ヴィノスやまざきバイヤーズブログ

2015年10月アーカイブ

巷のニュースでは・・・

早くも、ニュースが飛び込んできました。
『ボジョレー・ヌーヴォーの初荷、ANA便で羽田空港到着!!』
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(http://www.aviationwire.jp/archives/73537 Aviation Wire2015年10月31日 10:31より)

メディア各所で、某大手メーカーの2015年ボジョレー・ヌーヴォー第一便の到着が報道されていました。

正直、そのニュースを見て目を疑ってしまいました。
「確かに今年は良年だけど、それにしても到着が早すぎるのではないか・・・」
なぜかと言いますと、ヴィノスの蔵直ヌーヴォーはまだ蔵にて瓶詰の真っ最中。日本に到着するのは、2週間後なのです。
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それもそのはず。ボジョレーで最古(樹齢112年)のぶどう畑を持つ「ボジョレーの騎士ヌーヴォー」を造るギヨさんをはじめ、ヴィノスのヌーヴォーを造ってくれる匠たちは、今年も村で一番遅い収穫時期となり、ギリギリまで完熟させたぶどうからヌーヴォーを造ってくれています。
↑パンパンに完熟した「グランクラ※」のぶどうから造る、当店人気No.1ヌーヴォー 
※ボジョレーで最古(樹齢112年)のぶどう畑

というのも、一年に一度ワインを口にする機会が多いヌーヴォーだからこそ、とことん美味しいものをお届けしたい・・・という想いから、私たちのきっての依頼の元、ヴィノス分はとことん完熟するまで収穫を待ってもらっています。
かつて、メディア各所が「不作」といった年でも、ギヨさんをはじめとする匠たちはかつてないほど美味しいヌーヴォーを毎年届けてくれました。
日テレNEWS24では「今世紀最良の年を予想」と報道していましたが、最高の天候条件が加わりそのぶどうから最高の匠達が造るヴィノスのヌーヴォーは、まぎれもなく「ヴィノス史上最良の出来」となりました。
10月に現地に行った買付隊からも、「かつてないほど濃厚な出来。まるでカリフォルニアの高級ワインみたい!」という取材レポートがありましたが、それもそのはず。一言でいうと、どれもボジョレー・ヌーヴォーの域を超えているのです・・・

ギリギリまで高級フレンチオーク樽で熟成させる、希少な「頑固おやじ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」も間もなく瓶詰が迫っています・・・あまりにも数が少ないため、真っ先に完売となってしまうことが予想されますので、お早めに・・・
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金賞ハンターのドミニクさんの醸造歴の中で「過去最高の糖度」を記録した、特別な畑の完熟ぶどうから造られた極上ヌーヴォー、「ラレプ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」はやっと瓶詰が完了しました。瓶をすかしてみても、全く透けない濃さ!かつてない濃厚さを、お約束します・・・
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3つ星レストランも御用達の自然派ヌーヴォー、「ナチュール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は、長い期間をかけてかもし発酵を行ってきたため、やっとワインが完成しちょうど瓶詰作業の真っただ中。じっくり時間をかけた分、とっても複雑で美味しいヌーヴォーが出来上がりました。
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そんなヌーヴォーたちが日本にやってくるのは、あと2週間後。飲みたくて待ちきれませんが、もうしばらくお待ちください。
日本にやってくるころには、かつてない美味を新(ヌーヴォー)体験いただけること、間違いありません。

ギリギリまで手間暇かけて造りこんだ蔵直ヌーヴォーのご予約締切は、あと9日です!
ご予約はWEBからも承ります!お早目のご予約をオススメいたします。
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バイヤー 李

ボジョレー・ヌーヴォー2015のムービーが完成しました!

今年のボジョレー・ヌーヴォーの出来を収めた現地フランスでの取材ムービーが完成いたしました!

ぶどうの収穫、アサンブラージュ(調合)、瓶詰時の検品と、年に3度も現地フランスまで赴く輸入元は、日本でも他にはいないでしょう。

そんな買付隊の様子は、こちらのムービーから是非ご覧ください!


ヌーヴォー買付レポーター 福井

ボジョレー・ヌーヴォーに負けないヌーヴォーとは?

連日、ボジョレー・ヌーヴォーの話題で持ちきり。今日もヴィノスの静岡地区ではスタッフ全員集合で、最終の味の確認に行ったスタッフと情報を共有し、そして最後は、ヌーヴォーダンス。いいですねえ。いよいよ季節ですね。
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そんなボジョレー・ヌーヴォーに負けないヌーヴォーがあります。
それは、南フランスのラングドックで造られているヌーヴォー。
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ラングドック地方は無名の産地ながらコストパフォーマンスの高い素晴らしいワインを造る蔵元も多く、そんな蔵元のワインをいち早く日本に紹介したのが、ヴィノスやまざきでした。
「産地ブランドはいい。安くて濃くて美味しいフランスワイン。」というご要望で銀行からお金を借りて、初めて1コンテナのワインの輸入したのが昨日のことのようです。
 
現地に買い付けに行く際、実はラングドックでもヌーヴォーを造っているということを知り、しかしほとんど海外には輸出されていないことも知りました。
しかもボジョレーより南にあるため、解禁日は10月の第三木曜日。ボジョレーのちょうど1か月前です。ならば、船で持ってきても日本のボジョレーヌーヴォーと同じ頃に楽しめる・・・。ヴィノスやまざきはラングドックヌーヴォーをいち早く日本にご紹介できるように
なりました。しかし最初に扱った蔵元は人気が出ると量を増やし、質を落とし、結局は他のインポーターに移っていきました。そんな時、「ならば私に造らせてくれないか」と、声をかけてくれたのが、ドメーヌ・ラ・グラーブのオロスケットさん。
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素晴らしいワインを造るのですが、1年目はまだ少しドライでした。
もっと濃く、もっとフルーティにという我々のわがままに応えてくれ、その後、年々収穫量を落とし、果実味がたっぷりで酸ものった素晴らしいヌーヴォーを造ってくれるようになったのです。そして、なんと、ラングドックヌーヴォーで白は金賞、赤は銀賞(※昨年の受賞歴)と、最高のヌーヴォーを評価を受け、今ではラングドックヌーヴォーの匠とまで言われるようになったのです。
 
そして、そんなラグラーブの今年のラグラーブの今年のヌーヴォー・・・
過去最高と、造り手が自負するだけあり本当に美味しかったのです!
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↓ここからは、実際に現地に取材に行ったスタッフのレポートです。ちょっと長くなりますが、ご興味にある方は是非!
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そしてお値段はなんと1480円。21年前に、お客様から「産地は関係ない。安くて、濃くて、美味しいワイン」とリクエストを下さったM様。M様のお蔭で、ボジョレー・ヌーヴォーに負けない安くて美味しいヌーヴォーをご紹介することが出来るようになりました。
是非、ラ・グラーブ・ヌーヴォー、ご予約下さい!

買付隊長 種本祐子

ヌーヴォー出荷、その時まで

こんばんは、商品部の梁(りょう)です。
ヴィノスやまざき上海での経験を経て、現在商品部で輸入の担当をしております。

実は私は只今、ボジョレー・ヌーヴォーの瓶詰直前の最終チェックのために、フランス・ボジョレー地区に来ております。
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お客様に最高の状態でお楽しみいただくため、出荷前の最終品質チェックを1本1本行っています。

「えっ?!11月なのにまだボジョレー・ヌーヴォーって、出荷もされてないの?」

「そろそろ、テレビでは日本到着に関するニュースが放送されたりする頃では?」

と、お店でヌーヴォーをご予約のお客様の中には、そのように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

そうなんです。実は、当店のヌーヴォーを造ってくれる匠達は、ぶどうの収穫をギリギリまで待って、完熟したぶどうから丁寧に造るので、いつも瓶詰もその地域の中でも極めて遅く、出荷リミットぎりぎりまで作業をしています。

美味しいヌーヴォーをお届けするためには、醸造所やタンク、瓶等、衛星管理が行き届いているかのチェックも行います。

そして、本日訪れたドメーヌ・シャテルスでも、まさにヌーヴォーのボトル詰め前の最終作業真っ只中!
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そこで待っていたのは、「頑固おやじ」でお馴染みのヌーヴォーを造るドメーヌ・シャテルスのパスカルさん...ですが、挨拶も早々に大忙しのパスカルは、カメラにも一切目線を合わせず、とにかく一番大事なこのボトリング作業の準備に無我夢中・・・

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醸造所の中には瓶詰めを待つ、気が遠くなるほどの数の空瓶がすでに足場もないほど並べられていました。
これらのボトルを瓶詰め前に1本1本、衛生状態、傷や割れがないかを厳密にチェックを行います。

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10月末のボジョレー地方の気温は5℃。すでに真冬並みの寒さの中、朝6時からこのチェック作業をひたすら行いました。寒さと、長時間集中して行うことで手足がガチガチに・・・

そんな中、パスカルが一言、「少し休憩にしよう!ちょっと息抜きがてらに、詰めたてのヌーヴォー、飲んでみるか?」と。

そういえば、作業に夢中でワインを息抜きに飲むことすら忘れていましたが、パスカルの提案に、急に元気が湧いてきました!

そして、いざヌーヴォー(頑固オヤジの「樽熟」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015)を試飲させていただきました。
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まず、色合いを見て、びっくりしました。全く透けて見えないほどの濃さ。これがヌーヴォーだなんて、最初目を疑いました。

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口に含むと、黒い果実が口いっぱいに広がり、樽熟成による香ばしさと複雑味をしっかり感じることができました。

先月、味わいの最終チェックに訪仏していた買付隊から、今年は過去最長の樽熟成を施すことができたため、「驚くほどの味わい」に仕上がっていたと報告を受けました。

報告を聞いた時から期待は高まっていましたが、今日、その意味をハッキリと理解しました...もはやヌーヴォーの域を超えています!

パスカルは、私の反応を見て、ニヤニヤしながら語ります。

「旨いだろう。毎年ぶどう作りからワイン造り、瓶詰までずっと緊張との戦いなんだが、こうして出来上がったヌーヴォーが最高に美味しかった時、全てが報われるのさ。きっとヴィノスのお客様にも喜んでいただけるはず!」

私も、この程度でグッタリしていてはダメだ!!と痛感しました。彼の熱い想いと、美味しいヌーヴォーを飲んで、一気に疲れが吹き飛びました!!

頑固おやじのボジョレー・ヌーヴォー」を詰め終わるまで、あともう少し!

商品部は、昨日から各蔵にて早朝から毎日蔵で検品を行っています。
最後の最後まで丁寧に1本1本詰め、お客様に美味しいヌーヴォーを飲んでいただくために、明日も引き続き頑張ります!


