ヴィノスやまざきバイヤーズブログ

2016年5月アーカイブ

スローフード×ワイン 

最近はスローフードという言葉も市民権を得た感じですね。


そのスローフードを掲げたレストラン「GREEN BOWL」が恵比寿にオープンしました。
野菜不足が気になりはじめた私としては、ちょっとうれしくなり、早速訪ねてみました。

 

 

 

こちらは店名の通り、主役が野菜です。

 

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直接、生産者のもとに足を運び、野菜を仕入れています。
じっくりと話しあった上で、土や水を大切にしているのが感じられ、農法についても共感できる農家さんとだけお付き合いをしているそうです。

 


そういうことを伺うと、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含む旬の野菜がいっそう美味しく感じられ、たっぷりと味わうことができました。
これで健やかな明日は間違いなし!なんて気持ちになります。

 

 

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看板メニューは店名を掲げたグリーンボウルで、たっぷり野菜に加えて、魚沼産の玄米、鶏のササミなどのたんぱく質が盛られており、主食としてもサラダとしても楽しめました。

 

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また、国産小麦粉を使ったトルティーヤ生地でたっぷりの具材を包んだラップグリーン、こちらは弊社が取り扱っているスパークリング・ワインと見事なペアリングでした。

 


野菜中心の料理に合うワインを探すために、試飲会を開催して数十種類のワインからお選びくださいました。

 

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「ヴィノスのワインは、私たちのコンセプトと同じです。現地に直接、足を運び、手頃で品質の高いワインが揃っています。だから『GREEN BOWL』との相性もいいんでしょうね」と、うれしい言葉をいただきました。

 

 

 

店内はインテリアにもこだわり、おしゃれなテーブルや椅子が置かれています。
料理の内容だけでなく、とても居心地のよい空間になっています。

 

 

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元々、スローフードは北イタリアのピエモンテで始まった運動。
工業製品ではなく、むかしながらの製法に則り、地域に根づいた食材や食文化を大切にします。
そして、何よりもゆっくりと食事を楽しむことを大切にします。

 

 

生産者の情熱が詰まった野菜とワインのペアリングを是非お楽しみください。

 

GREENBOWL 恵比寿店
〒153-0062 東京都目黒区三田1-12-24 MT3ビル1F

HP:http://www.greenbowl.co.jp/shop/

 

 

福井

夏カレーにワインを合わせてみる

「カレーに合うワインはありますか?」と訊かれることがあります。
ちょっと前まではスパイスや油分の強い料理はワインに合わないと言われていました。
でも、せっかくなのだから、美味しいワインと一緒に楽しみたいですよね。
そのようなときの私が実践しているカレーとワインのペアリングをご紹介します。

 

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私は週末になると、頻繁にカレーを作ります。そのときは前日のうちに、カレー・ルーを仕上げておきます。
玉ねぎやにんじんをみじんにして炒めるので、ルーのなかに具らしきものはほとんどありません。
これだけでは、学食のカレーみたいになってしまうので、当日は魚貝のソテーや野菜のグリルをたくさん用意します。
そして、これらの魚貝や野菜をカレー・ライスの具とするだけでなく、カレー・ライスをいただく前に料理として楽しみます。もちろん、カレー・ルーをディップとして使ったりして。
常々、いわゆるごはん(お米)とワインの相性は難しいと感じているので、お鮨なども含めて、これはごはんとの直接的なペアリングを避けるという考え方です。

 

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このような個性の強い料理を召し上がるときは、ワインも香水のように香りの強いものやスパイシーなロゼを合わせるようにしています。
普段はあまり好まれないという方もいるかもしれませんが、こういった個性の強いワインほどエスニック料理などとの相性がよいと感じています。
とくにココナッツの甘みやパクチーの香りが強いものは、ヴィオニエやゲヴュルツトラミネールとのペアリングがおすすめです。
一方、スパイスのピリッと効いたものは、南仏ロゼの辛口タイプやロゼ・スパークリングがおすすめです。
いつもならワインの強い個性がちょっと煩わしく感じられるのですが、このときばかりは強く主張してくる料理と見事に相乗してくれます。

 

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先日、ちょっとうれしいことがあったので、奮発してコラール・ピカール「シャンパーニュ・ロゼ」を開けてみました。
あざやかなピンク色をしており、チェリーや柑橘類の豊かな風味があふれてきます。
この蔵らしいきりっと引き締まった味わいに、スパイス風味のアクセントが加わり、いっそうの複雑な印象を感じます。
鶏肉や魚貝のグリルなど、幅広く楽しめるタイプで、食卓をあでやかに彩ってくれます。もちろんカレー料理とのペアリングもばっちりです。

 

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ほかにもモンマルサル「エクストレマリウム・ロサード」やボチェッリ「スプマンテ・ロゼ」などもより気軽な雰囲気が楽しめて、おすすめです。
カレーは煮こむほどに美味しさに深みが出てくるので、昨晩に続いて今晩や明晩もカレーをいただくことになります。最後はカレーうどんかな......。
具を変えたりすれば、毎日いろいろなペアリングができるのも楽しいです。
食欲が落ちてしまいがちな夏季に向けて、ぜひ、みなさんもお試しください。

 

ヴィノフィル
斉藤研一

 

 

情熱のワインウィーク チリ編最終日

3日間に渡り、チリからやってきた生産者たちによるワインイベントを各店にて開催いたしました。

ヴィノスやまざきにとってのチリは、ある1本のワインから始まりました。

初めて飲んだその瞬間、ヨーロッパの高級ワインのような風格がありながらも、でも価格は手に取りやすい。
「これを日本のお客様に紹介したい!!」
そうして輸入されたワインは、20年経った今もヴィノスやまざきのロングセラーとなり、ただ今コスパワイン特集にてご案内をしております。

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今日本ではチリワインブームが起こり、ついに昨年輸入量でフランスを抜き一位になりました。
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「当時は見付けれなかった小さな蔵が他にもあるかもしれない。
もう一度チリをくまなく探して素晴らしい品質のワインを見付けてくる!」

ヴィノスやまざき南米買付隊は地球の裏側チリへと向かい、そして出会ったのが今回の来日蔵元たちです。

最終日の本日は、有楽町店でランチワインセミナーを開催。
「ヴァッレ・セクレト(秘密の谷)」と名付けられた蔵元のワインを、オーナーのアントニオ氏と一緒にお楽しみいただきました。

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ヴィノスやまざきでも実はヴァッレ・セレクトは"秘密"のヴェールに包まれたままでした。

女性ソムリエによるワインコンクール"サクラワインアワード2016"にて最高賞のダイヤモンド・トロフィーを初登場でいきなり獲得。
しかし、一切店頭にこの蔵元のワインはありませんでした。

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お客様からのお問い合わせを頂いても案内する事が出来ず、長い間名前の通り"秘密"のままでした。

「私たちは、ブティックワインを造っております。」
決して大量生産ではない。少しではあるが高品質で入手しにくいワインをブティックワインと呼びます。

収穫量を格付けワイン級まで選果して落とし、いいぶどうの房のみ手摘みで収穫。
さらに1粒1粒人間の手で細かく選定。
最高のぶどうの粒しか使わない。そうしてプレスされたぶどうジュースは果実味に富み、特注の小さいタンクの中で丁寧にゆっくりと発酵。
出来上がったワインをフレンチオークで熟成させる事で上品で高級感のある味わいに。

これってまるでボルドー格付けワイン?
と見紛うワインは、ご参加頂いたお客様の笑顔でご納得頂いたのがわかりました!!

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今回各お店限定で「ヴァッレ・セクレト」をはじめとする来日蔵元のワインたちをご紹介しております。
どれも在庫に限りがありますので、ぜひお早目にお問合せくださいませ。

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そして情熱のワインウィークは最終章のボルドーへとつながります!
現在ご案内中のボルドーワインをお楽しみください!!

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岩谷

ヴィノスの初夏ワイン

昼間の気温が25度を超えて、夏のように熱くなり、
夜になると風が気持ちよくなる初夏が、

一年で最もワインが美味しい季節だと自負している片山です。

初夏にぴったりなワインを選ぶには、コツがいります。

それは美味しい赤ワインを選ぶこと。

赤ワインというと、どうしても渋くて思いイメージが強いのですが、
果実味豊かな赤ワインをゆっくりとリラックスして味わってください。

例えば、只今来日して、各店でテイスティングイベントを開催しているチリワインもオススメです。

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本日の武蔵小杉店のイベントに集まっていただいお客様、ありがとうございます!

