ヴィノスやまざきバイヤーズブログ

2015年9月アーカイブ

人もワインも時間がかかる・・・

先日、買付隊長の種本から、ブログを借りての新入社員へのメッセージを見て、お客様はもちろん新入社員を中心としたスタッフからも、改めて「ヴィノスのワインって、社長の想いと長い年月をかけて育ててきたから美味しいんだ・・・」と気付くきっかけとなりました。

匿名ワインのDとHは、まさしくその21年の集大成だと思います。お客様からも、
「美味しいワインはたくさん飲んできたけど、このコスパは前代未聞だよ。凄いね、ヴィノス。」
という声をいただき、この機会を逃すまいとケースで購入されるお客様が相次ぎました。ありがとうございます。

そもそも、そんな素晴らしい商品の開発にいたるヴィノスの源となったのが、(そして私がヴィノスを大好きになったきっかけが)南フランスのワイン達です。今日はその中でも、最も人気の高い1本をご紹介します。

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かつて、ヴィノスでは、直輸入を始めて以来大人気のワインがありました。
赤ワインブームと共にヴィノスの輸入量も増え、生産者達はどんどん畑を買い増し、生産量を増やしていきました。そしてブームが去り、なかなか今まで通りの数量を輸入できなくなってしまった時、多くの生産者達は他のインポーターへと移って行ってしまいました。一時、ほとんどの蔵元からの輸入ができなくなり、ヴィノスの棚がガラガラになってしまったこともありました・・・

そんな時に知り合ったのが、シャトー・ラ・グラーヴの若き当主であるオロスケットさんでした。

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「私はヴィノスがどんな困難に直面しようと、ずっと一緒にやっていきたい。」
と、言われた時には涙が溢れた、という話を当時まだ入社したての私は社長から聞いたのは今でも忘れません。

彼は、毎年大人気のヌーヴォー(新酒)も届けてくれていますが、毎年私達は現地へ足を運び、彼の造るワインやヌーヴォーを飲んで、日本のお客様が求める味わいについて、何度も協議しました。時には、一生懸命造ったオロスケットさんと、その味わいに納得いかない買付隊の間で口論になることも・・・


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でも彼は、「日本の皆様が求める真の味わい」をずっと追求し、今日までワイン造りに取り組んできました。
そして、今や南フランスの新酒コンクールでも「最高金賞」を獲得するほどの生産者にまで成長しました。
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そんなオロスケットさんにリクエストして、特別に造ってもらっているのがこのエクスプレッション。
果実味がたっぷりで濃厚でありながらも、ハーブやスパイシーな印象が心地よい・・・
「お客様からは、4,5千円のボルドー買うより、こっちの方が良いよ。」というお声もいただいております。
南フランス特有の地場品種(シラー、グルナッシュ、カリニャン等)をブレンドし、力強さとやさしさを兼ね備えた素晴らしいワインを造ってくれました。

その証拠に、白は女性ソムリエだけによるワインコンクール「サクラアワード」にてダブルゴールドメダルを受賞。

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ぶどうを育て素晴らしいワインを造るのも、生産者が一流の職人になるのも、そのワインをご提供し人気ワインへと成長させるのも、本当に時間がかかる・・・
でも、そんな歴史の1ページに一緒にいられることが、私の生きがいでもあり誇りに思います。
是非一度、ご賞味いただくことをお勧めいたします。

岩谷

PS:「2015年のラ・グラーヴ・ヌーヴォーは、私の30年のワイン醸造歴で最高の出来になる!」 by オロスケットさん
是非今年のヌーヴォーのご予約も、お忘れなく!WEBショップから、ご予約下さい!
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ドイツワインに愛を込めて・・・

秋も深まり、ワインが一層美味しい季節になってまいりました。

こんな時、キリリと冷えた、ほのかな甘さと酸味が絶妙なドイツワインが飲みたくなります。


ヴィノスでは、ワインの直輸入を始める以前から、良質なドイツワインを取り扱ってきました。


リースリング、という品種を使いほんのり甘くて、ジューシーで飲みやすいスタイルのドイツワインは、多様な料理との相性がよくて日本のお客様の味覚にもぴったりで、当店でも不動の人気を誇りました。


しかし、残念なことに・・・それらのワインを造る小さな農家達が、たちまち経営難や後継者問題でワインの生産を終了する、という事態に直面しました。

4,5蔵元のワインを扱ってきましたが、今では1蔵まで減少してしまいました。

どの蔵元も本当に小さな生産者で、全て家族経営で、自社栽培ぶどうから醸造、瓶詰まで一貫して行うGUTSABFÜLLUNG(グーツアップフュルング)とラベルに冠している自社栽培農家ばかりでした。

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そんな中、少量生産ながら素晴らしい品質のワインを分けてくれる農家が「ウィリ・ハッグ」という蔵元です。

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ハッグ家は、ドイツの銘醸地である「モーゼル」地区で400年以上の歴史を持ち、モーゼルを代表する名門フリッツ・ハッグ家から分家した小さな家族経営の蔵元。世界的なワイン評論家から「モーゼルにおけるグランクリュ(特級)」とまで言わしめたブラウネベルグ村に蔵はあります。

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彼らが所有するモーゼル河に沿ったぶどう畑は、傾斜60度の急斜面に広がり、命綱をたぐりながらぶどうを全て手で収穫するという、想像を絶する苦労を重ね、ワインを親子で造っています。


そんな彼らが、希少な現地在庫を少量のみ分けていただきました。

それが、『ブラウネベルガー・ユッファー・リースリング・カビネット』です。

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ちなみにドイツワイン名って一見長くて覚えにくいのですが、実はとてもシンプル。

 ★ブラウネベルガー・・・ブラウネベルグ村

 ★ユッファー・・・ドイツ語で「乙女」という名の畑名

 ★リースリング・・・高級白ぶどう品種

 ★カビネット・・・遅摘みぶどうで造られる肩書付上級ワイン


このワイン、初めて飲んだ時、本当に度胆を抜かれました。私もドイツに留学していたことがあり、現地でもたくさんのドイツワインを嗜みましたが、こんなに美味しいワインと出会うのは初めてでした。

アルコール度数も普通のワインよりもやや低め(9%以下)で、ほんのり甘口ながら酸味もあり、ワインが初めての方でもクイクイ飲めてしまいます。でも、ミネラル感がしっかりしているから、秋の味覚にもピッタリ。魚介、お鍋、おでん、和食、エスニック料理・・・何でも合います。一度ハマると、虜になります。


さらに、ワイン評価誌では国内外で高得点や5つ星満点を獲得するほどの実力。

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一番驚いたのは、このワインの価格でした。ブラウネベルグ村の、しかもハッグ家が造るワインで、この価格・・・(普通フリッツ・ハッグの上級ワインなら、1万円はゆうに超えます・・・)


以前、買付隊長の種本から聞いた話を思い出しました。

「私がワインビジネスに入る前、当時ワイン研究家で著名な故岩野貞雄先生が、日本の酒販店の発展のためにと日本で初めてワイン講座を開催し、そこで私が初めて口にした本格的なワインもこのハッグ家のワインでした。ドイツのワインは、とっても飲みやすくて、誰もが愛する味わいを造りだすために、本当に努力を惜しまない生産者ばかりです。みんなを笑顔にするドイツワインをもっともっと広めていってほしい・・・」


ハッグのワインは、ヴィノスの宝ものなのだと思いました。本当に、このワインを大切に販売していきたいと心から思いました。私も、蔵直ドイツワインのアンバサダーになれるよう、頑張って参ります。

今晩はハッグのワインで、PROST!(乾杯)


ドイツワイン上級ケナー 保坂

美味しさに隠された真実

ブログをご覧の皆様こんばんは。
先日の来日イベントでもワインの魅力をたくさん届けれくれたムーラン・オーラロックのトーマさん、日本から帰国した当日から、収穫した葡萄の選果に入っていると、動画が届きました。


いろいろな有名シャトーを見学しても、作業効率やコストの問題から、選果に余り手間暇かけず、タンクに茎や葉も混ざっているのを、見たことが何度かあります。
しかし、ムーラン・オーラロックはじめ、本当に手造りにこだわる蔵元では、動画の通りぶどうの房だけでなく、 一粒一粒まで選別が行われています。高品質で濃縮した深い味わいは、収穫の段階での、徹底したこだわりから生まれているのだと、改めて実感しました。トーマも、他の蔵のみなさんも、がんばって下さい。

美味しいワインは、良い葡萄から造られます。
ですので、ヴィノスは、このような現地情報を蔵元から送ってもらったり、収穫の段階を含めて現地を訪問し、収穫や選果、を、しっかりとこの目で確認しています。

特に、商業主義になりがちだと世間では言われるボジョレーヌーヴォーは、味の確認を必ずしなければ日本に出荷しない!という、頑ななこだわりを、今年も貫きます!!
今年の8月?9月も、ボジョレーの収穫に参加してきて、収穫、選果は、しっかりとチェックしてまいりました。(ヴィノスのお取引先は、全く商業主義ではありませんでした!収穫量を抑え、素晴らしい葡萄を収穫、選果していました!)

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今年のボジョレーヌーヴォー(ヴィノスの)は、本当に素晴らしい葡萄の出来でした。
10月には醸造の様子もしっかりチェックしてまいりますので、安心してボジョレーヌーヴォーのご予約を頂けますよう、今年もよろしくお願いいたします!
 
