ヴィノスやまざきバイヤーズブログ

2015年6月アーカイブ

不動の人気ワインは・・・

新しいワインフェアが始まり、新大陸のワインが最近注目を浴びています。
そんな中ケース買いのご注文が相次ぎ大好評いただいている、滅多に入荷しない幻のワインをご紹介いたします。

ヴィノスが初めて直輸入を始めた頃から、根強い人気を頂いているのが南フランスのワイン達。
当時は、「ヴィノス=南フランスワイン」と言われるほどでした。日本におけるフランスワインは、当初ボルドーやブルゴーニュといった代表的産地のワインしか紹介されていなかった頃、「南フランスに手頃で最高に美味しいワインを造っている」という情報から、1994年に南仏の秘境を訪れて以来、当店は南フランスワインを、こつこつとご紹介してまいりました。

今は、明日オープンするルミネ北千住店を含め、ヴィノスも計23店舗を持つワイン専門店へと成長し、コンテナ単位での輸入ができるようになりました。しかし、当時はまだ小さいお店1店舗しかないため輸入量もわずかで、ワインが有名になると大手に移ってしまうワイン生産者もいました。

そんな中、
「私達はヴィノスと一緒に、ワインのファンを作っていきたい。長年取り組んでいきたい。」
と、どんなことがあってもヴィノスとやってきたのが、ヴィノスが初めて輸入した南フランスのシャトー・レゾリューでした。

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南フランスのコルビエール地区といえば、当時はまだ「安ワイン」と言われる産地で、畑をトラクターが走り機械的なワインの大量生産を行う産地、という風に日本では教わっていました。しかし、実際にコルビエールの奥地まで買付に行ってみると、ぶどうを丁寧に手摘みをしている職人たちの姿がありました。ワインを飲んでみると、驚くほど美味しい・・・それが、シャトー・レゾリューの当時のオーナー、レネさんとの出会いでした。そのレゾリューを1コンテナ、約1万本を初めて輸入したのが、ヴィノスの蔵直便の始まりでした。

本当に売れるのか・・・心配でならない中、売り出したワインは瞬く間に完売。お客様に支えられ、レゾリューは大ヒットワインへと成長しました。有名作家の方からも、「5大シャトーより美味しい!」と高く評価いただきました。

そんなシャトー・レゾリューが、樹齢80年を超える古木のぶどうから少量のみ造るのが、幻のワイン、「シャトー・レゾリュー・青ラベル」
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実は、このワインは現当主のピエールさんが、創立者のマダム・フランソワーズ・カルティエ氏へのオマージュとして造られたワイン。
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実際に蔵元のカーヴに行った際に、カーヴ奥から見つけ、ピエールさんと何度も交渉し、少量のみ分けていただくことに成功しました。

新しい北千住店には、絶対にこの限定ワインをご紹介しようと、新店舗立ち上げ隊は決めました。大変入荷量も少なく、すぐになくなってしまいそうなワインですが、明日のオープンは、このレゾリュー青ラベルも皆様をお出迎えいたします。(勿論、ヴィノス全店でもご用意がございますが、大変僅かな入荷ですので、品切れの際はご容赦下さい。)

ヴィノスやまざき 新店舗立ち上げ隊

PS:ルミネ北千住店、明日10:00オープンに新装いたします!
今、着々とオープンの準備が進んでおります!皆様のたくさんのご来店を心よりお待ちしております。

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半年の苦労が報われました。。。


東京都足立区に「北千住」という駅という駅があります。
日比谷線、常磐線、千代田線、つくばエクスプレスなど5路線が集まり、
ヴィノスやまざきの都内中心部にある店舗を普段からご利用されている方の多い駅です。

そんな、北千住に是非出店を、、、とお声をかけて頂きましたが、なかなかピンと来なくて、
そんな時、ここだ!と思ったのが北千住ルミネの食品売場でした。

しかし、たとえこちらがここにお店をオープンさせたい!と思っても、

お店はできるはずありません。

すると、本当に偶然、催事でワインをやってほしいとルミネの方がいらして、

昨年末から催事として出店させていただいておりました。


しかし、催事という環境のなかでは、限界がある。

「やはり、本格的なヴィノスがあれば、、、」

「早く北千住にオープンして!」

というお客様の声が、ご縁をつないでくださり、


ついに6月30日 北千住ルミネに、
新店舗としてヴィノスやまざきがオープンいたします。


今まで、北千住催事を応援してくださったお客様、
このオープンを心待ちにしてくださったお客様、

まもなく、この日を迎えられることがお客様のお陰なのだと、心より感謝いたしております。

本当にありがとうございます。


30日からのグランドオープンからは、

ボルドーの家族経営の蔵元がヴィノスやまざきのために用意してくれた
今飲みごろの赤ワイン

シャトー・レグラーヴ赤樽2008

を特別価格でご用意させていただきます。

また、30日から4日間、先着100名様にプレゼントワインや、

もちろん、福袋も数量限定ですがご用意いたしました。


30日のオープニングまで、あと2日!!

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ただ今、北千住立ち上げ隊が大急ぎで商品の陳列を行い、
お客様にワクワク・ドキドキしていただく準備が急ピッチで進んでおります!

どうぞお楽しみに!

北千住準備隊 隊長 片山

夏の大ワインフェア、明日より開催!

今週末から、大ワインフェアが始まります!

ヴィノスのロングセラー大人気ワインや、日本限定のオリジナルワインをコンテナ単位で買い付け、ヴィノスの一番人気ワイン達を「独占買付」しました。
ナパヴァレーの最上級畑のぶどうから造った「メリタージュ」は、カリフォルニアでも当たり年と言われる2012年という新ヴィンテージを迎え新入荷いたしました。
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そして、直輸入ワイン第1号の「シャトー・レゾリュー」から、古木のぶどうから少量のみ手がける「青ラベルを交渉を重ね限定数買い付けることに成功。
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その他、サクラワインアワードで「ダイアモンド・トロフィー」や「ダブルゴールドメダル」を獲得した、プロジェニーシャトー・ラ・グラーヴ・エクスプレッション等、この夏にふさわしい白やスパークリングが続々入荷してまいりました。
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今回のフェアの目玉はそれだけではありません。
1年間密かに進めてきた極秘プロジェクトにより、高級ブランドのワインにも勝る「凄い」ワイン達の買い付けに成功し、このフェアに間に合わせることができました。

カリフォルニアのある生産者から、「素晴らしいワインが樽で手に入るかもしれない。いわゆる大人気の高級ブランドワインだが、ブランドと価格を保つため、一定量を造った年は匿名で樽を売りに出る・・・。」という情報を入手し、カリフォルニアに向かった我々が出会ったのは、驚愕の味わいのワインでした。
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「この高級感と完成度はまさか・・・!」
詳しくはお伝えできませんが、ナパヴァレーの中でも有数の高級ワインであることは間違いありません。長年の現地でのネットワークが生んだ奇跡のワインがついに初入荷いたします。
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そんな注目ワインが大集合する今週末は、ヴィノスの蔵直グランヴァンをご堪能いただきたく、特別試飲会を開催いたします!
『テイスト・オブ・蔵直グランヴァン(偉大なるワイン)』と題し、今週末はヴィノスの蔵直ワインや有名グランヴァン等、計5種類のワインを飲み比べできる特別試飲会です。
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☆ナパヴァレーの歴史に名を刻んだ、あの伝説のワイナリーから分けてもらった秘蔵シャルドネや・・・

☆「イタリアのNo.1赤ワイン」に輝いた、離島サルデーニャ島で見つけた最高に美味い赤や・・・

☆トスカーナのトップワインに君臨する、憧れの「あの」ワインまで・・・

是非、今週末はヴィノスで最高のワインを共に堪能しましょう・・・

■開催日:6月27日(土)※要ご予約
限定数:各店25名様限定 ※最低催行人数:20名

■開催店舗
15時から 武蔵小杉店、横浜店、たまプラーザ店、室町店、自由が丘店、セノバ店
17時から 渋谷店、池袋店、静岡店、沼津店、札幌店、京都店、神戸店、広尾店
19時から 有楽町店

参加費:2,000円
特典:マイグラスご持参の方は、特別価格1,500円

イベントの詳細・お申し込みはこちらより↓↓
http://v-yamazaki.co.jp/event/taste_of_vinos/entry.html

皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております!

店長一同

待望のあのワインが日本に届くまでの涙の物語

ただいま、ヴィノスやまざきの物流倉庫では急ピッチで出荷作業が行われています。

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昨日、今週末からスタートのDMにも掲載しているあの人気ワイン達がようやく入荷しました。

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デビュー年から毎年のように赤ワイン部門売上1位のメリタージュ・ナパヴァレー

「3000円を切る価格でナパのワインを提供したい」と、重なる交渉の末、5年前にようやく実現したオリジナルワインです。

 

しかし、本当に申し訳ございません。しばらくの間、商品を切らしておりました。

 

「次回の入荷はいつ頃ですか?」と、

多くのお客様から問い合わせをいただきましたが、実は新しいヴィンテージの瓶詰待ちの状態だったのです。

 

「お客様のためにもなるべく品切れは起こさないようにしたい。」と、心がけではおりますが、実はこのワイン、ヴィノスだけのために特注で造ってもらっているワイン。

ナパヴァレーの中でも、超高級赤ワインとなる「ステージコーチ」という高級畑(シングルヴィンヤード)のぶどうを指定して買い付け、造って頂いているものです。しかも、ヴィノスの名前のついているワインですので、納得のいく年しか造らず、前回は2009年、そして今回はカリフォルニアワインの近年最高の年、2012年のワインとなります。

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現地で試飲した時、今まで以上にふくよかで、しかも複雑味もあり、黒い果実の完熟した感じの実に美味しい赤ワインに仕上がりました。
 
やっと、出来た!!!