新大陸の赤ワインは華やかな香りと、おだやかな酸味で、口当たりがソフトです。
特にヴィノスやまざきの紹介している蔵元は、大量生産で安く販売されているものとは違い、
小規模なぶどう農家が、丁寧に作っているので、豊かな果実味に感動します。


でも、私のおすすめはボルドーの赤ワイン。それも十万円を超える本格ワインを造る銘醸地区のメドックの赤ワインです。

メドックと言えば、ブルゴーニュと並ぶフランスの2大産地「ボルドー」の中でもトップの銘醸産地。
どうしても格式の高いフランス料理に合わせたり、じっくりと時間をかけて仕込んだ自慢の手料理を合わせてみたりとなります。
だから、飲む方も「お行儀よく」してしまいます。スーツをびしっと着て、ネクタイをしっかりと締めている、そんなイメージがあります。

でも、実はボルドー地方のなかで、こういった格式の高いワインはごく一部で、地元の方々もこういう晴れのワインは、お祝いのときなどに飲むだけです。
実際、高級ワインを造っている醸造家たちやシャトーのオーナーたちも、日頃は地元の気軽なワインを楽しんでいます。
休みの日に、近くの農家の直売や産直市場で、地元の野菜や果物を買われる方もいらっしゃると思いますが、ワインもそれと同じ感覚です。

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このユニメドックはボルドー地方の協同組合です。
一般的なボルドー地方の高級シャトーが造るものとは違います。

シャトーものではない協同組合のワインは世界中で造られていますが、カジュアルに楽しめる価格の半面、品質は。。。
というものも少なくありません。

20年前以上から醸造を担当しているバッシェさんは、
「私たちは200を超えるぶどう畑を管理している。そして、どの畑のオーナーも、実はこのワイナリーのオーナーでもあるんだ。確かに、シャトーと呼ばれるぶどう栽培からワイン醸造までを一貫して行っているワイナリーは素晴らしい!
しかし、200人以上のオーナー達は自分たちの小さな畑のぶどうを最高の出来栄えにしようと毎日努力している。実際、ヴィノスに輸出しているこのユニ・メドックは、200件以上ある農家のうち、その年一番出来が良かった僅か20件の農家のぶどうだけで造っている。だから、200人のオーナーも、自分の畑のぶどうを使ってくれるように精一杯頑張っている。だから毎年、素晴らしいぶどうが私達のもとに
やって来るんだ!そして、このシステムはとってもユニークで、フランスでもこのメドック共同組合しか実施していないんだよ!」
 
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バッシェさんは笑顔で熱く語ってくれました。
競争率10倍という、超激戦を勝ち抜いた農家のぶどうだけがユニ・メドックに...。

ボルドー買付の時に聞いた、ユニ・メドックの美味しさの秘密にこんなドラマがあったとは驚きでした。
ここまでこだわって造られているワインが美味しくないはずがない、そう確信した瞬間でもありました。

私が入社した頃、営業担当として都内のレストランを回らせていただいているとき、
ある有名ソムリエが
「ボルドー・ワインを楽しむなら、ユニメ(いつも購入してくださる方はこのように略します)が一番。シャトーものはシャトーの個性を楽しむもの」

とおっしゃっていたのにも改めて納得させられました。
そんななつかしい思い出もある、私のお手本のワインです。

肩ひじ張らずに、自宅でゆっくりと過ごしたいとき、ぜひお選びください。
ほかにも夏向きの美味しいボルドーがたくさんありますので、スタッフにお尋ねいただけると幸いです。

ヴィノスの脱力系 片山 

昼下がりに楽しむラテンの情熱

先週来日したスペインの情熱的な生産者に続き、
同じラテンの情熱を持ち、バリューなワインを生み出す注目の新興国チリの生産者が駆けつけました!

そして、今回の来日に合わせて、常識崩壊?と思えるくらいの超コスパワインが入荷!

日頃から小田原店でお問い合わせの多いコスパ・ワイン。

小田原店のある西武小田原は、駅から少し離れた場所にあり、ご来店頂く際は、
皆さまほとんどがクルマ。
そのため、あまりイベントを開催することがありませんでした。

ですが、どうしてもこのワインを小田原のお客様に楽しんでいただきたいと思い、ワイン会を企画。

本日はチリ来日イベント第一弾として、
プンティ・フェレールのオーナーであるアントニオさんを迎え、小田原店主催のランチ・ワイン会を開催しました。

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プンティ・フェレールは2009年にセントラル・ヴァレー地方のコルチャグア・ヴァレー地区に創設された小規模ワイナリー。
カジュアルかつ高品質なワインを目指し、完熟ぶどうを使用した果実味を溢れるワインを手掛けています。

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そして本日は、プンティ・フェレールのワインをより楽しんでいただくため、
小田原で人気のフレンチビストロ「ルパ」のシェフにワインとペアリングさせた特別メニューを用意していただきました。

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ご参加頂いたお客様からは、
「アボカドとの相性ピッタリ」、「ちょっと冷ひやしても美味しそうですね」
「チリ・ワインってこんなに深みがあって料理と合うんですね!」と新しい発見のお声をたくさん頂きました。

本日、ご参加いただいた皆さまの一番人気ワインはこちら

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モンテブランコ(白い山=雪の被ったアンデス山脈)は、
彼らが造る一番カジュアルなワインですが、しっかりとした果実味とほどよい渋みがあいまった仕上がりとなっています。

アンデスの厳しい環境下で育った凝縮したカベルネ・ソーヴィニヨンを一部樽熟成させて深みを表現したバリュー・ワインの新定番。
このワインが小田原の皆さまにぜひご紹介したかった一本です。

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チリのブティック・ワイナリーが手掛ける高品質チリ・ワインをワイン造りへの熱いパッションとともに楽しむワイン会。
アントニオさんも「チリ・ワインのよさを直接伝えることができた」とうれしそうに語っていました。

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本日よりスタートしたチリ・ワインウィーク!
明日は都内、そして静岡でも試飲イベントを開催いたします。

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ぜひこの機会にご参加いただき、蔵直チリ・ワインの魅力を生産者とともにお楽しみください!

ラテンの熱いパッションが注入された小田原店の吉田でした。

PS:ご自宅にお得なワインのご案内届きましたか?

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明日より初夏に楽しむボルドー・ワインフェアがスタートします!
皆さまのご来店お待ちしております。

新緑の季節を味覚で感じるワイン

5月もなかばを過ぎると、街の緑があざやかに見えます。

新緑を眺めていると、リラックスを感じることもできれば、エネルギーを感じることもあります。

公園に出かけ、木陰でピクニックにするのも気持ちいいですね。

そんなときに、私が楽しんでいるのがプティ・プロ「ヴィオニエ」です。

 

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ヴィオニエはあまりなじみのない品種かもしれませんが、ライチやバラを思わせる、とてもはなやかで豊かな香りがあり、とても魅力的なワインになります。

とくにプティ・プロは果実味と酸味のバランスがよく、適度なミネラル感がさわやかな印象を感じます。

 

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さすがラングドックで初めてヴィオニエを栽培したパイオニア的存在と、その実力を確認することができます。

以前、ローヌ地方でヴィオニエが大きく減ってしまったときに、先代のご当主が復興を助けるために持ってきたそうです。

 

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そんな匠が手がける新緑のようなワインを、ハムやオイルサーディンのサンドウィッチと一緒にピクニックで楽しむのがこの季節のお勧めです!

 

このほかにもおすすめのワインがたくさんあります。ぜひお気軽にヴィノスのスタッフに「○○なイメージのワインが欲しい」と伝えてみてください。

いままで魅力的なワインに出会えるかもしれませんよ

 

サポート部 山地

「わくわくドキドキの会」を開催しました!

