ヴィノスやまざき南米買付隊は、
チリ・アルゼンチン・ウルグアイと3か国の秘境の地を訪れました。

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私たちヴィノスやまざきは、美味しいワインを見つける為なら、
地球の裏側でもどこへでも駆けつけます。

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そこで出会った少量生産ながらも高品質ワインを造る農家たち。
買付隊が帰国後は「南米ワイン職人フェア」を開催し、職人たちのワインは、瞬く間に完売いたしました。

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そんな南米の中でも注目されるアルゼンチンの職人ワインたちが、
今週末ヴィノスやまざき各店に帰ってきます!


過去サクラワインアワードで最高賞ダイヤモンドトロフィーも獲得した
高級ぶどうシャルドネとピノ・ノワールで生まれるスパークリングワイン「プロジェニースリー」も再入荷。

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英デキャンター誌にて、アルゼンチンのNo.1マルベックに輝き、過去のヴィンテージは、
東京カレンダー誌でも1面で取り上げられるほどの、
驚きの凝縮感とコスパの「ビニャルバ・マルベック・レセルバ」も待望の入荷!

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そして、アルゼンチンの銘醸地メンドーサ州の中でも標高1,000mを超える山奥の秘境地で、
有名トップワイナリーにもぶどうを卸す農家「アングロ・イノチェンティ」も帰ってきます!

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今週末のヴィノスやまざき各店では、ワンコイン500円で
このアルゼンチンの職人ワインをお楽しみいただける試飲会も開催いたします。
更にご予約特典で、12か月樽熟成&10か月瓶内熟成を経た濃厚赤ワインを1杯プラスでお楽しみいただけます!

▼ご予約はこちらから
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また、南米ワインはじめ、この秋に続々と入荷する新着ワインを一挙にご紹介するイベントも
9月末に開催いたします。

▼詳細はこちらから
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今週末もみなさまのご来店を心よりお待ちしております。


三浦

小さなガレージで造る偉大なワイン

ボルドー1日目は「クロ・マヌー」を訪問してきました。


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ボルドーというとシャトーと呼ばれる立派な醸造施設を構えた生産者も多いのですが、「クロ・マヌー」はガレージのような小さな醸造所でワイン造りを行う、とても小さな蔵元です。


オーナーであり醸造家のステファンさんがワイン造りにおいて最も時間をかけるのが畑仕事。

「料理人が食材選びにしっかりと時間をかけるのと同じように、良いワインを造るために良いぶどうを栽培することに手間隙は惜しまない!」とのこと。

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収穫はじっくりとぶどうが完熟するのを待って10月に入ってから行うとのことです。ちなみに、周りの生産者の多くが、9月中旬から下旬にかけて収穫することを考えると、いかに収穫が遅いかが分かりますよね。

さらに、約20年前にわずか約0.1ヘクタールのぶどう畑を購入して以来、少しずつ買い足した畑の中には、なんと最長樹齢170年近い古木のぶどうの樹もあるとのことです。

「こんな古木はワインの本でも見たことがない...」と、初めて見た収穫隊メンバー全員も驚いた様子。


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代々大切に受け継がれてきた古木を大切にするステファンのこだわりに、そこまでこだわっているのかというのが正直な感想です。

また、ぶどう畑に対する思いと同じくらいこだわりを持っているのがワイン造りで、高品質のワインを造るために様々な試みが実践されていました。

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例えば、収穫したぶどうは複数人の目によって3回選別が行われ、状態と質のよい粒のみを選んだ後、それぞれのぶどう品種の特徴に適した数種類の発酵槽を使い分けて発酵が行われているのです。


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また、一部の高級ワイナリー導入されるオクソラインシステム(熟成中の樽を回転させてワインの中のオリを空気に触れさせない状態で撹拌し、うまみ成分を引き出すことが目的)も導入するほどです。

小さなガレージのような醸造所ではありますが、偉大なワインを造るためには手間を惜しまないステファンさんの努力が至る所で垣間見ることができ、私たちもその情熱とこだわりには本当に感動しました!