商品部 梁

コスパNo.1ヌーヴォー

ヴィノスやまざきのヌーヴォーは全てドメーヌものです。
ドメーヌとは、ぶどうの栽培、醸造、瓶詰まで一貫して行う蔵元のこと。

「え?全てドメーヌではないの?」と、思われる方もいらっしゃると思いますが、
大手のメーカーでは、ぶどうを広く農家より買い集め、醸造のみをやっているところが大半です。
しかし、決して買いぶどうが悪いというわけではありません。


たとえばこんな感じです。
「新潟米」と言えば、新潟県で造られたお米のこと。ワインで言えばボジョレー地区・・みたいな感じです。
農協では、新潟地区のさまざまなお米をブレンドしていますが、
そこに「〇〇農家の造った・・」と書かれていたら、生産者が限定されるわけで、
より自分の名前に相応しい高品質なものを出荷している場合があります。

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ワインもそれと同じでドメーヌものの方が、ぶどうの栽培まで全て自分達で管理でき、
より品質が高いものが多いと言われています。

さらにヴィノスの輸入している蔵元のヌーヴォーは、こだわった畑や製法を考えますと、
一般的なドメーヌものよりはかなりのコストパフォーマンスだと自負しています。
昨今の円安や、輸送費用の値上がり等を考えるとなおさらです。

しかし、それでも、「ワインってこんなに美味しいんだ!楽しいんだ!」と、
一人でも多くの方に知っていただくために、何とか、何とか、1,000円代で飛び切り美味しいドメーヌもののヌーヴォーを販売したい・・と、ずっと思ってきました。
しかし、ドメーヌものである限り、それは無理でした。
かと言って買いぶどうをしている大手メーカーのヌーヴォーは扱いたくない・・

そんな壁にぶち当たっていた時に、
「だったら、僕がやるよ!」と、助けてくれたのが、ヴィノスの人気No.1ドメーヌのギヨさんなのです。
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ボジョレーでも、力強い素晴らしいぶどうを造ると言われるモルゴン村にある、あのドメーヌ・ギヨなのです!!

2009年に「日本の市場にボジョレーを啓蒙した」ことで、
ボジョレーの騎士を受賞した時に同席してくれたからこそ
「日本のお客様に、本当に美味しいボジョレー・ヌーヴォーを、お手頃価格でお届けしたい。」という、
私の想いをわかってくれたのでしょう。
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2015年、今年の出来も、本当に素晴らしいものになりました。
現地でぶどうを確認し、
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ワインの味を確認し、
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最高のコスパのボジョレー・ヌーヴォーをお届けしたい・・という、
私の夢がやっと実現した・・と、実感しました。
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是非1,000円代のコスパ最高の、ギヨのボジョレー・ヌーヴォーをご予約下さい。

ボジョレーワインの騎士
種本祐子

三ツ星レストランがオーダーする自然派ヌーヴォー??

自然派という言葉や、ビオワインという言葉を使用することを私達は積極的に行っておりません。
なぜなら自然派というのは定義がありませんが、
ビオワイン(いわゆる有機認定されたワイン)だけが自然派ではなく、造り手の多くは、全く有機と同じ造りをしていながらも、
認定にはお金がかかり、また万が一ぶどうに深刻な病気が発生した場合も一切薬が使えない可能性もあるから、あえて認定の申請をせず、しかしながら出来る限り自然な方法で造っている生産者を数多く知っているからです。
 
だから、よく「自然派ワインどれですか?」とか「ビオワインどれですか?」と、聞かれますが、
どれがと言われれば、すべてが自然派・・なわけです。
ですので、ヴィノスのボジョレー・ヌーヴォーは、すべてがビオとか有機とは名乗っていませんが、
ほとんど農薬は使用していないことを、すべて確認しています。

そんな中で、あえて、なぜこの「ナチュール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」を「自然派」と呼ぶのか・・
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それは、酸化防止剤を一切使用していないからです。
(※醸造中に自然発生する同成分は含まれるため、法律上ラベルに表記されます)
酸化防止剤そのものは自然な成分のものを使用すれば問題がありません。
使用しないと、本当にワインが持たないため、実際には参加防止剤を入れていないワインを輸入するのは困難と言われています。
 

しかし、なぜ、ナチュールは、あえて無添加でやるのか・・

この蔵元は、もともとは通常のワインを「ジョルジュ・ブラン」や「ベルナール・ロワゾー」といった、
ミシュランの三ツ星レストランにワインを卸している小さな蔵元です。

ヌーヴォーはもともと造っていませんでした。
が、ジョルジュ・ブランやロワゾーから依頼され、ヌーヴォーを造ることになったのです。
予約の分しか造らないし、レストランもヌーヴォーの時期しか造らないから、全くの無添加でいくわけなのです。
輸出は無理・・とも思ったのですが、短期間で航空便なら何とかなります。
 

三ツ星レストランといえば、世界中の美食家たちが夢見る美食の聖地とも言えるレストランたち。
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そんな世界トップのレストランがオーダーするボジョレー・ヌーヴォーを日本で味わえるとしたら、いかがでしょうか...


格付け村「モルゴン」に位置する畑では、完熟したぶどうを丁寧に収穫します。
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選果はボジョレーで一番厳格なのでは?と思うほど、徹底して行われます。
未完熟のぶどうは畑の段階で排除され、更に茎や葉がなくなるまで徹底して取り除くこだわりようです。
プレスされる直前のぶどうはまるで、フレッシュなブルーベリーのパックを思わせる程綺麗に揃った粒だけを厳選して使用します。
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そんな彼らの最高の天候に恵まれた2015年のワインはどうだったかというと...
ぶどうは非常に小粒ながらパワフルな果実の旨みがたっぷりと詰まっていました!
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10月に訪問して味をみた時には、濃くて、本当に美味しい、と、思いました。

やはりここまで濃くないと、防止剤無添加すると、酸化してしまい不味くなってしまう可能性もあるのです。
彼らはまずくてもいい・・自然派なら何でも・・という商業ベースの自然派ではありません。
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あくまでも三ツ星レストランの特注だから、濃く、美味しいヌーヴォーを造らなければ
他のワインまで取引してもらえなくなるのです。
 
三ツ星レストランの選んだボジョレー・ヌーヴォーを是非、ご自宅の三ツ星ごはんと一緒にお楽しみ下さい。
 
10月ワイン試飲隊 福井

畑名はなくとも、アッサンブラージュ!これぞボジョレー!

本日もお店や、ウェブショップ、お電話、FAXにてボジョレー・ヌーヴォーのご予約ありがとうございました!
ブルゴーニュで醸造の修行をしていた私寺田としても、この時期の慌ただしさは現地フランスにも負けない、と毎年思っています。

畑名のついた特別なボジョレー・ヌーヴォーをご紹介させていただいておりましたが、
今年更におすすめのワインがあります。


そのワインを造るのが、頑固オヤジことパスカル・シャテルスさんです。
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もちろん、ドメーヌ(ぶどう栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行っています)もののボジョレー・ヌーヴォーです。
彼は格付け村が密集しているボジョレー北部ではなく、ボジョレー最南端の畑でぶどうを造ります。
他のボジョレーの生産地よりも暖かいことが特徴で、果実の味わいがしっかりとした新酒が出来上がります。

そんなシャテルスさんのヌーヴォーにはもう一つの特徴があります。
実は、毎年ヴィノスやまざき買付隊が現地まで行き、職人シャテルスさんと共に最終の味わいを決めるアッサンブラージュ(ワインのブレンド)を行っているのです。
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「日本のお客様の好みの味わいを最も知っている、ヴィノスさんと共にブレンドするワインはフランスの新酒コンクールでも何度も金賞を受賞しているんだ」と、シャテルスさんも全幅の信頼を寄せています。
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毎年、フレッシュ&フルーティーな味わいが特徴のシャテルスさんのボジョレー・ヌーヴォーですが、今年の味わいはどうだったかというと・・・

8月にヴィノス収穫隊がぶどうの生育を確認しに行った際、既に収穫を行い発酵が始まっていたほどでした。
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過去に何度も現地訪問をしましたが、こんなことはありませんでした。
収穫が通常よりも早く行えたことで、低温でじっくりと時間をかけて醸造することができ、
例年になく、香り高く、渋みが穏やかになったそうです。

10月には畑ごとに醸造された、各タンクのワインのブレンドを行いに私達、買付隊も現地に向かいました。
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長いディスカッションの末、完成したワインはとにかくぶどうの果実味が前面に出ていて、甘いくらい!

今年の味わいを一言で表すと、「これぞ、ボジョレー・ヌーヴォー!」と言った仕上がりです。
全員で力を合わせた最高のアッサンブラージュ(ブレンド)になっています!
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ボジョレー最南端の完熟した最高の状態のぶどう、オリジナル・アッサンブラージュによるベストなブレンドで職人と造り上げたヴィノスのお客様のためだけのヌーヴォー。
ボジョレーがお好きな方や、まずはボジョレーを味わいたいという方にぜひおすすめしたい一本です。
ブルゴーニュの醸造士 寺田

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数量限定のため、毎年予約でほとんど売り切れてしまう商品です。
通常よりも早く醸造できた今年は過去最長の樽熟成期間となるとのことで、今から期待が止まらない一本もぜひ合わせてご利用くださいませ。

念願の青ラベル

ヴィノスやまざきで年間を通して入荷のお問い合わせが最も多い商品が再入荷を果たしております。

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余りにも生産量が少ないため、毎年一度しかご紹介できておりませんでした。
お問い合わせ頂くたびに欠品の状態が続き、本当にすみませんでした・・・

【レゾリュー青ラベルとは】
当店の直輸入ワイン第一号にして、現在でも人気No.1を誇る蔵元がシャトー・レゾリューです。
南フランスのワインがまだ日本ではほとんど知られていなかった20年以上前、
当時の南フランスといえば、安酒の産地と言われていた頃です。

「本当に美味しいワインをお手頃なお値段で飲みたい!」というお客様からお声を頂戴したものの、
国内ではボルドーかブルゴーニュの有名産地のワインがほとんどで、なかなかこれだ!というワインに出会えませんでした。

そんな中、フランス大使館の試飲会で出会ったワインは、衝撃的な味わいだったそうです。
ほとんどの方(当時小売店が試飲会に招待されることはほとんどなく、参加していたのは大手輸入業者か商社ばかりでしたが)が有名産地のワインを試飲している中で、その隅にひっそりと置かれていた南フランス・コルビエール地区のワイン。
「大量生産の産地と呼ばれるくらいだからそんなに品質は良くないのだろう...」
そう思って口に含んだ瞬間、爆発するような果実の濃縮感と、なめらかな渋みが調和した味わい...