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商品部 久留

ヴィノスの新入社員の皆さんへのメッセージ

今日は、ヴィノスの新入社員の皆さんへのメッセージを送りたく、このブログをお借りします。
お客様や応援して下さる方々とも共有したくて、こちらのブログに書かせて頂きました。
 
このシルバーウィーク、何が人気だった?と、聞くと、多くの社員の皆さんは「D と H」と答えています。
昨日のブログでもご紹介したとおり、DとHは匿名ワインです。
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1976年のパリで行われたパリテイスティングで、フランスのワイン業界をけん引するプロの人達が、銘柄を隠した試飲コンテストで、フランスのグランクリュ(ボルドー地方やブルゴーニュ地方の超有名ブランドワイン)より無名のカリフォルニアワインに高い点数をつけたのが、現在カリフォルニアワインが名実ともに世界的に素晴らしいワインを造ることが知られるきっかけとなったのです。
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↑1976年 Intercontinental Hotel Parisにて行われた試飲会の様子

しかし、今やカリフォルニアには、そのボルドーやブルゴーニュ以上に有名ワインが登場してきています。その価格は数万円は当たり前、数十万円というワインもたくさん見かけるようになりました。「カルトワイン」という言葉はカリフォルニアから誕生しました。
しかしながら、その金額は本当に正しい金額なのだろうか・・・
ナパヴァレーの巨大でまるでディズニーランドのような有名ワイナリーの建物を見て、また世界の言語の通訳まで揃えたショールームを見たり、さまざまなマーケティングを見て、「アメリカはマーケティングの国だなあ。」と、思います。それは素晴らしいことです。
しかしながら、私はお客様に正しい価格で、そのワインの実力に見合った価格でワインを楽しんで頂きたい、と、考えています。ワインの仕事に携わるようになってから30年近くなりますが、それがヴィノスの根底にある考え方です。
 
その象徴が、今回のDとHというワインかもしれません。
 
DとHは、カリフォルニアの超有名ブランドのワインです。彼らのブランドで売れば数万円はするワインなのです。
彼らは、ワインにプレミアムを付けるために「限定性」で売っているからなのです。
しかし、ワインは農産物です。限定数以上に葡萄が収穫出来る年もあります。
しかし量が増えてしまうと、限定性で高く売れない・・・。そこで、出来たワインを樽のまま極秘で販売します。

今回私達が偶然にも入手したのは、その樽です。
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その話を頂いた時、商品化するかどうか、大変迷いました。
そのワインのブランドを使用しない・・・という契約書にまでサインして、大変な労力でした。
 
しかし、有名ワインのブランドを取り、そのワインの実力に応じた価格で販売する・・・ということは、ワインの業界に一石を投じるのではないか・・・という思いで、匿名ワインとして発売することを決めたのです。
 
ヴィノスは、21年前のちょうど今頃、南フランスの無名産地のワインを直接輸入し、美味しいフランスワインは何も産地名やシャトー名ではない、という、ワインの流通革命を起こしました。
その後、カリフォルニアワインも有名ワイナリーではなく、彼らに葡萄を卸している農家のワインを直接輸入して販売しました。そして今、カリフォルニアの数万円はする超有名ワイナリーのワインを、ブランドを取りワインそのものを匿名で5,000円代で販売しているのです。
 
何故、このような流通革命が起こせるのか、ヴィノスの社員の皆さんわかりますか?
それは、お客様は、ワインを本当に味で選んでいらっしゃるからなのです。
だから、これからも、ぶれずに、本当に美味しいワインをお届けする、ということを愚直に続けていこうではありませんか・・・
有名ブランド、有機の認証、いくら、そういうものでマーケティングしても本当に美味しいワインを販売しなければヴィノスではありません。

このDとHは、ヴィノスの先輩たちが、世界の葡萄農家と10年以上もかけて苦労して作ってきたネットワークにより
実現した奇跡のワインです。
もしかすると、二度と、手に入らないワインかもしれません。
そんなワインを販売できる年に入社したことは、君たちにとって、本当にラッキーなことだと思います。
 
それにしてもDとH、美味しいですよね。
Dの赤はダイナミックで、この度入荷したHの赤はシルキーでなめらかな味わい、そして数が大変少なくなっているHの白は、エレガントでありながらフルーティ、何とも上品な味。
有名ブランドになったのもうなずけます。
この二度と手に入らない3本は、皆さんの人生に忘れられないワインとなるはずです。頑張りましょう。
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取締役社長
種本祐子

PS:匿名ワインD&H、是非3本セットにてご利用下さい。ヴィノスの真髄が、この3本に詰まっています。
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【新ワインフェア、本日よりスタート!】

本日より、新しいワインフェアがスタートしました。

渋谷店をはじめ、有楽町店、たまプラーザ店、新静岡セノバ店がアニバーサリーを迎えるこの9月から10月にかけ、お店のオープンから今日まで支えて下さった皆様に感謝の気持ちを込めて、とっておきのワイン達を買い付け、このフェアに間に合わすことができました。

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その中でも、今日最も人気が集中したワインが、コチラのワインでした。

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有楽町店では、ワインフェスタにてご紹介をしたところお客様から「うわっ!なんだこれ!美味しい!」というコメントが連発。大人気でした。

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実はこのワイン。先日発売されて以来、一瞬で在庫薄になってしまった「匿名ワイン D」と共に、極秘プロジェクトによって買い付けることに成功した1本。

「数万円クラスの最高級赤ワインを5000円で」、というご要望をうけ、数年かけて、カリフォルニア・ナパヴァレーの超有名ワイナリーから、名前を伏せるということで樽で買い付けた奇跡のワインなのです。
このHも、Dと同様名実ともに有名なワイナリーが造る最高品質のワインであり、ワイナリー名、もしくは醸造家名のイニシャルから名づけられました。

※某有名ワイナリーとヴィノス間による特別な契約により製造、販売されているため、契約上このワインの生産者名については公表することができません・・・ご了承ください。
以前「D」を飲まれたお客様から、このワインを試飲してこんなコメントをいただきました。「Dは果実の力強さと濃縮感に溢れているのに対し、このHは完熟した果実味に加えてキメ細かい渋みと酸があって、なんかボルドーの5大シャトー※のワインを飲んでいるみたいだね。」

※"5大シャトー"とは、シャトー・マルゴー、ムートン・ロートシルト、ラトゥール、ラフィット・ロートシルト、オー・ブリオンという、ワインの世界の超高級ブランド(そのお値段は5万円から数十万円まで・・・という赤ワインたち)のこと。

本当にその通りでした。濃縮感があるのに、とってもしなやか。どこか一つが突出しているというよりも、とってもバランスが取れていてパーフェクトな味わい・・・

そんな凄いワインが、今日から入荷しました。でも残念ながら数量には極わずか・・・
是非ご興味がある方は、お早目にWEBショップからお買い求めください。

PS:匿名ワインDやHは、本当に今回の入荷で最後になってしまうかもしれない幻のワインです。
今後、もう二度と手に入らないかもしれません・・・全てなくなってしまう前に、匿名ワイン3本セットを是非ご利用下さい!

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ヴィノス史上最高の秘蔵ワイン、是非この機会に入手下さい。

バイヤー 李

カバとお客様で潤った渋谷店より感謝を込めて

本日は、スペインから来日中のジャウメを招き、スペシャルワイン会を開催いたしました。
東京での第1号店として14年前にこの渋谷西武にオープンしてから、
長年ご利用いただいているお客様に対して、何か御礼をしたい・・・

そんな想いでこのイベントを企画しました。
実は、私、近光は渋谷店店長に就任してからまだ2か月しか経っておらず、
「本当に集まっていただけるのか・・・」とドキドキで、昨夜は寝れませんでした・・・


今日は、渋谷店のテイスティングバーコーナーが「一日限定」のスペインバルへと変身しました。
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ジャウメがバー店長となり、モンマルサルが造る手造りスパークリング達を、
ジャウメの熱い解説と共に飲み比べしていただきました。

ワインに合せて、イベリコハムやピンチョス、食あり音楽ありのイベントに、
たくさんのお客様がご参加くださいました。

ワインバーがお客様で埋め尽くされる様子を見て、感無量でした。

特に、大人気だったのは、この「エクストレマリウム」。
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「これこそヴィノスさんの神髄だね。この味わいでこのコスパ・・・本当凄いよ。」
「シャンパンと間違えた!うちでいつも飲んでるモ○より旨い!」

ジャウメに聞くと、とにかくこのスパークリングワインの凄さに驚きました。
自社栽培ぶどうの中でも高級なシャルドネ種を20%もブレンドし、なんと最大30か月の瓶内熟成・・・

普通シャンパンを造るフランス・シャンパーニュ地方で造ればたちまち1万円を超えることになるで
しょう・・・それを、全て人間の手で造りながらも、手に取りやすい価格には本当に脱帽でした。


「私達は、何のためにカバを造っているか?お客様の生活に、この泡で潤いを提供するためだ。」

その言葉に、
「あぁ、ヴィノスと似ている・・・買付隊は、そんな生産者の哲学もしっかりと理解した上でパートナーを選んでいるのか・・・」
と一人で納得してしまいました。


そして、とっておきのスパークリングワインには、お客様全員が美味しさに声を失いました・・・

「高級シャンパンを超えてるね・・・」

いつもワインバーで厳しいコメントを言われるA様も、このカバの美味しさには度胆を抜かれたようです。

瓶内にて50か月熟成という秘蔵カバは、実はスペインの一部の地元顧客にしか流通されない数少ない限定品。

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それをわざわざ現地まで二度も赴き、交渉し、少しだけ分けてもらいました。

「世界中でも、このカバは日本のヴィノスでしか手に入らないよ。来年は、もっと生産量が少ないから、
もしかしたらこの先入荷しないかも・・・」

改めてモンマルサルの凄さに感動した一日となりました。
そして何よりもうれしかったのは、まだ慣れない私を時に厳しく注意されるあるお客様から頂いた、
「頑張ってね」という言葉。私の心にズシンと落ちて、涙が溢れそうになりました。

もしかしたら、失敗を恐れて理屈っぽくなっていて、チャレンジすることに怖気づいていたかもしれない・・・
今回のイベントを通じて、初心に帰れました。
たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

PS:本日ケース買いが殺到した、「アウレウム」。今回の入荷分でもう終わってしまうかもしれませんが、
まだ少量のみご用意がございます。
是非、ヴィノスのWEBショップ、またはコールセンター(TEL:0120-740-790)をこの機会にご利用下さい!

そして、明日からの週末はヴィノス各店にてテイスト・オブ・ヴィノスを開催いたします!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!

今日は家に帰ったらゆっくりとカバで潤いたい 渋谷店 近光

悩める店長・・・

シルバーウィークの期間、ムーラン・オー・ラロックのトーマとモンマルサルのジャウメの来日イベントでは,多くのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

 
本日トーマがフランスへ帰国しましたが、その際に一通の手紙を渡してくれました。

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「親愛なる日本のお客様、この素晴らしい日本で、ヴィノスやまざきとともに私たちのワインを分かち合うことができたことを、私たちシャトー・ムーラン・オーラロックのチームは全員、心から感謝いたします。
ワインを通じて、私たち家族の歴史や起源、フランスの歴史の一部を感じてください。
皆様への感謝の気持ちと健康を祝します。  トーマ・エルヴェ」
 
 
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初の来日でしたが、
「自分たちが造ったワインを飲んでくれているお客様と直に触れ合うことができて、本当に勉強になった。」と、
感謝していました。ありがとうございました。
トーマはフランスで会う時には、いつも大人しい感じでしたが、この初来日を通じての経験が、益々彼を成長させてくれると思います。

 
しかし、スペインから来日したモンマルサルのイベントは、まさに今日から始まりました。
ジャウメは来日最多の人気生産者。
本日もたまプラーザ店のイベントでは満 席で盛り上がり、
明日の立川のイベントも早期満席となりました。

そんな中、明日の渋谷店のイベントだけが、集まりが今一つ・・ 
皆で、渋谷の新店長の近光にアドバイスをしたのですが、

「今回は、自分の企画で頑張ってみます・・・・・」 

大丈夫だろうか・・と、親心・・ そして、彼の考えた企画が
 

「一夜限りのスペインバル」 
西武渋谷店で17時から、生産者のジャウメが「一日ワインバー店長」となり、モンマルサルの魅力を続々と語ります!
 