昨日と本日の2日間、東京事務所にてアルバイト・スタッフを対象としたイベント、通称「わくわくドキドキの会」を開催しました。

日頃、お店で勤務しているアルバイト・スタッフを社員たちがいま旬のチーズやワインでおもてなしする、オフ会みたいなものです。


私も数年前、アルバイトとしてヴィノスやまざきのスタッフに加わりました。

その当時、このようなイベントがなかったので、分からないことや不安なことがあったとき、先輩スタッフに相談するにしても、ちょっと戸惑ってしまうことがありました。

いまだから話せますが、私にも思い悩むこともあったり......。


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そのときの思いから、今回の「わくわくドキドキの会」の担当に立候補いたしました。

「アルバイト・スタッフに、もっともっと会社のことを知ってもらいたい!」

と感じていただきたいのです。

普段、現場ではなかなか聞けない買い付けの秘話や当店の歴史を、社長をはじめ社員から伝えました。


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また、アルバイト・スタッフのなかでも、いろいろな意見や情報の交換を行っていました。

そのなかでは、いま店で抱えている問題や情報の共有ができなかったことへの質問がたくさん出てきました。


私を含め、参加者が熱中してしまい、ついつい時間が経つのも忘れて、語り合ってしまったほどです。


「研修」や「勉強会」ではなく、「わくわくドキドキ」しながら楽しく時間を過ごすことで、全員が本音でワインについて、そして会社について話し合うことができたのではないかと思います。


当店はたくさんのアルバイト・スタッフに支えられています。

こういうイベントを繰り返すことで、1人1人が同じ目的や目標を持って、一丸となってお客様に向き合ってもらえるようになるはずです。

そういう意味では、この会が大きなきっかけになってくれたことと、強く感じています。


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社員やアルバイトということに関係なく、今回集まったスタッフが今度はお客様に「わくわくドキドキ」を提供いたしますので、ご期待ください。


皆様がヴィノスやまざきを訪ねてくださると幸いです。


「わくわくドキドキの会」担当 三浦

レイニャックの熟成能力をあらためて確認

セラー在庫の整理をしていたら、レイニャック「キュヴェ・スペシャル」の古いものがたくさん出てきました。

 

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どんな感じで熟成しているのかなと思い、2000年頃のいくつかのヴィンテージを開けてみたところ、あらためていいワインだなと感じました。

若いうちは濃密で力強くもやわらかな印象があり、グランヴァンのなかでも出色の美味しさであることは、多くの方が認めるところです。

でも、熟成したら話は別という、むかしながらのボルドー的な意見もあるので、やっぱり飲んでみなくては......とずっと思っていました。

そんなことで、熟成20年を目前とするものたちを飲んでみたのですが、結論からすると、いわゆる古酒にはまだ若かすぎました。

 

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まろやかさのなかに旨みが現れはじめ、より重層的で深みのある味わいになっています。

もう十分に熟成しているかなとも思っていたので、これはよい意味での期待はずれで、驚かされました。

まだまだ成長していきそうな雰囲気で、この後も20年くらいは若さを感じさせながら、美味しくいただけそうです。

でも、そうなると、リキュールのような古酒になってくれるのだろうと考えると、気が遠くなります。

 

元々、ボルドーのグランヴァンとは熟成能力の高さを持つものを指していました。

いまはどんなワインであっても若いうちに飲む傾向があるので、本来の意味が見えづらくなっています。

だから、鳴り物入りで出てくるワインも多いのですが、そういったものにはやっぱり、それほどでもないものも多くあります。

 

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正直に言うと、レイニャックは果たして......という一抹の不安もありました。だって1990年設立の新興ワイナリーと言ってもよいので、そもそも古いものがありませんから。

しかし、今回の経験でグランヴァンの証を見ることができたように思います。

ただ残念なのは、美味しいワインは早くに飲み尽くされてしまうことです。

 

ブルゴーニュの特級なども同じ悲哀を抱えています。

だから、残りのストックは絶対に開けないでおこうと思います。

また、10年後や20年後にどうなっているかを見てみたいので。

そうなると、いま飲むもの、10年後に飲むもの、20年後に......と、ちょっとまとめて買っておく必要があります。

そのとき、私はどんなことをしているのかなと考えていると、ちょっと楽しくなってきました。

ぜひ皆様もワインの熟成を待ちながら、わくわくする将来を夢見てみてください。


ヴィノフィル

斉藤研一


追伸
実は、10年もの熟成を経たレイニャック2006がいよいよ今週末入荷します。
飲み頃に近づきつつある、絶妙な熟成感を是非お試しください。

昼間から飲めるワインとは・・・?

今日は、全国的に夏日で昼間からスパークリングワインが飲みたい気分です...が、さすがに仕事中はアルコールは飲めないし......

 

 

すると隣で仕事をしていた新入社員の林が不敵な笑みを浮かべて...

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保坂さん知らないのですか?


仕事中でも、授乳中でも飲めて、しかもポリフェノール(*)が含まれていて健康志向の方にもおすすめのワイン。
今、ヴィノスやまざきのお取引レストランでもすごく人気があるんです。


さらには、飲み会や女子会などでも注目されているのが、リンゴから造られるシードルで爽やかな香りと心地よい酸味、ほのかに甘みを感じる味わいが今、隠れたブームになっているんですよ...

(*)りんごにも赤ワイン同様にポリフェノールが含まれていて、今世界でも大流行。

 

りんごポリフェノールのことは、知ってはいましたがここまでシードルが注目されているとは知りませんでした。

ただ、ここ最近お客さまからの問い合わせが多く、特に注目されているのがフルニエ家の造るシードルです。


 実は、今から10年前にヴィノスやまざきでもシードルを取り扱いしており、その当時から人気の高い生産者だったのがフェルニエ家の手掛けるシードルでした。


歴史も非常に長く、100年以上続く家族経営のりんご栽培農家でした。
りんごはすべて手摘みで収穫を行っています。しかも通常の食用のりんごの一回り小さい小粒で蜜が濃縮していました。

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*買付隊長・種本も現地訪問

買付隊が醸造所を訪れるとその日に手摘みで収穫したりんごをその場でプレスを始めていました。


そこで出してくれたシードルを飲んだときの濃密なんだけと酸味もしっかりしており、最高に飲みやすくてバランスの味わいだと思い、ラベルを見たらノン・アルコールでした。

 

もちろん、通常のアルコール度数2.5%のシードルもあります。

 


さらには、現地でしか流通していない有機のリンゴジュースも限定で入荷しております。

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買付隊からは、小粒の濃密なりんごで皮からのほろ苦さ、ノルマンディの寒さからくる酸味、完熟した甘さが一体となり、しかも有機でりんごジュースのグランクリュ(特級)と言いたいと報告がありました。

 

アルコールが飲めない方、苦手な方にも楽しんでいただけますし、ワイン好きの方にも食後酒変わりにもおすすめです。

 

これからの季節、暑くて思うように仕事で集中できなくなってしまう時もノン・アルコールシードルを飲みなが爽やかな気分になって仕事に取り組んでいきたいと思います。

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保坂

情熱のワインウィーク第二章。

先週はスペインの情熱的な生産者たちが来日し、熱くワインを紹介してくれました。

イベントにご来場いただきましたお客様には、あらためてお礼申し上げます。

 

ヴィノスやまざきでは、スペイン・ウィークに続き、今週も4蔵元が来日します。

同じラテンの情熱を持ち、バリューなワインを生み出す注目の新興国チリからです。

 

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今回、チリ・ウィークを企画してくださったのは、ヴァッレ・セクレトのアントニオさんです。

 

ヴァッレ・セクレト(「秘密の渓谷」の意味)は、その名の通り、アンデス山麓の渓谷にある自社畑でぶどう栽培を行う蔵元で、大量生産の大規模なワイナリーが多いチリでは珍しい、小規模なブティックワイナリーです。

 

そういったことで、今春には女性審査員のみによるワインコンクール「サクラワインアワード2016」にて、最高賞となるダイヤモンドトロフィーを獲得しました。


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今春の「蔵の祭典2016」に参加した後、アントニオさんから無事帰国の知らせをいただきました。

そして、そこには「日本のお客様にもっと私たちのワインへの情熱を語りたい」との熱いメッセージが添えられていました。

 

今、チリの生産者たちは、日本のお客様がチリ・ワインの美味しさを理解してくれたことに感謝しているそうです。地球の裏側だというのに、いつでも足を運ぶよとは、さすがラテンの陽気さです。

 

しかも今回は、アントニオさんが手掛けたもう一つの蔵元であり、ヴァッレ・セクレトの兄弟蔵ともいえるプンティ・フェレールも参加してくれます。

 

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プンティ・フェレールのワインは、昨年一度当店のワイン倶楽部にて、先んじてご紹介させていただきました。すでにお客様からは「次回入荷予定はないの?」というお声も頂いておりました。

 

そして、この企画に賛同してくれた当店ロングセラーの人気蔵元テラマター、昨年サクラワインアワードにて最高賞を獲得し、人気を集めるエスタンパも参加を表明してくれました!

 


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各店舗でのイベントの詳細はコチラをご参照ください。


本日は全国的に快晴、早くも各地で夏の暑さになるとの予報ですが、どこよりもアツい注目ワイン産地チリの真髄を、情熱的な生産者たちとお楽しみ下さい!