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今では、「クロ・マヌー」のワインは、リリースすると直ぐにほとんど売り切れてしまうそうです。

そんな現地でも入手困難なワイン ですが、なんと9月末に開催予定の「秋の新着ワインお披露目ワインテイスティング」にて、最新&良年ヴィンテージのクロ・マヌー2015年を中心に10種類前後のワインがお楽しみいただきます!

イベントの詳細についてはこちらから↓

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どうぞ、この機会に小さなガレージのような醸造所で造られた偉大なワインを味わってくださいませ!

2018夏 フランス研修チーム一同

1152年から続く老舗蔵元へ

収穫隊は更に車を走らせ、南フランスのラングドック地区を代表する蔵元プリウレ・サンジャンドベビアンに到着しました。

スペインにもほど近く、地中海に面した静かな場所で、穏やかな気持ちになります。

南フランスと言えば、ひと昔前までは安酒の産地というイメージでしたが、今では高品質なワインが造られています。

この産地を有名にしたのが「南仏の三大グランヴァン」と言われる蔵元達の功績でもあります。

実はベビアンは、そんな南仏3大グランヴァンの1つです。

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名前にあるプリウレ、というのは修道院という意味で、その歴史は非常に古く、なんと1150年に設立。ワインのファーストヴィンテージは1152年という由緒ある蔵元です。

いまでは昔からの醸造施設は1つ星レストランになっており、新しいテイスティングルームもあり近代的な雰囲気です。

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2004年からベビアンのワインを造っている天才醸造家のカレンさんが施設を案内してくれました。


まず畑。
カレンさんによると、ベビアンは、シャトー・ヌフ・デュ・パプで有名なシャトー・ラヤスからグルナッシュ種を、ローヌを代表する蔵元、ジャン・ルイ・シャーヴからシラー種を譲り受けてぶどう造りを始めたとのこと。

ちなみに、それぞれ数万円クラスの高級ワインを造る世界的にも有名な蔵元です。

また、ベビアンには火山性、石灰質、ガレフレと呼ばれる河によって自然に運ばれた丸石の3種の土壌に恵まれています。

この土壌の組み合わせこそがミネラルや果実味、力強さを生み、他にはないテロワールとなってワインの味わいに影響を与えているのです。

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そして、醸造施設。
歴史ある蔵元ながら、醸造施設は最新の綺麗な設備で驚かされました。

品種ごとに発酵を行い、一流シャトーでも使用されているオクソラインシステム(澱から旨味を出すために滑車のついたスチールラックを付けて樽を回しやすくする)による熟成を行うこだわりのワイン造り。

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こういったひとつひとつの要素を実際に目の当たりにし、果実の濃縮感と複雑味を持ち、熟成を得てより輝きを増すベビアンのワインが造られる理由に納得しました。

様々なヴィンテージをテイスティングしましたが、いつどのタイミングで皆さまに新しいヴィンテージをお届けできるか、考えただけでワクワクさせられます。

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実は今年の秋にはまた2006年のバックヴィンテージのワインが店頭&ウェブショップにてお目見えします!

12年熟成の味わい、ぜひ楽しみにお待ちください!


2018夏 フランス研修チーム一同

ヴィノスの原点にやってきました!

