ヴィノスやまざきバイヤーズブログ

2015年5月アーカイブ

いぶし銀のワイン、いぶし銀の男

昨日は朝からネット注文と電話注文が殺到し、一瞬で完売。

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お店用のワインも手配が間に合わず、スタッフが倉庫から直接車を走らせることに・・・

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実は昨日の日経新聞『NIKKEIプラス1』の何でもランキング「一度は飲んでみたいあの国のワイン」にて、おかげさまで、当店の「ボーモン・ホープ・マルゲリート」を白ワインの部の第1位に選んでいただきました。

1位ボーモン・ホープ・マルゲリート・シュナン・ブラン1位ボーモン・ホープ・マルゲリート・シュナン・ブラン

実は、もうひとつ入賞したトメロ・シャルドネの方が、

5位トメロ・シャルドネ
華やかで絶対に評価が高い・・と、予想していましたが、まさか、ボーモンが一位になるとは思いませんでした。
 
ボーモンは南アフリカのワイン。南アフリカのワインを輸入しているインポーターは日本でも数少ないと思います。
それはなぜかというと、南米と同じで・・とにかく遠い。

最近でこそアブダビ経由の便が出来たり、治安も大変良くなりましたが、当初南アフリカに買い付けに行こう、と、
決めた時には、長距離のフライトや治安も心配なポイントでした。

でも、南アフリカには素晴らしいワインがあると、現地にむかい・・しかしなかなか本当に「美味しい」と思えるものには出会えず、現地をすべて廻った結果、出会ったのが、このボーモンリエトヴァレーという蔵元でした。
 
そんなボーモンの美味しさの秘密は気候と畑にあります。

 
南アフリカはアフリカ大陸にありますので、暑い土地かと思いますが、緯度の関係から実は冷涼な土地です。さらに、ボーモンのあるWalker Bay(写真下部)は非常に海が近く、ぶどうに最適な寒暖差が生まれます。そのため、本場フランスを凌ぐほど上品な味わいのシュナン・ブランが出来上がります。

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さらに畑も生き生きとして限りなく自然な栽培が行われているため凝縮感あるぶどうに仕上がります。

そして、このワインを見つけていきたのが、現会長と、通販部の寺田。どんなに遠方でも、どんなに危険なリスクがあるところでもワインのためなら・・と、大変なところへの買い付けを買ってでる心底ワインを愛している二人なのです・・

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ちょっと目立たない二人ですが???(すみません)こういういぶし銀のような男達が、実はヴィノスやまざきやワイン業界を支えていると思っています。
 
ボーモンも、目立たないけれどいぶし銀のようなワインです。ヴィノスには、ボーモンの他にもまだまだいぶし銀のようなワインがたくさんあります。是非、そんなワインを見つけお楽しみいただければ幸いです。

ヴィノスやまざき 種本祐子

「最安値のコスパ」、「最高価格のコスパ」

ついに本日、ヴィノスやまざきの蔵直ワイン達を生涯をかけて手掛けてきた職人気質の「男」達が造る本気ワインが集結いたしました!

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新着ワインもぞくぞく入荷し、私たちスタッフもワクワクドキドキの一日でした。


そして、本日はもうひとつのワクワクドキドキが!
先週からご案内させていただいた、シャンパンだけのテイスト・オブ・ヴィノスを初めて開催いたしました!

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実は、「シャンパンだけの試飲会では、価格が通常より高くなってしまうけど、
本当にお客様に集まっていただけるのか」不安な気持ちで当日を迎えました・・・

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しかし、お客様の
「先週の試飲イベント参加したけど、今度はシャンパンの飲み比べと聞いて二週連続で参加しました!」というお声でその不安も吹っ飛びました!ありがとうございます!

「いらっしゃっていただいたお客様に満足していただきたい!」
各店スタッフの説明にもより一層の気合が入ります!

シャンパンは有名なブランドがあり、そういったものは非常に高価になります・・・
しかし、ヴィノスやまざきでは現地を歩き回り、少量生産でもこだわって造る蔵元から直接買い付けているので、安くて美味しい!