しかし、さらにピンチが・・

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 アメリカ西海岸の貿易港でストライキが発生しました。貨物を集荷する頃にはストライキ自体は収まっていたのですが、その後も貨物の遅延が続いていたため、今度はコンテナの再確保や調整に時間が...

 

現地に発注してから約4か月、通常では2か月もあれば到着するところ2倍の期間がかかってしまいましたが、昨日通関許可のお知らせを聞いて本当にほっとしました。

 

ただいま急ピッチで全店への出荷作業を行っておりますので、金曜日には出荷が可能となり、土曜日には全店に陳列することが出来そうです。


本当にお待たせしました。

でも、ここまで待った甲斐がありました・・と、言っていただけるワインだと思います。

皆様が喜んで下されば、商品部の苦労も報われます。

本当にお待たせいたしました。お楽しみ下さい!

 

お電話でのご注文はこちら!

【受注センター】
TEL:0120-740-790

 

皆様のご来店をお待ちしております!

 

商品部一同 

王者のワインでなでしこジャパンにエールを!

サッカーの女子ワールドカップカナダ大会、日本代表「なでしこジャパン」が決勝トーナメント1回戦でオランダに2対1で勝ち、見事2大会連続のベスト8進出を決めました!ハラハラする展開に一喜一憂しつつも、日本の強さを見せつけた勝利でした。おめでとうございます!
28日の準々決勝オーストラリア戦も、目が離せません。そんな「なでしこジャパン」への応援メッセージを込め、インターナショナル・ワイン&スピリッツが主催したコンクールにて、5大シャトーをはじめとする名だたる格付けシャトーに打ち勝ち、ボルドーNo.1の「王座」に輝いた最高の1本を、今日はブログにてご紹介いたします。

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このワインを、もう既によくご存知のお客様も多くいらっしゃると思います。
「またレイニャック?」と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
でもどうしても今ご紹介したい・・・なぜなら2010年が、ボルドーにとって、そしてレイニャックにとって最高の当たり年だからです。しかも、もう残り僅かに・・・

レイニャックは90年代半ばから様々な目隠しの試飲でボルドー左岸の1級シャトーや、右岸のペトリュス(1本40万円位)、シュヴァル・ブラン、アンジェリュスなどを圧倒し、世界的に知られるようになりました。
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今年で25周年を迎えたレイニャックですが、まだ無名な時代にレイニャックを見つけ出し始めて日本に輸入したのがヴィノスやまざきなのです。

オーナーのヴァテロさんも、日本に何度も足を運びお客様が求める味わいを研究し、どんどん品質を上げていきました。時に彼と衝突することもありましたが、彼は「日本のお客様なくして今のレイニャックはない。皆様に本当に感謝している。」という想いで、世界中からの引き合いが強いのにも関わらず最優先にワインを押さえてくれます。
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しかも、ヴィノスのレイニャックだけは特別なブルーラベル。一番良い樽のものを瓶詰したバレルセレクション。
フランス国内や他国では新しいヴィンテージを発売しているところも多い中、ヴィノスのお客様のために、最高に美味しく飲めるまで熟成してもらっています。

なでしこジャパンの王座獲得を祈願しながら、私は今最高に美味い2010年を、堪能したいと思います。
ご興味ある方は、是非WEBショップ、またはコールセンターまでお問い合わせください。
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自称ヴィノスの背番号10
福井

お店の敷居高いですか?

今日は、昨日の引き続き某企業で講演会。

我が社のささやかな取り組みが、大企業の方々が参考にされておられる姿を見て嬉しく思いました。
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が・・・・・ 講演の中で「ワインは難しいものなので、なるべくわかりやすく、入りやすいお店を目指しています・・と、発表したものの。

講演会のあとは実際にワインを召し上がりながら交流を深める懇親会に。
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そこでは、皆様今回の講演会での感想、質問など色々な事を話されておりました。

 すると、ある女性社員の方が「ワインショップで敷居が高くて入りずらいですよね。ヴィノスさんにも入ってみたいと思いながらも、いつもスーパーでワイン買っていました。でも、これからは行ってみようかな。」と、おしゃったのです。

これこそお客様の真実の声・・ 入りずらい・・敷居が高い・・社長は「岩谷君。講演に来てよかったね。こういうお声を聞けて、こちらが勉強になったよね。」と、言っておりました。                                   

私たちヴィノスやまざきはワインだけでなく、アルコールが飲めない方でも楽しめるノンアルコールのワインやシードル、そして楽しいワイングッズなども取り扱っております。POPもわかりやすいように努めています。そして、何よりスーパーに負けない、安くておいしいワインもご用意しております。 

でも、敷居が高いのがワインショップかもしれません。これからは、今日のお声を参考により入りやすいお店を目指していきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。  

岩谷

大学生に戻ったかのように・・・

本日、静岡県立大学の経営情報学部でマーケティングの授業を弊社の種本祐子社長が依頼を受け、特別講演いたしました。

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実は私保坂も大学でマーケティングを専攻していたため、アシスタントとして同行をさせていただきました。
大変美しいキャンバスに入り込んだ時から新入生のように緊張が・・・
しかし教室に入ると、懐かしい気持ちで、自分も大学生に逆戻りしてしまったような気がしました。

社長が商業の歴史から体系だって学生に話されている内容を聞き、改めてヴィノスやまざきが目指している「お客様主体」のマーケティングが、ワインの市場にとって、
いや、日本の小売業にとって大切なのか、改めて実感し、またその責任の重さに自分も身の引き締まる思いでした。

驚いたのは100名を超える学生の参加で、静岡はお茶をはじめとする農業品が多いからなのか、
学生の方々が大変熱心に授業を聞いてくれました。
なんと、寝ている学生が一人もいないんです!!
最近の若い者は・・とよく言いますが、最近の学生は勉強熱心だと感心しました。

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最後に質疑応答の際に「お客様の好みにあったワイン・・と、いいますが、多くのワインの中からどうしたら分の好みのワインを選べるのですか?」という、鋭い質問をいただき、
社長から、「では、保坂君、答えて下さい。」と、言われ、上手にお返事ができなかったことが残念でした・・・

一番いいのは、お試しいただくこと・・と、答えてしまいましたが、学生さんたちの中には未成年の方も多く・・・
是非、未成年の方やアルコールに弱い方でも楽しめるヴィノスのノンアルコールワインやジュースをお試し下さい、
と、この場で付け足しさせていただきます。

ヴィノスやまざきはワイン屋ですが、実はノンアルコールも得意なんです。

例えば・・・

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などなど、ワイングラスで楽しめるノンアルコールワインを是非お試しいただきたいと思います。

いつかは自分も母校で講師ができるよう、これからたくさんの経験を積んでいきたいと思いました。
保坂

男が本気になると凄い

ブログをご覧の皆様こんばんは。

本日21日は父の日。以前からスタッフブログでも「男の本気ワイン」をご紹介させていただきましたが、実は・・・まだご紹介切れてないワインがあります。

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「とにかく山の奥ででさらに道も凸凹でロデオドライブ状態だった・・・」と買付隊も辿り着くのがやっとのカリフォルニアの秘境にヘイウッドの畑はあります。

オーナーのピーター・ヘイウッドさんは、カリフォルニアの地ぶどうジンファンデルを長年造ってきたスペシャリスト。

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お話を聞いてみると、山の麓から頂上まで、周辺の畑はすべてヘイウッドさんが開拓してきたそう(RAVENS WOODなど有名ワイナリーの畑も実はヘイウッドさんの手によるものだとか・・・)。ひたすら山を登ってきた買付隊は、どうして山の中腹の条件の良さそうな畑ではなく、不便な山奥の秘境でワイン造りを行っているのか疑問に思い、質問をしました。するとヘイウッドさんは、

「ジンファンデルはとてもデリケートで恵まれすぎた畑では良いぶどうにはならない。この秘境が全ての条件を備えていたからこの地を選んだんだ。妥協したワインではなく、真に美味しいワインを飲んで貰いたいからね。」

と語ってくれました。大変な労力で開拓してきた多くの畑をあえて選ばず、どんなに秘境でもワインを飲む人の事を考える姿勢に買付隊は感銘を受け「是非、日本のお客様に匠の素晴らしい想いの詰まったワインを紹介させて欲しい」と頼み込み、輸入することが出来ました。

そんなヘイウッドさんが、ジンファンデルだけでなくカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランをブレンドしたメリタージュスタイルで造り上げたワインがこの「テッラ」です。

「オーパスワンなどカリフォルニアの高級ワインがこのメリタージュスタイルで造られている。日本お客様もオーパスワンの様な高品質ワインを手頃な価格で飲みたいと思っています。」とヘイウッドさんに相談したところ、快く協力を申し出てくれ、念願叶って出来上がったワインなのです。

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ジンファンデルらしいぶどうを煮詰めたような果実味、渋みはなめらかで、心地よい酸味が全体のバランスを整えています。ただ力強いワインではなく、濃厚な味わいでありながら、しなやかさも楽しめる極上ワインに仕上がっています。