 

商品部 久留

 

 

今週のお店紹介「北千住編」

私は千葉県流山市の出身です。北千住はとても思い入れのある街なのです。

学生時代から都内に出かけるとき、いつも北千住駅を通っていました。
ヴィノスやまざきに入社した4年前。私は有楽町店勤務となり、毎日のように乗り換えに利用しました。
だから、ここにお店があったらいいなとずっと思い続けていました。5路線もあって、多くの乗客がいます。だから、きっとヴィノスがあれば、よろこんでくださるお客様もいると。

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ルミネ北千住店に出店が決まったときも「いつか私が店長になりたい」と目標ができました。
その念願が叶って、この4月からルミネ北千住店 店長として赴任しました。

持ち前の負けん気と声の大きさで、都心のお店を追い越すくらいに楽しく感じていただけるお店を作りたいと思っています。
また、新入社員の川村がこちらに配属となり、北千住店はますます女子力アップ。ワインを楽しみたい女子を応援していきます。

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お店は小さくても、専門店として品揃えは充実しております。

そんな北千住店での一番人気は、あまくてほっぺが落ちそうな貴腐ワイン「スリー・ブリッジス」です。
アジア最大級の試飲会で「甘口ワイン部門」の最高賞を獲得した本格派です。

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しかも、うれしいことにスクリューキャップ。かわいいネイルをしても傷つけずに開けられます。

この週末(23日まで)はルミネカード10%OFFを開催しております。

おしゃれ女子はぜひ北千住店に遊びにお越しください。

ルミネ北千住店 角杏菜

新大陸ワインはヨーロッパを超えた??

第何次ワイン・ブームなんて言葉がいらないくらい、ワインの消費量は確実に伸びています。
とくにこの5年くらいは「家飲み」と言われる、自宅でワインを楽しむ機会が多くなってきています。
なかでもチリの躍進には驚くものがあります。ニュースにもなりましたが、輸入量トップの座を30年も守ってきたフランスを2015年に抜きました。
以前はフランス料理店ならフランス・ワイン、イタリア料理店ならイタリア・ワインという、目には見えない敷居がありました。
でも、自宅で気軽に飲むのならばと、いまはヨーロッパではない国、いわゆる「新大陸」のワインに注目が集まっています。

そしてカリフォルニアでは数万円いや、数十万円を超すワインが数多く存在しております。
世界屈指の高級産地となり、「新大陸=デイリーワイン」というイメージを払拭しております。

ヴィノスやまざきは、まだ日本ではフランスやイタリアの高級ワインばかりが持てはやされていた時代から、新大陸ワインの紹介にいちはやく取り組んできました。
流行だから輸入したのではありません。

そのうちのひとつがパライソです。

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当時はまだ誰も注目していなかったモントレー(カリフォルニア州)で、ぶどう栽培農家がわずかな区画で家族用にはじめたワインでした。

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いまではピノ・ノワールをはじめとして、現地でも高い評価を獲得しており、カリフォルニアを代表する生産者となりました。
1日の間に四季があるくらいに寒暖差が大きな地域だけに、ぶどうの風味がぎゅっと凝縮しています。
ダーク・チェリーを煮詰めたような味わいはほっぺが落ちそうになります。

ほかにもオーストラリアやニュージーランド、チリ、アルゼンチン、南アフリカといった国々から、たくさんのワインが届いております。


それらの新大陸ワインの魅力を皆様にお伝えすべく、明日(21日)と明後日(22日)はヴィノスやまざきの各店舗においてワインの試飲会を開催いたします。

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お客様のよろこぶ顔を思い浮かべながら店長たちが選んだ、ヴィノスの新大陸代表選手達を揃えました!

ご予約はこちらをクリック
(店舗により開催時間等が異なっております。)
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ぜひご来店をお待ちしています。

岩谷

さらに美味しく感じる季節が来ました!

いやー、暑いですね。日差しが強くて、紫外線が目に見えるようです。

昨日までスペインから来日していた生産者たちが連れてきた地中海の太陽のようです。

来週はこれもまたラテン系のチリから生産者がやってきます。

詳細はこちら→ ) 

ここまで暑くなるとシュワシュワ系が飲みたくなります。

現在、初夏のシュワシュワ・スパークリング&スウィートワイン

ご紹介しておりますが、その中でも毎日でも飲みたい1本をご紹介します!

 

「マルキ・ド・オー クレマン・ド・ボルドー ブリュット」

 

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スパークリングワインと言えばシャンパーニュが有名ですが、

毎日飲むにはちょっとお高い。

そんなとき、このスパークリングワインはぴったりです。

なんと言っても、ただのスパークリングワインではありません。

「クレマン」がついています!

クレマンとはシャンパーニュと同じ造り方で造っているので、

コストパフォーマンスは抜群!

(シャンパーニュと呼ぶにはシャンパーニュ地方で造らなければならないからです)

ボルドー地方で造るだけでお手頃になるのです。

 

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結構ハードな交渉をしています。

 

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「ボルドー?ボルドー地方は赤ワインの産地じゃなかったっけ?」

そう思った方。その通りです。ボルドー地方の生産するワインの90%は

赤ワインと言われています。

しかし、ボルドーの中でも標高の高い畑で育ったブドウを指定し、

標準よりも長い熟成をお願いして完成したのがこのスパークリングワインです。

そうです、このスパークリングワインはヴィノスやまざきが生産者と

交渉を重ねながら造り上げたオリジナルスパークリングワインなのです!

よーく見るとラベルに『VINOS YAMAZAKI』と入っています。

 

 

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バリューボルドーにも選出されました!

 

 

お休みの日に晴れていたら、朝から「朝シャン」ならぬ「朝スパ」やって

しまいそうです。

寺田

 

札幌ワインセミナーは熱気満々!

一昨日、沖縄では梅雨入りしたとのことですが、札幌では桜の季節を過ぎ、日中はようやく春の盛りの暖かな陽光を楽しむことができるようになりました。

そのような陽気のなか、札幌PARCO店で昨日、お客様からの熱い要望によるイベントを開催しました。

テーマは「旧世界VS新世界」のシャルドネとピノ・ノワール。
同じぶどう品種でも産地が異なると、香りや味わいも変わることを体験していただきました。

そして、ゲストには無類のピノ・ノワール好きとしても有名で、東京のワイン・スクール「ヴィノフィル」を主宰する斉藤研一先生をお招きいたしました。

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とかくワインは分かりにくい話が多いのですが、ブルゴーニュ・ワインの格付けを「ジャニーズの○○君に例えると!」などと、予想を超える解説内容に驚くばかりか、その分かりやすさに、参加者が引き込まれっぱなしでした。

実は斉藤先生は漫画『神の雫』で「DRCサイトウ」の名前でコラムを書かれたり、テレビ放映の際は主役の亀梨君につきっきりでワインの指導をされたりした方です。

待ち望んだお客様も多かったので、はじめのあいさつから会場内のテンションがあがっていきます。

そのようなことで、セミナーの途中では「ペンネームの由来」などいろいろな質問が投げかけられました。
それにしても、DRCがあの有名なワイナリーの頭文字ではなく、しかもDRCの社長にみずから直談判して許可を取ったとか......。

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参加されたお客様からも、
「同じ品種を比較して飲むことはなかったので、たくさんの発見がありました」
「自分の好きな味わいだった。これからはこの産地を探して飲んでみるよ」
など、うれしい感想をいただきました。

また、札幌店のセミナーの魅力のもうひとつは、『ヨシミキッチン』様のマリアージュ・プレートです。野菜と肉の味わいが絶妙で、ワインの美味しさをいっそう引き立ててくれたようです。(残念ながら、写真が上手く撮れませんでした...次回は必ずご紹介しますね。)

とても楽しい1時間半だったせいか、お帰りの際に半数以上のお客様が次回のお申し込みをされていかれました。実は今回も会場の都合上、若干のキャンセル待ちが出ていたので、次回はもう少し大きな会場をご用意したいと思っています。

もちろんテーマは今回にも劣らずの充実で、楽しく学べるワイン・セミナーを開催しますね!

ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしています。
お申込みはこちらから

ヴィノスやまざきワインセミナー前期スタート!

【番外編】
すすきのにあるスペイン・バルでは美味しい料理とともに、ヴィノスのワインをテイスティングできたりします。

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ぜひ札幌にお越しの際は札幌PARCO店とともに、グルメもお楽しみください。


札幌PARCO店 牧野

スパニッシュ ウイークスタート!