一体どんな生産者がこのワインを造っているのだろうか...
すぐに現地フランスに飛んだ買付隊。
到着した彼らを待っていた南フランスの様子は、当然大規模生産者の畑ではトラクターが走り、機械で収穫し、大規模工場で醸造をしたワインの生産者がほとんど。
「これは失敗してしまったか...」
そう思ったのですが、来たからにはダメもとであのワインの造り手を訪ねなければ!と向かったのはコルビエール地区でも更に辺境の地でした。

そこには、よく手入れの行き届いた自然派の畑...大手生産者と違い家族経営で高品質なワインを少量だけ造る、地域に根ざした造り手でした。
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小さな畑では背負子を背負ったおじいさんが全て手積みでぶどうを収穫の真っ最中。
はやる気持ちを抑え、「オーナーに合わせてください」とお願いしたところ、そのおじいさんは笑顔で
「私がオーナーなんだよ」と答えてくださいました。
畑の手入れで真っ黒に日焼けしたそのおじさんこそがシャトー・レゾリューのオーナー本人だったのです。

この出会いによって、私たちヴィノスやまざきの直輸入の歴史が始まりました。
初めて輸入した1万2000本は口コミで人気が広がりわずか一ヶ月で完売。
以来20年間ずっとお客様支持率No.1のワインとなっております。
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そのレゾリューが毎年少量のみ生産するトップワインがこの『青ラベル』です。
最高樹齢100年を超える古木のぶどうから、ボルドー格付けシャトー並みの低収穫と新樽熟成から造られます。
凝縮した果実の旨みと複雑さはまさに特級クラスといっても過言ではないかと思います。



そして今回現地交渉の末、フランス国内での流通分を特別に譲っていただくことに成功しました!
レゾリューファンの皆様、コクあり赤ワインがお好きなお客様、大変お待たせいたしました!

今週末のワインフェスタでもまずはお客様にご紹介しなくては!と、改めてご紹介をさせていただいております。
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初めてこの青ラベルを飲んだお客様からも、
「樽の香りが高級ワインかと思うほど。ぶどうの凝縮した味わいも好みです!」
「赤ラベルを普段飲んでいましたが、今回青ラベルを初めて飲みました。更に濃厚な味わいですね!」
と驚きの声をいただいております!

毎年少量のみ入荷してはすぐに完売をしてしまう、まさに、ヴィノスやまざきの『幻のワイン』
申し訳ありませんが今回も限定数でのご紹介です。
完売前に、ぜひ一度ご利用いただければと思います。

保坂

夢ワインフェア、始まります!

いよいよ待ちに待った「夢ワインフェア」が明日より開催されます!
ヴィノスやまざきが20年以上の直輸入の歴史で育んだ、パートナーシップから生まれた新入荷オリジナルワインがついにお披露目となります!
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ペノティエの当主マダム・ペノティエは20年前の出会いから今日に至るまで、
「ヴィノスの共に成長したい」という精神で共に歩んできた長年のパートナーです。
最近では、ワインスタイル誌(日本経済新聞出版社)の小山薫堂さんの記事に紹介されたり、ワインコンクールで日本一に輝くなど、さらに人気を高めています。
本当に何度も、「ヴィノスのお客様が求める味わいは何か・・・」を把握するために、日本に足を運んでくれました。

ある時お客様から、「さらにワンランク上の特別なワインは造っていないのか?」
というお声をいただき、そのお声にお応えするために、数年に渡り協議をしてきました。
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20年前間の時間は、お互いのパートナーシップを作り上げ、ワインについてさらに深いディスカッションを重ねられるようになり、品質も向上。
彼らのワインは世界中で注目を集めるようになりました。
そして今年、長年語り合ってきた夢でもあった、最高のワインを二人で造り上げることとなりました・・・

そう、実は5月に現地でこのスペシャルワインのブレンディング(調合)を密かに行っていたのです。
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4時間に渡り、ブレンディングを行いました。かつて、こんなに神経を使ったことがあるだろうか・・・と思ってしまうほど、集中したため最後の方では疲れも感じましたが、出来上がったワインの美味しさに、嬉しくて飛び上がってしまいました!

ペノティエとヴィノス、二人のマダムが力を合わせ、ついに最高に美味しいオリジナルワイン、
『ダーム・ド・ペノティエ』が出来上がりました。
何年も語り合ってきた夢が叶った瞬間でもありました。
しかし、何よりもこのワインを造るきっかけを作ってくださったお客様に、深く御礼申し上げます。
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そんな思いで生まれた新オリジナルワインが、ついに明日より店頭でご紹介となります!
特別なワインが、このワインシーズンに間に合いました。

また、新オリジナルワインの完成を記念しマダム・ペノティエが来日して、お披露目パーティーを開催いたします!
ペノティエ+ヴィノスやまざき コラボ新ワインお披露目パーティー

11月10日(火)東京会場:メゾン・ポール・ボキューズ東京・代官山
11月11日(水)京都会場:Kiyomizu東山
11月12日(木)静岡会場:スカイレストラン・ヴォーシエル

記念すべきお披露目パーティーに、ぜひご参加くださいませ。
保坂

ボジョレー・ヌーヴォーなんか嫌いだ...?

実は、ボジョレー・ヌーヴォーはずっと嫌いでした。
薄くて、酸っぱくて、ワインマニアの私ウェブショップマスターの井山には物足りなかったのです。
しかし、何年か前にこの「グランクラ」を使用したギヨさんのボジョレーと出会って考えが180度変わりました。
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ボジョレーなのに濃い、新大陸のピノノワールよりも濃いかもしれない...

複雑な香りと、口の中に広がる果実の味わいは感動的でした。

2年前には、ぜひこの味わいの秘密を知りたいと、自ら現地の買付けに同行させていただきました。
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昨日の高澤店長のブログでは、「畑名のついたボジョレー・ヌーヴォーはほとんどない」と言っていましたが、実はこの「ボジョレーの騎士ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は、「グランクラ(特級)」という畑のぶどうを使ったワインだったのです。

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この畑がまた素晴らしいのです!
ボジョレー地域の格付け村、その中でも特に力強いワインが造られるのが「モルゴン村」です。
そして、モルゴン村で最古の畑と言われているのがこの「グランクラ」という畑。
グランクラ=特級、という程、最高の気象条件の揃った畑なのです。

しかも、ギヨさんの所有する畑は樹齢が何と、「112年」なのです!
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(腰高くらいまでしかない本物の古木)

そのため、一つのぶどうの木に実るぶどうはわずか1房か2房。
全ての養分がたったの2房に凝縮されるため、口に含むと甘く、そして渋みや旨味など複雑な味わいになります。

その本当に僅かにしかできないぶどうを、一粒一粒丁寧に手作業で収穫し、
細心の注意を払って造り上げるのがこの「ボジョレーの騎士ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」なのです。

普通、この特別な畑のぶどうをヌーヴォーに使ったりはしません。
通常のワインにすれば、10年は軽く持つほどのしっかりとした味わい...
しかし、ヴィノスやまざきのお客様のためならば、と特別に使用していただいているのです。

当店一番人気の匠に成長したギヨさんが、命懸けで素晴らしい品質のワインを提供してくれる姿に感動を覚えました。
しかも、今年の最新情報によると、余りにも樹齢が高くなってきたこともあり、収穫量が少なく、
「いつまでこのグランクラをヌーヴォーに使うことができるか分からない」
とのこと...

今年が最後になるかも知れなく、毎年最も早く完売をしてしまうほどの人気商品。
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ボジョレー嫌いだった私もおすすめする一本、ぜひ完売前にご予約ください。

ワインマニアのウェブショップ店長 井山

ボジョレー・ヌーヴォーの選び方「ラレプって何??」

解禁まで残り30日!
今年もいよいよボジョレー・ヌーヴォーの季節です!

2015年は夏に現地買付けに訪問した際も本当に暑く、素晴らしい年となる予感がしていました。
しかも、同じく夏が暑かったもののぶどうが日に焼けてしまった2003年ほどではなく、
ぶどうは健全、かつ過去最高の糖度を誇る年となりました!

しかし、
「余りにも天候も素晴らしいと言いすぎて、どのヌーヴォーを選んで良いか分からない」
というお声も・・・

そこで本日からは、一つ一つの蔵元について掘り下げてその魅力をお伝えしたいと思います!


まず今日はグリサブロンです!

今年のポイントは・・・『ラレプ』!!
通常のボジョレー・ヌーヴォーではございません。
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「え、ラレプってなに...?」
と、お声が聞こえてきそうですが、ボジョレーにも実は格付けがあることはご存知でしょうか。

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ボジョレーというのは実は、ブルゴーニュ地方にある「地域」の名前です。
ボジョレー地域で造られた「新酒」だから、ボジョレー・ヌーヴォーと呼びます。

更にその上に、「ボジョレー・ヴィラージュ」という上級の地域があります。
そして、格付けをされた「村」が10個存在します。
モルゴン、フルーリー、サンタムール・・・そういった特に品質の良いぶどうのできる村をボジョレー10ヶ村と呼んだりします。

そして更に、ブルゴーニュと同じく、「畑」の名前を冠したワインが存在しました。
それがこの「ラレプ」なのです。

ボジョレー・ヌーヴォーで畑名を名乗っているのはなかなかありませんよね。
それもそのはず、格付け村のぶどうを使用しても新酒は全てヴィラージュまでしか名乗れません。

更に、畑を限定してしまうと、どうしても生産量も少なくなってしまいます。
しかも、早飲み用のヌーヴォー(新酒)であれば品質の高い畑のものだけでなく、様々な畑のぶどうをまとめて造ってしまった方が良い、と普通の生産者は考えるかもしれません。

しかし、あの世界一高級なワインを造る(1本100万円以上)ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社の
一部醸造コンサルタントも務める匠、ドミニクさんは決してヌーヴォーであっても品質に妥協はしません。

この特別な畑のぶどうで最高のヌーヴォーを造ることを決めました。

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『ラレプ』は彼の奥様の名前をつけた最も日当たりの良い、最高峰の畑です。
実は、先ほどご紹介した格付け村の畑に隣接し、たったの0.6haしかない極小区画。

できるワインは1,000本前後。
それを今年はヴィノスやまざきが全て買い取りました。

現地で味わいを確認したスタッフからは、
「過去最高の濃い色合いと濃縮感で、果実の甘さを感じるくらいの味わいで感動しました!」
とのコメントが!
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過去最高の糖度、格付け以上の「畑名」をつけたこだわりの一本です!

これで今年のヌーヴォーは「ラレプ」に決まりですね!
ご予約はこちらから!↓
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品川店店長 高澤

最後のご案内です

10月23日(金)にて、ただいまご案内させて頂いております「ヴィノス 秋のワイン祭り」フェアが終了いたします。。
今月は、ヌーヴォーなどの買い付けの話の話題で持ちきりでしたが、ヴィノスでトップクラスのワインたちがとってもお買い得なのに、この機会を逃してしまうのだけはあまりにも残念・・・と思い、是非これだけはこのブログにてお伝えさせてください。

ヴィノスやまざきの4店舗(渋谷店、有楽町店、たまプラーザ店、新静岡セノバ店)がアニバーサリーを迎えるこの秋、とっておきのワインたちをお手に取りやすい価格でご提供したい・・・と思い、蔵元と交渉し、コンテナ買いを行うことでコスパ抜群のワインたちを取りそろえることに成功しました。

今日は、そんなワインたちの最終のご案内として、今回のダイレクトメールの中での人気ワインたちをご紹介いたします!