一切の妥協をせず造り上げた男の本気ワイン。男が本気になると凄い・・・。是非お試しいただければ幸いです。

ヴィノスやまざき 買付隊一同

ヴィノスの父

ヴィノスやまざき三代目の種本祐子です。今は会社なので取締役社長をやらせて頂いています。
今は会社・・・と、言うのも、実は先代までは「ヴィノスやまざき」ではなく、「山崎酒店」という個人の小さな酒屋だったのです。
2代目である私の父は、本当に真面目で誠実な人でした。
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当時は灘の大手メーカーの日本酒が市場の大半だった時代に、全国の小さな蔵を見出し、「地酒専門店」というカテゴリーの店を作りました。その後は、大手に桶売りをしていた静岡の蔵元の品質に目を付け、静岡産の地酒を商品化して静岡県のお酒を全国区にまで押し上げました。
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磯自慢酒造さんと、「磯自慢」というネーミングを一緒に考えた時、「焼津(磯自慢のある町)は、磯が自慢だから、磯自慢だ!祐ちゃん、いいだろ。」と、活き活きと話していました。
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当然、ビールの配達だけをしていた当時の酒屋さんには、大変センセーショナルなことでした。
父の元を全国から酒屋さんの後継者の方々が訪ね、日本酒の蔵を紹介してほしいと生き残りをかけて相談に来られました。父は、自分の店のライバルの酒屋さんにまで、日本酒の蔵元を紹介していました。
「小さな蔵の日本酒を飲んでくれる人が出来れば、それでいいんだよ。なーに。自分の儲けなんか考えちゃだめだ。」
と、蔵からも酒屋さんからも1円のマージンをも取らないで、日本酒の発展に尽力していました。

今、父が紹介した日本酒を販売する酒屋さんが大きくなられて、派手に雑誌にまで取り上げられたりするのを見たり、そういう日本酒をマージンを取って他に紹介する人たちが出てきて、正直言って複雑な気持ちもします。
でも、父は天国で、
「祐子、自分がお世話した人達が発展するのは嬉しいことだよ。人のためになるのがお父さんの幸せなんだ。」
と、笑っている気がします。
 
そんな父が、私がワインをやり始めて、兄弟のように気が合ったのが、シャトー・ムーラン・オーラロックのエルベさん。エルベさんも父のような人です。ボルドーのフロンサックという、あまり有名ではない地でボルドーの最上級格付けシャトー(数万円もするシャトー・マルゴーとかシャトー・ラトゥールです)以上の評価を得るワインを造っています。
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収穫量はわずかですが、年々品質をあげ、また熟成して飲み頃になるまで市場にださない・・のでいつも年号は他のワインより遅れています。
ボルドーは新酒の段階でネゴシアン(ワイン商)に売り、それを熟成したネゴシアンから高く買う・・というのが常識ですがエルベさんはネゴシアンに売らず、「本当にワインの品質をわかってくれる人に売る」と、1994年に私達が蔵を訪問した時、「あなた方のような人たちが来るのを待っていた。」と、希少な熟成酒を売ってくれたのです。
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そんなエルベさんも、父と同じように、お世話好き。フロンサックの品質向上委員会の会長を務め、自分のライバルの
シャトーの品質向上にまで尽力し、フロンサックのワインを世界レベルに押し上げました。
また、親友のパトリック・レオン氏(元シャトー・ムートン・ロートシルトの醸造長)を、ペノティエ(南フランスの蔵元)のマダムに紹介し、ペノティエのワインはコンテストで最高賞を取るまでとなりました。
しかし、エルベさんは、そういった活動で一円の儲けも得ていません。皆が良くなればいい、と・・・
 
そんな父とエルベさんが、一緒に食事した時の写真を、息子さんのトーマが先日見つけて送ってくれました。
なんか似たような二人だな、と、思っていたら、まさか20年以上前に会っていたとは・・・
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明日は父の日です。日本酒の世界も、ワインの世界も、私の父やエルベさんのような業界を育ててくれた父がいて、今の発展があると思います。私も経営者として小さな人間ではありますが、より、業界全体のお役にたてるような亡き父が誉めてくれるような経営者になりたいと考えています。それは大きくなることではなく、人様のお役にたてる企業になることだということです。
父の日に、ふと思ったことを文章にさせていただきました。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
 
ヴィノスやまざき
三代目 種本祐子

ヴィノスの新入社員研修

ヴィノスでは4月入社の新入社員達が毎週社員研修を受けていますが、ワインの勉強や、マナー研修、ビジネス研修の中、今日は英語劇の研修の発表会を行いました。

 

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英語ミュージカルの第一人者の先生のもと、大変厳しいレッスンを今日一日行いました。


わずか一日で、英語の苦手な人も、歌の苦手な人も、踊りが苦手な人も、自分を捨てて仲間とひとつにならなければ出来ないのです。


多分一日では、大したことは出来ないだろう・・と、あまり期待もせずに発表会を見に行くと・・・、

 

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いつもは大人しかった社員も、英語は全くできなかった社員も、歌い、踊り、英語を話し・・全員が全力でライオンキングを英語で発表したのです。

 

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その発表を見て、役員、人事部長、誰もが涙が止まりませんでした。全員4月の入社式とは違う、とてもいい顔をしていました。


この三か月で、「自分も先輩のように、お客様に本気で向き合っていく商人になりたい、お客様に楽しんで頂きたい・・。でも自信がなく
あと一歩が踏み込めなかった。」と、ある新入社員は言いました。

しかし、「今日の厳しいレッスンを乗り越え、あと一歩を踏み出す自信がつきました」という、心強い言葉を聞いた時、皆、胸が一杯になりました。

勿論今日一日の研修だけでプロの小売商人になれるわけではありません。
でも、今日のこの汗と涙がきっといつか君たちを一流の小売商人にしてくれると信じています。

 

試飲会イベント開催お申込み


明日、明後日は多くの店舗でフェスタが行われます。フェスタを行わない店舗も明日、明後日は店頭試飲販売dayです。


きっと、今日の情熱がイベントをより盛り上げてくれると信じています。

明日、明後日のフェスタは、そんな彼らの出発にふさわしい素晴らしいワインをふるまわせて頂きます。


是非店頭で、成長した彼らを見ていただければ幸いです。



ヴィノスやまざき 人事チーム一同        

やっぱりフランスが一番!?

最近新大陸ワインに押されて国名がブログで出ることが減りましたが、やはりワインはフランスだと思います。
私、鶴見は、現在はワインの専門家としてヴィノスでも古い方になりましたが、もともとは金融機関に勤務していました。しかし、ヴィノスのワインに魅せられて仕事を辞め、フランスにワイン留学してしまった変わり種なのです。
 
カリフォルニアも、アルゼンチンも、チリも素晴らしい。
しかし、みなさん、考えて下さい。新大陸のワインを誉める時、フランスのボルドーワインのよう、とか、ボルドーワインにも負けていません。と、何かにでるのが、ボルドーという産地。
シャトー・マルゴーや、シャトー・ラトゥールを産み出した銘酒の産地なのです。
 
その中でも、フランス・ボルドーで見つけた超頑固おやじが造る「最高」に美味い1本を、今日はご紹介いたします。

それが、「クロマヌー」というワインです。
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実は10年以上前、ヴィノスの渋谷店のカーヴに、年に一度くらい少量のみ入荷していたこのワイン。当時、渋谷のスタッフとして務めていた私は、常連のお客様から、「これ、5大シャトーより美味いよ。」というご感想を伺いました。ワインの知識が浅かった当初の私ですら、このワインを飲んでみて、「美味しすぎる・・・」と明らかに他にワインと違うということを感じましたが、それから10年、こつ然とそのワインはヴィノスのカーヴから姿を消しました。

そして10年後、ボルドー買付を計画していた際に、人気シャトーのシャトー・ムーラン・オーラロックの当主、エルヴェさんから「ボルドー・メドック地区で、まだ知られていない凄い造り手がいる」という情報を入手し、訪問し奇跡の再会を果たしたのが、紛れもなく10年前にこつ然と姿を消したクロマヌーだったのです。
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自宅のガレージで少量のみ造るワイン。当主のディエフさんに聞いてみると、「うちは10年間ほとんど生産量を増やしていない。ほとんど地元の顧客や著名人達が全部買っていってしまうから、なかなか日本向けに分けることはできなかった。」
その話を聞き、なぜほとんど入荷しなかったのかという謎が解けました。

ボルドーのメドック地区といえば、格付けシャトーがひしめく世界的な銘醸地。そのメドックでディエフさんが小さな畑からワイン造りを始めたのが1998年。世界中でも類を見る、最高樹齢150年というぶどう畑を所有し、その希少なぶどうから、小さな木製の発酵槽で少量のみ仕込むクロマヌーを現地で飲んだ瞬間、
「これ、シャトー・ラフィット(5大シャトーの中で最も高級な1本)より美味いね・・・」
と買付隊も声をそろえて驚愕してしまったほど。
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「全て、自分の手で発酵中の状態を確かめたい。私は、ビジネスとしてではなく、単に美味しいワインを造りたいから、これ以上量は増やせないんだ。」
そう語るディエフさんの手は、ワイン色で染まっていました・・・
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「でも、ヴィノスとはワインを造り始めた最初の年からのお付き合いだから、輸出なんかほとんどしないけど、特別にお分けします。」
と、頑固おやじから、毎年予約して少量のみお分けいただいております。

この2012年も、入荷して即ファンのお客様によるまとめ買いが相次ぎ、残り在庫がもう既に僅かに・・・
極上のボルドー、是非父の日のギフトとして、この機会にご利用ください。