夏の収穫隊はシャトー・レゾリューにやってまいりました。

「この門と建物、レゾリューのラベルに似てない?」


初めてシャトーを訪問した店長達は早速、驚いた様子。


南フランス・ラングドック地方のコルビエール地区に位置するシャトー・レゾリューは、今から20年以上前に当店が初めてフランスからワインを輸入するきっかけになった蔵元です。

まだ南フランスが大量生産、安酒の産地と言われていた時代から、品質の高いワイン造りを目指し、丁寧にぶどうを収穫しワインを造っているのです。

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ちょうど、早朝収穫されたばかりのぶどうが醸造所に運ばれきました。

大手生産者のように、ぶどうの収穫や選果、ワインの醸造や瓶詰・出荷・マーケティングなど、複数人に分業されているわけではありません。

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シャトー・レゾリューでは、現当主のボリーさんは、そこで働いている従業員を労いながら、一緒になって作業を行なっているのです。

ボリーさん曰く、
今年は春先に天候不順があり、収量は減る見込みですが、7月8月は晴天に恵まれ、ぶどうの糖度も上がり、あとは9月下旬の収穫まで待つだけとのこと。

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2018年のシャトー・レゾリューにも本当に期待できそうですね!

今ではミシュランの三つ星レストランでもオンリストするほど、フランス国内でもその実力は認められています。

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まだ日本の誰も飲んだことのないシャトー・レゾリューのワインを静岡本店のお客様にごご紹介してから20年以上が過ぎました。

実は当時、初めて輸入した時のワインは、3ヶ月分の在庫がなんと約1ヶ月で完売してしまうほどの反響だったのです。

それ以来繰り返し輸入を続けているシャトー・レゾリューは、ヴィノスのロングセラーの一つです!

昔も今も変わらぬ美味しいさは、これからもいつまでも続くと固く信じています。

なぜなら、当主自らぶどう畑に立ち、完熟した綺麗なぶどうだけを選び、量よりも質を選び、ヴィノスのお客様に直輸入第一号の名に恥じないワインを届けたいとの情熱を持っているからです。

ぜひ、この機会にフランスワイン直輸入第一号のシャトー・レゾリューをお試しいただければと思います。


2018夏 フランス研修チーム一同

完熟ぶどうで造られる、ペノティエ・ヌーヴォー!

夏の収穫隊は更に西に向かい、南フランスの中で最もボルドーに近いカバルデス地方にあるシャトー・ド・ペノティエにやって来ました!

当主のミランさんは9代目、なんと1600年代から続く歴史あるシャトーです。

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この地は、南フランスの地中海性気候とボルドーの大西洋気候の入り混じる珍しい土地で、少し乾いた涼しい風が気持ちよく感じます。

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そんな土地柄にありながら、毎年人気のペノティエ・ヌーヴォーは、あえて南フランスのぶどう品種であるシラーを使用したしっかりと旨味の乗ったヌーヴォーです。

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今年も皆さまに濃縮感たっぷりのヌーヴォーをお届けするべく、ぶどうの完熟を待ってヌーヴォーが造られるのです。

ミランさんも、今のぶどうの出来映えに、にっこり。



今年も皆さまに美味しいヌーヴォーがお届け出来そうです!
ご予約も順次準備させていただきます。

2018夏 フランス研修チーム一同

蔵直第一号白ワイン蔵元から新酒のお便り

当社は、現在世界11か国から直輸入をしておりますが、全ては今から20年以上前にフランスの中でも田舎のラングドック地方からワインを直輸入したのが始まりです。

蔵直第一号ワインは、
「レゾ赤」の愛称でおなじみの「シャトー・レゾリュー赤ラベル」です。

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過去に「ベスト・ラングドックワイン」の称号を得るなど、古木の凝縮ぶどうから丁寧に造った果実味と飲みごたえたっぷりのワインは、今でも人気のロングセラーです。

そして、直輸入第一号白ワインは、グールガゾーが造るシャルドネでした。

グールガゾーは、南フランスで初めて高級品種シャルドネを植え、のちに南フランスの主要品種になるまで広めたパイオニア的蔵元です。

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創業者ピケさんのエスプリを受け継ぎ、南フランスのトップクラスの品質とコストパフォーマンスのワインを20年以上に渡り届けてくれる人気ワイナリーです。

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収穫隊の訪問時は、ちょうど前日に今年のシャルドネ・ヌーヴォー用のぶどうの収穫を終えたばかり。