自由が丘店では、毎月第3月曜日にワイン・セミナーを2階にあるレストラン「コパン」で開催しています。昨日はそこでうれしいアクシデントがありました。

 

「日本のお客様にお会いしたい」と、アジア出張のルートを急きょ変更し、スペインから2蔵元がヴィノス・セミナーに参加してくれました。

 

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ご参加されたお客様への事前質問では「スペイン・ワインはなじみがない」「あまり飲むことがない」といった印象を持たれている方がほとんどでした。

でも、実際に飲んでいただくと、「ボルドー・ワインのような深みがある」「苦手と思っていたけど、美味しくてびっくり」といった感想をいただきました。

 

スペインは栽培面積の広さ(世界第1位)や生産量の多さ(同3位)ばかりが注目されてきました。その美味しさに関してはちょっとというのはかつての話です。いまスペインでは大変革が起きていて、ようやく「眠れる獅子がめざめた」と騒がれているのです。

 

そして、今回来日しているのも、スペインの品質向上を牽引している蔵元たちです。

 

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まずひとりはスペイン躍進の原動力となった産地リベラ・デル・デュエロから、ボデガス・バルバスのインマさん。スペインの「国宝」と讃えられてきた「ウニコ」(ベガ・シシリア社)に、ぶどうを供給していた歴史を持つ老舗です。

 

現在はぶどうの栽培から醸造までを一貫して行い、リベラ・デル・デュエロのなかでもトップ・クラスの評価を獲得しています。

 

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そして、もうひとりはスペインでいま最も熱いと言われる産地プリオラートから、ブイル・ジーネのホセさん。元々はポルトガルの出身ですが、プリオラートの可能性に惚れこみ、移り住んでしまったという人物です。

 

2蔵元ともきわめて小さなワイナリーですが、家族経営で素晴らしいワインを生み出しています。3月の「蔵の祭典」では仕事の都合で来日できなかったため、どうにかして日本に来たかったとのこと。

 

突然の来日でしたが、2人の登場でセミナーは盛り上がりました。


その2人も「スペイン・ワインのよさを直接伝えることができた」とうれしそうに語っていました。

 

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サプライズ・スペイン・セミナーは明日まで開催しております。


明日の渋谷店セミナーにはわずかに空席がございますので、是非この機会をお見逃しなく!

 

スペイン蔵元来日イベント


加藤

めずらしい飲み頃のブルゴーニュ白

熟成した白ワインの美味しさには驚かされることがあります。
その反面、高級レストランで食事をしたとしても、もう少し熟成させてあげられたら、あるいは早めにデキャンタしてあげられたら、と考えてしまうことが頻りです。
それもしかたないことで、熟成したワインはほとんど流通していないし、見かけたとしても驚くほど高価すぎたりします。
そんな慢性的な悩みを抱えていたとき、ラミィ・ピヨ「サン・トーバン1級レ・シャルモワ」2007年をヴィノスの店頭で見つけました。
 
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開けてみると期待通り、輝きのある濃いめのゴールドをしており、熟れた白桃やパイナップル、火打石やナッツ、コーヒーを思わせる風味が複雑に広がります。
堅さを残す酸味もすぐにほぐれ、やわらかで厚みのある味わいがたっぷりとして、長い余韻を楽しむことができます。
しかもワイナリーのセラーにあったものを蔵出し、つまり最も状態がよいと言われる!で、販売価格も現行品とあまりかわらないという......。
 
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もし私が根付けするなら、5割増しかなという話は内緒にしておいて、こういうワインはぜひ多くの方にお飲みいただきたいなと思います。
とくにブルゴーニュが好き、熟成した白ワインを試してみたいという方はまとめて買われてもいいかもしれません。
経験的に見てブルゴーニュやアルザス、ロワールなどの冷涼産地の良品は、10年くらいからが飲み頃になります。
こちらもちょうど飲み頃に入ってきたところなので、1-2年ごとに1本ずつ開けてみると、素晴らしい時間を体験できることは間違いありません。
 
ヴィノフィル
斉藤研一

 

いよいよ始まるスパニッシュウィーク!

ヴィノスやまざき各店では、明日から始まるスペインフェアに向けて、着々と準備が進められています。


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今回のフェアは、今年3月に開催された「蔵の祭典2016」にどうしても都合が合わず参加できなかった、当店スペインワインの中でも人気の一蔵バルバスからの連絡を受けて開催が決まりました。

 

バルバスといえば、1777年に設立された老舗のぶどう農家であり、いまやスペインで随一と言われる銘醸地「リベラ・デル・ドゥエロ」でワイン造りを行っています。


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しかも、1940年代までスペイン最高峰ワイン「ウニコ」を造るベガ・シシリア社に、バルバスが自ら育てたぶどうでワインを造り、バルクで卸していた歴史を持つという実力派です。

いまでは、ウニコをも上回る評価を獲得するなど、世界中の評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。

 

そんなバルバスから、インマさんが3年ぶりの来日!


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蔵の祭典2013では、ステージ上で本場スペインのフラメンコを披露してくれたインマさんですが、今回も情熱の国スペインらしいアツいワインをご紹介いただけることでしょう。

 

 

また、そんなスペインフェア開催に際し、「我々のワインも日本のお客様に是非とも直接ご紹介したい!」と手を上げる蔵元がもう一軒。

スペインの新興産地プリオラートにて、ワインを手掛ける新鋭蔵元ブイル・ジーネも急遽同フェアへの参加が決まりました!

 


スペインフェアに関する各店舗でのイベント詳細はコチラから。


来週はヴィノスやまざきで情熱的な一週間を是非お楽しみ下さい。


商品部 久留

緊急企画!情熱を味わう1週間のスタートです!

本日からスペイン・ワインをご紹介する特別な1週間が始まりました。

スペインはいままで栽培と製造が分業化されており、大きな畑を耕す農家からぶどうを大量に買った工場で造られているワインが多く出回っていました。

フランスやイタリアのように、栽培から醸造や瓶詰めまでを一貫して行っている蔵元は本当にわずかでした。
でも、私たちヴィノスやまざきはそんなスペインを歩き回り、小さくても頑張っている農家さんを探してきました。
今日は私たちの熱い思いとともに、こだわりの農家が手がけるワインを紹介します。
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まずはシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵という技術で生み出されるカバ。
びっくりするような巨大な企業のいくつかで、市場のほとんどを占めてしまっています。

しかし、私たちがご紹介しているのは小さな造り手であるとともに、自らぶどうを栽培し、醸造から瓶詰めまでを行っている蔵元です。

こういうタイプの造り手は、フランスでもレコルタン・マニピュランと言って、シャンパーニュ好きの方々にはあこがれの存在になっていますよね。
やはり、こちらの蔵元もぶどうに対する特別な愛情を持っていることを感じます。だから、そのカバもすばらしいものになっています。

なかでもプレミアム・クラスのモンマルサル「エクストレ・マリウム」は、ワイン・ムック「WINESTILE」(日経新聞社出版)でスパークリング・ワイン部門NO.1に輝いたことがあります。


掲載されたときはわずか1週間で、例年だと数カ月分の在庫が売り切れてしまいました。 

「いつも飲んでいるけど、やっぱり美味しい!」
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このようなありがたい声に支えられて、ヴィノスやまざきのスパークリング・ワインのなかでもトップ・クラスの支持率です。



そのほかにも、この1週間はたくさんのスペイン・ワインをご紹介していきます。また、いくつかの蔵元からは生産者も来日します。
ただ、いまは夏季剪定などの忙しい時期だけに滞在はごく短い期間です。イベントなども限られているので、ぜひ店舗などでイベント情報をチェックしてください。

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多くの皆様のご参加をお待ちしています。

岩谷

シュワシュワ・スパークリングでリラックス

吸いこまれそうな青空に初夏の陽気を感じます。
この数日ほどで気温もぐんと上がりました。

いまWEBや電話では「おすすめのスパークリング・ワインをください」との注文をたくさんいただいております。

そのような中で本日、お客様よりとてもうれしいお電話をいただきました。先日、私がお選びした商品をお飲みいただいたそうで、「こんなに美味しいスパークリングははじめて!」とのことで、再注文をいただきました。

そのスパークリング・ワインは、トロピカル・フルーツを思わせる果実味があふれんばかりの美味しさなのです。きめ細かい泡立ちがまた心地よく、絶妙なバランスです。

スパークリング・ワインというと北フランスのシャンパーニュが有名ですが、こちらのワインは地中海に浮かぶサルディーニア島で造られています。しかも、その造り手はイタリアワインの評価誌としては最も権威のある『ガンベロロッソ』で、2万本の頂点「Red Wine of the Year」に輝いたアッルーガを手がける匠サルドゥス・ パーターです。

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AD49と名付けられた、このスパークリング・ワインは上級白ワインに用いるヴェルメンティーノ種で造られています。「何かあたらしいことに挑戦したい」ということで生まれました。

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シャンパーニュと同じように瓶内二次発酵という手間のかかる方法で造られ、イタリアのスパークリング・ワインの最高峰フランチャコルタの法定期間を超える、2年間の瓶熟成を経て出荷されます。

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しかしながら、生産量は年間200ケース。少量生産のため、毎年お譲りいただけるのはわずかです。いつも早期に完売してしまいます。
そのような限定流通のワインなのですが、今年もお譲りいただくことができ、先日無事に入荷しました。

本格的な夏を間近に控え、ちょっとめずらしいスパークリング・ワインをお楽しみいただいてはいかがでしょうか。


WEB店長 井山

思わず、ニンマリと笑顔がこぼれるワイン。

昨日開催させていただいた「朝日カルチャー・ワインスクール」
で、思わず「オォッ!?」と驚いてしまったワインがありました。

フランスワインと言えば、ボルドーやブルゴーニュなど有名産地がよく知られています。
でも、今回は有名産地とともに、ヴィノスやまざきが発掘した、無名産地ながらこだわりのある家族経営のワインも紹介させていただきました。