人気ワイン第1位は、ヴィノスの直輸入ワイン蔵元第1号「シャトー・レゾリュー」が造るこのワイン
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「南フランスは安ワインの産地」といわれた20年前、手摘みぶどうから丁寧に造るワインの美味しさに「シャトー・ラトゥール(フランス・ボルドー地方の最高峰にあたる1本10万円の高級ワイン)より美味しい!」とまで謳われ、多くのお客様からリピートいただき20年来のロングセラーワインとなったシャトー・レゾリュー。
そのワインを造るピエールさんが、樹齢100年のぶどうから造るこのアリスは、果実の濃縮感とコスパで人気集中いたしました。
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人気ワイン第2位は、先月シルバーウィークの来日イベントで大人気を博したこのワイン。
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既にシャトー・ペトリュスをはじめフランス・ボルドー最高級のワイン達と同等の評価を得るワインを造るエルヴェさんが、自家消費用として熟成していた10年古酒をヴィノスだけこっそり分けてもらいました。全世界中のどこにもない・・・この期間中のヴィノスでしか入手できない・・・そんな、希少なワインです。
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先日、トーマさんが来日してのイベントでは人気が集中し、あっという間に残り僅かになってしまいました・・・


そして、人気ワイン第3位は、日経プラスワンで1位に輝いたこのワイン
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つい先日、買付隊がこの蔵元にも訪問した際に、オーナーのセバスチャンから「もう世界中からオーダーがあってほとんど提供できない・・・」と渋々断られてしまったほど、希少なワインとなってしまったこのマルゲリート。南アフリカのシュナンブラン(南アフリカの主要白ぶどう品種)の代表格として崇められているこのワインは、
「世界中からオーダーがある中で、わざわざ蔵元まで自分たちの足で買い付けにくるヴィノスだからこそ、最優先にお分けしている。9年間、私のワインを愛飲してくれているヴィノスのお客様に感謝の意を示したい。」というセバスチャンの熱い想いから、特別に分けていただいております。
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次の年号(2015年)のリリースまでは世界中どこを探しても、ヴィノスでしか入手できません。(しかも、現地価格とほとんど変わらない価格で・・・)


第4位は、同じく日経のワイン専門誌、「ワインスタイル」にてスパークリングワイン部門No.1に輝いたこのワイン。
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来日してくれたジャウメと交渉し、ワインが美味しいこの季節にシャンパン顔負けのスパークリングワインを間に合わせることができました。

第5位は、カリフォルニアで見つけた、超濃厚赤ワイン。
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先日のテイスト・オブ・ヴィノス(TOV)では、「まるでイチゴジャムみたい!」、「飲みやすい!」というお客様からの反響が最も強く、新入荷ですが人気上位にランクインしました。カリフォルニアのジンファンデル種の栽培農家としてはトップクラスの評価を集めるワイナリーから特別に譲ってもらった、ヴィノス限定ジンファンデルも見逃せません。

すみません、ご紹介したいワインが多すぎて、一気に乗せてしまいました・・・
特別価格は10月23日(金)までとなります。どうかお見逃しなく、ご利用くださいませ。

見習いマーチャンダイザー 保坂

PS:そして忘れてはならない、「ボジョレー・ヌーヴォー2015」。フランスにおける超当たり年となった2015年のヌーヴォーに、今ご予約のご注文が集中しております!
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ご予約は11月8日(日)まで!どれも入荷数に限りがあるため、是非お早めのご予約をお勧めいたします。

緊急のお知らせ

匿名ワイン The D の倉庫の在庫がすべて売れ切れとなりました。
後は店頭在庫のみとなり、先週末から、この最後のチャンスにお買い上げいただいている方が急に増えております。
 
このワインは先日このブログでもお伝えし、また、店舗でもWEBでも大人気をいただいている匿名ワイン The D
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カリフォルニアナパヴァレーの超有名ワイナリーから「絶対に名前を出さない」という約束で、樽で譲って頂き買い付けたワインです。
 
 
ワインの名前を当てようとして下さったお客様から、
ワインの感想やご意見を頂いたお客様、本当に有難うございました。
 
「Dは多分あのワイナリーだよね。」とか、
「ダイナミックだけど、バランスはいまいち・・・」とか、
色々なご意見が多く、まさか、こんなに早く売れてしまうとは思わなかったのですが、何と数千本買い付けたワインが(年末までは販売できると予想していました)、3か月ですべて終売となってしまうのです。
これは、色々なご意見があっても、やはり素晴らしいワインだったんだと思います。
本当に美味しくてリピートがなければ、こんなに早く売れるわけがないと思うのです。
このようなワインを販売させて頂けるようになったネットワークを紹介して下さった生産者の方や、ブランドがなく匿名にも限らず味で選んで下さったお客様各位に心から感謝いたします。
 
The Dは、本当に本当に残り僅かです。
もう、たぶん、2度と手に入らないワインだと思います。
是非、急いでお買い求めいただければ幸いです。
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ヴィノスやまざき 商品部

今ならまだ間に合います!

「入会したいのですが、まだ間に合いますか?」
と、お客様から1本のお電話がございました。
 
「私、以前日本に来日したレイニャックのワインをパーティーで飲んでから大ファンになったのですが、バルチュス(レイニャックの最高峰ワイン)がパンフレットに載っていたと一緒に参加した友人から聞いたので。。。」

お客様からお問い合わせがあったのは、 19年以上全国の多くのお客様にお楽しみいただいているワインの頒布会「蔵直ワインクラブ」。
ヴィノスやまざき買付隊が現地を訪問して発見した極めて少量生産の超限定ワインなどを、ご入会頂いた方にだけご紹介しております。
 
その中でも、「え?このコースにこのワインが登場するの??」とヴィノスのスタッフも驚愕したワインこそ、本日お客様からもお問い合わせをいただいた1本になります。


今まさに世界で最も偉大なワインを、最も奇跡の価格で提供するというボルドーの蔵元レイニャック。
その中でもバルチュスは、年間数樽しか造らなく、世界中から引き合いのある同蔵元の全てが詰まった限定の1本です。

実際、ボルドーの最高級ワインとしても挙げられ、生産年によっては50万円する"ペトリュス"や、5大シャトーの1つ"CHラフィット・ロートシルト"、そしてサンテミリオンの"シュバルブラン"といった名だたる高級ワインと同格以上の評価を獲得しております。


さらに、近年ではベルギー国王もご愛飲していらっしゃるとの事から、公式晩餐会での特別なワインとして振る舞われたとか!!

そんなバルチュスが組み込まれているのが、世界各国からまさに「ワインの極み」とヴィノスやまざき買付隊が一押しする

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バルチュス以外にも、年間生産量自体が数百本の幻のワインや、故スティーブン・ジョブズ氏も愛飲したナパワインなど、世界中でもヴィノスやまざきのお客様にしかお渡しが出来ないくらい貴重なワインを集めワクワク・ドキドキの詰まったコースとなっております!
(ちなみに、私も既に申込みしています!)

他のコースも詳しい内容が知りたい!という方は、特設ページをご覧ください!

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また、メールやお電話でもご相談をお承りいたします。是非、お気軽にお問い合わせください!

ヴィノスやまざき通販部
TEL:0120-740-790(音声案内1番をご選択ください)
Mail:info@v-yamazaki.co.jp

どうやってワインを選ばれますか?

皆様は普段どうやってワインを選ばれていますか?
国で選ぶ、価格で選ぶ、店員さんに選んでもらう...様々な選び方があるかと思います。

ワインを飲み始めた当時、私にはどうやってワインを選べば良いかわかりませんでした。

もちろん、ヴィノスやまざきのように味わいで選ぶことができれば知識のない私でも選びやすかったのかもしれません。
しかし、当時の私の住んでいた地域にはそういったワインショップもなく、なんとか自力でワインを探していました。

そんな私が当時指標にしていたのがぶどうの「品種」でした。
(食べる用のぶどうで言うところの、「巨峰」や「デラウェア」のことです)


さて、現在ヴィノスやまざきでは、「ソムリエ試験直前!品種別ワイン飲み比べ試飲会」を開催中です。
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5種類の品種違いのワインを飲み比べていただける試飲会です。

ですが、本当はソムリエ試験の対策としてではなく、ワインの選び方に迷っている初めての方にこそ参加していただきたく、開催させて頂いています。
ぶどうの味わいをストレートに感じることができる、いわゆる単一品種のワイン。
同じ品種でも国や生産者が違えば味わいに差が生まれることは確かです。
しかし、その中で一つの基準を設けるためにも、品種で飲み比べるというのは面白いのかなと思います!

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各ワインの解説付きでお楽しみ頂けます!


試飲会は明日も継続して開催いたします!
お申し込みはこちらから↓
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また、登場しているワインはどちらもヴィノスやまざきウェブショップからお買い求め頂けます。↓

こちらも合わせてご利用くださいませ!
新商品マグノリア・ヒル・ジンファンデルの濃い味わいに衝撃を受けた 保坂


P.S.先週水曜日14日より、ヴィノスやまざきが東京駅にございます、大丸東京店での
「世界の酒とチーズフェスティバル」に出店中です!
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人気の蔵直カリフォルニアワインとイタリアワインをご紹介中です!
20日(火)までですので、ぜひお近くの際はお立ち寄りくださいませ!

情熱あふれるワインをお届け!

有楽町店の丹です。 

バイヤーズブログでは、今年のヌーヴォーの最新情報をお届けしておりますが、 
私どもスタッフも今年のヌーヴォーの到着が待ち遠しくて仕方ありません! 

さて、間も無く年に一度開催されるくソムリエ協会の二次試験が開催されます。

普段、当店をご利用いただいている一般のお客様からも今年セミナーに参加され、
見事難関と言われる一次試験を通過し、二次試験のデギュスタシオン(試飲試験)に臨まれるお客様もおり、
テイスティングバーで勉強されている姿を何度もお見かけしました。

数年前、毎日仕事の後に先輩に教わりながら有楽町店のテイスティングバーで勉強していた自分の姿と重なり、
他人事とは思えず、心の中で、頑張ってください!と声を大にして応援してまいりました。

特にテイスティングバーをご利用いただくワインの中で、お客様からお問い合わせが多かったワインが、
某航空会社にも搭載された蔵直代表ワイン「パライソ・リースリング」というカリフォルニアのワインでした。

そこで、今週末は、そんなお客様にワインの、勉強しながらワインを楽しんでいただきたい!
という想いで品種ごとにワインの味わいを楽しめる試飲会を開催いたします!
もちろん試験を受験されないお客様も皆様ご参加していただけます!!

選んだワインはコチラ
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今、当店でも大人気の新大陸ワインから、個性豊かな5種類のワインをお選びいたしました。

日経プラス1に掲載の話題のワインなどをお楽しみいただけます! 