 
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個性的な店長が多い中、最もおとなしい店長と言われている近光店長ですが、
明日はジャウメと一緒にハジけます!
是非、皆様、ご参加いただければ幸いです。
近光店長も、このイベントを通じ、トーマのようにもう一回り成長してくれることを心から願っています。
 
  
多くのお客様のご来店をお待ちしております。
  
渋谷店裏店長  鶴見

美食とワインのマリアージュ

シルバーウィーク最終日となる本日、関西会場でもスペイン「モンマルサル」のジャウメ、仏ボルドー「シャトー・ムーラン・オー・ラロック」のトーマを招いた来日記念パーティーでおおいに盛り上がりました。

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そんな中、都内某所でも両蔵のワインがとあるパーティーにて振る舞われました。
それは、ヴィノスの応援団こと「ギリークラブ」が主催する「料理ボランティアの会」によるチャリティ食事会でした。
料理ボランティアの会とは、超一流の料理人たちが料理のジャンルを超え、「美味しいものを食べて元気を出して下さい」という合言葉のもと集い、料理を提供するボランティア団体です。
2004年の新潟県中越地震から発足し、先の東日本大震災など、多くの災害地で料理を通じてボランティアを行ってきました。
活動開始10周年を迎え、本日は400人以上の参加者の方に、彼らの料理が振る舞われました。

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帝国ホテル、ホテルニュー・オオタニ、ホテル・メトロポリタンなど...名だたる一流ホテルの総料理長が集結し、料理を振る舞いました。

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「一流ホテルの料理長が振る舞う料理には、是非、ヴィノスさんのワインを合わせたい」

主催者であるギリークラブ様のたってのご希望により、今回のチャリティ食事会にヴィノスやまざきのワインをリクエスト頂きました。
リクエスト頂いたワインは、現在来日中のモンマルサルが手掛けるスパークリングワイン「エクストレマリウム」とシャトー・ムーラン・オー・ラロックの「シャトー・エルヴェ・ラロック」でした。

新橋の名店「新ばし しみづ」んも岩手県大船渡産のまぐろの握りには、モンマルサルが手掛ける「エクストレマリウム」
キレのある酸とミネラル感は、一流シェフが握るお寿司との相性が抜群です。

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そして、5つの一流ホテルのシェフによる合作「特性ミートボール」には、エルヴェラロック2003。濃厚なソースと、12年熟成のエルヴェ・ラロックは最高のマリアージュでした。

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テーブルでご一緒させて頂いた女性にお話を伺うと、なんと普段から自由が丘店をご利用頂いているヴィノスの常連のお客様でした。
エルヴェラロックは何度か飲んだことありますが、2003年ヴィンテージは初めて飲みました!熟成感が出ていてどのお料理とも相性が抜群です。」というお言葉を頂きました。

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その他のテーブルでも様々な一流シェフが造る料理と、ヴィノスやまざきのワインとのマリアージュを楽しんでいらっしゃるお客様を多くお見受けしました。

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今回、料理ボランティアの会が主催するチャリティ食事会に参加させて頂き、改めて料理とワインのマリアージュの大切さを実感しました。

「美味しいものを食べて元気を出してください」という素敵な合言葉のように、私たちも「美味しいワインを飲んで元気を出してください」という合言葉のもと、全国のお客様へ生産者が真心を込めて造った素晴らしいワインをお届けできたらと思います。

今日でトーマはフランスへ帰国しましたが、ジャウメによるモンマルサルのイベントはまだまだ続きます。
皆様も是非、モンマルサルが造るワインとお食事とのマリアージュをお楽しみ下さい。

食いしん坊 営業担当 四家

お客様との絆

今日は、ヴィノスの本拠地静岡でアニバーサリーパーティが行われました。

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静岡本店は創業102年、そしてセノバ店が4周年のアニバーサリー、また沼津も加わり、3店舗合同のパーティを行いました。

驚いたのは、ジャウメ(スペインのモンマルサル)の蔵元が入場すると、たくさんのお客様が「ジャウメ、久しぶり!」と、お互いに顔を良く知っているのです。
またトーマ(フランスのシャトームーランオーラロックの2代目)には、「ジャンノエルさんの息子さんだね。」と、まるで親戚の集いのように、最初から和気あいあいとしたパーティとなりました。

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社長にまで、「ゆうこちゃん、最近は東京が多いの。いつも美味しいワインありがとうね。」と、声をかけてくださるお客様までいらして、静岡のお客様との長いお付き合いを実感しました。

また、ヴィノスが先代から受け継いでいる日本酒を是非飲みたい、という両蔵元との要望で、ヴィノスのオリジナル日本酒「初亀 粋囲 純米吟醸」を二人に試飲してもらいました。

ワインのプロでもある二人は、真剣に試飲した後、「素晴らしい、キレイな味わいに奥行もある。私たちのワインとの共通点もある・・」と、感動してくれました。これからは、フランス、スペインでも、日本酒の素晴らしさをPRしていくよ、と、約束してくれました。

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と、何を言いたいかと言いますと、やっぱり、やり続けることの大切さです。
新しいビジネスをパパっと作って止めていくところも多くあります。しかしヴィノスやまざきも、蔵元たちも、長くやり続けてきたことで、お客様との絆が出来たり、そして何より素晴らしいワインが出来るのです。

今日は、ジャウメとトーマに、弊社社長より感謝の言葉と花束を贈らせて頂きましたが、その時に、若き蔵元たちに「商売は良い時もありますし、悪い時もある。
でも、それでもやり続けて下さい。良い時に量産したり、悪い時にあきらめたりせず、冒頓にやり続けていき、50年後、100年後、も、次の代まで良いワインをお客様に提供し続けて下さい。」
と、挨拶がありました。

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私もヴィノスでは11年選手、でも、今日の会に参加して、まだまだワインの世界では駆け出しだな、と、実感しました。
今夜は、11年前のシャトー・ムーラン・オーラロックの2004年、自分の入社した年のワインを飲みながら、ゆっくりと人生を考えたいと思いました。

福井

PS:それにしても、2004年のワインがこの価格とは本当に驚きです・・。ワイン商を通さず、その年の価格で譲ってくれるという、業界の常識を破った蔵直ワインだからこそ、また蔵元との長い付き合いがあってこその価格です。今日も全店で100本以上売れています。もう二度と飲めない年号のワインです。是非、お早目にお買い求めください。
 WEBショップへ→
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そして、二人の蔵元のイベントは、まだまだ続きます。
くわしくはこちらへ→
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福井

生産者とお客様の架け橋になれるように・・・

今日は都内某所にて、先日から大人気を博しているシャトー・ムーラン・オーラロックのトーマと、今日日本に降り立ったばかりのモンマルサルのジャウメを交えて、ワインディナー会を開催いたしました。

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モンマルサルは、スペインのバルセロナにほど近い場所に、自社ぶどう畑を持つ、本当に小さな農家。全て自社ぶどうを使用し100m地下の洞窟で造るカバは、日本でも最高評価を獲得しています。

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今日のためにご用意した秘蔵スパークリングに、「美味しい!」の声が場内を埋め尽くしました。
ピノノワールを100%使用し、フリーランジュース(ぶどうの重さで滴り落ちるファーストジュース)を使って仕込む「グランキュヴェ・ロゼ」に人気が集中しました。

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そしてトーマからは、父のエルヴェさんが自家消費用として寝かしていた希少ワイン達を披露し、改めてムーラン・オーラロックの長命さに驚きを隠せませんでした。

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そんな世界でもトップクラスのワインを造る二人。でも二人が繰り返し言っていたのは、

「今の私達のワインがここまで成長できたのは、ヴィノスのお客様のお蔭です。お客様の声に耳を傾けてなければ、ここまで美味しいワインを造ることはできなかった。本当に感謝しています。」

今日は、2001年の渋谷店オープンからお世話になっているお客様もたくさんいらっしゃり、ヴィノスの今はお客様の長年にご愛顧があったからだと、改めて痛感いたしました。

これからも、生産者と、お客様の架け橋になっていけるように、精進してまいります。

店舗部 片山

ヴィノスの集大成「秋のワインクラブご案内」届きましたか?

「ワインクラブの秋のカタログはまだですか?」と、楽しみにしていただいたお客様!!
大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
秋のワインクラブ会員様のお申込みがスタートいたしました。

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会員のお客様のためにヴィノスやまざきの買付隊が、世界中の蔵元から、特別に分けてもらったワインや、蔵元とともに、会員様のためだけに仕込んでおいたワインを、皆様に月に一度お譲りさせていただいたいるワインや限定チーズなどの頒布会です。

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今、来日中のシャトー・ムーランオーラロックからも、かつて、「ワインクラブのお客様のために、実は用意しておいたワインがあるんだけど、どうかな?」と、希少な熟成古酒を100本だけわけていただいたこともありました。

「ワインクラブ」の始まりは、ヴィノスやまざきがまだ静岡本店1店舗だったころ、お客様から、「とにかく美味しいワインを見繕って、紹介して!」という声から生まれました。

今では、甘口ワインのコースから1本2万円のワインのコースまで、お客様のご要望に合わせて、10コース以上をご用意させていただいております。

中には、日本未入荷のワインも、ワインクラブの会員様だけに紹介させていただき、
お客様から

 「あのワイン、美味しかったからまた飲みたいんです!」
 「もう手に入らないですか?」

という声を多数いただいたワインが、一般のお客様にも紹介させていただけるように数か月後に再入荷させていただくこともあります。

今年の春のコースで特にお問い合わせが多かったワインが、3月の買付で仕入れてきた南米のワインたち。

実は、先日の有楽町店のブログで紹介させせいただいたように、過去にワインクラブで紹介させていただいたワインの予備在庫を数量限定ですが紹介しております。

中でも、お客様からのお問い合わせ件数No1は

チリの白ワイン、カーサ・マリン・ソーヴィニヨンブラン です。

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チリで最も冷涼なエリアでぶどうを育てるカーサ・マリン。
女性初の醸造兼オーナーという現地ではパイオニア的存在のマリア氏。

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マリア氏の醸すワインは、南米NO1、世界TOP100、そして評価雑誌では最高金賞にまで輝く実績を誇り、南米全土で「白ワイン造りの魔術師」といわれるほどの実力派に成長しました。