昨日のセミナーでご紹介させていただいたワインの中では、一番手頃な価格で楽しめるワインではありましたが、

ご参加いただいた受講生からも
「飲んでいるときはすっきりとした感じだけど、飲んだ後の存在感、香りの華やかさにビックリ!」
「果実味のボリュームがしっかりして、食事との相性もよさそうだからハウスワインにしたい」など声をいただき、
 
その実力を皆様からも納得いただけたようでした。

昨日の講師、斉藤研一先生からも
「果実味の充実感が素晴らしい。樽香も目立ちすぎず、バランスよく仕上がっています。例年をさらに超えるできばえ」

とのコメントをいただきました。
 
実はこのワイン、ヴィノスやまざきの直輸入第一号白ワインでもあります。

素晴らしい土壌と気候を活かして、シャルドネの栽培に南フランスで初めて取り組んだのが、創立者のピケさんでした。

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15年以上前に初めて買付隊が出会い、その品質の高さから初輸入と同時に完売。
ロングセラーワインとして、娘のアニックさんの代になった今も素晴らしいワインを届けてくれます。

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今回のこのプティ・プロは、蔵元が誇る最古の畑の名前を付け買付隊が何度も交渉を行い共同開発したオリジナルワインです。

 限られた小さな畑のぶどうだけを厳選していただいているため、生産量が少なく、
前ヴィンテージの蔵元在庫も空っぽになっており、追加発注ができずにいました。

今回、新ヴィンテージがようやく入荷し、昨日のセミナーにご参加いただいた方に、
いち早くお試しいただきたい!とご用意させていただきました。

 「例年を超える」との評価に期待も高まります。
ぜひ、多くの皆様にご賞味いただきたく思っております。


静岡店 戸塚

別名=大人ワイン部? 第2回部会開催です!

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毎月第2水曜日はヴィノスやまざき≪大人ワイン部≫部会の日です。

正式名称は≪朝日テレビカルチャー・ワインスクール≫

3年で卒業なんてことはなく、十数年通って下さっている生徒さんから新たな仲間となった

生徒さんまで総勢31名にて楽しく開催しております。

 

 

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今回の大人のたしなみ度アップの助っ人は?斉藤健一"先生です。

ワイン業界では知らない人はいない名講師でもあり、数々の著書、Tvドラマ監修など大活躍!

今回の部会ではフランスワインと最も需要な基礎的なお話を

経験豊富な先生の楽しいお話と共にワインを楽しみました!

 

 

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なんとなく、それとなく知っているフランスワインの世界も

斉藤先生の実体験を絡めた話で笑いが起こったり、時には基礎的なテイスティングコメントで

皆様各日にスキルアップされているご様子です。

 

 

さて、そんな部会員様の今日のセレクトですが、

 

 

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ワイン大好き!こだわり派ワイン通チームでは

左)『トラミエ・ブルゴーニュ・ピノノワール』が大好評!

「まさに完熟したイチゴのような風味、こんなに気軽に充実した香りが楽しめるとは・・・」

と改めて楽しむピノノワールに再評価の★★★

 

ワイン好き、何気なく飲んでいたワインをもっと知りたい!チームでは

右)『プティ・プロ・シャルドネ樽熟成』が選ばれました。

「飲んでるときはさっぱりとした感じだけど、飲んだ後の存在感、香りの華やかさにビックリ!」

「こんなに美味しいのに低価格で驚いた。」

ロングセラーである理由がそこにある!率直な感想に改めて飲みたくなるなる逸品と感じました。

 

次回は6月8日の水曜日。

本日新たな部員も加わり、賑やかな大人ワイン部です。

この空気感は参加された方じゃないと伝わりません!

随時部員を募集中。体験入学も大歓迎!是非お気軽にご参加ください。

 

 

新静岡セノバ店 芥川

ヴィノスやまざき、初めてのキャリア採用します!!

ヴィノスやまざきって、どんな会社ですか?と聞かれたら「文化祭みたいな会社」 と、言えるかもしれません。
若い社員が文化祭の延長みたいにワイワイやっている・・
蔵の祭典では、外国人と一緒にミュージカルをやっている・・

確かに言われてみればその通り。

しかし、これは独自の企業文化があるからなのです。
創業102年の老舗ですが、現在の社長は「お客様の求めているワインをご提供したい!日本に本当に美味しいワインのマーケットを
創造したい!」そんな思いで、世界のワイン産地を歩き農家から直接ワインを仕入れる「蔵直ワイン」というモデルを起業しました。
勿論社長は、現場で店舗に出ていましたから、「お客様が本当に求める味」を、誰よりも理解することが出来た・・と、言っています。

だから、お店で販売するワインも、一部のバイヤーが決めるのではなく、各店舗の店長や、現場の人たちの意見が絶対的です。
今日も夏の商品の試飲が行われ、まもなく海外買い付けチームも世界にむけて続々と出発します。
そして、ミュージカルや楽しいフェスタを行うのは、「とかく難しいワインを、楽しくご提供したい。」という想いからです。
研修には、ミュージカルをしたり、また海外で観劇したり・・という研修もあるのにはびっくり・・

そんな独自の企業文化ですから、なかなか途中から入社したら企業文化に合わないのでは・・
と、新卒採用がこのところ主流となっていましたが、気が付けば、ヴィノスの中枢を担っているのはキャリア採用の人が多いことに、気が付いたのです。

たとえば銀行から転職組のこの人  

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たとえばメガネ屋さんから転職組のこの人 

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50代も活躍しています。
もとオーナーシェフのこの人  
  
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等など、中途採用、しかもアルバイトから社員登用した人が結構多い・・ということに気が付きました。

そこで・・

今年は大きな出店が2店舗あるのですが、キャリア採用に踏み切ることにしました。
勿論、店舗人員でなくても、オフィスを手伝ってくれる方も大歓迎です。

大きな出店は、仙台と東京ですが、勿論関西や静岡でお仕事して下さる方も大大歓迎です。

アルバイトでも、正社員でも、ヴィノス文化祭のメンバーに入部したい、という方、是非、ご応募お待ちしています。
ご自分はご応募できなくても、「この人なら」、という方をご存知の方も、是非ご紹介下さい。

人事部 田邊康子

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詳しくは画像をクリックしてください。

高品質ボルドーを楽しめる手頃さがうれしい

ボルドーワインはなぜ高いのか、と質問を受けました。
答はあまり簡単ではありません。まあ、ブランドだから高いのであり、そのブランドは品質に裏打ちされているから高いのであるとも言えます。
そのようなボルドーの魅力を楽しめるワインのおすすめがシャトー・ル・コトーです。

 

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見透かせないほどの深みを持った艶のある暗赤色で、ブラックカラントや針葉樹、コーヒーを思わせる豊かな風味が広がります。
味わいのコンポーネンツが高次元で調和し、スケールの大きさと重層性を感じます。その豊潤さと豪華さのなかに、気品が漂っています。
さすがクリュ・ブルジョワとして格付けされ、勇名を馳せてきただけのことはあると感じるできばえです。

 

ボルドーはブランド化と品質向上をうまく循環させてきました。ブランド化することで高額化し、それをさらなる品質向上にあててきました。
いまは技術や情報が一部の産地だけに、あるいは一部の生産者だけに占有されることはありません。

だから、品質向上をめざしさえすれば、他の産地でも素晴らしいワインを造ることはできますし、実際にいくらでもあります。
むしろ、ボルドーではここ10年ほどの高額化は投機的なところが大きいと言えます。トップ生産者の蔵出価格も上がっているとはいえ、市場価格はそれをはるかに超えています。
これは投機筋にもわかりやすい、トップ生産者の市場在庫に投機マネーが集中しているからです。

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そうなると、これらのワインでは価格と品質の相関性は大きく崩れてしまいます。
残念なことですが、「近頃のボルドーは楽しみやすくなくなった」と嘆かれる方の声もあながち間違いではありません。
そんな世知辛い世の中ではあるのですが、このあたりのシャトーに注目するのをおすすめします。実力はトップにもさほど引けを取らず、抜群のコストパフォーマンスを楽しむことができます。
もしお楽しみになるのであれば、デキャンタなどを使い、ゆっくりと時間をかけてみてください。20年といった熟成を楽しむこともできるので、まとめてお買い上げいただき、数年ごとに楽しんでいただくと、人生を振り返るよろこびを感じることもできます。

 

ヴィノフィル

斉藤研一

 

連休最終日にして、やっと...