フランスワインクレイジーな鶴見明

初のワインセミナーに緊張・・・

本日は渋谷店に就任後初となるワインセミナーを開催致しました。
さらにスタッフのみならず、常連のお客様からも心配されていました私のセミナーデビューの後押しに、買付隊長の種本も駆け付けワインセミナーは幕を開けました。
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東京で最も歴史の長い渋谷西武店での初セミナーで、あまりの緊張に声が震えてしまいました・・・
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実は、私もヴィノスに入社する前、初めてワインセミナーを通じてワインと触れ合ったのが、この渋谷店でした。そんな渋谷店を長年ご利用くださっている大先輩のようなお客様方がいらっしゃるお店の店長として、セミナーをナビゲートさせて頂くとは夢にも思いませんでした。
「渋谷のお客様を前に、自分ひとりでご案内できるのだろうか」
ワクワク、ドキドキが止まらず、昨夜は興奮と不安で眠れませんでした。

しかし、暖かい笑顔と拍手に、緊張が和らぐと同時に、逆に涙腺がゆるんでしまいました・・・

現在ヴィノスやまざきでは世界10ヵ国からワインの直輸入を行っております。中でも、最近雑誌やコラムなどでも注目をいただき、お客様からのお求めも多い「新大陸ワイン」をテーマに本日はワインセミナーを開催いたしました。
私も、カリフォルニアをはじめ、ヴィノスの新大陸ワインとの出会いが心ときめき、ヴィノスに入社することを決意しました。まだ入社したてなのに生意気に「アメリカに行きたいんです!」と種本社長に熱い想いをぶつけ、カリフォルニアをはじめ、チリ、アルゼンチンなどの買い付けにも同行させていただきました。
今日登場した一つ一つのワインは思い入れがいっぱいで、このブログでは語りつくせませんが、皆様のコメントで「美味しい!」という声を伺うたびに心が躍りました。
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最後にご用意したスペシャルワインには、皆様あまりの美味しさに感動され、皆様満場一致で片手ではなく両手で挙手が上がりました!
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本日はたくさんのご参加、誠にありがとうございました!
まだまだ店長としてもバイヤーとしても「見習い」ですが、皆様から頂く貴重なご意見をもとに、これからももっともっと美味しいワインをお届けしてまいる所存です。
今後とも、西武渋谷店をよろしくお願い申し上げます。

西武渋谷店店長 丹

新たな始まりの一歩!

 

昨日のブログで紹介ありましたが、本日は日頃からお世話になっております飲食店や卸先のワインのプロをはじめ、ワインをこれから勉強したいと情熱溢れたレストランスタッフの方々に参加いただき試飲会を開催しました。

 

当初は、平日のランチなどで忙しい中本当に参加していただけるのかと心配でしたが、開始時間と同時に、「ランチが終わったあと急いで切り上げてきました」「この日のために、休みをとりました」と積極的にご参加いただき企画した私たちも本当に嬉しかったです。

 

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ただ、この姿勢をぜひ、ヴィノスのスタッフにも積極的に参加いただきたいと感じてしまいました・・・ワインに囲まれて仕事しているとこれが当たり前になってしまうのかと少し残念な気持ちになりました。
これからは、店長だけでなくアルバイトの方々にも積極的に参加できるような雰囲気を作っていきたいです!


今回のこの試飲会、当初は30種類程度でした。


ただ、社長を始め営業チームで企画を一から見直し、プロでもワイン初心者の方でも納得いただけるラインアップを揃えようと・・・


そして、お取引のある蔵元からもこの日のためにワインを取り寄せて、店頭ではまだ未発売(日本未入荷も)のワインを品揃えし、なんと100種類近くの出品となりました。

 

その中でも、やはりプロが選ぶ人気ワインは先日、サクラワインアワードでダイヤモンドトロフィーと中華に合うベストワインの2冠を獲得したプロジェニーをはじめ、最高のコスパのあるシャンパン・ポールエラルドなど人気が集中しました。


「アルゼンチンのスパークリングなんて初めて飲んだけど、果実味がしっかりしてこの味わいは驚きました」(高級フレンチのシェフソムリエ談)
「シャンパンでこの価格・・・他が飲めないですね」(ラグジュアリーホテルのソムリエ談)

 

これからの季節はやはり「泡」がキーワードなるようです。

 

飲食店の方々もかなり「泡」には注目しております。これからのシーズン、完売してしまう前に是非、自分のお好みの「泡」を見つけてください。


そして、今回はお忙しい中本当に多くの方々に参加いただき、ありがとうございました。


昨年は欠品も多く飲食店の方々には大変ご迷惑をおかけしたのにもかかわらず、こんなにたくさんのお店の方々にご支持いただき、私達も変わろう、本気で営業活動に取りくもうと決意いたしました。

 

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より多くのお得意様にご満足いただけるような商品を開発していきながら、「ヴィノスさんのワインはお客様から好評だよ」といっていただけるような営業をこれから頑張っていきたいと思います。


お客様のリクエストにありました、ヴィノスのワインの飲める飲食店様のご紹介ページなど、取り組んでいきたいことも多々あります。

 

プロの皆様に人気だったワインは店頭でも、試飲会を企画したいと考えています。


是非、プロの飲食店様とお客様をつなげる、そんなパイプ役になりたいと決意いたしました。

どうぞ皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

 

ヴィノスやまざき 営業チーム一同

 

ヴィノスのもう一つの顔

ヴィノスやまざきは、ワインショップだと思っていたけれど、レストランでヴィノスのワインを飲んだとか、
酒屋さんでヴィノスさんのワインが売っていた・・・というお問い合わせを時々いただきます。
そうです。ヴィノスやまざきはワインの専門店であると同時に、ワインのインポーターでもあり卸業者でもあります。

しかし、決してたくさんの営業マンがいて、飛び込み営業をしているという訳ではないのです。
そもそもワインの輸入を始めた時、1コンテナを一杯にするために、いろいろな方々にお世話になりました。
それは一緒にワインを勉強していた酒屋さんであったり、飲食店のソムリエさんであったりします。
たとえば千葉のいまでやさんという酒屋さんとか、所沢の北田屋さんなど、ヴィノスの蔵直ワインを扱って下さっている
酒屋さんは、卸先のお客様というだけではなく同志であり、パートナーなのです。
昨日まで、西武そごう百貨店の高輪会という特別招待販売会にてもワインをご紹介させて頂きましたが、西武そごう様、スターバックス様、などもヴィノスのパートナー企業様です。
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「チョイ飲み」できるカフェ話題の「Inspired by Starbucks」。当店と共にオリジナルワインも開発。

今では、ヴィノスも成長して単独でコンテナ輸入ができるようになりましたが、日本にこれだけのワインが出回っていながらヴィノスのワインを評価して下さり、お問い合わせ下さる飲食店様や小売店様、百貨店様は後をたちません。
本当に嬉しいことなのですが、どんな好条件を出して下さっても時にはお断りすることもあります。
やはり卸をさせて頂く小売店様や、飲食店様には、長いお付き合いをしていただき、パートナーとなり一緒にお客様に喜んでいただく、という想いを共有させていただける先とお付き合いしたいと思うからです。

そんなパートナーでもあり同志でもある飲食店様と小売店様が、明日はヴィノスの事務所に一同に会し、ヴィノスの新商品の試飲を行うのです。
実は、これは私が入社して以来初めての試みで、大変緊張しています。
なぜなら、明日お集まりになる皆様はプロ中のプロ。
現在、20年以上ロングセラーとなり、卸先様でも大人気の、

直輸入ワイン第1号。スパイシーかつ濃厚な味わいで20年来のロングセラーの1本。
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ボルドーの有名格付けシャトー達にも勝る、大人気シャトー「レイニャック」の超当たり年2010年。
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黒ぶどうを100%使い驚くほどのコクと熟成感とコスパに溢れる大人気シャンパン!
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格付けブルゴーニュワインのような品格を持つ、カリフォルニアの名ぶどう農家が造る極上のピノノワール。
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ナパのぶどうを使ってトップ醸造家のフィリップさんと協同でブレンドし造り上げた人気オリジナルワイン!
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などは、社長が輸入を始めた時から扱っていた大人気ワインです。
しかし、明日は、我々若手が探した新大陸のワインなどもお披露目され、もう、今夜はドキドキ、なわけです。
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今、あわあわとをしている真っ只中です。

ホテルやレストランのソムリエの皆様や、小売店のバイヤーの皆様が、自分の輸入したワインをお気に召していただけるだろうか・・・
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明日、プロの皆様に何が一番人気だったのか、真っ先にこのブログでお伝えいたします。
このブログを読んで下さっているお客様お一人お一人こそが、ヴィノスのワインをここまで高い評価にして下さった立役者なのですから。

それでは、明日の試飲会頑張ります。
 
卸担当バイヤー
久留

日頃の感謝に「日本一」のワインを

ブログをご覧の皆様こんばんは。

本格的な夏の到来が待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

6月も半ばに差し掛かり、そろそろ「お中元」の時期がやって参ります。そろそろご準備される方も多いのではないでしょうか。

毎年、ヴィノスやまざきでは世界中から厳選したワインのお中元をご案内しておりますが・・・その裏では、「どんなワインギフトが喜ばれるのだろうか...」と日々議論が交わされております。

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「圧倒的なコスパのワインがギフトには相応しいのではないだろうか」
「今年の人気ワインのセットはどうだろう」
「低アルコールやノンアルコールの需要が高まっている」