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そんなワインが、今、有楽町店でお試ししていただけます。
またカーサマリンは明日からWebショップでもご購入いただきけますので是非お試しください。

ワインクラブのワインは、買付隊が用意した数百本のワインの中から、社員が全てのワインを厳選して、選ばれたワイン達です。

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是非、自分にぴったりのワインコースが選べますので、悩んだ時は、ヴィノスやまざきのスタッフにお気軽にお問合せください。

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片山

受け継がれるワインへの情熱

昨日の当ブログでもご紹介させていただきましたが、ヴィノスやまざきでは今回が初来日となるシャトー・ムーラン・オーラロックのトーマが当店各店を回り、自らワインをご紹介させて頂いております。

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本日開催されたコレド室町店、有楽町店での試飲イベントも大勢のお客様にご来場頂きましたが、中には、「エルヴェさん(トーマのお父さん)からワインを紹介頂き、その美味しさに惚れ込んで以来、シャトー・ムーラン・オーラロックの15年来のワインのファンになってしまった。今回は次世代のトーマさんに会えるとあって楽しみにしていたよ!」という温かいお言葉も頂きました。

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昨日からのシャトー・ムーラン・オーラロックは、とにかくその味わいに感動されている方が多いと思います。単に、自然に収穫量を減らして美味しいワインを造っているだけではありません。
通常ならボルドーのグランクリュ(格付けが行われている有名ブランドワイン)や、そのクラスはほとんどが、フランスのワイン商に、新酒の段階で売られます。それが日本をはじめ世界に流通するのですが、ムーラン・オーラロックは、自分達で熟成し、当時と変わらぬ価格でヴィノスに直接売ってくれるため、もう数万円の熟成した格付けワイン並に・・・いや、それ以上になめらかで、本当に美味しいのです。

それは、エルヴェさんがビジネスのためでなく、ただただワインに愛情を注いでいる・・生き方がワインに現れていると思うのです。
だからこそ、息子のトーマが、今回お父さんのオーラに負けてしまうのでは・・と、心配もありましたが、トーマは、見事にエルヴェさんの生き方を継承してくれていたのです。それは、同行し、通訳している私が一番良くわかるのです。
 
トーマに会いたい!という方は、是非ヴィノス各店のイベントに!!満席になっている店舗もありますが、押しかけていただければ、大丈夫です!(着席パーティのみは残席をご確認下さい)
各イベントの詳細はコチラから↓

また、都内でもう一つ大賑わいの場所が...それが、西武池袋本店にて昨日からおよそ一週間に渡り開催されている「フランスフェア」!

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今日明日の二日間は、フランス展会場にシャトー・ムーラン・オーラロックのトーマも駆け付けます!明日20日(日)は17時に同会場にて試飲イベントの開催を予定しておりますので、ぜひご参加くださいませ!

■フランスフェア
会場:西武池袋本店 7階催事場
開催期間:9月23日(水・祝)まで

ヴィノスで12年、フランス生産者の通訳をやっている営業部の寺田より

ついに、シャトー・ムーラン・オーラロック来日!

今日は、札幌パルコ店のオープン!応援に駆け付けたシャトームーランオーラロックのトーマ!沢山のお客様、トーマ、ありがとう!
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さて、明日からトーマが各店を回ります。トーマとの始めての出会いは、私が始めてフランスに行った時、駅に迎えに来てくれたのがトーマでした。
 
様々なテイスティング大会や評価誌では格付けシャトーと同等以上の評価を獲得している同蔵元。
低収量のぶどうから、こだわりの醸造方法を用いて高品質のワインを造り上げています。
 
ボルドー・フロンサック村の町長を経験もあるオーナーのジャン・ノエル・エルヴェ氏は、「ワイン・クレイジー」とも呼ばれるほどワイン造りには一切妥協を許しません。
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あの、有名なワイン漫画 『神の雫』にも登場しているのです。

かつて、札幌店のイベントに参加したお客様からは、「お父さんのエルヴェさんは、わざわざ札幌まで足を運んで、ワインを紹介してくれる姿に感動して依頼のファンです!
 トーマさんにも、これからも美味しいワインを造ってもらいたいです!」と親子2代で暖かく迎えてもらいました。

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今回来日しているトーマ氏はエルヴェ氏の息子であり、同蔵元のワイン造りを担う次世代の醸造家です。
初めて彼に会った7年前、彼はまだワイン造りに携わってはいませんでした。

醸造の勉強をした後、金融界で活躍していたのですが、ついに父の後を継ぐべく、ムーランオーラロックに戻ってきて、偉大な父とともワイン造りを行っています。

今回が初来日となるトーマ氏は、日本のお客様に会えるのを、ずっと楽しみにしていたそうです。
「日本のお客様のことを、本当に楽しそうに話す、父の姿をみて、是非日本に来てみたいと思っていました。
 ヴィノスやまざきのお店でたくさんのお客様にお会いできることを楽しみにしています」

一部のイベントは、すでに満席のイベントもございますが、まだご参加いただけるイベントもございます! 
次世代ワイン・クレイジーと一緒に、ぜひ素晴らしいワインを味わいましょう!


(ムーラン・オーラロック・クレイジーな)コレド室町店 種本朝美

明日、札幌パルコ店オープンします!!

明日、9月18日10時にヴィノスやまざき札幌パルコ店がオープンいたします。

只今、明日のオープンに向けて最終の準備をしております。

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思い起こせば6年前、札幌から通信販売で買って下さっているお客様から「是非札幌にお店を!」というお声で、ススキノの路面店にお店を出させて頂きました。
とはいえ、まだ札幌では知名度のなかった店舗、
札幌のお客様からのご紹介で徐々に徐々にお客様を増やしていったと、当時の立ち上げ店長福井から聞きました。

それからワインのイベントなどを通じて少しでも多くの方に蔵直ワインを知っていただきたい、
という想いで、オープンしてから6年がたちました。
 
 
今では多くのお客様に支えて頂きながら、口コミでご紹介いただいたり、テレビや雑誌でも紹介していただき、
少しずつではございますが、
「蔵元から直輸入しているヴィノスさんは手頃で美味しいワインに出会えると、友人から紹介してもらってきたよ」
とご来店くださるお客様も増えてきました。
 
本当にありがとうございます。
 
私は、以前飲食店の店長として働いていましたが、ワインに興味があり、
ヴィノスにお客として来店したのが最初のきっかけです。

初めてヴィノスのワインを飲んだ時は感動しました。
それから店舗に通うようになり、今では店長をさせていただいております。
店長としての経験はまだまだですが、お客様にヴィノスワインのファンになって頂きたいという想いは誰にも負けません。

なぜなら私自身がヴィノスファン代表だからです。
 
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ススキノのビルとの契約を満期終了した時は、この先どうするのだろう、という不安もありました。

しかし、それと同時に札幌パルコ様から「是非!うちなら地下道から直結だよ。」というお声をかけて頂き、
今までは雪の日にはお買いものにいらっしゃりにくいお客様にも喜んで頂ける最高の立地に新店舗をオープンすることとなりました。

 
明日のオープンでは、フランス・ボルドーから当店でも人気のあるムーランオーラロックのトーマ氏がお祝いに駆けつけてくれます。

是非、このブログを読んでいらっしゃる全国の皆様、
札幌にお友達がいらしたら是非「パルコのヴィノス」を、ご紹介下さい。
そして、札幌に是非遊びにいらして下さい。
 
皆様のご来店お待ちしております。
 
 
札幌パルコ店は
○アクセス
地下鉄「大通駅」直結、市電「西4丁目」徒歩1分
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〒064-0804
北海道札幌市中央区南1条西3-3
札幌パルコ地下2階

TEL 011-522-9038

札幌パルコ店 店長 菊池

ありがとうシルバー世代!!

 間もなく、2009年以来6年ぶりの5連休のシルバーウィークがやってまいります。

この機会に、あらためて、最近のシルバー世代の方々の活躍に敬意を表したいと思います。

ワインの世界でもシルバー世代の醸造家が素晴らしいワインを造っていたり、
またシルバー世代のお客様たちは、最近の若者より味のわかる方が多いと思っています。
やはりワインの世界は経験値です。 
ワインを造るのには、天候の悪い時も乗り越えたり、計画通りに発酵しなかったり、さまざまな経験を長年乗り越えてきたからこそ素晴らしいワインを造れるのだと思います。

ワインの味は、単純なものではありません。長年本物の食生活を送ってこられたお客様の舌は厳しい。
だからこそ私達も、それに応えられるよう、本物のワインやチーズを探し続け、今のヴィノスやまざきがある・・と、思っています。
ですので、ヴィノスにとって、シルバーウィークは特別なもの。
ありがとう、シルバー世代!の気持ちでシルバーウィークフェアを開催します。
シルバー応援ワイン&チーズを、シルバー世代の方へのプレゼントにもまた本物の味を知りたい未来のシルバー世代も、是非お楽しみ下さい。

そこで、今年のヴィノスやまざきはシルバーウィークに、本格派ワインや健康ワインをチーズとともにお召し上がりいただけるよう、
オススメのワインセットをご用意させていただきました。


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「テッラ」を造るヘイウッド・ワイナリーのオーナー、ピーター・ヘイウッドさんは、
ソノマというカリフォルニアの銘醸地の発展を支えてきた匠。

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お話を聞いてみると、山の麓から頂上まで、周辺の畑はすべてヘイウッドさんが開拓してきたそうです。
(RAVENS WOODなど有名ワイナリーの畑も実はヘイウッドさんの手によるものだとか・・・)。
「もちろん、もっと平らな場所でもジンファンデルを育てることはできるけれども、デリケートなぶどうで、恵まれすぎた環境ではジンファンデルの本当の美味しさを引き出すことはできない。」
と語ってくれました。

そんなヘイウッドさんに、ジンファンデルだけでなくカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランをブレンドしたメリタージュスタイルで造ってほしい!
というお願いをして完成したワインが「テッラ」です。
彼の妥協を許さない真摯な情熱で作り上げられたワイン「テッラ」は、女性ソムリエが集まるワインコンクール「サクラワインアワード」では見事「ゴールドメダル」を獲得!!