ゴールデン・ウィークも最終日、プリウレ・サンジャン・ド・ベビアン2009が再入荷しましたので、ブログにてご案内させていただきます。

入荷を心待ちされていた方も多かったようで、このワインをお届けできることを私としてもうれしく思っています。

連休のいろいろな思い出を振り返り、今宵ゆっくりとお楽しみいただくにはぴったりの深い味わいです。

吸いこまれそうな紅色で、あふれんばかりの果実味はまさに南仏の太陽とでも言いましょうか。

私にも思い出深いワインのひとつです。


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ベビアンと言えば、「ラングドックの三大グランヴァン」と讃えられる実力派蔵元です。

元々は1152年に設立された修道院がベビアンの創立にあたり、その当時からすでにぶどう畑があったというから、その歴史の長いことに驚かされます。

地中海を臨む高台にある畑では、自然派農法により南フランスの地場品種が栽培されています。

実際に畑に立ってみると、地中海の強い日差しと海から吹き付ける風が、ぶどうを健康に育んでいました。


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今年3月に発表された「サクラワインアワード2016では、3600本のワインのなかから36本だけという最高賞ダイヤモンドトロフィーも獲得した一本です。

さらに、醸造家のカレンさんは、同コンクールにてBEST女性醸造家にも選ばれる快挙を達成しました。

 

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同コンクール受賞を機に人気が集中し、在庫薄の状態が続いておりましたが、早ければ本日にもお店に並ぶ予定です!

ぜひ皆様にもご賞味いただけることを願っております。

 
商品部 久留

 

今週のお店紹介は「池袋店」

ヴィノスやまざきお店紹介第二回目として池袋のお店から書かせていただきます。

本日から池袋西武百貨店の7階催事場にて、ワインフェアがスタートしております。

このワインフェアは女性ソムリエが選んだワインコンクール「サクラワインアワード」受賞ワインを紹介する池袋西武百貨店として初めての試みです。

今回、入社3年目の田村がヴィノスやまざきのブースを担当させていただいております。

4月から池袋西武店のショップチーフを任せていただいておりますが、実はこのお店は「ヴィノスやまざき」という看板を設置しておりません。

売場にはヴィノスやまざきのワインだけでなく、日本国内のワインのインポーターから様々なワインが揃っており、
全国でも有数のワインの品ぞろえを誇るワイン売場です。

普段ヴィノスやまざきをご利用いただいているお客様からも「ここにヴィノスのワインがあったんだ!」と驚かれる方もいらっしゃいます。

ですので、お店に立ち寄られるお客様の多くは、ヴィノスやまざきをご存知でない方たちばかり。

だからこそ初めてヴィノスやまざきを知るというお客様も多く、

海外の蔵元まで直接ワインを買付に行き、現地で生産者と何度も話し合いをして、
日本のお客様に納得していただけるワインを仕入れてきている「蔵直ワイン」を紹介できるという
楽しさや発見をしながら日々働かせていただいています。

今までは先輩社員の指示を聞きながら、ワイン販売をしてまいりましたが、
お店の責任者という立場で初めて担当させていただいた今回のサクラワインアワードフェア。

本日ご来場いただいたお客様から、
「これだけサクラワインアワードの受賞ワインが一か所に揃っているのは初めて見た」というお声を聞いたときは、

前日の夜まで売場が決まらず、たくさんの方に相談させていただいて、なんとか本日の開店に間に合わせることができたことを、
本当に嬉しく思いました。

しかも、昨年・今年のサクラワインアワードでヴィノスやまざきのワインが最高賞のダイヤモンドトロフィーを含む最多受賞をしているワインをもっと紹介したい!と、
百貨店の方にお願いしてヴィノスやまざきだけのサクラ受賞ワインの試飲ブースも特別に用意していただきました。
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さらに、全国でもトップクラスのお客様数を誇る西武百貨店のデパ地下食品売場で販売しているバルサミコ酢を使ったお料理や北海道産ピクルスなど
ワインに合わせたおつまみもご用意させていただいております。

私のおすすめマリアージュは
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ジオリス・ソーヴィニヨンブランとバニラアイスのバルサミコ酢がけ」

アイスにワイン!?と驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが、濃厚でさっぱりとしたバルサミコ酢が
今年最高賞ダイヤモンドトロフィーを獲得した白ワインの果実味を引き立ててくれて初夏にぴったりの味わいにしてくれます。

このワインフェアは今月12日までの期間限定で開催いたしております。

天気に恵まれたゴールデンウィークも残り僅かとなりましたが、
関東近郊のどの地域からもアクセスしやすく、お買い物や遊びになんでも揃う東京の玄関ともいえる街「池袋」に是非足をお運びください!
※池袋駅東口にあるのが西武百貨店です。お間違いなく。

池袋西武店ショップチーフ 田村

母の日は何を贈ろう・・・

母の日には何を贈ろう......。この時期になると、毎年のように悩んでいます。

「夏でも手足が冷えるのよ」電話越しに漏らしていた母の言葉を思い出し、今年はちょっとおしゃれな室内スリッパを選んでみました。

相手のことを想像しながらプレゼントを決める時間が、こんなにしあわせな気持ちになれるのかと、私もようやく感じられる年齢になりました。

 

でも、私はワイン屋です。

贈った方の気持ちを伝えられるような、そして、贈られた方がよろこんでいただけるような、ワインやチーズを選ぶお手伝いをしています。

だから、やっぱり母の日にはワインも添えることにしました。

 

その私が今回、母のために選んだのは『ダーム・ド・ペノティエ(白&赤)』です。


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「ダーム」とはフランス語で「淑女」「婦人」の意味です。

20年来のパートナーシップを築きあげてきた蔵元シャトー・ド・ペノティエのマダム・ミランとともに、ヴィノスやまざきの買付隊長の種本祐子が共同で開発しました。

つまり、ワインが好きな女性たちが「ワインが好きなお母さんによろこんでもらうため」に作ったワインです。

 

シャトー・ド・ペノティエは1620年から続く老舗蔵元で、当店でもたくさんのお客様にご愛顧いただいております。

それは現状に甘んじることなく、常にお客様が求める品質を追い続ける姿勢に裏打ちされています。

最終段階のブレンドでも、ふたりで半日以上の時間を費やして、ようやく決まったほどです。


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そして、昨年の夏現地を訪問し、完成したワインを飲んだ瞬間「これ!待っていました!」と感動したことを思い出します。


そんないわくがあればこそ、母の日にもぴったりなワインかなと思っています。

 

あわせて今週は、甘酸っぱいクランベリーをふんだんにまぶしたチーズなども入荷しております。当店自慢のおつまみも添えていただくのも楽しいと思います。


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まだ何を贈るか悩まれている皆様は、ぜひこちらのワインをご検討ください。

 

また、今週末の土曜日・日曜日の2日間は、「ありがとう」を伝える『母の日ワインフェスタ』を開催します。ゴールデン・ウィーク最後のイベントにご参加いただけると幸いです。


 開催店舗情報はこちらから→

試飲会イベント開催


鶴見

母の日に、元気と健康をプレゼント

この3連休は初夏の陽気もあり、スパークリング・ワインの人気が急上昇しました。お電話での注文でも、シャンパーニュやカバなどの問い合わせが増えております。

なかでも、私がいま最もおすすめしているのが、ポール・エラルドの「ロゼ・シャンパーニュ・ブリュット」です。

完熟したピノ・ノワールを使用しており、チェリーを思わせるはなやかな香りが楽しめます。辛口に仕上げてありますが、豊かな果実味があって、充実感があります。

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写真は歴史ある彼らのカーヴの奥で発見した古いラベルデザインのもの(右)と現在のラベルのもの(左)

 

この美味しさの秘密は、ワイナリーを切り盛りしている、元気なエマさんそのもののように思います。家族経営の本当に小さな蔵元で、むかしながらに丁寧に手作業で仕上げています。

いまは息子さんも一緒にシャンパーニュを造っていますが、やっぱりお母さんの偉大さには、息子さんもそうでしょうし、私たちも敬愛の念を抱かざるを得ません。

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実はこのシャンパーニュ、私たちヴィノスやまざきが母の日に「どんなワインをおすすめしたら、送った方も、送られた方もよろこんでいただけるか」と店長やバイヤーが悩みぬいた末に選んだものです。

そして、昨年の買い付けで、わずかな量だけを譲りうけることができました。

 

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ポール・エラルドは通年商品としても大人気です。高い品質でありながらも、蔵直史上でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

ただでさえ高いのがシャンパーニュなのですが、手間のかかる分、ロゼになるとさらに高くなります。それを交渉の末に蔵直価格を実現しました。

これなら、いつになくはなやかなプレゼントになること間違いありません。

 

ずっと元気でいてほしいお母さんへのプレゼントにぜひご検討ください。

通販部 寺田

西の都に旅行がてら...

皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか? 
本日のバイヤーズブログは西の都 京都店からお届けします!