開催店舗と各店のフェスタタイムはこちら
15時:武蔵小杉店、横浜店、たまプラーザ店、室町店、セノバ店、川崎店、札幌店 
17時:渋谷店、池袋店、静岡店、沼津店、京都店、神戸店、有楽町店(18日のみ) 
19時:有楽町店(17日のみ) 

参加費:1,000円 

しかも、事前にご予約いただいた方には、各店の店長よりスペシャルワインを1杯プレゼント!(※フェスタタイム限定) 
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試飲イベントでは、今回初入荷のワインも登場します。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

有楽町店 丹

現地より熱い?ヌーヴォー勉強会開催!

現地から、ボジョレー・ヌーヴォーの最終チェックの情報が次々とアップされ、
完成したワインの味わいのチェックを行った現地買付隊メンバーからは驚きのコメントが入っております。

私たち、日本のスタッフも負けてられない!と、本日は最新情報の詰まった勉強会を開催しました!
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実は、私自身も8月に現地を訪れ蔵元の収穫を手伝い、そのすばらしいぶどうの味わいに心を打たれました。
※8月現地レポートはこちらから→http://www.v-yamazaki.co.jp/staffblog/buyer/2015/08/

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「今年は絶対にすごい年になる!」
そう確信したのですが、ワイン造りは最後まで気が抜けない・・・

日本への帰国後も、あの完熟した複雑な味わいのぶどうたちはどうなったのだろうか、
無事に美味しいワインへと生まれ変わったのだろうか。
そんな不安を今回の買付隊が吹き飛ばしてくれました。

彼らは全ての蔵元を回り、一軒一軒のワインの出来をチェックしてきました。
そして、当店の選んだボジョレーの匠達は持てる技術を最大限発揮し、最高のヌーヴォーを仕上げてくれました!
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今日の勉強会では、1人でも多くのお客様に当店のボジョレー・ヌーヴォーの良さを知っていただきたい。 
そんな想いと、現地で得た感動を全力でスタッフへ伝えきりました。

参加したスタッフからは、
「今年の味わいは去年とどう違うのか」
ヴィノスのボジョレー・ヌーヴォーだからこそ、の魅力は??」
ギヨさんのグランクラを使用したヌーヴォーが今後出来なくなるかもってどういうこと?」

と矢継ぎ早に質問を浴び、一人一人のスタッフがどんなにこの情報を待ちわびていたのか身にしみて感じ、

「きっとそれは、一人一人のお客様も同じに違いない。自分自身より一層、魅力を伝えられるように頑張らなければ!」
と、改めて感じる報告会になりました。

 
店頭へお越しのお客様へは各スタッフから、もれなく現地最新情報と情熱をお伝えさせていただきます!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
 
品川店情熱店長 高澤

P.S.今週末からは、各店の週末イベントにて恒例の収穫ダンスのご紹介をさせていただきます!
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ヌーヴォーの解禁が10倍楽しみになる、収穫ダンスでカウントダウンを盛り上げましょう!

【買付速報Final】伝統あるレストランで楽しむヌーヴォーがある

南フランス・ラングドックからはじまったヌーヴォー速報も最終回となりました。
個性溢れるヌーヴォー達と出会い、早く日本のお客様と一緒に楽しみたい気持ちが日に日に増していきます。

ところで、日本でも毎年盛り上がりをみせる「ボジョレー・ヌーヴォー」、皆様どんなイメージをお持ちでしょうか?

「薄くて軽いワイン」
「イベントとして盛り上がるためのワイン」
それとも、「はや飲みタイプのカジュアルワイン」...?

ヴィノスのボジョレー ・ヌーヴォーを飲まれたことがある方、そしてこのブログをご覧になっている方は、きっとそれだけのワインでない事は、重々お分かりのことと思います。

春夏秋冬、ぶどう畑とワイン醸造に向き合ってきた職人達が造る濃厚かつ果実味溢れるボジョレー・ヌーヴォーがここにはあります。

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そして、旨味が詰まったボジョレー・ヌーヴォーは毎日の食卓で様々な食材と合わせることでさらに美味しさが広がりますよね。
それでは、ちょっとリッチなご馳走とはどうでしょうか?
真っ白なテーブルクロスがかけられた高級レストランで、熟練のソムリエによるワインサービス...
そこでボジョレー・ヌーヴォーを楽しむといったイメージはありますでしょうか。

美食の国、フランスでは世界中の美食家が夢見る有数の一流レストランがあります。
「ジョルジュ・ブラン」や「ベルナール・ロワゾー」はミシュランの三ツ星レストランとしてでも有名ですが、
実はこれらのレストランがボジョレー・ヌーヴォーを特注でオーダーしているのが、
本日ヴィノスのヌーヴォー隊も訪問した「ディディエデスヴィーニュ」。
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他にも多数のレストランからオファーがあるそうですが、限られた数しか生産していないためお断りしているほど。

三ツ星レストランで、一流料理に合わせるために造られた「ナチュール」
濃縮度が高いだけではなく、口当たりが非常に滑らかでエレガント。
飲み込んだ瞬間に、自然とカラダに澄み渡りました。
「ナチュール」という名前の通り、添加物も一切加えていないという徹底ぶり。
リッチなだけではなく、優しい味わいです。
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11月に解禁となるボジョレー・ヌーヴォー、そのあとはクリスマスやお正月など、特別に過ごしたい日がきっとあるはず。
そんな日は、少し優雅に「ナチュール」と過ごしてみてはいかがでしょうか?

 
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ぜひ、お早めのご予約をお待ちしております。

ヴィノスワイン女子部 代表
種本 


感動を超えた、奇跡のヌーヴォー

今日は、毎年大人気のヌーヴォーを届けてくれるギヨさんのヌーヴォーの出来を確認しに、モルゴン村にやってきました。

8月に訪問した収穫隊からは、
「樹齢112年の古木が植わった畑、グランクラはいつまで収穫ができるかわからない・・・」
という報告を聞いていた私たちは、期待と不安を胸に蔵の門を叩きました。

そんな私たちを、ギヨさんは満面の笑みで迎えてくれました。
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ドキドキを胸に、真っ先に2015年のボジョレー・ヌーヴォーを試飲させてもらいました。

試飲した買付隊から最初に飛び出した言葉は
「これ、本当にヌーヴォー?いままで味わったことがないほど濃くて力強い・・・」

本当に美味しいボジョレー・ヌーヴォーを手頃な日本で販売したい...という想いでギヨさんにお願いして造り始めたのがこのヌーボーでした。毎年、本当に濃くて美味しいヌーボーを作ってくれていましたが、こんなに濃い年は、かつてない・・・と確信しました。

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そして一番気がかりであった、樹齢112年のぶどうをブレンドして作られたボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015を試飲・・・

なんと...
見てください!
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グラスに注がれたワインは私たちの想像を超えるほどの濃さに仕上がっていました!

ギヨさん:「2015年は私のワイン醸造人生のなかでもベスト5に入る最高の年になりました。モルゴン村で一番最後に収穫したことで、ぶどうが最高に完熟して、収穫量は30hl/haまで落としました。濃いだけのワインならだれでも造れるけれども、濃さ・複雑味・フレッシュさ、全てを融合させることができるのは、ボジョレー地方の中でもほんの一握りだと思います。」
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買付隊:「美味しい、という一言ではとても表現できない。ワインとして、とんでもないレベルのワインができた・・・」
ギヨさんのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーの深いコクと濃厚な味わいに、私たちは言葉を失いました・・・

ギヨさんとパートナーとして取り組んできて10年が経ちました。
若い青年だった当時から素晴らしいワインを造ってくれましたが、私たちは毎年何度もギヨさんの畑を訪問しては、日本のお客様の求めている味わいについて長い年月をかけてディスカッションをしてまいりました。また、ギヨさんもそれを学ぼうと何度も日本にも足を運んでくれました。そして、どんどん腕を上げ、今やフランス・ブルゴーニュを代表する生産者へと成長しました。
今日、彼のヌーボーを飲んで、ギヨさんとヴィノスの長年の努力が、ついに実ったと、実感しました・・・

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ギヨさんとともに作り続けてきたヌーヴォーの完成形が、あと一ヶ月で日本に届きます。
今回のヌーヴォー買付の旅で、本当に美味しいものを造り上げるには、長い年月と努力が必要なのだと、改めて痛感いたしました。
人生で初めて涙ぐむほど美味しいヌーヴォーを口にして、こんな素晴らしいワインをお届けできることに一層身が引き締まる思いでした。
感動の味わいをお約束いたします。乞うご期待ください。

ボジョレー買付隊一同

ボジョレーヌーヴォーの難関!!

今日は、買付隊は頑固おやじことシャテルスの畑へやってまいりました。

2015年は例年よりも2週間ほど早くぶどうが完熟して収穫を行ったそうです。
今年は果皮が厚く、渋みをもったぶどうが育ったためヌーヴォーらしい果実味を引き出すために、
ワインの発酵を例年よりも低い温度でゆっくりと時間をかけて行い、今年のヌーヴォーを造ったそうです。

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しかし、難関が・・・・・!

パスカルさんは、ぶどうの畑の区画ごとにタンクを分けてヌーヴォーを造ります。
出来上がった味わいの違うヌーヴォーを、毎年ヴィノス買付隊が日本のお客様用にアッサンブラージュ(ブレンド)をして造ります。
そして、このアッサンブラージュは、もう長年、ヴィノスの買い付け隊長である種本が長年行ってきたのです。今まで誰が行っても、隊長のアッサンブラージュ以上には美味しくできなかったのです。
 
ですので、パスカルさんも
「ユウコ(買い付け隊長)以外には、ヴィノスのアッサンブラージュをさせない!」と、言っていました。なのに、なのに、今年は、

「今年のアッサンブラージュは皆でやってきて。9月に訪問した時に、すでに発酵が始まっていて
めちゃくちゃ美味しかったから、今年は、私でなくても大丈夫!」
 
え???????
凄いプレッシャー。
 
しかし、悩んでいる間もなく


「早く今年のヌーヴォーをためしてもらいたい」
と私たちをワインを熟成させているセラーへと案内してくれました。


パスカルさんは、ぶどうの畑の区画ごとにタンクを分けてヌーヴォーを造ります。
出来上がった味わいの違うヌーヴォーを、毎年ヴィノス買付隊が日本のお客様用
にアッサンブラージュ(ブレンド)をして造ります。

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今年は特に出来の良かった5種類のタンクから、それぞれが好みの味わい、アイデアを出し合い、どのワインのどれくらいブレンドしていくのかを何度も話し合いを行いました。

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私たちが選んだワインは、全員の意見が割れるなか、唯一全員が
「このワインをヴィノスのお客様に紹介したい!」と選んだキュヴェNo.10。
新大陸のピノノワールのように華やかな味わいで、クセがなく素直なワインです。

この一番人気のキュヴェNo.10を80%使用し、「さらに甘さと濃縮感のある味わいにしたい!!」と残りの20%にキュヴェNo.26をブレンド。

口の中で弾ける果実味、ワインを飲み終わった後にのこる余韻がまたワインを飲みたくさせてくれる、

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このアッサンブラージュは、買い付け隊長が長年行ってきました。しかし、今年はブルゴーニュ醸造士の寺田、ヴィノス大ベテランの福井、一番現場がわかっている片山、そしてワイン試飲の匠の会長、そして種本社長の娘である室町店の種本が一緒に力を合わせて行いました。

完成したワインをパスカルさんに試してもらうと
「ヴィノスやまざきのお客様にぴったりなとてもアロマティックな味わいだね!素晴らしいユウコのヌーヴォーに負けないよ。」
 と太鼓判を押してくれました。

いろいろな人の味覚で、お客様のために一緒になってワインを造り上げる・・
それは、もしかしたら秀でた一人の技術以上のものが出来るのかもしれません。
これこそ本当のアッサンブラージュなんだ・・・

きっと、それを伝えたくて、買い付け隊長は「今年のアッサンブラージュは皆でやってきて。」
と、背中を押したのでしょう。隊長、隊長のアッサンブラージュに負けない過去最高の味が出来上がりました!
是非、皆様、お楽しみにして下さい。

アッサンブラージュ隊一同

ボジョレー到着!!今年は秘密の畑のヌーヴォー??