オーパスワンなど同じカリフォルニアの高級ワインにも引けをとらない濃厚なワインには、カスタードのようなクリーミーなパヴェ・ダフィノアを合わせてお召し上がりください!!
お酒が大好きな元気なシルバー世代の方に、是非召し上がっていただきたいワインです。



 
ヨーロッパでは「一日一個のりんごが医者を遠ざける」と言われるほど、注目されている成分がりんごポリフェノールです。
ワインだけでなく、りんごからも体に良いといわれるポリフェノールを摂取していただけますが、
当店ではりんごの名産地ノルマンディー地方で、有機の認証を獲得しているりんごジュースや、シュワシュワっと楽しめるノンアルコールのシードルをご用意いたしております。
このりんごジュースには、同じ産地で造られているカマンベールチーズを合わせるのがオススメ!!
国内のメーカーが取り扱っているカマンベールチーズと異なり、当店のカマンベールチーズは、ノルマンディー地方のカマンベール村のチーズ工房が造るもの。
しかも初めてカマンベールチーズの原型を作った方の子孫が当時のレシピのまま造りつづける本家本元の本格派です!!



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本格派すぎるワイン、飲みにくいけれども、みんなで集まるときは、少し一緒にお酒を飲みたい!!という方には、
当店の一番人気の低アルコール甘口赤ワイン「ソレイユ」と、「有機りんご農家のシードル」をおすすめします!!
どちらも果実味が豊かでフレッシュな味わいですが、低アルコールで飲みやすく、しかも本格ポリフェノールをしっかり召し上がれる健康ワイン。
一家団らんのパーティには、誰もが楽しめるブリーチーズを合わせてみてください!
バターや生クリームのようなブリーとフレッシュな果実の酸が、まるでショートケーキを食べているみたいに相性抜群です!!


生産者来日イベントも間もなくスタートいたしますが、イベントにご参加できない方には、
是非、素敵な時間をワインとともにお過ごしいただければと思います。

サンテ!!(サンテはフランス語で健康という意味の乾杯!!の時の言葉) 片山

ヴィノスの元気印!【久々のヴィノスご当地シリーズです】

先月の終わりから、続々と本格ワインシーズンのために国内外のメディアからも注目を集める人気のワインが続々と再入荷するなど、
たくさんのワインがお店に到着いたしました。

ヴィノスやまざき各店では、店長たちが現在開催中のフェアからおすすめのワインをお客様に最終のご案内をさせていただいております。

武蔵小杉店は、東急武蔵小杉駅の南口を出てすぐのところにあります。ニューヨークのセントラル駅にワインショップがあったら・・と、イメージして作られた駅ナカショップ。ワインバーも気楽にちょこっと・・が、ご好評をいただいています。

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「当店のお客様には、自宅でちょっと贅沢なワインを楽しんでもらいたいです!まるで優雅なオペラを聴いているような長い余韻のボチェッリ・ロッソが今、おすすめです!」

と、今、最も注目されている地区の武蔵小杉店の元気一番店長影山。学生時代はボクシング部という熱血漢。でも、とっても心の優しい店長です。

食への意識の高い武蔵小杉店では、ワインとともに、チーズを購入して行かれる方も多く、ボチェッリ・ロッソに合わせて、同じトスカーナ州のまろやかなチーズ・ペコリーノがオススメです!




注目のエリアと言えば、研究学園として有名な茨城県・つくばも、今、都内で働く方から注目されています。
ヴィノスやまざきは、西武筑波店の食品売場に出店させていただいております。

ヴィノスやまざき最年少のショップチーフ松下は、地元の大学に通いながらヴィノスやまざきで働いていました。
学生時代から社員顔負けの元気印でしたが、今年から念願のショップチーフに就任いたしました。
まだまだワインは勉強中ですが、持ち前の負けん気で、日々都内店長に負けないよう知識を蓄え中。

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「つくば店には、百貨店という立地から幅広い年代のお客様にご利用いただいております。オーストラリアの貴腐ワインは、どなたにおすすめしても喜んでもらっています!ギフトでもご自宅用でもどうぞ!」

イタリアワインフェアや、メディア注目のワイン特集は今月18日までの期間限定です!
ヴィノスの元気印たちが皆様をお待ちしています。

ヴィノスの元気印 影山・松下

凄い生産者の来日に、緊張・・・


今週末から始まる来日イベント。
ヴィノスの蔵直ボルドーワインで最も人気の高い「シャトー・ムーラン・オーラロック」と、
自社ぶどうから造る日本一にも輝いたスパークリングを作るスペインの蔵元「モンマルサル」という
2大人気ワイナリーの来日イベントを目前に、

店長たちは東京の本部に集まり、どんな楽しいイベントにしようか真剣に協議し合いました。

ヴィノスでは、ただ蔵元を呼んで、そのワインをただ通訳してプレゼンするようなイベントではなく、
お客様がそのワインを通じて、生産者との出会いを通じて、

ヴィノスでの感動体験を通じて「楽しい!」と感じていただけるイベントを常に試行錯誤しながら企画しております。
しかし、凄い生産者の蔵元来日を目前に、ミーティングは凄い緊張感に包まれていました。

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今回は、シャトー・ムーラン・オーラロックをヴィノスのお客様のために長年造り続けてきたエルヴェさんの息子、
トーマさんが来日すると同時に、
2010年に次ぐボルドーの当たり年であるシャトー・ムーラン・オーラロック2011年を買付隊の交渉のもと特別に分けてもらい・・・

モンマルサルのジャウメさんからは、
なんと48か月の瓶内熟成を行った秘蔵スパークリングを無理矢理日本向けに分けてもらったり・・・

そしてそれらを引き立てる美味しいチーズやフィンガーフードをご用意し、
皆様がヴィノスでしか味わえない経験をしていただけるよう、考え抜きました。

これ以上触れるとネタばれしてしまのでこれ以上はご参加いただいてからのお楽しみですが、
スペシャルなワイン達に加え、美味しい食あり、音楽ありの楽しいイベントとなるよう知恵を振り絞りました。

ワインシーズン到来と共に来日する二人の生産者のイベント、今までのヴィノスのイベントとは一味もふた味も違います!
まだお申込みいただいていないお客様、是非コチラからお申込み下さい!
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片山

【買付番外編】有機(ビオ)ワインは美味しくない?

有機ワインについては、いろいろな議論が業界であります。

私共の扱っている蔵元は、ほとんどが有機(農薬を使用しない)方法でワインを造っていますが、しかし、どうしても病気になったりしたら薬を使用する可能性もある・・ということで、有機の申請をあえてしていないところも多くあります。

また、完全有機(ビオ)でワインを造っていても、それを全面に出さない蔵元も多くあります。

なぜなら、有機(ビオ)だけを全面に出して売っているワインの多くは果実味が少なく、ワインとしてもバランスが今ひとつというものが多く、「この味が自然派ワインの味だ」と、あまり美味しいとは思えないワインを「自然派だから」という理由で売っているところもあります。

 

社内でも良くこの話題が出ますが、社員の誰もが、有機(ビオ)ワインを全面に出しているワインは色味が淡く、酸味もあり、どちらかと言えば、美味しくない...

しかし、ある時に、全面的に有機(ビオ)をうたっていながらも美味しいワインがある、という話を聞き南フランス、ラングドック地方を訪問しました。

 

今では当店を代表する有機(ビオ)ワインの蔵元の一人、『ドメーヌ・ヴァル・オー・クレア』。
この夏も、買い付け隊はこの蔵元を訪問しました。

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車がすれ違うことができないくらい細く曲がりくねった、まさに断崖絶壁の山道を登りきったところに現れた1軒の普通の家のような蔵元です。


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デニスさんたちに連れられ、収穫隊一行が山奥で目にしたのは大自然と樹齢100年を越える美しいぶどう畑!

 

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有機栽培を売りにするぶどう栽培農家は、病害を恐れて早く収穫をしてしまうことが多いため、ぶどうは完熟せず、酸味が強く濃縮感のないワインになってしまうのです。

 

でも、彼らはしっかり忍耐強く完熟を待ってから収穫を行っているのです。もちろん、病害のリスクはあるとのことですが、日頃から毎日ぶどう畑に出て、1本1本ぶどうの樹の衛生状態をチェックしていたのです。

しかも、彼らの畑はこの地方では最も標高の高い区画にあり、山からは冷涼な風が吹いているので、仮に雨が降っても乾燥しやすく、ぶどうも病気にかかりにくいという素晴らしい気候条件を兼ね備えているのです。

だから、色にも味わいにも濃縮感があり、かつ上品な酸味もあるワインに仕上がるんですね!

そこには、私たちに気候、土壌、畑や栽培などの説明をしながら、少しでも時間があると、常に畑の手入れをしている姿が・・・

 

そんな彼らの誠実さと、栽培への情熱が美味しいワインを造り出す原動力となっていることを改めて感じさせられる訪問でした。

最新の年の試飲や在庫数の確認のために、小さなミーティングルームに戻った際に、デニスさんが私たちに言った言葉・・・

 

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「2009年にYUKO(種本買付隊長)が初めて私たちの蔵に来たとき、私は有機(ビオ)ワインを全面に売る人たちは嫌いです。とはっきり言われた。
でも、私たちのワインを飲んだ瞬間、顔色が笑顔に変わり、有機(ビオ)をうたっているけど、果実味があって飲みやすく、本当に美味しい!
一瞬で私たちは意気投合し、ワインの輸出も決まった。だから、あの時の出会いには本当に感謝している。」
と。

当店蔵直ワインの中では、決して目立つ存在ではないかもしれません。
でも、彼らのワインを何度もリピートしているお客様の姿を何度も何度も見かけています。結局、ワインは有機であろうとも低農薬であろうとも、きっちりとぶどう造りを行えば美味しいワインになるということなのです。
有機とうたっても、うたわなくても、情熱をこめてワインを造る人達のワインをこれからも大切に扱っていきたいと思います。

 

これからもワインを大切に扱っていき隊 鶴見

「一度は飲みたいあの国」のワインを飲み比べ!

本日、ヴィノスやまざき各店舗では、今注目の南アフリカワインの試飲会を開催いたしました!
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このTOV(テイスト・オブ・ヴィノス)という企画、5種類の、時には10種類ものワインをワンコインで飲み比べをできる、当店の名物試飲会です!

待ちに待ったワインの再入荷ということもあり、ご参加されたお客様からも
「人生で初めて南アフリカワインを飲んだけど、こんなに美味しいとは思っても見なかった!」
「これは、ボルドーの格付けワイン級の味わいだ・・・」
と、嬉しいお声をいただきました!

実はそんなお客様だけでなく、私たち店長やスタッフもそのこだわりと味わいに驚きを隠せませんでした。

例えば、今回念願の再入荷を果たした、ボーモン。
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実はこの蔵元は南アフリカの最南端の生産地で300年以上に渡りワイン造り続けている小さな蔵元です。
南アフリカの代表的白ぶどう品種「シュナン・ブラン」を用いて、高級ブルゴーニュワインと同じフランス産の高級樽フレンチオークで樽発酵・樽熟成を行うこだわりよう!