澱とともに一晩寝かせたフレッシュなジュースは雑味がなく、南フランスのまぶしい太陽と気持ちの良い風を感じさせるような爽やかさすら感じられます。

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2018年は衛生状態の良い綺麗なぶどうが出来たおかげで、甘みと酸味のバランスの良い味わいになっていると4代目当主アニックさんから笑みがこぼれます。


「ワイン評論家が好むようなワインではなく、自分が美味しいと自信をもって言えるワインを造る」と言うアニックさんの造るシャルドネヌーヴォー、今年も期待大です!

以前、収穫が遅れてヌーヴォーをご用意できなかったこともありましたが今年は期待大!
ご予約も順次準備させていただきます。

2018夏 フランス研修チーム一同

フランスからのお便りを、収穫隊に代わりお届けします!

ただ今ヴィノスやまざきヌーヴォー収穫隊は、フランスのボジョレー地方や南フランス地方などを回り、気になる今年のぶどうの生育状況などを確認しております。
本日はそんな現地収穫隊がつい先日、自らの目で足でチェックしたばかりの蔵元の熱い情熱を、収穫隊に代わりましてご紹介するワインイベントを開催致しました。

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やはり人気なのは、ペール・ギヨのワイン。
ボジョレー・ヌーヴォーで有名な"ガメイ"という品種で出来た、ほんのりと甘さのあるスパークリングワインをご案内しました。

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「ギヨさんのガメイはやっぱり美味しい!」
「スパクーリングだからすっきりしているんだけど、ぶどうの果実味がすごく濃い。」
という声も頂きました。
ペール・ギヨは赤ワインを始め、スパークリングワインなどを造っておりますが、どれもしっかりとした果実味のあるワイン。

11月に解禁の新酒ヌーヴォーも、まるでヌーヴォーとは思えない色と果実味。そして心地いい渋みすらも。
そんな話しをしたところ・・・

実はこんなお声もあったのです。
「これよりもっと濃いのが届くのかぁ。ヌーヴォーはあの軽やかさが好きなんだけどな・・・。」
 
確かに、ボジョレー・ヌーヴォーの軽やかでちょっと甘酸っぱいワインが好きな方にはおすすめ出来ないかもしれません。
 
なぜなら、広いボジョレーの地方の中でも、『力強いワインが出来る特級モルゴン村』です。

さらに、そんな村の中で『グラン・クラ(特級グランクリュの方言)畑』。古よりいいワインが出来る特別な畑です。
 
さらにさらに、『最高樹齢115年のぶどう』も使用。実は、一般的に30年を超えると古木と言われるぶどうの樹。
日本に輸入されるボジョレー・ヌーヴォーのほとんどは30年未満。そこからも他とは一線を画することがお分かりいただけますでしょうか。
 
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今年は、春先まで成育に必要な雨が適度に降り、夏に入ると晴天が続くぶどうにとってパーフェクトな天候。
このまま収穫の9月中旬まで晴天が続けば素晴らしいヴィンテージになるのではと、オーナーのギヨさんも言ってました。
そんなグラン・クラのぶどうをバランスよくブレンドし、今年も間違いなく力強く仕上がるるとオーナー自ら太鼓判を押しました!
 
これだけパワフルなヌーヴォーだからこそ、樽の中で寝かせるともっと複雑味が増すと、ペール・ギヨが用意する樽熟成ヌーヴォーは、完全予約制のため9月9日がお申し込みの締め切りとなっております。
1、 特級畑の115年の力強いぶどうもバランスよくブレンド。
2、 樽に自ら一つ一つ丁寧に詰めます。
3、 ヌーヴォーの軽いワインが好きという方にはおススメしません・・・。
 
樽熟成ヌーヴォーのご予約はこちらから↓↓
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収穫隊はまだ現地フランスにおりますので、続報をご期待ください!
 
岩谷