ヴィノスヌーヴォー買付隊は、南フランスヌーヴォーの試飲を終え、ついにボジョレーに到着いたしました。

本日より、買付隊の福井と片山が日本から合流。

ボジョレー地区の生産者の仕上がりはどうだったのか・・・
すでに店頭に立っていて、お客様から
「今年は正直、どのボジョレーが一番おすすめですか?」

「昨年は、ナチュールがすごい良かった!でもこの間ギヨさんのヴィラージュを飲んだら熟成していて、今年はギヨさんにしようかと思っていますが、どうですか?」

とボジョレーの品質に厳しいお客様から多数の期待を込めたお問い合わせをいただいてまいりました。

日頃当店をご利用いただいているお客様の期待に絶対に応えなければならない。というプレッシャーを強く感じながら、ボジョレー最初の蔵元グリサブロンを訪問いたしました。

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グリサブロンとヴィノスやまざきは4年前に、ある蔵元の紹介で知り合いました。
オーナー、ドミニクさんはブルゴーニュの地区で1本数十万円以上のワインを生産するロマネコンティやコントラフォンといった有名蔵元で醸造経験があり、彼の造るヌーヴォーも高級ブルゴーニュワインのようは深みのある味わいに仕上がります。

しかし、その反面、どこか気難しさがある彼のヌーヴォーを日本のお客様に紹介するべきかどうか、
最後まで店長たちでミーティングが繰り返されてきました。

「ボジョレーヌーヴォーは、普段ワインを召し上がらない方でも、美味しいヌーヴォーをきっかけにしてワインに興味を持ってもらえるイベント。
 もっと華やかで果実味のあるワインを紹介したい!」
「グリサブロンの味わいなら、普段ブルゴーニュワインしか召し上がらないお客様にも納得してもらえる」

様々な意見が出て、意見がまとまらないまま8月の収穫期の訪問を迎えました。

「今年のグリサブロンは、彼の最高峰の単一畑ラレプのぶどうのみを使用したヌーヴォーを造ってもらいたい。」

通常はヌーヴォーではなく、熟成用のワインに使用されるクリュ・ボジョレーに囲まれた畑ラレプは、
今年の収穫が1943年、2003年の過去最高のヴィンテージと同じ時期に収穫がされ、ぶどうの果汁に含まれる糖度も過去最高まで高まりました。

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そして、誰もが緊張しながら、出来上がったばかりのラレプがタンクから出てきたときに、
カーヴの空気が甘い官能的な香りに支配されました。

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味わいは今までのグリサブロンの持っていた気難しさはなく、親しみやすい果実感に満たされています。

醸造の資格を持つ寺田も「濃厚な味わいには力強さとしなやかさがあるブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタンのようだ」
と思わせるほどの本格的なワインでありながら、親しみやすさも兼ね備えた、

まさに私たちヴィノスやまざき全員が求めていた理想的なヌーヴォーに仕上がっていました。

ラレプの畑は僅か0.6Haしかなく、造られるヌーヴォーも極僅か。。

フランスでも一般には販売しない秘密の畑のヌーヴォーなのです。
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買い付け隊長代理 福井

フランス買付速報 vol.4

本日は、各店にて週末限定の試飲イベント、「テイスト・オブ・ヴィノス(TOV)」を開催いたしました。
南フランスを駆け回る買付隊から、今年の南仏ヌーヴォーの味わいに関する感動レポートが日々更新される中、私たちはいてもたってもいられず、ヴィノスの起源となる南フランスのワインを厳選し、皆さまにご紹介させていただきました。

その中でも大人気を博したのが、この「アリス」でした。
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「実は赤ワインは苦手でしたがこのアリスは別格!!美味しくて思わず購入しました!」 
武蔵小杉店のイベントにご参加のM様

「よくレゾ赤(同蔵が造るシャトー・レゾリュー赤ラベル)を飲むけど、違った良さがある事がわかったよ!」
有楽町点のイベントにご参加のT様

「まさに今日一番!!というか今年一番のワイン!!」
京都店のイベントにご参加のJ様
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など、ヴィノスやまざき各お店のイベントにご参加されたお客様からコメントを頂きました。

実は、ちょうど昨日買付隊がこのアリスを造る「シャトー・レゾリュー」を訪問していました。
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レゾリューがある南フランスのコルビエール地区といえば、昨日のブログでも少し書きましたが、ワインの輸入を始めた20年前は「安ワインを造る産地で、畑をトラクターが走り機械的なワインの大量生産を行う産地」、という風に日本では教わっていました。しかし、実際にコルビエールの奥地まで買付に行ってみると、ぶどうを丁寧に手摘みをしている職人たちの姿がありました。ワインを飲んでみると、驚くほど美味しい・・・それが、シャトー・レゾリューの当時のオーナー、レネさんとの出会いでした。そのレゾリューを1コンテナ、約1万本を初めて輸入したのが、ヴィノスの蔵直便の始まりでした。

本当に売れるのか・・・心配でならない中、売り出したワインは瞬く間に完売。お客様に支えられ、レゾリューは大ヒットワインへと成長しました。有名作家の方からも、「5大シャトーより美味しい!」と高く評価いただきました。

そんなシャトー・レゾリューが、樹齢100年を超える古木のぶどうから少量のみ造るのが、この「アリス」です。

実際に、そのぶどう畑にも足を踏み入れました。
普通の車では上がれないような坂道をオフロード車で登り、ピエールが連れて行ってくれたのは、畑の一番上に位置する高台でした。
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複雑な土壌、高い樹齢のぶどう樹、高い標高に位置していること、北風に恵まれ病気とは無縁の気候条件を持っていることから、素晴らしいワインができるのだと、実際に畑を見て納得しました。
実際に、ピエールが所有している畑は、コルビエール地区の中でも「ブートナック」という名が付き格付けがされており、南フランスでもワンランク上の区画として国外から高い注目を集めているとか。

そして、果実の力強さを存分に活かすため、樽熟成を最小限に抑え、できるだけ古い熟成樽を使うことで、絶妙なバランスを生み出しているのだと教えてくれました。
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「私たちのワインがここまでのレベルになったのは、ヴィノスのお客様のおかげだよ。長年支えてくれた皆様に、本当に感謝している。」

そんなピエールから、特別なオファーが。
いつもその生産量の少なさのために瞬く間に完売となってしまう「シャトー・レゾリュー青ラベル」なんと、ヴィノスのために他のクライアントからの注文分をすべてキャンセルして当店のためにとっておいてくれていました・・・
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「是非、この年末やクリスマスにこの聖なるワインをヴィノスのお客様に飲んでいただきたい。」
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ピエールの熱い情熱により、スペシャルワインの買い付けにも成功しました!
そして、今月末からのワインフェアにて発売予定です。ご予約をご希望される方は是非コールセンターまでお問合せください!

南フランスを回りながら、ヴィノスの生い立ちを学び、改めて20年もの間啓蒙してきた造り手たちの真の実力を存分に目の当たりにすることができました。世界でもトップクラスのワインを扱えることを、誇らしく思いました。

そして買付隊はついに明日ボジョレーに足を運びます!
今年のボジョレー・ヌーヴォーの出来はいかに・・・?明日のブログを乞うご期待ください!

ヴィノスワイン女子部 代表
種本 

フランス買付速報 vol.3

今日は、ヴィノスやまざが初めてワインの直輸入を初めて以来、20年以上ロングセラーのワインを届けてくれる人気蔵元、「プティプロ」の蔵に訪れました。
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今から21年前、まだ日本にフランスのボルドーやブルゴーニュのワインしか見かけなかった時代に、南フランスに素晴らしいワインを造る生産者がいるという情報をもとに、当時はワインの教科書でも「大量生産の安酒ワイン産地」と言われていた南フランス・ラングドック地方へ買い付けに行ったのが、ヴィノスのはじまりであり、このプティプロとの出会いのきっかけでした。

今は亡き創設者のピケさんは、南フランスの「白ワイン」のレベルを上げるために、当時はまだ植えられていなかったシャルドネ種をミネルヴォワ地区で初めて植えたパイオニア的人物。当時は隣人のワイナリーたちにバッシングを受けつつも、素晴らしいワインを造り続け、今や南フランスにシャルドネは欠かせない品種となりました。
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↑1994年、初めてフランスの地へ買い付けに赴いた買付隊長の種本とピケさん。

以来、日本でも大人気のプティプロ・シャルドネ
私も店頭で「美味しいシャルドネをください!」とリクエストを頂いたときはまず、プティプロのシャルドネを勧めています。

そんなシャルドネを使ってヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・いつしかお客様からそんなリクエストをいただき、3年前からヌーヴォーの解禁と同時に販売しているのが、ヴィノスのオリジナルヌーヴォーである「シャルドネ・ヌーヴォー」
今日はそのシャルドネ・ヌーヴォー2015の最終チェックをしにやってきました。

蔵元へ到着し、まずは醸造所へ。プティプロの醸造長として活躍するレティシアさんとともに、テイスティングを行いました。
ヌーヴォーではないのですが、今年のシャルドネの出来を確認するために、発酵の最終段階のシャルドネをタンクからテイスティングさせてもらいました。
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口に含んだ途端に、濃縮されたシャルドネの旨味が全身に巡り渡り、これが20年間変わらず愛され続けている、「プティ・プロ」のシャルドネなのだと改めて実感しました。

フランス・ブルゴーニュにて醸造士として活躍した当社のフランスワイン専門バイヤー・寺田も、このシャルドネを口に含んだ瞬間、
「まるで、シャサーニュ・モンラッシェ(ブルゴーニュ地方の高級ワインを造る村)産の格付け畑のワインのように、果実の芳醇さとミネラル感が感じられる・・・すごい・・・!」
と声を震わせながら感動していました。


そんなプティ・プロのシャルドネから、特別にオーダーメイドで造ってもらっているのが、11月に皆様へお届けするシャルドネ・ヌーヴォーなのです。
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瓶詰めが終わり、まさに明日の船で日本に向かうとのこと。
早速、ラングドック初のシャルドネの畑で今年のシャルドネ・ヌーヴォーをテイスティングさせてもらいました。