そして、今回一番人気だった赤ワインは、リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン!
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内陸の生産地で同地区最古の蔵元で、現地のパイオニアとして現在でも多くの尊敬を集めます。
蔵元の畑の中でも日当たりと水はけの良い、斜面の畑のぶどうを全て手積みで収穫。
伝統的な製法を用いて、12ヶ月の樽熟成を施した逸品です。

今年度の日本の女性ソムリエによるワインコンクール「サクラワインアワード」でも金賞を受賞しました!


少しマニアックな話になってしまってすみません...しかし、ここまでこだわって造っているのに、驚く程安い。
改めて、蔵元のワインにかける情熱と、地球の裏側まで何十時間もかけて現地まで行ってくる買付隊のパッションに感銘を受けました。
約10年前からまだまだ知られていなかったこの地に、ヴィノスのバイヤーが危険をかえりみず、現地まで飛び本当に美味しいワインを発掘し、日本のお客様にご紹介をしたからこそ、今日のTOVを開催することができました。
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私もいつかはそんな危険地帯にも、お客様のために美味しいワインを探しに行くメンバーの一人になれるように日々精進してまいります。
片山

P.S.本日のワインは、ヴィノスやまざきWEBショップにも入荷しております。
店舗にいらっしゃれないお客様もぜひこちらからご利用いただければ幸いです。

涙の再入荷!!

5月30日。忘れられない一日となりました。

日経プラスワンの「一度は飲んでみたいあの国のワイン」という特集の
白ワイン部門の第一位に当社の「ボーモン」というワインが選ばれました。

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朝から電話が鳴りやまずお問い合わせが殺到し、
店舗へも記事をご覧になったお客様から多数のお問い合わせをいただきました。

気が付いたら、国内にあったすべてのワインが早朝に完売してしまいました。

それ以降も全国からお問い合わせ殺到して、
ライバルであるはずの会社から「何本でもいいから譲ってほしい」というお問い合わせをいただいたり、
飲食店様やお客様からも 「なんとかならないのか」という強いオファーをいただいてまいりました。

とはいっても、南アフリカからのワイン輸入には時間を要し、
私たちスタッフも「なんとかならないものか」とお客様同様に待ち続けた3か月間でした。
国内の在庫はどこにもなく、在庫があれば1本でもお客様にお届けしたいけれども、
日経プラスワンへの掲載があまりに突然のことで、今まで、ワインを用意することができませんでした。


南アフリカへボーモンを発注する際に、店長たちから、
「こんなにもお問い合わせが殺到したことは初めてです!このワインだけで1コンテナ発注したい!」
と満場一致で決まったものの、

ボーモンはあまりにも小さな蔵元で、今回入荷した本数は僅かしかご用意できませんでした。
この本数では、「すぐに売り切れてしまう。」といった心配もありましたが、 

お客様からの声に応えて、今週末限定で、ヴィノスやまざき各店でお試しをご用意させていただきます!!

ボーモンは、南アフリカ共和国で9年前に見つけてきて以来、その美味しさにクチコミで人気急上昇したロングセラーワインです。
最近では南アフリカのワインをちらほらと見るようになりましたが、現地の生産者まで直接行って買付けている輸入元はほとんどいないと思います。

ヴィノスは、南アフリカのワインにいち早く着目し、9年前から優れたワインの開発を行ってきました。

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南アフリカといえば、とにかく暑い?というイメージが強いですが、

実は生産地区により冷涼な気候が入りまじり、完熟しながらも酸ののったぶどうを収穫できます。
ボーモンの畑では、本場フランスを凌ぐほど、古木のぶどうから極上の白ワインを造っており、
この「ホープ・マルゲリート」を一口飲んだ瞬間、「コレだ!」と思い、その場で直談判し買い付けてきました。

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明日各お店で行われるTOV(テイスト・オブ・ヴィノス)では、ボーモンのワインに加え、
サクラワインアワードにて最高金賞を受賞した南アフリカの人気赤ワインなども一挙ご紹介いたします。

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バイヤー 李

情熱のあの男がやってくる!!

今、ヴィノスやまざきでは様々なスパークリングワインを取り扱っておりますが、
かつて「美味しいスパークリングワインを探せ!」というテーマでヴィノスやまざきの買付隊が向かった先は、

シャンパーニュを生産するフランスではなく、
情熱の国スペインでした。

スペインは「カバ」という低価格なスパークリングワインの産地として有名ですが、

生産されるワインのほとんどが大手の生産者で占められており、
ぶどう栽培からワイン造りまで一貫して行う小さな蔵元で、
ヴィノスやまざきのお客様に納得していただける品質と値段で紹介させていただける蔵元を見つけることができませんでした。


諦めていた時に、ヴィノスやまざきの事務所に訪れてきたのが、モンマルサルのジャウメ氏でした。

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「自分たちで育てたぶどうから造ったワインを、顔の見えるお客様にワインを販売するヴィノスやまざきに是非、販売してほしい!」

と東京まで自慢のスパークリングワインを持って訪れてくれました。

キメの細かい泡はシャンパンのようにふわっと広がり、果実味が豊かでフレッシュな味わいに、
私たちが求めていたスパークリングワインは「これだ!」とすぐに現地へ飛びました!!

訪れた蔵と畑は、かつて見てきたスペインの大手生産者のカバとは異なり、
畑の地下に広がる天然の洞窟の中で丁寧に熟成されておりました。
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ジャウメ氏は毎年来日する度に、スケジュールの許す限りヴィノスやまざきのお店の店頭に立って、
試飲販売をしたい!とリクエストします。

「一人でも多くの人に、モンマルサルのワインを語って聞いてもらい、知ってもらいたい!」
「ただ飲んでもらうのではなく、ワインのストーリーを知って飲んで、もっと喜んでもらいたい!」

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ジャウメ氏の想いが多くのお客様にも伝わったからか、
仕入れたワインは、ヴィノスやまざきのお客様から

「シャンパンのように熟成感があって、味わいもしっかりしている!」

「スペインのカバでこんなに美味しいのは初めてでした!」

と大変好評をいただきました。

さらには、ワインの専門家からも品質を認められ、国内のメディアから数々の賞を獲得しています。

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そして、今年もジャウメ氏がヴィノスやまざきのお客様に、想いを伝え、
そしてお客様の声をきくために来日いたします!

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なんと彼らが造るシークレットスパークリングワインも到着するとか・・・

是非、2015年のワインシーズンの始まりを情熱の生産者とともに、
一人でも多くのお客様にお楽しみいただければと思います。

片山

上半期最終ワインセミナーが始まりました!

ご存知のとおり、ヴィノスは収穫の季節にぶどうの出来を確認しに現地に足を運んでいます。
今年はそのメンバーの一人として渡仏し、帰国後初めてのワインセミナー。
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お客様に伝えたいことが多すぎて、滑ってしまいチーズをご案内することも忘れ、進行もわからなくなってしまいましたが、今日お出ししたワインはヴィノスの半期カルキュラムの総結集というべき、素晴らしいラインアップ・・・
 
自画自賛はやめようと決めているこのblogですが、余りの美味しさに参加者の皆様からたくさんの感動のお声をいただきました。
 
「こんな美味しいワイン、初めて飲んだよ。」

私がヴィノスに入社して、チーズショップに勤務していた時からお世話になっていた大先輩のようなお客様から、そんなお声をいただいた瞬間、思わず目頭が熱くなってしまいました・・・

今日のセミナーは、もう20年も続いている静岡朝日カルチャーでのセミナー。カリキュラムを企画している買付隊長も参加し、美味しいワインを買い付けるために行ってきた買付裏話を語り、生産者から特別に分けてもらったワインの話で盛り上がりました。
 
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ただワインの解説をするセミナーではなく、お客様に参加してもらい、ワインの魅力や買付話を聞きながら、味わい、共感していただく・・・だから20年もの間、たくさんのお客様に支えられてきたのだと改めて気づきました。もっともっと上手になって一流の蔵直ワインの伝道師になりたい!と、強く思いました。

9月の上半期最終セミナーが、いよいよヴィノスやまざきの各お店にて開催されます。
もうキャンセル待ちの店舗がほとんですが、もしかしたら直前のキャンセルなどで数席空きが出る可能性があります。
詳しくはぜひこちらから、お問い合わせください!
 
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岩谷

PS:進行もワインの説明もまだまだ・・・ですが、美味しいチーズのセレクトはお任せください!
   修道士達の手作りチーズ、「アベイ・ド・タミエ」に人気が集中し大好評いただきました。
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   ヴィノスの直輸入チーズも是非店頭でチェックしてみてください!

【買付記番外編】ラ・グラーヴがすごい・・・

先日、私は研修生を引き連れフランス全土を駆け回り、今年入荷予定のヌーヴォーの生産者達の収穫状況を取材してきました。

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「ヌーヴォー」というとすぐにボジョレー・ヌーヴォーを連想しますが、ヌーヴォーとはその年に収穫された葡萄で造られる「新酒」のことで、ボジョレー地区のみならず、南フランスでも毎年造られています。南フランスのヌーヴォーは10月が解禁なので、船便で運ぶとちょうど11月のボジョレー・ヌーヴォーの解禁に間に合います。とても濃くてフルーティで美味しいので、ヴィノスではたくさんのお客様がこの時期を楽しみにされています。

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その中でも、日本で大人気のヌーヴォーを届けてくれるシャトー・ラ・グラーヴのオロスケットさんを私たちは訪ね、今年の出来をチェックしてきました。

ちょうど収穫が終わり、発酵が始まる直前のぶどうジュースを赤、白共にテイスティング。

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「えっ!?こんなに濃いジュース、初めて・・・!」

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赤も白も、濃すぎて奥が透けて見えないほどで、口に含んだ瞬間弾けるたっぷりの果実味に、全員声を失いました。

私も、ラ・グラーヴは何度も訪問してますが、こんなに美味しいのは初めて飲みました。

ヌーヴォー歴30年のベテラン、オロスケットさんに今年の出来について聞くと・・・

「今年は、私の生涯で最も偉大なる年になるだろう・・・こんなに完璧なぶどうを収穫できた年は、30年間で初めてだよ。」

オロスケットさんは続ける・・・

「ここまで美味しいヌーヴォーを造れるようになったのは、ヴィノスのお客様のお蔭だよ。本当に感謝している・・・」


ヴィノスは毎年ぶどうのチェック、そして発酵途中の状態チェックから瓶詰時に至るまで、幾度も現地を訪れ、お客様に自信を持ってお届けできる!と納得がいくヌーヴォーができるまで、生産者に対してとても厳しいお願いを毎年してきました。本格派ワインと同様に、ベストの区画から最高のぶどうを使い、丁寧に醸造を行うから、ヌーヴォーと言えども十分熟成に耐えうる上質なワインを造りだすことができます。