連休も後半に差し掛かり、旅行や帰省される方も多いと思います。
京都店にも日頃は都内のお店や静岡のお店をご利用の方々が旅行がてら立ち寄ってくださいました。

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京都店ではこの3連休、そうです、明日まで、いま話題の新大陸ワインをお楽しみいただく『テイスト・オブ・新大陸ワイン』を開催しています!

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蔵直の新世界ワインのなかでも最も自信をもってお届けしている5本がこちらです。
女性ソムリエのきびしい目線で審査を行うサクラワインアワード、その最高賞であるダイヤモンドトロフィーを獲得したスパークリングワインのプロジェニーをはじめ、素晴らしいワインが目白押しです。
これらを揃って試飲できるという企画です。ぜひ多くの方にご参加いただきたく思っています。

『テイスト・オブ・新大陸ワイン』
開催日程:5月3日(火・祝) - 5月5日(木・祝)
開催時間:12時-19時
参加費:1,000円

さらにゴールデン・ウィーク特別企画としてもう一つ!

普段テイスティングバーにはオンリストしない豪華なワインをご紹介しております。
本日はカリフォルニア高級ワイン産地ナパヴァレーの飲み比べでしたが、メルマガとブログをご覧いただき完売となっています。

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そして、明日はボルドー頂上決戦を開催します!

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五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるの「シャトー・マルゴー2012」と、五大シャトーを超える評価を獲得する「レイニャック2011」の飲み比べ!
通常7,800円→GW特別価格5,500円(各40cc)

京都店はゴールデン・ウィーク期間中、イベント盛りだくさんでお届けいたします!

また、各店でも色々なイベントを開催していますので、各店のブログFacebookをチェックしてみてください。

ゴールデン・ウィークも後半戦、
ぜひともヴィノスやまざきで楽しいワイン休暇をお過ごしくださいませ。

関西支部 深澤

ワイン選び、お手伝いします

ゴールデンウィークも後半に突入しました。

 

ゴールデンウィークはちょっと贅沢したいなという気分になりますよね。

久しぶりに会う友人や家族と、いつもよりちょっとだけいいワインを開けてみたくなったりと。

 

そんなときは店舗の奥にある、ワインカーヴを覗いてみてください。

 

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ヴィノスのワインカーヴには、グランヴァンのような高額ワインだけでなく、極々少量だけ造られている希少ワインをお手頃価格でご用意しています。

 

昨日、「初任給で両親にワインをプレゼントしたいのですが..」というお客様がいらっしゃいました。

 

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おすすめさせていただいたのがこちら、カリフォルニアの「ジオリス・メルロ ラ・シャペル
 
カリフォルニアの秘境と呼ばれるカーメルヴァレーにて、世界最高峰のメルロである「シャトー・ペトリュス(時価30万円)」から受け継いだクローンを植樹。濃縮感と複雑味に溢れたぶどうから造られる、力強いワインです。
 
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ジオリスはカリフォルニアの山間に広がる秘境の地、"カーメル・ヴァレー"に位置しています。世界中のワイン好きが一度は訪れたい産地として名前があがる「ナパヴァレー」とは違い、あまり観光地化されていないこともあり、知る人ぞ知る銘醸地です。さらに、ジオリスまでたどり着くには一番近い街カーメルから車で数時間...
 
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ジオリスのワインを輸入し始めて10年以上が経ちますが、出会ったのはそのずっと前でした。なんとか日本へ輸入したいと、現地まで訪問して度重なる交渉をしましたが、オーナーのウォルターがなかなか首を縦に振らず、数年の交渉のうえようやく入荷に至ったのです。

お探しのワインがございましたら、どうぞお近くのスタッフまでお気軽にお申し付けください。ぴったりのワイン選びのお手伝いをさせていただきます!

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ヴィノス各店のセラーにしか在庫がない、残り僅かの商品もございますので、どうぞお早目に!
皆様のご来店をお待ちしております。

セラーマスター 鶴見

半日前から準備した夢のような美味しさ

先日、有楽町店のワインセミナーに参加しました。その際にちょっと驚いたこと、そして、すごくうれしかったことがあります。

春の盛りを迎え、暖かな日にはすっきりした白ワインが美味しく感じられる一方、しっかりとした赤ワインは敬遠しがちになります。

そのような陽気のなか、「イタリアワインの王」と讃えられるバローロがセミナーで紹介されました。

 

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バローロと言えば、豊富なタンニンを誇るどっしりとした赤ワインです。

飲み頃を見きわめるのが難しく、なかなか開いてくれないので、評判の割に美味しい状態で飲めることがあまりありません。

そんな難しいワインを出すのかと、セミナーのとき、ちょっと驚いてしまったのです。

ところが、グラスに注がれたバローロをテイスティングすると、魅入ってしまうほど美しいルビー色のなかから、ドライローズや完熟したダークプラムを思わせる、甘やかな風味があふれています。

張りのある強さのなかにもエレガントさがあり、喉の奥に滑りこむような美味しさです。参加されている多くのお客様からも、その美味しさに思わずため息がもれていました。

 

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丹店長に伺ってみると、半日前にデキャンタに移し替えを行い、気温が高くなってきたので、ちょっと冷やしてサービスしたとのこと。

難敵バローロをうまく手なずけてしまったことは、丹店長が私の教え子だけに、私としてもとてもうれしく思いました。

 

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バローロをはじめとする、しっかりとした赤ワインは開くまでに時間がかかります。そのようなワインは時間をかけて準備をしなくては、潜在性を発揮することができません。

私の知人のなかには、バローロの予約は3日前までとしているソムリエもいるほどです。

また、これからの時季は赤ワインを楽しむには暖かすぎてしまい、しかも常温で飲むにはかなりつらい感じがします。

軽く冷やしていただくことで、しっかりとした赤ワインもエレガントさを失わず、楽しみやすくなります。

件のバローロであれば、半日前にデキャンタへ移し替え、軽く冷やして17-18℃でというのがお勧めです。これをステーキなどの肉料理とあわせていただければ、きっと夢のようなマッチングを体験できます。

 

暖かくなってきたから赤ワインはやめて......なんて言わず、是非お試しください。

 

ヴィノフィル

斉藤研一

 

 

 

 

日頃の感謝を込めて...

例年、ゴールデンウィークになると「母の日のプレゼントを探しているのですが...」とご来店頂くお客様が多くいらっしゃいます。

 

毎年、何かしなければ...と思いながら、感謝を伝えることができずにいる方も少なくないのではないでしょうか。
かく言う私自身もその一人であり、王道のカーネーションの花束もさることながら、何か母親に日頃の感謝を表現できないかと思いつつ、毎年決めかねてまいりました。

 

そんな母の日のプレゼントとして、今年、当店では例年とはちょっと変わった限定ラベルのワインをご用意いたしました。


 

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星の数ほどあるワインの中から、お母様が喜んでくれる一本を探すのは至難の技、まして、お客様ご本人がワインを普段お飲みにならない場合はなおさらかと思います。


このワインは、そんなお客様にも是非ともオススメさせて頂きたい一本「ソレイユ・キュヴェ・ユウコ」の特別ラベルとなっています。

ソレイユ・キュヴェ・ユウコと言えば、当店でも人気の低アルコール(6%)の甘口赤ワイン。

「ワインは渋くて飲めない」「アルコールに弱い」といったお客様のお声を受けて、南フランスの蔵元と共同開発した当店オリジナルワイン。普段ワインをお飲みにならない方でもお楽しみいただける、ほんのりとした甘みとフルーティーな果実味がお楽しみ頂ける飲み易い一本です。

 


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実は、この「母の日」限定ラベルは、いくつものラベルデザイン候補の中から「母の日」のプレゼントとして最も心に届くラベルをスタッフで悩みに悩んで選びました。

 


普段ワインをお飲みになるお母様も、そうでない方も、母の日にポリフェノールたっぷりで健康にも良い赤ワインをプレゼントとしてお選び頂くのは如何でしょうか。

 


また、そんなお母様の手料理に使用することで、その味わいをより一層引き立ててくれること間違いなしのオリーブオイルも合わせてご紹介しております。

 


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ここだけの話ですが、実は、このイザロ・エクストラ・バージン・オリーブオイルは現在、日本航空のビジネスクラスの機内食にも使用されている逸品。
言うなれば、この「空飛ぶオリーブオイル」は、「おふくろの味」の隠し味になること必至です!

 

その他にも、ワイン好きのお母様にもご満足いただけるプレステージワインやセットもご用意しております。無論、「数あるワインの中からご自身で選びたい!」というお客様は当店スタッフまでお気軽にご相談ください!

 

日頃の感謝の気持ちを込めて、お母様へのプレゼントを見つけてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店お待ち致しております。

 

商品部 久留

ヴィノスやまざき
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