南フランスの太陽を思わせるその色合いは、寛大な空と雄大な大地の恩恵をうけるごとくきらきらと輝き、完熟したぶどうの旨味は口いっぱいに広がった後、喉を通りながら、今年もまた無事に素晴らしい新酒を迎えられたという喜びの余韻へとなりました。
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「収穫時に雨が降ってしまったため、一旦作業を中断するといったトラブルもあったけれど、こうして美味しいシャルドネ・ヌーヴォーができて本当に嬉しい。それにね、ヴィノスのお客様のために作りはじめたこのシャルドネ・ヌーヴォーは、毎年毎年美味しくなっていくんだよ。」
と安堵の表情で教えてくれました。

ワインは良くも悪くもいつも自然環境と隣り合わせ。
特に、限られた時間と条件の中で造られるヌーヴォーは大変な苦労も伴いますが、その分最初に味わうひとくち目は、私たちの心も潤してくれます。

20年間日本のお客様を想い続けてきたプティ・プロが造るヌーヴォーは、その想いも乗せて、ただいま大西洋を横断中です!
皆様の「今年も美味しいね。」のお声を楽しみにしております。

ヴィノスワイン女子部 代表
種本 

フランス買付速報 vol.2

続いても、南仏・ラングドック地方にある家族経営のワイナリー「シャトー・ラ・グラーヴ」にやってきました。
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毎年、白・赤ともにフレッシュ&フルーティーなヌーヴォーで私たちを魅了してくれるラ・グラーヴ、果てしなく続く南仏の広大な青空のような期待が買付隊一同の胸に膨らんでいました。

オーナーであるオロスケットさんに、今年はどんな年であったか伺ったところ、

「実は、近隣では大雨が降り、水害で畑の一部がダメになってしまったり、落雷のせいでブドウが傷ついてしまったところもあるんだ。非常に残念だよ。」
とのこと。

え?!それじゃあ今年のラ・グラーブ・ヌーヴォーはどうなってしまうのだろう?!
とひやりとしましたが、奇跡的にラ・グラーヴの畑は天候に恵まれ素晴らしいヴァンタンジュ(=収穫)を迎えられたそうです。

さらに喜ばしいことに、
「今年は、ヌーヴォー史上3本の指に入るほどのできになったよ。最高に素晴らしいブドウが実ってくれたからね。」

と自信たっぷりのオロスケットさん!
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早速、最高のブドウから出来上がった今年のヌーヴォーを頂きました。
オロスケットさん曰く、果汁の状態の時から「白桃」の香りを十分に感じることができたとのこと。
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グラスに花を近づけた瞬間、グレープフルーツやレモンの爽やかな香りの中に、なんとも優美な白桃の香りをダイレクトに感じました。
まさにこれが、私たちが待ち焦がれていたラ・グラーヴ・ヌーヴォーの香り!

その香りが伝えてくれた通り、味わいも果実味がたっぷり。
それだけではなく、夜間の寒さが与えてくれた酸味のおかげでとても繊細な仕上がりでした。

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贅沢なことに、ラ・グラーヴ・ヌーヴォーはフレッシュさを出すために『1番絞り果汁』のみを使用しているのだそう!

美しい濃厚なルビー色から想像できる通りの、雑味も全くない、濃厚でフルーティーな味わいです。まるでフランボワーズやカシスなど様々な果物を頬張っているかのようです。

ラ・グラーヴ・ヌーヴォーファンの皆さま、今年も期待を裏切らない、いや期待以上のヌーヴォーができあがりました!
オロスケットさんも自信満々の2015年ヌーヴォー、ぜひ赤白共にお楽しみください。 
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ヴィノスワイン女子部代表
種本

フランス買付速報 vol.1

ブログをご覧の皆様、Bonjour!こんにちは。

コレド室町店の種本です。
只今、11月に解禁を控えたボショレーヌーヴォー、南仏ヌーヴォーの最終テイスティングのため、フランスに来ております。

いち早く皆さまに今年のヌーヴォーの味わいを伝えるため、バイヤーズブログにてご報告させて頂きます!

まず、たった今訪問してきましたのが南フランス・ラングドック地方の『シャトー・ペノティエ』
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雑誌で人気放送作家の先生が紹介してくださるなど、日本のにも沢山のファンがいる同蔵元、「ロランジュレ」や「マルキ・ド・ペノティエ」シリーズを、飲まれたことがある方も多いのではないでしょうか。

太陽の恵み豊かな南フランス、眩しい日差しとさわやかな風が木々や花、そして私たち人間にも沢山のエネルギーを与えてくれています。

「7月は例年より暑さと日差しが強く、8月は穏やかな天候と適度な雨も降ってくれたおかげで、問題なく健康なぶどうの収穫ができました。」
 
と笑顔で今年の収穫状況を教えてくれた、シャトー・ド・ペノティエの当主、マダム・ミラン。
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彼女と一緒に出来たてほやほやの『ペノティエ・ヌーヴォー』を早速頂きました。

一同、まず驚いたのがその濃厚さ!

新酒でここまでの果実味と濃さを味わえるとは思ってもいませんでしたが、10月でもこれほどに輝かしい太陽と、ブドウそのもののポテンシャルを大切にワインを造っているペノティエのエスプリだからこそ生み出せる味なのだと実感いたしました。

ボルドー品種もブレンドできる珍しいエリアにあるペノティエ・ヌーヴォーは、力強いシラーと、なめらかなメルロー種から造られる非常にアロマティックなヌーヴォーです。
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ペノティエ・ヌーヴォーは、日本のお客様の元へ向かうべく、フランスを出発したばかりです。
ぜひ、楽しみに待っていてくださいね!
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この後も、南仏ヌーヴォー、ボジョレーヌーヴォーの買い付け記を、バイヤーズブログで報告させて頂きますのでお見逃しなく!
 
コレド室町店
種本


ワインをもっと身近に、お求めやすく・・・

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の閣僚会合の共同記者会見が昨日開かれ、開始から5年に及んだ交渉が大筋合意したと発表されました。

そして今朝、ヴィノスの本部には各TV局やメディアからの取材依頼が殺到いたしました。
「(TPP参加国のワインにかかる)段階的な関税撤廃がワイン市場にもたらす影響について日本で積極的にワインを直輸入し広める活動を行っているヴィノスさんに、日本を代表してTPPに関するインタビューをしたい。」

日テレのNews every(ニュースエブリ)のディレクターからいただいたお言葉でした。

TPPには、優れたワインを生産するアメリカ、チリ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々が参加しています。
現在、輸入ワインの仕入れ価格の15%か1リットル当たり約125円(スパークリングワインの場合は1リットル当たり185円位)のいずれか低い方関税が、輸入ワインに課税されていますが、TPP合意に至ったあかつきには、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドワインなどにかかる関税が段階的に撤廃されることで、低価格のワインほどその恩恵を受けることになるでしょう。
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小さなぶどう農家から仲介を通さずに直輸入で輸入するワイン専門店であるヴィノスにとって、このTPP合意は大きな意味をもたらします。
私たちは、本物の品質でありながらも手ごろな価格のワインを、もっと身近に感じていただきたい・・・
そして、一人でも多くのワインファンを作っていくことで、ワインの市場をもっと活性化してい
きたい・・・
そんな想いで、常日頃ワインの開発を行っています。

本日の取材では、ヴィノスが開発したオリジナルワインの代表でもある、「メリタージュ」をご紹介させていただきました。

カリフォルニア・ナパヴァレーの最良区画の一つ、「ステージコーチ」のぶどうから造った「メリタージュ」はデビューしてかれこれ5年経ちますが、毎年赤ワイン部門の売上本数ランキングNo.1の人気ワインへと成長しました。

これからも、美味しいワインをご紹介することで皆さまの生活に潤いを与えられるよう、日々精進してまいります。
日テレ取材陣の皆様、そして「news every」をご覧になられコメントをお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。
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常務執行役員
李 哲秀

P.S.その他の新聞・TVでも明日放映予定のものもございますので、ご覧いただければ幸いです。

横浜がフランスに!そして全店もWEBも!!

横浜店の三浦です!

実は現在、ヴィノスやまざき横浜店がございます、そごう横浜店ではフランス展を開催中です!
あまり全店には関係ないのですが、ぜひご紹介させていただきたくこの場をお借りさせていただきます。
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昨年まではイタリア展としてご好評いただいておりましたが、今年は心機一転、
フランスをテーマに、本格派ガレットなどのグルメやスイーツ、アンティークなどを取り揃えております。

もちろんヴィノスやまざきも特設ブースでヴィノスの蔵直フランスワインをご紹介させていただいております。
日本中の様々なワインが取り揃えられる、いわゆる他流試合の中、新入社員涌井を中心にヴィノスメンバーも元気に活躍!
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その日本中のフランスワインの中でも特に人気の商品(今日もご用意した本数が完売してしまった...)がこちら、
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シャンパーニュといえば、有名メゾンは非常に大きくブランド力も強く、一本5, 000円以下で本当に美味しいシャンパーニュを見つけるのは本当に難しい・・・
本当に美味しくてコストパフォーマンスをあるシャンパーニュを探し続け、ヴィノスやまざき買い付け隊は10年前に忽然と売り場からなくなった当時の人気ワイナリーと度重なる交渉を行いました。

このポールエラルドは機械に頼ることなく、自分たちの手で手造りのシャンパーニュを造り続ける極々小さいぶどう農家。
彼らの自慢の黒ぶどうを100%で、高級品種「ピノノワール」を中心に造り上げたコクのある味わいが特徴です!

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名だたる有名メゾンのシャンパーニュがこのフランス店に揃う中、この価格では信じられないコストパフォーマンスでおまとめ買いのお客様ももっとも多い一本です。

そごう横浜店のフランス展も明後日水曜日まで!
ぜひお近くの際にはお立ち寄りいただければと思います。
フランス展にご来店頂けないお客様も、ヴィノスやまざき全店とヴィノスやまざきウェブショップからお買い求め頂けます!

ぜひ合わせてご利用くださいませ!
ヴィノスの元気ソムリエール(女性ソムリエ)代表 三浦

ブログが書けなくなるワイン

週末、ヴィノスやまざきをご利用・ご来店いただきました皆様、本当にありがとうございます。

ヴィノスやまざきの各店舗では、週末試飲会を行い、店長がそれぞれに厳選した今本当におすすめのワインをお楽しみいただきました。

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本日のバイヤーズブログでは、そんな各店ごとのの人気ワインをご紹介させていただこうと考えていました・・・
お店ごとに、地域ごとに人気ワインは異なるはずですから「お店ごとのおすすめ赤ワイン」というタイトルでご紹介するはずだったのですが・・
しかし、実はどの店長に聞いても今週末の人気赤ワインはこれです!と、同じ答えがかえってきてしまったのです。
 
こ、これではブログが書けない・・・ 

でも、これこそお客様の生のお声なのだから、ブログが書けないということをブログにしようと思いました。
各店、イベントでも販売でも、人気NO.1赤ワインはこちらでした!!