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5年ぶりの再入荷となった「ポールエラルド」
「本当にバリューで美味しいシャンパンを日本のお客様に届けたい!」
と買付隊が交渉に交渉を重ねて実現したスペシャルプライス。

「2,980円なんて、ありえない!」
そんなお客様のお言葉を聞くと私たちも本当に嬉しい限りです。

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しかし一方でご説明をさせていただきながら、本日の最安値ポールエラルドに人気が集中すると心配していた店長も。

そんな時、最後にお召し上がりいただいた本日の最高価格6,280円のコラールピカールをお試しされた、
クリュッグやドンペリニヨンなどのブランドシャンパン通のあるお客様から、

「ポールエラルドは確かに安くて美味しかった。しかし、これこそ本当のコスパだよ。
数万円級のシャンパンと同じ雰囲気を持っているね。」とのコメントが。

「最高価格でもコスパ!」のお言葉に私たちは感動しました。
改めて、飲んでいただければヴィノスのシャンパンの魅力を感じていただけるんだ!と、感じ、
最初は心配でしかたがなかったこの企画を、開催して本当に開催してよかったと胸をなでおろした瞬間です。

実力派蔵直シャンパン4種類をお楽しみいただく試飲イベントは、明日も13時・15時・17時・19時と4回開催いたします。

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ぜひ、自分の一番好きなシャンパンを見つけにヴィノスやまざきに遊びにいらしてください!

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明日も皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

いらしゃれない方も、ぜひこのコスパのシャンパンをご自宅でお楽しみいただければ幸いです。
ヴィノスやまざきウェブショップはこちらから

店舗部一同

ヴィノスの本気ワイン!

初めてこのハガキを見た時、「え???」というのが素直な感想でした。

 

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なぜなら、キャッチコピーが。。。

 

【男の心に火をつける・・・本気シャンパン!】

【世界が認めた!情熱オヤジ達が造る超旨ワイン!】

【大人達は美味しい白にこだわる!】

【これぞ頑固親父と名醸造家の集大成!希少な超限定品!】

 

私の想像を超えるものばかりで、イメージが湧いてこなかった。

 

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でも、社内で最もK・Y(フルネームはカトウ・ヨシロウです)を自負している私でも、この表記を見て納得。

6/21(日) 父の日

 

今年は一般的にも夏ギフトの需要も早いと言われており、

ヴィノスのお店にも父の日ギフトにとワインや日本酒をご購入されるお客様がご来店されているほどです。

 

実家が遠く、ほとんど帰省することはないのですが、

このハガキを見ていたら、素直に父にプレゼント(もちろん本気ワインを!)を贈ろうかという気持ちになりました。

 

 

そこで、ぜひ父の日ギフトにもご利用いただきたく、今回は当店の蔵直ワインを生涯かけて手がけてきた職人気質の『男』達が造る本気ワイン達を買い付けてきました。

 

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                 ≪ 2008年夏買付時の写真≫

中でも、私も実際に現地を訪問した際に、職人気質の『男』と感じた一人が、カリフォルニアの秘境産地カーメルヴァレー『ジュリアン・ヴィンヤード』の醸造家リッジ・ワトソンさんです。

 

ワトソンさんは、フランスの有名シャトーで修行を積んだ後、カーメルヴァレーで3番目に古いぶどう栽培農家でもあるジュリアンの醸造責任者になりました。

 

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「ボルドー格付け上級ワインを超えるワインを造りたい!」とのワトソンさんの情熱は、ボルドー5大シャトーでも使用されるような縦長の特注ステンレスタンクを考案させたほど。

さらに、所有する11区画の畑毎に違う設計のタンクを持つなど、それぞれの特徴を引き出すための努力を一切惜しみません。

また、収穫を11月下旬まで待って、高い糖度の完熟ぶどうを得ることで、濃縮感たっぷりで複雑味のあるワインに仕上げます。

 

飲んだ瞬間、当時一度だけ飲んだ経験のあったメドック格付け1級のシャトー・ムートン・ロートシルトを彷彿させられたことが、今でも忘れられません。

 

他にもサクラアワード最高賞受賞の日本初上陸のスパークリングワインや世界のソーヴィニヨン・ブラン種コンクールで金賞獲得の白ワインなどをご紹介いたします。

是非、明日からスタートする「ヴィノスの本気ワイン特集」をお楽しみに!

 

いつも楽しみにお待ち下さるお客様のために、私も商品部の責任者として、これからも本気で世界中からワインを探して参ります。

そして、男の本気ワインは是非味覚や造りにうるさい...いえこだわられる女性の方にこそ飲んで頂きたい!女性に喜んで頂けるワインを造れて、初めて本気ワインと言えると思います。

本気ワイン仕入担当 加藤

お待たせしてすみません・・・

お客様から「あの有機のりんごジュースまだないの・・・」と多くの問い合わせをいただいておりましたが、明日ようやく出荷の手配ができそうです。

お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

 

以前からシードルないの?と多くのお声をいただおり、昨年の秋、買付け隊がフランス・ノルマンディ地方へシードルの買付けに行きました。

また、最近りんごにも赤ワイン同様にポリフェノールが含まれているといわれ、健康志向の方にも注目されております。

 

 