などなど、中々意見がまとまらず、お待たせして申し訳ございませんでした。しかしながら、贈る方にも受け取る方にもご満足いただけるように練りに練って、昨日より2015年の夏のギフトをご案内を開始致しました。


先日のサクラワインアワードで数千本の頂点に輝いた蔵元が造る特別なワインを中心に、「日本一」の味わいをお楽しみいただけるセット達をご用意致しました。

特に注目のセットは・・・

最高賞ダイヤモンドトロフィー受賞蔵元の秘蔵ワインセット

最高賞ダイヤモンドトロフィーを獲得した、アルゼンチン&チリの実力派生産者の造る極上スパークリングと濃厚赤ワインのセットです。

ダイヤモンドトロフィーに輝いたスパークリング「プロジェニー」は、アルゼンチンの標高1000mを超える山奥まで道無き道を走らせ、現地で交渉を行い買い付けてきた逸品。

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「エスタンパ・ゴールド」は、ダイヤモンドトロフィー獲得のチリの新鋭が造るボルドー顔負けの濃厚赤ワイン。複数のぶどうをブレンドすることで驚きの濃縮感が生み出されている、まさに匠のワイン。

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その他にも、大人気低アルコールワイン「ソレイユ」の紅白セットや、ベルギー王室御用達の超秘蔵ワインなど、ご用意致しました。数に限りがございますので、是非お早めにお求めください。

「日本一」の厳選蔵直(R)ワインで素敵なワインライフをお送りいただければ幸いです。

ヴィノスやまざきスタッフ一同

感動のワイン、お届けします・・・

本日、女子サッカーワールドカップ・カナダ大会にて、日本のなでしこジャパンが見事カメルーンを下し、また一つ白星を重ねました!ヴィノス社員一同、優勝に向けて更なる活躍を期待しています!

そんな中、ヴィノスではワインフェスタを店頭にて開催いたしました。特に最近ですが、女性のお客様のご参加がたくさん見受けられます。先日、当店が日本の輸入元の中でも最多受賞をいただいた、女性ソムリエだけによるワインコンクール、「サクラワインアワード」をはじめ、ワインの市場は女性によって支えられているのだと、ついつい思ってしまいます・・・

でも、今日のフェスタは違いました。「父の日」を目前にたくさんのお父さん達にご参加いただき、「男の本気ワインたち」をテーマにワインフェスタを開催いたしました。
見た目は派手じゃないけど、背中でワインを語る・・・
そんな「いぶし銀」な職人たちが造るワインを、皆様にご紹介させていただきました。
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そして、そんな職人たちとのたくさんの出会いの中で、どうしてもこのワインを語りたい・・・と思い、週明けに校了の今月末からのダイレクトメールを仕事を後回しにして、有楽町店のフェスタに勝手ながら飛び入り参加させていただきました。
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このジュリアン・カベルネ・ソーヴィニヨンを造るリッジ・ワトソンさんとは、もう10年来のパートナー。
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何度もカリフォルニアに足を運び、現地でたくさんのワインをテイスティングした中でずば抜けて美味しかったのがジュリアンのワインでした。そして何度も訪れようと試みましたが、電話でも手紙でも何度も断られてきました。そして直談判をするために山奥のカーメルヴァレーにまで車を走らせたのが、彼との出会いのきっかけでした。ジュリアンのワイナリーは、険しい山道を走り抜いたところにあり、当初はゲートを見つけられず何度も迷子になりました・・・
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実はリッジ(写真左)は、有名な全米ゴルフプレーヤーのトム・ワトソン(写真右)の実兄。
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彼はトムと同等のゴルフの実力を有するプレーヤーですが、ワインにほれ込み、醸造の道を選びました。
「カリフォルニアのワイン造りには何が必要か?」
そう自問自答し、フランス・ボルドーに飛び、シャトー・カルボニューをはじめとする有名格付けシャトーでワイン醸造の修業を積んできました。
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「果実味とボリューム感に偏りがちの当時のカリフォルニアワインとは違う、上質ボルドーワインにあるフィネスを表現したい。」
そんな彼は標高の高いカーメルヴァレーにたどり着きました。高級産地ナパヴァレーとは異なり、より長いぶどうの生育期間を要するカーメルヴァレーでは、果皮が暑く小粒のぶどうが収穫できます。
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その優位性を見抜いた彼は、1980年代からそこでワイン造りを始めました。フランス・ボルドーで学んだ造りにのっとり、醸造タンクも5大シャトーの「シャトー・ラトゥール」と同じ設計のタンクを特注するなど、「最高」のワインを造るために努力を惜しみませんでした。

はじめて、現地を訪れた時、その素晴らしさと余韻の長さに感動・・・
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でもあまりの少量生産のため、ジュリアンのワインはほとんど現地のワインクラブ会員やVIPにしか販売されていないとか。
頑固者でも有名なリッジは、まったく首を縦に振りませんでした。
「ワインは、私にとって自分の息子のようなものだ。ちゃんと面倒を見てるという信頼が無ければ、誰にも私のワインは譲れない。」
なんて頑固な・・・
しかし、私達は交渉を続けました。
「モントレーのワインがこんなに素晴らしい、ということを、日本のお客様にもっと発信していきたい。そのためには、貴方のワインが不可欠なのです。」
そんな種本隊長の熱い想いに、リッジはやっと納得し世界中の中で唯一日本のヴィノスにだけ、ワインを分けていただけることを承諾していただけました。

そんなジュリアン・カベルネ・ソーヴィニヨンを、今日皆様にご紹介させていただき、
「こんなに深みがあるワイン初めて飲みました。そしてカリフォルニアワインに対する印象が変わりました!」
「とってもまろやかで柔らかい・・・それには、色んな努力が隠されていることに知りました。素敵な父の日のギフトが見つかりました。」
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嬉しいご感想をたくさんいただき、本当に嬉しく思いました。

こうやって美味しいワインを買い付け、皆様のお役に立てることが、私たちの使命だとスタッフ一同共感できた一日でした。
そんなワインフェスタは明日14日(日)も引き続き開催致します。
まさに「いぶし銀なワインたち」を是非お楽しみにご来店くださいませ!

【参加費】 お一人様 500円
【開催日】 6月14日(日)
【開催店舗】
15:00から 新静岡セノバ店、室町店、たまプラーザ店、横浜店、武蔵小杉店
17:00から 静岡本店、沼津店、西武渋谷店、自由ヶ丘店、池袋店、室町店、京都店、神戸店、札幌店、有楽町店
事前予約はこちらから↓↓↓

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


男の本気ワイン、ご紹介します・・・

6月21日(日)はいよいよ父の日!大切なお父様へのプレゼントはお決まりでしょうか。

只今、店頭では当店でしか手に入らない限定の蔵直ワイン達を、ご自身用にも、特別なギフトとしても、ご紹介をさせていただいております。
そんな「父の日」目前の今週末のワインフェスタは、悩みに悩んだ結果、やはり日頃頑張っているお父さんたちへ、ワインに情熱を捧げるおやじ職人達が造るワインをお届けしたいと思い、普段より見た目かなり「渋?い」ワイン達をセレクトいたしました。
社内からは、「もっと華やかでおしゃれなワインの方が・・・」という声もあがりましたが、「店長達の父」と勝手に思い込んでいる頑固な私は、この時期だけは、自分が飲みたいワインをお届けしたい!!と、強行突破しました。だって、中身は本当に美味しいものばかりだから・・・

というわけで、今週末は「お父さんにも贈りたい!いぶし銀職人のワインフェスタ!」を開催いたします。世
界のワイン職人の中でも、「超」が付くほどの凄腕の頑固職人たちが造る情熱ワインを、皆様にご紹介いたします。

・例えば、日本の名ソムリエ達が選んだ、日本一に輝いたシャンパン顔負けのスペイン人職人が造る秘蔵スパークリングワインや・・・
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・スペイン・マヨルカ島の名レストランでトップシェフを務めたミケルさんが、食との最高のマリアージュを追求し、たどり着いた極上ブレンドの幻の白や・・・
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・全米トップゴルファーを弟に持つ醸造家がカリフォルニアの山奥で密かに造る高級ボルドー顔負けの門外不出プレミアムワイン等々
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極上のワイン達をお父さんたちのためにご用意しました。
いつも頑張っているお父さん、そして私のような自称職場のお父さんや、"心はお父さん"なお父さんは、【参加費無料】でご招待いたします。

【参加費】 お一人様 500円
【開催日】 6月13日(土)・14日(日)
【開催店舗】
 15:00から 新静岡セノバ店、室町店、たまプラーザ店、横浜店、武蔵小杉店
 17:00から 静岡本店、沼津店、西武渋谷店、自由ヶ丘店、池袋店、室町店、京都店、神戸店、札幌店、有楽町店(14日のみ)
 19:00から 有楽町店(13日のみ)

事前ご予約特典として・・・
★アウトドアにもお使い頂けるプラスチックワイングラスでご参加頂けます!(お使い頂いたグラスはそのままプレゼントいたします)