実は、ここまで生産者に対しても厳しいチェックを行うには訳があると、道中社長から聞きました。

今から20年以上前・・・『「ボジョレー・ヌーヴォー」が解禁する11月に合わせて、手頃で美味しいヌーヴォーを造ってほしい・・・』というお客様からのリクエストから、「南フランス・ヌーヴォー」を日本で初めて輸入したのは、ヴィノスなのです。発売以来、大ヒットワインとなり、毎年、予約で完売するほどの人気商品となりました。

しかし、当時南仏ヌーヴォーを造ってもらっていた蔵元は、人気が出たと同時にどんどん畑を広げ、生産量を増やし、輸入元であるヴィノスに対し膨大な数のワインの予約を迫ってきました。その作り手の南仏ヌーヴォーはついに他のインポーターの手に渡ってしまいました。この時は、本当に悲しかったそうです・・・

そのワインは一時的に人気を高めるも、年々品質を落としてしまい・・・今はそのワインの姿すら日本で見なくなってしまったそうです。


しかし、その造り手の甥っ子であるオロスケットさんが、「私が美味しいヌーヴォーを毎年造って、ヴィノスのお客様にお届けするよ!」と約束してくれ、毎年毎年、時には出来に満足できず激しい議論を交わしたこともありますが、切磋琢磨して日本のお客様に最高に美味しいヌーヴォーを届けようと、腕を磨いてきました。そして今や、南フランスでも最高金賞を獲得するほどの、トップ蔵元へと成長しました。

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時には嫌われても、お客様のためには蔵元に厳しいリクエストをするんだよ・・・

それがヴィノスのバイヤーなんだよ。決して、蔵元をおだてたり、便宜を図ってもらってはダメ・・・

そう社長から教わり、はっとさせられました。お客様の購買代行として、お客様に最高に満足いただけるワインを届けるためには、一切の妥協を許してはいけないのだと・・・


今のラ・グラーヴがあるのは、お客様のお蔭だと知り、自分の責任がいかに重大であるか再確認しました。とても身が引き締まる思いでした。

2015年は、ヴィノスの南フランス・ヌーヴォーの歴史の中でも、最高の出来となることを、この目で確認してまいりました。

是非、ご期待下さい。最高の味わいをお約束いたします!

ヴィノスやまざきヌーヴォー2015 ご予約受付開始!


鶴見

「樽熟ヌーヴォー、まだ間に合いますか?」

ヴィノスやまざき収穫隊がいよいよ帰国しました!
そんな中、本日もお電話、各店へ今年のヌーヴォーのご注文&お問い合わせを多く頂戴しております。

実は今の時期、最も多いお問い合わせがこちらなのです・・・
樽熟ヌーヴォーまだ間に合いますか?」

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本格ワインシーズンを間近に、ヌーヴォーのお問い合わせが日々増えているこの時期ですが、この特注の「樽熟」ヌーヴォーだけは、来週の金曜日18日が締め切りと迫っているのです。
なんと今年は交渉の末、5L樽で29,800円と驚愕のご予約価格を実現しました!


特注で当店のためだけに造っていただいているので、通常のヌーヴォーよりも早く、収穫が終了する今の時期にオーダーしなければならないのです。
更に今年はなんと交渉の末、毎年とっても濃くて美味しいヌーヴォーを届けてくれる、当店一番人気のギヨさんのヌーヴォーを樽詰めしてもらえることに!

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格付け村モルゴン村で、樹齢112年という最も古い「グランクラ」という畑のぶどうを所有するギヨさんのワインは、毎年真っ先に完売してしまうほどの人気です。
濃くてしっかりとした味わいのヌーヴォーでないと樽のフレーバーに負けてしまうため、ヴィノスのヌーヴォーの中でも最も力強い味わいのギヨさんのヌーヴォーを詰めてもらうのは悲願でした・・・

日本で出回る樽ヌーヴォーはフタの付いたディスプレイ樽の中にヌーヴォーが詰められた真空パックを入れるだけのものが多い中、ヴィノスは職人が、一樽一樽、手で直に詰める「本物」の樽熟ヌーヴォーをお客様にお届けしています。
だから、余りにも多くの量は造れないため、ヴィノスのお客様のためだけに特別に造っていただきます。

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先日買付から帰国した店長も、
「今年のギヨさんのぶどうの出来は最高でした!
あそこまで引き締まって濃縮したぶどうの実ができているのに、さらに完熟させるためにあと1週間収穫を待つなんて・・・本当に美味しいワインを造るためにすべてを尽くす、まさに職人でした!今年のギヨさんのワインはどんなに美味しくなるか本当に楽しみです!」

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一樽一樽丁寧に樽詰めをしてから、お客様がお召し上がりになるまで約3週間程、樽の中でゆっくり熟成されます。
解禁時には樽の香ばしいニュアンスがワインに溶け込み、ヌーヴォーが持つたっぷりの果実味と程よい熟成感が楽しめます!

当店でだけ味わえる、『樽熟』ヌーヴォーのご予約は来週18日(金)まで!
ご注文の方はお忘れなくご利用くださいませ!

ご注文はWEBショップから↓
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保坂

「Aのワイン」、入荷しました!

昨日、買付隊がフランスから帰国しました。。
ブログをご覧になられているお客様だけでなく、
ヴィノスのスタッフ達も、実は現地からのブログを楽しみに、毎日チェックしておりました。


買い付けブログでのボジョレーの収穫模様を見ているうちに、私もぶどう畑に立ち、大地と木々、葉、
そして完熟したぶどうの香りを感じたくて、体がウズウズとしてしまいました。


そんな中、本日ヴィノスの各店では「驚愕コスパのチリ&アルゼンチンが到着!」と題し、
テイスト・オブ・ヴィノスを開催しました!

「何故、いま南米・・・?」

と思われる方も多いと思います。

実は、先日の「日経プラスワン」における「1度は飲みたいあの国のワイン」ランキングにて、第3位
に輝いた「あの」ワインが、待望の再入荷を果たしました!!
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イベントにご参加いただいたお客様からは、
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「輸入の蔵の歴史や製造方法、ブレンド等、知らないことを多く聞け楽しかった。衝撃の美味しさでした!!」

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たくさんのご利用、本当にありがとうございます!

この「Aのワイン」を買い付けるまでの道のりは、本当に大変でした。

ワインの買付というと華々しいイメージがどうしてもつきまといますが、ヴィノスやまざきの買付は、
旅程の調整から始まり、現地での移動から生産者との交渉まで、全て自分たちの行います。

ヴィノスの買付史の中でも、「最も過酷な買付」と言われるのが、チリ・アルゼンチンへの買付。バ
イヤーの李常務からも、その遠さとワイルドな買付記を聞いていたので覚悟はしてましたが、まさか
ここまでハードだとは想像にもしませんでした。

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かつて南アフリカや南米等の危険な地域での買付を経験してきた種本会長に連れられ、一路アルゼン
チンへ向かいました。

日本からロサンゼルスでの乗り継ぎを挟み、チリまで約32時間・・・チリの空港から小さなセスナ機に乗り込み、
標高5000m級のアンデスの山々を超える・・・激しい気流による揺れに、終始恐怖をおぼえました・・・

さらに空港から舗装もされていない崖っぷちを突き進みながら、5時間かけて「アングロ・イノチェンティ」家に、
やっとたどり着きました。

なんと栽培するぶどうのほとんどを大手のワイナリーに卸しながらも、
自らの畑の一番いい区画のぶどうを少量のみ使用して、
ナパヴァレーの高級ワインのような高品質ワインを生産しておりました。

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あまりの美味しさに感動し即買付に成功したものの、初回に分けていただいたワインは、あまりに少
量でした・・・そして日経に掲載された瞬間、一日で完売してしまいました・・・その後もたくさん
のお問い合わせをいただいておりましたが、皆様には長らくお待ちいただく形となりました。

しかし、ついに本日、待望の再入荷を果たしました!大変長らくお待たせいたしました・・・(涙)

本日から、ヴィノスやまざき全店で南米ワインフェアがスタートしています。

この「Aのワイン」をはじめ、日経プラスワンに掲載されたもう1つの白ワイン、「トメロ・シャルド
ネ」等、コスパ抜群のワイン達が続々入荷しております!

明日も引き続きテイスト・オブ・ヴィノスを開催いたします!是非、ヴィノスの新大陸ワインを味わ
いにご来店下さいせ!
イベントのお申込みはコチラから
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!

いつもアルゼンチン人と間違えられる店長 丹

ヴィノスで一番売れているシャンパン!

いよいよ今日は、シャンパーニュ。

 

しかもヴィノスで今、一番売れているポールエラルドに行くというので、収穫隊一同朝早くから目覚めてしまい、
一路シャンパーニュに向かいました。


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ポールエラルドは、シャンパーニュ地方の一番南、ブルゴーニュに近い場所にあるため、

電車でランス経由で行くときは、なかなか足の便が悪く、あまり訪問する機会もなく、

今回の私たち、本当にラッキーだと思いました。

が、


車の中で、社長や李常務が厳しい顔で話し合いを・・

「うまくいくだろうか・・」どうやら、深刻なことを話し合いにいく様子・・
 
ポールエラルドは、ブルゴーニュに近いため、素晴らしいピノノワールが自慢です。

ヴィノスでは20年前に輸入した、直輸入シャンパン第一号なのです。

当時は円高で(1ドル=78円)ポールエラルドも3980円という破格の価格で販売し、

大ヒットしたのですが(シャンパンは、瓶の中で熟成する瓶内2次発酵でとにかく高価です。

年々円安となり、5000円を超え、6000円を超えた時から輸入を中止していました。


しかし、今年、数年ぶりに、店舗数が増えた当社がコンテナ単位で買い付けることを条件に特別価格を提示いただき、

なんと当時の価格3980円、そして、現在特別価格で2980円で販売し、超超大ヒットとなっているのです。
 
2980円のシャンパンと言ったら、大量生産の大手・・と、思っていましたが、
 

まず、目に入ってきたのは圧搾機。 


 

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こちらは約50年以上前から使用しているもので、シャンパーニュの伝統的な製造方法を実現しています。

そして、なんと・・・

大手メゾンを始め、シャンパーニュ地方の多くの生産者が、

機械で行う醗酵中の滓や酵母を瓶の底に集める同瓶(ルミアージュ)の作業を、

家族だけでほとんど全て手作業で行っていたのです!!



