ヴィノスダイアリー

全米に名を轟かせたピノノワール職人

昨日は、南フランスのワイン職人が造るこだわりのワインをご紹介しましたが、ワイン職人を語るうえでこの方は欠かせません。

カリフォルニアのピノ・ノワールの権威と評される「マホニー・ヴィンヤード」のフランシス・マホニーさん。

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ナパヴァレーの最南端に位置する「カーネロス地区」は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込みます。そのため、優れたピノ・ノワール種の栽培に適し、今ではカリフォルニアでも優れた(そして高価な)ピノ・ノワールが造られる産地として知られております。

そのカーネロスの素晴らしさを見出し、1970年代初期、ナパヴァレーで最も早くピノ・ノワールの植樹に成功した一人が、マホニーさんです。
カリフォルニアがフランスを圧倒するピノ・ノワールの名産地となったのも、彼の功績があってのことで、ワインの歴史の本にもマホニーさんの名が綴られています。

マホニーさんは、2001年までワイン造りをしていましたが、ぶどう畑の栽培と管理に専念しています。

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そして醸造を担うのは、かつてフランスの有名格付けワインに勝利した「パリ・テイスティング」事件でも登場したワイン、「デヴィッド・ブルース」を手掛けてきた名醸造家、ケン・フォスターさん。「最高のピノ・ノワールを造るなら、マホニーのぶどうしか有り得ないよ。」と語る彼は、マホニーさんと共に100%エステートのブドウを使用した"Best of best"のピノを造りだしています。

アメリカ国内にて、各評価誌で高い評価を獲得しています。

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先日行われたサクラアワードでも最高評価のダイヤモンドトロフィーを受賞。

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数々の高評価を獲得する、カリフォルニアを代表する二人のピノ・ノワール職人。

そんな「マホニー・ヴィンヤード」が造る最高傑作が、ただいまご紹介中の特別なワインセットでお楽しみいただけます。

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サンフランシスコ・クロニクル誌全米トップ20のピノ・ノワールに選出された

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マホニー・ランチは、老舗蔵元セインツベリーの所有するブラウン・ランチ(時価1万円超)を見下ろす高台に位置し、変化に富んだ気候や土壌から、風味豊かなぶどうが生み出されます。

そして、樽を極力控えぶどうのピュアな味わいを生かしたワインは、このマホニーしか表現できないスペシャルなワインとして全米を轟かせています。

マホニー・ランチをはじめ希少なナパ・ヴァレーワインが集結したワインセットは、蔵元から分けて頂ける量も少なく、在庫は僅かとなります。

どうぞ、この機会に蔵直ナパワインの魅力をお楽しみください。

深澤