是非、お一人でも気楽にご参加ください。日頃の頑張りを癒す、美味しいワイン達をご用意して、ご来店を心よりお待ち申し上げます。

「店長の父」こと鶴見

世紀のバトル、始まりました

本日より、インターネット専門のワインショップ「京橋ワイン」の特設ショップが有楽町店内に登場しました!
京橋ワインの会員の方々もヴィノスのお客様も期間限定ショップを一目見に、たくさんのお客様に足を運んでいただきました。
「ヴィノスに負けじとコスパ高いね!」
と試飲をされる当店のお客様からの一言に、「うぅっ、我々も負けじと頑張らなくては・・・!」と悔しい気持ちにもなった初日でした。
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さすが、楽天市場にてショップ・オブ・ザ・イヤーに輝くだけあります。ワインのクオリティもコスパも凄い・・・

だからといってヴィノスも負けてはいられません。
昨日のブログを見て、先日再入荷した「マホニー・ピノノワール」をお買い求めに、ケース買いが相次ぎました。
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京橋ワインをご利用のお客様から・・・
「いつも、ブルゴーニュの格付けワインを好んで飲んでいただけど、正直数万円クラスにも劣らない味わいがカリフォルニアで飲めるなんて、最初信じられなかったけど、大好きになりました。」
「今や、ニュージーランドやオレゴンでも7,8千円はするのに、ナパヴァレーで、しかも自社ぶどうで造っていてこのコスパは凄いね!」
と、絶賛のお声をいただきました。

30年以上、カリフォルニア・ナパヴァレーでピノノワールの栽培と研究を行ってきた、フランシス・マホニーさん。
カリフォルニアがフランスを圧倒するピノノワールの名産地となったのも、彼の功績があってのことで、ワインの歴史の本にも実はマホニーさんの名が綴られています。
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そして醸造を担うのは、かつてフランスの有名格付けワインに勝利した「パリ・テイスティング」事件でも登場したワイン、「デヴィッド・ブルース」を手掛けてきた名醸造家、ケン・フォルター氏。
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「最高のピノノワールを造るなら、マホニーのぶどうしか有り得ないよ。」と語る彼は、マホニーさんと共に15年以上ワインを造ってきました。そしてそのワインを、いち早く当店は発見し、マホニーさんとパートナーシップを組みヴィノスのお客様のために買い付けておりました。
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ピノノワールにも、実は数種類のクローン(苗木)があり、マホニーさんの畑では14種類に及ぶ異なるクローンを栽培。それぞれ生育スピードや、ぶどうの味わいに差異が生じることから、それらをバランスよくブレンドすることで極めて複雑な味わいを表現することに成功しました。
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「カリフォルニアで、同じような取り組みをしている生産者は、ほとんどいないよ。」
そんなマホニーさんのぶどうは、今数十の有名ワイナリーからも、仕入れのオファーが来ているそう・・・
生産量が少ないため、毎回すぐ品切れが生じておりご迷惑をおかけしてしまう前に、気になる方は是非お早目にご利用ください。

ネットで語る京橋ワイン VS 店頭で蔵元のパッションを熱く語るヴィノス

この世紀の対決は、17日まで続きます。
是非一度、ヴィノスやまざき有楽町店までご来店下さい。ワインバーでも両社のワイン対決が楽しめます。
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有楽町店店長 片山

お待たせして申し訳ございません・・・

本日は静岡のワインセミナー、有楽町のチーズセミナーがスタート致しました。

有楽町店へはチーズシュバリエの皆見、静岡のワインセミナーは買付隊長の種本と、神の雫のコラムニスト斉藤先生が参加。

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ワインセミナーのテーマは「新大陸」。

普段、フランス中心にワインを召し上がっているお客様にも、改めて新大陸の魅力を感じていただくことができました。しかも、なにやら普段セミナーではなかなか飲むことができないスペシャルワインも登場。(どんなワインなのかは、ここでは秘密です・・・)

 

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そんな中、特にお客様の注目を集めたのが、プロジェニー?!

 

女性専門家が選ぶワインコンクール「サクラアワード」にて、最高賞の「ダイヤモンドトロフィー」を受賞し、さらには「中華料理に合うベストワイン賞」のダブル受賞は、スパークリングワインでは唯一この1本だけでした。


今回のセミナーでも「キリッとしてさわやかでこの梅雨の時期には最高!」「ドライな味わいで食事ともあわせやすい」などお声をいただきました。


輸入担当の私としても大変うれしいお声をいただき、ありがとうございます。

ただ、受賞が発表された瞬間は焦っていました。

 

なぜなら、現地からの情報で、熟成期間の関係で出荷が遅れて、港をまだ出港していないと・・・。しかも通関が切れて、皆様にご紹介できるのは、なんと1ヶ月以上も先のこと・・・。

 

どうしようもないこの状況を悩んでいた私に、社長が「常に旬のワインをタイムリーにお客様に届けなくてはいけないが、本当に小さい農家の生産者が多いため、こういうとトラブルもあるから仕方ない。入荷するまで待ちましょう。」

 

そして、やっとワインセミナーにてこのワインをご紹介できて、ほっとしております。

 

プロジェニー以外にも、当店でも大人気のピノノワール「マホニー・ピノノワール」や雑誌でも紹介され注目の生産者ビニャルバが手がける「シャルドネ」など、新入荷ワインが続々入荷しております。

 

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ヴィノスやまざきの取引している蔵直ワインの生産者は、本当に小さい蔵元が多く、ワインは農産物であるため収穫時期の遅れや熟成などによって出荷が遅れてしまうこともあり、入荷を楽しみにしていただいているお客様にはお待たせして申し訳ございません。 

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普段は商品部としてワインの手配を行っている私たちですが、最高の状態でいち早くお届けしたい思いは誰にも負けていません。

商品部 本島彰子

緊急速報!京橋ワインがヴィノスをジャック!?

突然ですが、ヴィノスやまざき有楽町店が6月11日(木)から京橋ワインショップにジャックされます!!

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実はインターネット専門のワインショップ「京橋ワイン」が、6月11日(水)から17日(木)までヴィノスやまざき有楽町店の中に専門ショップを期間限定でオープンすることになりました。

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京橋ワインはネットの中のショップですが、実は、国内最大規模のネット市場である楽天市場では、ショップ・オブ・ザ・イヤーを連続受賞している人気ショップでもあります。

ヴィノスとのお付き合いも長く、ヴィノスのワインを「コスパ高し!!」と、直輸入開始直後から見出し、卸をさせていただいてきたお客様でした。しかし最近では、京橋ワインは自ら直輸入を手掛け、ネット上でも京橋ワインオリジナルのワインが大人気となってきました。

いわば、ヴィノスにとっても強敵なライバルなわけです!!

しかし、社長同士がやけに気があってしまい

「これからはライバルどおしでも手を組んで、お客様のために切磋琢磨しよう。」

と、京橋ワインがヴィノスやまざき有楽町店に乗り込んでくることになったのです。

インターネットでのショップが、リアルで販売するのも何と業界初!!
ライバル店がライバル店でお店開きするのも業界初!!

「楽しくなりそうだね!!」と、両社長は言っているけれど、
迎え撃つヴィノス側も、リアル初出店の京橋ワインも
スタッフは皆、戦々恐々としています。

ワインバーでも、京橋ワインを出すとか・・

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ヴィノスワインと京橋ワインどちらが勝つか!!
いや、もしかしたら、そこで不思議な化学反応が起きてしまうのか。
やってみなければわからない初の企画。

是非、この世紀の対決をヴィノスやまざき有楽町店に参戦しにいらして下さい。

今回の企画の担当者
WEBショップマスター 井山

農家のおやじが本気を出すと・・・

男の本気ワイン特集を、ただ今開催しております。

男が本気になると、とてつもないものが出来ます。


その代表が、パライソ農園のリチャード・スミス氏。

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カリフォルニア、モントレーのサリナス渓谷は最高のピノノワールが出来るテロワール(土壌)です。

 

リチャード氏は、自分を「農民」と言い切り、そこで最高の葡萄を造り、ほとんどを大手有名ワイナリーに売っています。
有名ワイナリーで「この葡萄はどこの畑から?」と聞くと、「リチャード スミスのパライソ農園だよ。」と、自慢げに答える有名ワイナリーの方も増えてきました。
カリフォルニアでもやっと、ワイナリーのブランド以上に畑の葡萄の素晴らしさについて語る人達が増えてきました。
 
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しかし20年前は違いました。モントレーのワインと言っても見向かれもせず、ほとんどはナパの有名ワイナリーに葡萄を卸していました。そんな中、リチャード氏は、モントレーという産地のブランドを造るため、自分達もワインを造り、まわりの葡萄園にもワイン造りを指導し、テイスト オブ モントレー という、モントレーのワインを啓蒙するショップを造り、地域のワインの向上を実現しました。

もちろん、有名ワイナリーがこぞって買い付けるパライソ農園の葡萄は素晴らしく、そんなパライソのワインは現地でも、そして海外で唯一扱うヴィノスでも大人気となりました。


 
そんなリチャードが、一度だけ、販売できない位のお金をかけて最高のピノノワールを醸す・・とピノノワールの最高の中の最高の完熟葡萄で、ロマネコンティと同じ樽で造った幻のワインこそがフェイトというワインです。


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もう二度と出会えないワインでもあるのです。


リチャードに再度造ってほしいと、何度も頼んでも「パライソがスクリーミングイーグルやロマネコンティレベルのワインを造れると、一度だけ造ったワイン。わかってくれればいいんだ。」と、この後、造ってくれることはありませんでした・・
 