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その丁寧さにほ、本当に頭が下がる想いでした。

 

続いて急斜面にあるという畑に向かうことに。

「この地域における最大の特徴は日照量にあります。」

とのこと。

 

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それによって完熟したぶどうが出来上がり、しっかりとしたボリューム感のあるシャンパンが出来上がるのです

 

葡萄をあちらこちらから買って大量生産するところが多いなか、

このように素晴らしい畑の自社葡萄を使い、この価格とは・・

 しかし、昨今のさらなる円安で、この価格の継続は無理・・なのですが、

社長と常務が真剣に交渉していました。

 

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葡萄の段階から買い付けるけれど、どうでしょうか、とか、すべて前払いするから・・とか、

相手が損をしないように、しかしながらお客様に有利な価格で売れるようにする・・

ただ葡萄畑を回っているだけだと思っていたのに、このような厳しい仕事をされているんだ・・

今回研修で参加した収穫隊は、ヴィノスのコスパの裏側にある努力に、本当に感銘を受けました。

さて・・ この交渉がうまくいったかどうかは、是非この秋、店頭でご確認下さい。

 

買付隊一同

修道士たちとの再会

カンヌ沖に浮かぶ、修道士たちが住む島、「サントノラ島」。
カンヌの港からフェリーで向かった私達を、船の発着所にて神父様達が迎えてくれました。
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この歴史ある修道院が初めてワインを本格的に造った時、注文したのがヴィノスやまざきでした。
門外不出のワインでしたが、カンヌと姉妹都市の静岡市の市長がこのご縁を繋いでくれました。

それから20年の月日が流れ、世界的にも類のない最高品質のワインを造っています。
一番新しいワインを樽から試飲し、涙が出ました。神様の為に無欲で造るワインは、100万円以上のワインより美味しい・・・
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当時は無名の島でしたが、今は世界中からここの教会を訪れる人々が後を絶えません。
以前は修道院の中で質素な食事を頂いたが、今はレストランが出来、食事を楽しむ・・・
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ヴィノスのためのメニューが用意され、普段はワインも飲まない神父様達とワインを楽しみました。

20年の年月は早い・・・島を去る私を見えなくなるまで見送ってくれた僧侶達の姿に、私は涙を隠せませんでした。
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ワインは、国境を越え、人と人をつなぐ・・・

修道士達や素晴らしいワインと出会えたのも、たくさんの皆様が長年支えて下さったお陰です。
素晴らしい出会いに、感謝を込めて。

買付隊長 種本祐子

父の思いを引き継ぐ次世代へ

ただいまバイヤーズブログでは、フランス買付の最新情報をお届けしています!
ボジョレー地区では、今年は天候がとても良く、早くも時期に収穫を行っていますね。

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そんな現地フランスの様子を見ていると、昨年訪れたフランスの事を思い出します。

ヴィノスやまざきでは、普段ワインを飲まれない方でも、ワインを飲む機会が増える時だからこそ、最高のワインをお届けしたいと考え、『ボジョレー・ヌーヴォー』に本当にこだわっています。

その為、毎年ぶどうの生育状況やワイン造り、味わいの確認、瓶詰の最終チェックを現地で行っています。

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昨年は初めて、ボジョレー・ヌーヴォーの味わいの最終確認やアッサンブラージュ(調合)に参加。
いま、その時の思いがまたいま沸々としてきました。

そして、ボジョレーだけでなく、フランスのパートナー蔵元を訪れた中で、
ちょうどぶどうの収穫を行っていたのがシャトー・ムーラン・オーラロックでした。

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シャトー・ムーラン・オーラロックのエルヴェさんとは直輸入を始めたころからの良きパートナーです。
常に自らが畑に入り毎日欠かさずぶどうのチェックを行い、時には醸造所の隣で寝てしまうほど、わが子のように愛情を込めてワインを造っています。

その職人ぶりは、エルヴェさんの手のひらにしっかり現れていましたね。

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先日の訪問の際、エルヴェさんは訪問したスタッフに説明してくれました。

「確かにロバートパーカー(世界的ワイン評論家)が好む味はわかるけど、私は評論家が喜ぶワインではなく、目の前にいるお客様が幸せになれるようなワインを造っている。ワインは私にとって子供のようなもの。造り手によって全く個性の違うワインが生まれる。私は毎年変わるヴィンテージの個性を大切にワインを造り、それを解ってくれるお客様に飲んでもらいたいと思っている。そして、ヴィノスやまざきだったら、世界中のお客様に私のワインを伝えてくれると信じている。」

エルヴェさんのワイン造りへの真剣さが伝わってきました。

そして、エルヴェさんの思いを継ぎ、ワイン造りをともに行う息子のトーマ氏が初来日します!

日本のお客様から直接コメントをいただけるの楽しみにしているよ!」

と日本に行くのを本当に楽しみにしていました。

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シャトー・ムーラン・ロックの次世代を担うトーマ氏の来日イベントはこちらよりお申込みいただけます。
どうぞお見逃しなく!

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PS:来日に合わせて秘蔵ワインも限定入荷!?
実は、来日を記念して、蔵元の秘蔵バックヴィンテージの入荷も予定しています!
あの当たり年のワインを飲める最後のチャンス!?

来日イベントも各エリアで予定しておりますので、直接トーマ君に感想をお伝えしたい方は是非この機会をお見逃しなく!
お早目のお申込みをお待ちしています!

気分はフランスでぶどうの収穫中 深澤

「頑固オヤジ」と呼ばれる理由。

買い付け隊は、頑固オヤジことパスカル氏が手掛けるドメーヌ・シャテルスに到着しました。
 
 
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実は約10年前に数々のコンクールで金賞を受賞する小さな蔵元の噂を聞きつけ、初めてパスカルさんを訪れた買付け隊。
 
確かに味わいは本当に素晴らしい・・・
 
しかし、このパスカルさん、本当に一切にこりともしない。
しかも、この美味しさの秘密を探るべく、様々な質問をする私たちでしたが、当たり前のことしか答えていただけませんでした。

今年の出来はどうですか?→普通の年だよ。
どんな味わいになりそうですか?→まだワインができてないのに出来上がりの味わいは分からない。

しかし、誰よりも畑の手入れをくまなく行い、その年々の気候に合わせて最高のぶどうを造り上げる姿は、本当に職人気質とう言葉がピッタリでした。
 
いつしかそんな彼の姿に、愛着を込めて「頑固オヤジ」と呼ばれるようになっていました。



実は今回、到着すると偶然にも発酵が始まったなかりのヌーヴォーを試飲させていただくことができました。
色が濃く、フレッシュな果実の香りとしっかりとした甘味・・・
 
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どんなに厳しい年でも素晴らしいワインを造り出す彼ですが、天候の良い年のパスカルさんのワインは、南ボジョレーの比較的暖かい気候のおかげで本当に完熟した果実の味わいがします。

どれだけ天候が良くても一切気を抜かないパスカルさんは今年も現地を訪れた買い付け隊に、
 
「いつも全力を尽くしているから、変わったこともないよ。」
 
そう言っていましたが、彼の真っ黒に焼けた肌には今年も彼が毎日畑で何時間もかけて畑の手入れをどの生産者よりも行っていることを物語っていました。
 
無口で職人気質のパスカルさんのボジョレー・ヌーヴォーは今年も間違いなく美味しく仕上がることでしょう!


そしてもうひとつ、彼が造る最高峰のヌーヴォーがあります。
 
実は、当店がパスカルさんにお願いして、樽で熟成した複雑な味わいのヴィラージュ・ヌーヴォーを日本のお客様のためだけに限定で造ってもらっているのですが、彼が知る限り樽で熟成させる造り手はボジョレー地区では他にはいないとのこと。
 
 
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現地フランスでも販売していない、日本のお客様のより美味しいヌーヴォーを飲んでみたい、そんなお声で誕生した樽熟ヌーヴォーです!
 
今年はシャテルスの畑でも天候がよく、例年にはない8月に収穫が始まりました。
つまり、ワインが早く仕上がることで、いつもより長い期間樽熟成ができるとのこと!
 
過去最長の熟成期間経て、今まで以上に樽の熟成のきいたまろやかな味わいのヌーヴォーにこちらも期待できそうです。

2015年のボジョレー・ヌーヴォーの各蔵元の出来栄えに期待を膨らませたまま、
買い付け隊一向は、あの聖なるワインが造られるカンヌへと車を走らせます・・明日はカンヌからリポート致します!

ボジョレーを後にした買い付け隊一同

収穫できない収穫隊

収穫隊一同は、樹齢112年の超古木のぶどうからヌーヴォーを造るペールギヨの畑へやってまいりました。 

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今から12年前にギヨさんと出会いました。
ボジョレーでも最高と言われるモルゴン村のグランクラ(グランクリュ【特級畑】)で、ヌーヴォーを
造る青年がいると聞き、訪ねたのです。
そのヌーヴォーはフルーティで濃く、これぞヴィノスのヌーヴォー!と、お取引を始めました。
 
それから、毎年、我々が「もっと濃く、もっとフルーティに、」という要望を出し、
それに応えてくれ、年々レベルがあがり、「これを飲んで初めてヌーヴォーがこんなに濃く
美味しいものだと思いました。」と、多くのファンの心をつかんだボジョレーヌーヴォーです。
 
そして、今年・・・
 
 
今年のぶどうの実は、過去に見たことがないくらい実が引き締まり素晴らしい出来であることに
収穫隊一同、ぶどう畑をみただけで期待と感動につつまれました。
 
「もう今日にでも収穫するのですか?お手伝いします!!」と、私たち。
 
 
「いや、もっと待ってみる。あと1週間・・リスクはあるけど、ぎりぎりまで完熟を待つんだ。」
 
その目は真剣な職人の目でした。
もうどこも収穫がすすんでいるのに、さらにあと1週間。
収穫のための労働者も待機させ、大変な苦労があるのに、まだ待つとは・・・
 
 

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112年の古木は思っている以上に小さく、ぶどうも2、3房しかなっていません。
そしてもう実がならない木もあり、年々収穫量が減っているのです。実際買い付け隊が3年前に訪れた時よりも畑自体が小さくなっており、ギヨさん自身もこの畑のヌーヴォーをいつまでできるかわからないとのこと。

もしかしたらこのぶどうが使えるのは今年が最後かもしれません・・・・
 
しかも・・・

そんな今年のぶどうは、彼の過去30年の醸造経験の中で最高の出来ばえとなったということです。

収穫はできなかったけれど、歴史に残るだろう112年の古木の最高のぶどう畑を訪問できて、収穫隊一同興奮さめやらぬまま
次の蔵元に向かいました。
 
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収穫隊一同

ヴィノスやまざき
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