 その人気ワインとは...
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世界的な銘醸地カリフォルニア・ナパヴァレーではぶどう栽培に向いた気候と世界をリードする醸造技術で、今や数十万円というフランスにも負けない高級ワインも作られている程です。
美味しいワインは多いが、どうしてもナパヴァレーの赤のコクありワインはどんなにお安くても4,000?5,000円以上はしてしまう。

お客様に3,000円前後でご案内できるナパの極旨ワインがないか、
現地を探し回った買い付け隊でしたがどうしても見つけることができませんでした。

世界でもトップクラスのワインを造るナパヴァレーでは、100ドルや200ドルが当たり前・・なのです。

しかし、私達はあきらめませんでした。

ナパヴァレーのトップブランドの赤ワインの多くが、ステージ・コーチという単一畑の葡萄が使われています。
ステージコーチの葡萄を契約し、高級ワインが出来上がる・・ならば、その葡萄をヴィノスが契約すれば、良いのではないか・・そんな無理を数年かけて実現しました。
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そして、カリフォルニアでもトップクラスのワイン醸造家ストーンヘッジワイナリーのドン・ベーカーと共に最後のブレンドを行い、ステージコーチのパンチのあるカベルネ種の葡萄を使いながらも、柔らかなメルロー種の葡萄をブレンドして、単一品種ではないメリタージュ(ボルドースタイルの赤ワイン)を、自分達で造り上げることにしたのです。

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本日ご利用頂いたお客様からも
「この濃縮感あふれる味わいに惚れ込んで、もはや我が家の定番ワインです!」
「まろやかでクセがない。誰でも好きになるナパでこの価格は本当にすごいですね。」
 と、お言葉を頂戴いたしました。
 
ブログすら書けなくなる、当店の5年連続赤ワイン部門売上第一位のワイン。赤ワイン、何を買おうか、と、お迷いの時は、是非、このワインを思い出して下さい。
ヴィノスの赤の鉄板ワインです!
しかも、期間限定で特別価格をご用意させていただいております!
 
ご注文は、ウェブショップ→http://www.v-yamazaki.com/
または、通販部→0120-740-790
から!
 
ご利用、ご感想をお待ちしております!
ブロガーと呼ばれるようになりたいけれど、文章が苦手な・・
保坂
     

当たり前のワイン入荷しました。

今、ワインの業界では、ソムリエ協会の年に1度の試験の二次試験に向け、試飲の勉強をしている方達が沢山います。

当社でも何名かが、二次試験を受けるのですが、
今年は難しいと言われるなか、一般の方がこの試験に挑戦していらっしゃるとのことです。
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ヴィノスのセミナーで勉強されたお客様から一次試験に合格したとご連絡を頂き、
嬉しい思いで一杯です。
二次試験、頑張って下さい!


さて、試飲の勉強で必ず押さえなければいけないのが、シャルドネという白ぶどうから作られるワイン。

特にその標準とも言えるのが、ブルゴーニュのマコン・ヴィラージュというワインです。
クセがなく、どんな料理にもあう味わいで、世界的にロングセラーのシャルドネ種の白ワイン。

しかし、本当に美味しいマコンってありそうでない...のです。
酸が強すぎてバランスが悪かったり、薄すぎたり...美味しいと思うとお値段が高かったり...。

ですので、これがヴィノスの標準!!と言える安くて美味しいマコンに出会うのが本当に大変でした。
そんな中、10年ほど前に出会ったのが、トラミエという蔵元のワイン...。
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このトラミエはフランス、ブルゴーニュで1800年代から続く、歴史ある蔵元です。

長年培ったネットワークを駆使し、ブルゴーニュ各地の高品質なぶどうを買い付け、
世界的にも高騰したブルゴーニュのワインをコストパフォーマンスに優れた価格で作り上げます。
蔵元を尋ねると、1900年代初頭の古酒もわずかながら保存されております。



この、お店にあって当たり前のトラミエのマコン・ヴィラージュ、人気過ぎて品切れしてしまっていたのです。

沢山のお客様や、ソムリエ協会の二次試験用にお買い求めにいらして下さった方、
本当に申し訳ありませんでした。ついに、ついに、入荷いたしました。
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そう言えば7年前、私も二次試験のために、試飲ばかりしていたなあ、と思い出しました。
どんな料理にもあうマコン・ヴィラージュ、試験対策のみならず、ご自宅用にも是非お楽しみ下さい。

明日の日曜日も、ヴィノス全店で試飲を行っています。やっとマコン・ヴィラージュをご試飲いただけます。
是非、お店で、Web(http://www.v-yamazaki.com)や通販(0120-740-790)で、お買い求め下さい。


これからは、絶対に人気ワインを欠品させない...

これでもソムリエの保坂


P.S.来年受験される方にもオススメなのが、世界の秘蔵ワインを毎月お楽しみいただける、
品種も国もバラバラで、その時の一押しの商品が楽しめるこのコースなら、楽しくワインの勉強ができます!
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ワインクラブのお申し込みは10月18日までです!

コレド室町店オススメワインクラブ

ヴィノスやまざきは、日本中のお客様に美味しい蔵直ワインを飲んで頂くために年に何度も世界中のワイナリーを訪れています。

 

そこで出会った最高のワイン達をお店でお客様にご紹介しているのですが、時にはお店に置くことができないワインに出会うことも少なくありません。

●お店に並べられないほどの極少量生産のワイン

●オーナーが家族や親しい友人のためだけに造っているプライベートワイン

●現地のテイスティングルームでこっそり出してもらう限定ワイン

 

などなど・・・

「絶対にヴィノスのお客様に飲んでほしい!」

そんな秘蔵ワインを、会員の方にのみお送りするのが昨日も紹介させていただいた 「蔵直ワインクラブ」なのです。

 

例えば、今月の 「プレステージコース」(=赤白セットで¥4,750)では

は、先月来日し大盛況だった フランス・ボルドーの 「ムーラン・オー・ラロック」のセカンドラベルであり、11年もの長期熟成を経た

「エルヴェ・ラ・ロック2004」と

ヴィノスの直輸入開始から大人気のプティプロが、香り華やかなヴィオニエ種から極少量のみ造る限定の白ワイン

「プティプロ・ラ・ヴィーニュ・ド・モンペール2014」をご用意いたしました!

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私も毎月楽しみにしているコースです!

 

そして、ワインと食材のマリアージュを楽しみたい方にお勧めするのが、

ヴィノスでも人気のコスパワインと、ぴったりのおつまみを合わせて楽しめる 「エンジョイコース」

 

今月は、南仏の果実味たっぷりの赤ワイン「シャトー・オリュー・ロマニ・キュヴェ・アリス」に合わせ、

代官山のミシュラン星付きレストラン 『レ・ザンファン・ギャテ』の特製テリーヌです。IMG_0058.jpg

★つきレストランのディナーコースにも出てくるテリーヌを、ご自宅でもお楽しみ頂けます。

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その他にも、

・甘口派におすすめの「スイートワインコース」

・とにかくコスパ重視には「バリューワインコース」(=赤白セットで¥3,300!!)

・ワインを極めたい方には「銘醸ワインコース」

・ヴィノスの原点、やまざき酒店がお送りする「地酒コース」(日本酒とぴったりのおつまみのセット)

 

などなど、全11コースをご用意しております。

 

「蔵直ワインクラブ」は、半期に1度のみお申込みを受け付けておします。

下半期のリストも出来上がり、ただ今店頭で受付中です!

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ぜひ、月に1度、「蔵直ワインクラブ」で心弾む日をご一緒に楽しみましょう。

 

コレド室町店

種本

美味しいシャンパンと白ワインをご用意しました。

ヴィノスやまざきの買付隊は、世界各国の蔵元へ買付に行った際に、必ず行うことがあります。

それは蔵元のカーヴの奥の隅々まで確認して、ラベルの付いていないワインや樽を見つけること。

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生産量が少ない希少なワインや、プライヴェート用ヴィンテージワインなど、彼らのカーヴの奥には「宝物」ともいえる大切なワインが眠っていることがあります。

そんなワイン達を、粘り強く交渉に交渉し、譲っていただくこともあります(本当に運が良ければですが・・)。

時には、そんなワインを数年後まで寝かせておいて下さい、と、お願いしたり・・
 
 
10月からスタートする新しい「蔵直ワインクラブ」には、そんな宝物ワインをたくさんご用意させていただいております。

 
例えば1つ紹介させていただくと、「秘蔵シャンパン・白ワインコース」の1月にご紹介予定の

ジュリアン・ハイランド・ヴィンヤード。
カリフォルニアのカーメルヴァレーの秘境で超高品質のワインを造っているワイナリー、
あのゴルフのトム・ワトソンのお兄さんのリッジワトソンが、カリフォルニアの秘境の葡萄をフレンチオーク(フランス製の高級樽)で熟成して、僅かに造る幻のワインです。

彼らのワインは毎年メーリングリストに登録されている顧客のみに販売する分しか生産されていません。

ジュリアンは当店のダイレクトメールやフェアで大々的に取り上げることはほとんどない蔵元です。
生産量があまりにも少なく、毎年譲ってもらえる本数に限りがあり、フェアを行うとすぐに完売してしまうからです。

しかし、長年ジュリアンのワインを楽しみにして下さっている根強いファンの方が多く、
今回の秘蔵シャンパン・白ワインコースにジュリアンから特別なワインが届いたと、たくさんのお問い合わせを頂いております。
 
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かつて買付に同行させていただいて、ハイランド・ヴィンヤードのシャルドネを試飲した時にも

「日本のお客様の分は今は用意できない。もう他の顧客から予約済のものなんだ」

とオーナーのリッジ・ワトソンさんが買付隊に話しているのを間近で聞いて、輸入をあきらめたワインでした。

しかし、それから数年達、粘り強く交渉を重ねた結果、今回僅かだけこのワインを、分けてもらうことができました。

「日本のお客様のために、特別に用意したよ。ぜひ大切に飲んでもらいたい。」
 
もちろん分けてもらった数量が僅かだったために、店頭に並べることができず、
この秘蔵ワインコースのお客様だけにお譲りさせていただきます。
 
ワインクラブで紹介させていただくワインは、そんな蔵元の想いの詰まったワインばかりです。

ジュリアン以外にも、今年のクリスマスを彩る限定シャンパンや白ワインが詰まった秘蔵シャンパン・白ワインコース、
白ワインのお好きな方に是非おすすめさせて頂きたいコースです。 
他のコースや、ワインのご紹介も、このブログで買い付け秘話など、ご紹介させて頂きます。

どうぞ、気になるワインやコースがございましたら、お近くのヴィノスのお店やヴィノス通販ショップへお問い合わせください!
TEL:0120-740-790
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私も秘蔵コースの会員 片山

ヴィノスやまざき
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