ヴィノスダイアリー

ボルドー職人の垂直ヴィンテージ飲み比べ開催中


ただいまヴィノスやまざき各店では、
グランヴァンテイスティングイベントを開催中です!

普段はなかなか飲めない高額ワインや、あの憧れの有名ワインとの飲み比べなど、
各店さまざまな企画をご用意しております。


武蔵小杉店では、今週は「シャトー・ムーラン・オーラロック垂直飲み比べ」を開催中です!

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過去には、欧州評価誌でシャトー・ペトリュスと同評価も獲得したり、
日本でも人気ワインマンガ「神の雫」にも登場する
蔵直ボルドーの神髄より、2010年・2011年・2012年の垂直ヴィンテージをご用意しました。

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ムーラン・オーラロックは、私にとっても非常に思い入れのあるワインです。

今から4年前、まだ新任店長のころに、買付け研修で訪れた生産者のひとつで、
ボルドー右岸にあるフロンサック地区で、頑固おやじと呼ばれるオーナーのエルヴェさんが、
息子のトーマと共に2人でワインを造っていました。

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常に自らが畑に入り毎日欠かさずぶどうのチェックを行い、
時には醸造所の隣で寝てしまうほどで、
まるで、わが子のように愛情を込めてワインを造っています。

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現地では、今回のように、様々なヴィンテージのエルヴェさんのワインをテイスティグしました。 

その際にエルヴェさんは言っていました。 

「私は評論家が喜ぶワインではなく、目の前にいるお客様が幸せになれるようなワインを造っています。
 
 ワインは私にとって子供のようなもの。
 同じ年齢で同じ学校に通って同じ教育を受けたとしても、子どもにはそれぞれ個性があります。
 ワインも全く同じで、仮に同じ気候、同じ土壌、同じ作り方をしても、
 造り手によって全く個性の違うワインが生まれる。

 私は毎年変わるヴィンテージの個性を大切にワインを造り、
 それを解ってくれるお客様に飲んでもらいたいと思っています。」

その言葉とエルヴェさんの人柄が表れる温かいワインに感動したのは、いまでも忘れられません。


そんなエルヴェさんの想いを伝えたく、今回の垂直飲み比べイベントを企画しました。 

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「やっぱり当り年2010年は濃厚だね!!」
「2011年って平均的な年と聞いていたけど、濃さと柔らかさがあって美味しいね!」
「2012年の香りがすごく好きです・・」

など、ご参加されたお客様から沢山のご感想をいただいております。

ヴィンテージ違いで、華やかさや力強さ、上品さなど、様々な表情が見られます。
それでもどれも、エルヴェさんの人柄が表れる温かいワインばかり。
ぜひ、一度は飲んでいただきたい蔵直ボルドーワインです。

おかげさまでご好評いただき、残り僅かとなってきました・・
今週末は武蔵小杉店でお待ちしております!


また、来週からも特別なグランヴァンイベントを各店で開催いたしますので、
ぜひスケジュールをチェックして、お好みのイベントにご参加くださいませ!

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武蔵小杉店 三浦