こんな親父ってホントにカッコいい・・・
自分もそんな男にいつかなりたい。


通常は普通の仕事を、こつこつとこなし、でも、だまって、誰にも言わずに、マスコミにもワインジャーナリストにもお客様にも言わずにフェイトを作ったリチャード・・


父の日には、絶対これを贈りたい。


そして、二度と飲めない幻のワインとして自分の男としての目標のためにも、このワインは自分用にも購入したいと思います。
 
男の本気ワイン・・・本気で旨いです。


 
いつも本気の?
福井謙一郎

ヴィノスのバイヤーとは・・・

本日は、今一番ときめいている旬のワイン達を皆様にいち早く楽しんでいただこうと、ワインフェスタを開催いたしました。
いつも企画が遅くてご案内が直前になってしまっているにも関わらず、たくさんのお客様に駆け付けていただき本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
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今年サクラワインアワードにて、2部門において最高賞「ダイアモンドトロフィー」を獲得したアルゼンチン産のスパークリングワイン、「プロジェニー」の初お披露目となり、人気集中いたしました。
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「アルゼンチンって赤ワインの印象だけでした。こんなに美味しいスパークリングワインがあるんですね・・・」
「高いシャンパンじゃないと納得いかなかったけど、これならケース買いしてもいいくらい気に入ったわ」

そんな様々なお客様のコメントに、現地での買付話も含め丁寧に説明をする一人の店長の姿が光りました。
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実は今日、西武渋谷店の新店長となりワインフェスタデビューした、店長の丹君。
その英語力は素晴らしく、もちろんソムリエの資格も取得しています。生産者を訪ねるために自ら有休を使って、海外の生産者の元にホームスティしながらワインの修業を行ってきました。
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先日、内々定が決まった新卒の学生たちから、質問がありました。
「そんな現地情報に詳しい丹さんは、なぜ商品部ではなく店舗に配属されているんですか?」
 
ワインのバイヤーとは、ワインを単に買いつけるだけの人ではありません。
お客様のご要望に応えた商品を探し、それが市場になければ蔵元に依頼しゼロから造ってもらう・・・
というのが、ヴィノスのワインの仕入れ方です。ヴィノスは「メーカー代理店」ではなく、「お客様代理店」なのです。
入社の時の面接で「ワインのバイヤーになりたい。」という希望だった丹君は当然、店舗に配属になりました。複数の店舗を経験し、昨年度は品川エキュートの店長兼、数店舗のスーパーバイザーとなり、お客様と接してきました。
そして、ついに、丹君の長年の夢であった渋谷店の店長に今月から配属になりました。
なぜ夢だったかというと「フェスタやセミナーで、現地で見てきたこと、体験したこと、蔵元の話をたくさんお披露目したいから。」という理由でした。エキュート品川店はあまりにたくさんのお客様が行き来する店舗で、フェスタはやっていないため。
でも、エキュート品川店で仕事をしながら、アメリカ、チリ、アルゼンチンへの買付も自ら希望し行ってきました。
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丹:「プロジェニーも、定番のビニャルバ・マルベックも、大好評でした!たくさんのご利用ありがとうございました!明日もワインフェスタ開催しますので、是非西武渋谷店にお立ち寄りください!」

そんな丹店長以外にも、買い付けに参加してきた店長たちが、たくさんいます。
私達は、お客様の購買代行者として、世界中からバイイングを行っています。
ですので、是非明日にも続くワインフェスタや、毎月のセミナーなどで、色んなお客様の声をお聞かせ下さい。

私達は、良いバイヤーになるためには、お店でお客様のお声にどれだけ耳を傾けるかが大切だと考えます。
「店はお客様のためにある。」
だからこそ、そんな優れたバイヤーがたくさん誕生することを、私は心から期待しています。

取締役社長
種本 祐子

いぶし銀?いやいや、中身は「金」ですよ

日経プラス1にて、当店の南アフリカワインがNo.1になってから、店頭やWEBにてたくさんのお問い合わせをいただいております。
 
嬉しいニュースもつかの間、1位に輝いた「ボーモン・マルゲリート」は、極めて少量生産で入荷数に限りがあるため、瞬く間に完売してしまいました。皆様にはご迷惑をおかけしております・・・

ヴィノスの南アフリカワインは、ボーモンだけではありません。
実は、本当に昔から存在する老舗蔵元の職人たちが造る秘蔵ワイン達を、たくさん取り扱っております。

例えば、日本にも二度もはるばる足を運んでくれた、「ノーブルヒル」
南アフリカでも最も古いワイン生産地区、「パール」。その地で17世紀頃からワイン造りを行ってきた彼らは、先進技術をどんどん取り入れ、世界クラスのワインをいち早く南アフリカで造っていました。しかし、350年を超える歴史を持ち素晴らしいワインを造りながらも、近年まで世界の市場で注目を集めることはありませんでした。
南アフリカは、植民地時代を経て共和国が成立しましたが、アパルトヘイト(人種隔離政策)が国際社会から非難を浴び、貿易禁止令が施行されていたため、素晴らしいワインを造りながらも近年までそれらが他国に知られることがなく、一部のワイン産業も衰退していったという、いばらの道を歩んできた歴史を持ちます。

そんな中で、南アフリカワインを輸入するきっかけとなったのが、ノーブルヒルのクリストファーさんから頂いた1本の電話でした。
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「私達を含め、家族経営の小さな造り手達が、今素晴らしいワインを造り上げている。彼らのワインを売るにふさわしいのはヴィノスやまざきだけです。是非、現地に訪れ南アフリカワインの現状を見てもらいたい。」

まだ南アフリカワインを輸入する輸入元などほとんどいなかった9年前、買付隊は取材を行うために現地に飛びました。
 
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驚いたのは、フランスやカリフォルニアに劣らないぶどうの品質と、ワインを造りだすための最新技術。南アフリカでは、世界でも最新の技術を取り入れ、世界トップクラスのワインが造られていました。
 
私も世界各国のワイン産地を訪問してきましたが、これにはびっくりしたことを覚えています・・・
 
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特にクリストファーさんが造るソーヴィニヨン・ブランは、まるでグレープフルーツを丸絞りしたかのようなフレッシュなフルーツ感がたっぷりで、のど越しが最高に心地よい1本。
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実は都内某有名レストランのプロの方からも、
「これは、5,6千円のニュージーランドの白をも圧倒するくらい旨いね。」
と大絶賛いただいた程。

そして、もう一つ、隠れた人気を誇る蔵元が「リエトヴァレイ」
なんと7代に渡り受け継がれるこの作り手は、限られた小さな自家栽培のぶどう畑から、毎年少量のみ最高品質のワインを造る農家。
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7代目のコブスさんが造るカベルネ・ソーヴィニヨンは、小樽のフレンチオークで12か月もの間熟成させる極上の1本。
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まるで、高級ボルドーワインを飲んでいるかのような錯覚に陥ってしまうほどの味わいに惚れ込み、現地に行った時即買い付けてしまいました。

最後に、隠れロングセラーのワインを造る、「クロマルヴェルヌ」という蔵元。
彼らは南アフリカのトップワイン達が産出される銘醸地、「シュテレンボッシュ」の有名ワイナリー達にぶどうを卸していた農家を営んできました。
 
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1990年代後半からワインを造り始め、なんと初リリースで南アフリカの権威とも言われるジョン・プラッター氏のワインガイドで「5つ星」を獲得。

中でも彼らが造るピノタージュ・リザーヴは、最高に濃厚で美味い1本です。
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「ピノタージュ」とは、1920年代に南アフリカで「ピノノワール」と「サンソー」という二つの品種を掛け合わせて造られた品種。南アフリカの気候と土壌に適したピノタージュのワインは、ベリーやチェリー、プラムといった黒い果実味豊かでありながらもスモーキーなアロマを演出する特製を秘めた南アフリカの人気品種。
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当主のシーモアさんは、このアメリカンオークとフレンチオークの両方を使用し熟成。アメリカンオークから抽出される渋み成分とバニラのような甘く香ばしいニュアンスがワインに溶け込み、フルボディでありながらも風味豊かで最高の口溶けのワインが造られます。

少し薀蓄(うんちく)が多くなってしまいましたが、それほどヴィノスの南アフリカのワインには個性、品質、そしてコスパが詰まっています!
 
 
どれも、蔵元が少量生産で造るため、品切れをすることが多いワインばかり。
是非、この機会にお早目にご利用ください。
 
 
本部長 李

ヴィノスの旬ワインは、ときめきワイン

いつも週末になると、店頭では色々なイベントを行います。

その中で、ヴィノスが何十年も続けているのが、「ワインフェスタ」。

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単に試飲してもらうのではなくて、今の旬のワインを店頭でバイヤーや店長が、

そのワインのストーリーやバックグラウンドをお話しながら行う小さなお祭りです。


その週の旬のワインをご紹介したいので、企画は直前まで決まらないことも多く、

管理チームからは、「年間企画をたてて、きちんと予算を立てなければ」と、

会議で注意されることもあります・・(今日もそうでした・・・)
 

しかし、結局はデータとかではなく、

「どのワインに一番ときめくか」で、商品を決めてしまうのはうちの社長譲り??
 
で、今週、何に皆ときめいているかというと・・・

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やはり泡はプロジェニー

今年のさくらワインアワード(女性ソムリエによるワインコンテスト)で最高のダイヤモンドアワードを受賞し、

ヴィノスの株を一気にあげてくれた?ワイン。

 

そして、ロワールで最高に美味しいソーヴィニヨンブランを探し、

ついにたどりついたスッキリ超フルーティ白ワインがジボー

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世界のソーヴィニヨンブランコンテストで最高賞を受賞したジボーも、この季節にぴったり。まさに旬です。

 

さらに、先週の日経プラスワンのワインのベスト10に入賞し、

東京カレンダーでもコスパ最高の蔵直ワインと紹介されたアルゼンチンのビニャルバも、

昨日待望の通関切れ!!

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「南米のナパヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインのメッカ「メンドーサ」地区の小区画「ルハン・デ・クーヨ」に,

最高樹齢102年のマルベックの畑(標高1150m)を所有。

100年の濃縮したぶどうを使用したワインは、驚くほどの力強さと濃縮感にあふれています.

カリフォルニアの超有名ブティック・ワイナリー、「ポール・ホッブス」のポール氏自らが醸造コンサルティングをしているほど。

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買い付け総長や、渋谷新店長の丹が、アルゼンチンまで行って買い付けてきた苦労の結晶・・・

待ちに待った入荷で、社員一同ときめいちゃっているワインです。


 
もうときめき×3倍・・いえ3億万倍で、全員一致で週末のフェスタの開催が決定しました。

 
いや、そんなうんちくはいいよ。

とにかくおすすめを単に飲んでみたい・・という方は、

フェスタ開催後から在庫が減ってしまう前の今、是非お試し下さい。

 

商品部一同

今月のテーマは「新大陸」・・・

ヴィノスのお店では、毎月定例のワインセミナーを開催しているのは、皆様ご存知でしょうか?
ワインをより身近に、ワインのある生活をもっと楽しんでいただきたい・・・そんな思いでヴィノスやまざきは20年以上も前からワインセミナーを開催してきました。
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↑20年以上ロングランの静岡朝日テレビカルチャーでのワインセミナー

「ワインは難しい・・・」
そんなお客様の声にお応えし、買付隊ことヴィノスのバイヤー陣達が、買付裏話も交えながら分かりやすく簡単にワインを一つ一つ解説していくセミナーです。そして、一つ一つのワインは、毎月買付隊長の種本と一緒に、うんうん唸りながら厳選し、最高のワインばかりをご紹介させていただき、今では空席がほとんどないほど、ご好評いただけるようになりました。
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↑大人気の渋谷店、有楽町店でのセミナー模様

今月のセミナーのテーマは「新大陸ワイン」。今日も私たちはそのワイン選びに喧々赫々議論を交わしました。
そして、普段店頭にて販売していない秘蔵ワインも含め、議論の結果スペシャルワイン達が出そろいました。

先日、サクラワインアワード2部門にて最高賞を受賞したスパークリングや・・・
数十万円のワインにも勝利したカリフォルニア・ナパヴァレーの秘蔵ワイン等・・・

かつてない素晴らしいワイン達をこぞってご紹介いたします。

そして、講師は買付隊長の種本や、バイヤーの李、そして新大陸ワイン専門バイヤーの丹が、各お店にて新大陸ワインの魅力に迫ります。
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先日の日経プラス1にて、当店の新大陸ワイン達が6種類も掲載されましたが、お客様からも「ヴィノスの新大陸ワインは、抜群に美味しいね!」というお言葉もいただくようになりました。実は、その商品開発の糧となっているのも、このセミナーで皆様から寄せられるワインのご感想をもとに、長年商品開発を行ってきた結果なのです。今回のセミナーでも、色んなご意見を頂戴できることを、本当に楽しみにしております。

是非、この機会にヴィノスの定例セミナーにお申し込みください!
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一部の店舗では既にキャンセル待ちも出ておりますが、まだ若干の空席ではございますがご案内できると存じます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

店舗部長 鶴見

奇跡の再入荷・・・

先日のNIKKEIプラス1「何でもランキング」では、1度は飲みたいあの国のワインというテーマで16種類のワインが紹介された中、6種類ものヴィノスのワインが掲載されました。

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「お客様から寄せられるお声をもとに商品開発を繰り返してきた結果ですね。」と、業界関係者の方々からもお祝いのメッセージをいただきました。これもひとえに、皆様の日頃の貴重なご意見の賜物と、深くお礼申し上げます。

しかし、6種類の掲載いただいたにも関わらず、ご注文が殺到し実は在庫がほとんどなくなってしまいました・・・
今日は、各お店での在庫確認と確保のために、各地から店長が集まり朝からミーティングを行っていました。

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そこで、ちょうど当店の人気アルゼンチンワイン、「ビニャルバ・マルベック・レセルバ」の通関許可が降りたという情報が、商品部の久留から。

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ビニャルバは、先日「東京カレンダー」でも「蔵出しコスパワイン」として、その濃さと美味さを大絶賛いただいた人気ワイン。あまりの人気ですぐ品切れしてしまいがちでしたが、3月に買付総長の種本会長や丹店長による交渉が成立し、追加オーダーをかけていた分がやっと入荷したのです。

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最高樹齢110年を誇る古木のマルベックが植わる畑から生まれるこのワイン。
樹齢100年を超えるマルベックの樹はアルゼンチンでも極めて珍しく、そして何より管理が難しいそうです。
そんなぶどうから造られるワインは、英「デキャンター」誌でもアルゼンチンNo.1マルベック、として高い評価を獲得しております。
 
しかし今回の入荷量も、実はあまり多くありません・・・
是非、この機会にお早目にご利用ください。

店舗部長 鶴見

概念をくつがえした職人たちとの出会い

「そういえば、李さんが見当たらないね・・・」

先週の会議で、店長たちからそんな会話が飛び交っていました。

実は・・・
「オーストラリアのヴィクトリア州という場所で、素晴らしいワインを造る農家がいるらしい・・・」
という情報をもとに、特命を受けた私は密かにオーストラリア・ヴィクトリア州に買付に行っておりました。

ヴィクトリア州は、南オーストリア週に並ぶオーストラリアきっての銘醸地。
高級なシラーズが中心の南オーストラリア州に比べ、ヴィクトリア州では上質なシャルドネ、ピノノワール等のエレガントなワインから、重厚なシラーズやカベルネ・ソーヴィニヨンなど、多様性に富んだワインを産出されており、中には数万円のワインが多く存在します。
ヴィクトリア州のワインはまだまだ日本では紹介されておらず、今回は州政府から「是非ヴィノスさんに現地の生産者に会いに来てほしい」という依頼もあり、正直そこまで多大な期待は持っていませんでしたが、「もしかしたら素晴らしいワインとの出会いがあるかも・・・」と考え、急きょヴィクトリア州に飛ぶことを決めました。

オーストラリアで最も小さいワイン産地であるヴィクトリア州。日本ではまだ2つの生産地区(ヤラヴァレー、モーニントン等の高級ワイン産地)のワインしか紹介されておらず、実は合計で19の小さい地区が存在することを知りました。
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今回、そのほとんどの産地を巡りながら、多くのワイナリーを訪れ、数百種類のワインを試飲。
「味わいと品質は世界レベルで抜群に良いのだけど、あまりにも価格が高く、これではお客様に満足いただけない・・・」
と思い悩んでいた中、秘境の地で2件の素晴らしい生産者と奇跡の出会いを果たしました。

「ベンディゴ」という名の秘境では、カリフォルニアのナパヴァレーのように力強いカベルネや、高級ブルゴーニュように複雑なシャルドネを造る老舗蔵元を発掘しました。
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あのロマネコンティ社も御用達の高級フレンチオークで丁寧に発酵、熟成を行いながらも、あまりの美味しさとコスパに驚いてしまいました。
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↑有名なフランソワフレール社の樽を使ってシャルドネを発酵&長期熟成・・・

醸造家のトニーさんは語る・・・
「私達はこのベンディゴという地で初めてワイン造りをスタートした作り手だ。今までこの地はオーストラリアの他の有名産地に埋もれてきたが、オーストラリアでもトップクラスのワインを造る実力がある。是非ヴィノスに、ベンディゴの全ワイナリーを代表して私たちのワインを日本の皆様に届けてほしい。」
トニーさんの熱い情熱に、胸が熱くなりました。

一方、オーストラリア産シラーズのTOP3の産地として知られる「ヒースコート」という産地では、醸造歴47年のドンさんが一人で造るシラーズと出会いました。
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一度飲んだ瞬間、「まるで2,3万円のシラーズのような味わい・・・」
と声を失ってしまいました。ドンさんに、なぜこんなに美味しいのかと聞くと・・・
「商売抜きで、最高に美味しいワインを造るのが私の生きがいなんだ。自分の子供ようなもので、『無償の愛と情熱』で最高のワインを届けたい。」
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ドンさんのワインは、全て小さな木桶のバスケットプレスで少しずつプレスし、高級樽で12か月以上の樽熟成を施します。丁寧に造る姿に、「こんな素晴らしい職人がオーストラリアにいたとは・・・」と感動してしまいました。

今まで、オーストラリアといえば商業的な大きいワイナリーが多い印象が強かったのですが、今回の買い付けでその概念が覆されました。ナパヴァレー、トスカーナ、ボルドー等、名だたる高級産地を訪問してきた経験から、正直オーストラリアという産地はそれらの産地に太刀打ちできないろう・・・と勝手に思い込んでいた自分が、素晴らしい職人たちと出会い、そんな自分が恥ずかしくなってしまいました。

美味しいワインであれば、国や産地を問わず、どこまでもヴィノスの大八車を引いていく・・・
お客様の購買代行として、常にそのスピリットを忘れてはならない、と改めて痛感させられた買付になりました。

感動のオーストラリアワイン、入荷までもう少しお待ち下さい。
今まで味わったことのない感動をお約束いたします。

バイヤー 李

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