実は、今から10年前にヴィノスやまざきでもシードルを取り扱いしており、その当時特に人気の高い生産者だったのがフェルニエ家の手掛けるシードルでした。

そして今回、買付け隊はフェルニエ家を訪問しました。

 

歴史も非常に長く、100年以上続く家族経営のりんご栽培農家でした。

りんごはすべて手摘みで収穫を行っています。しかも通常の食用のりんごの一回り小さい小粒で蜜が濃縮していました。

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醸造所を訪れるとその日に手摘みで収穫したりんごをその場でプレスを始めていました。りんご果汁を飲んだときの濃密なんだけと酸味もしっかりしており、バランスが最高だと聞きました。

 

 

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 アルコール度数も2.5%なので、あまりお酒が強くない方にもお勧めです。

また、甘口なんですが甘過ぎず食事ともあわせやすいシードルの味わいでした。

 

 

この買付け話を聞いたときとにかく、すぐにでも飲んでみかたったです。

 

さらに、現地でテイスティングを行った際に、ある瓶を発見してオーナー曰く、地元消費だけの数少ない限定の有機りんごジュースと聞きました。

 

さっそく現地で試飲

 

 

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・・・美味しい!凄く美味しい!

普通のりんごジュースとは比べ物にならないほど、美味しい。

小粒の濃密なりんごで皮からのほろ苦さ、ノルマンディの寒さからくる酸味、完熟した甘さが一体となり、しかも有機でりんごジュースのグランクリュ(特級)と言いたいと買付けメモに書いてありました。

 

 

私達もその話を伺い、今すぐにでも飲んでみたい、そしていち早くお客様にお伝えしたいと思いました。

 

 

 

ですが・・・

 

 

 

今度は輸入時に難関が...
ワインとジュースとでは輸入の際の検査項目が違い、通関許可までにはいろんな壁が立ちはだかりました。
 
一時は「輸入できないのでは..」と本当に心配になったほどです。商品部もヒヤヒヤでした。
 
 
ただ、1本ごと検査を行い、なんとか約1ヶ月遅れで通関の許可が下り、無事に出荷することができます。
 
 
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保管倉庫では急ピッチで出荷準備中!
明後日(土曜日)から店頭でご紹介できますので、是非、お近くのヴィノスやまざきにお立ち寄りくださいませ。
 
 
 
皆様のご来店を心よりお待ちしていると共に私達スタッフも心待ちにしていた有機りんごジュースが届くとあってドキドキワクワクです。
 
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数量限定ですので、ワインバーでご紹介する機会は少ないと思いますので、お早めにご来店お待ちしております。
 
 
ヴィノスやまざきスタッフ一同
 

たまにはこんな気分でほろ酔いに...

上海から一時帰国して店舗で勤務していたらこんなシーンが・・・・


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店長に聞くと、

「ワインのテイスティングする方も多いですが、実は最近、日本酒がお好きな方も増えています。毎週、日本酒テイスティングを目当てにご来店いただいている方もいらっしゃいます。」とのこと。

 

暑くなるとスパークリングでシュワっと楽しむのもいいですが、日本酒を冷でキリッと飲むのも美味しいですね!

 

最近、「日本酒の消費量」について書かれてある記事を見ましたが、

 

「近年の日本酒の消費量は減少傾向ですが、2013年に「和食」が無形文化遺産に登録されて以降、日本酒は和食に合うお酒として日本国内ではもちろん海外でも高い評価を受け、吟醸酒などのワンランク上の地酒やあまり日本酒を飲んだことのない女性を中心に、消費が上向き傾向」と書かれていました。

 

現在、ヴィノスやまざきはワイン専門店として21店舗となりましたが、原点は静岡本店から始まった日本酒です。

 

先代が全国の地酒の蔵を自らの足で回り、静岡県内酒の普及に力を注いだ結果、今では全国でも入手困難の銘酒「磯自慢」をはじめとするこだわりの銘柄を取り揃えています。

 

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今から11年前、私が初めて本店に勤務した時、僅か16坪のスペースにぎっしりと並んでいるワインと日本酒のボリュームの凄さに圧倒されました。

 

毎朝品出しするために本店の横にある倉庫から、当時ピー箱(日本酒一升瓶が入る6本はいるケースのプラスチックケース箱の略)が6段・7段(本当に危険でした・・・)詰まれた上から日本酒をピッキングして運んだり、毎月数回新潟をはじめ全国の日本酒の蔵元から直接倉庫に届き、数十ケースという数を検品するなど、日本酒との関わりは非常に強かったことを覚えております。

 

時には蔵元に研修にも行かせていただき、日本酒作りも学びました。


そんな日本酒ですが、店長から 「お客様から日本酒はここでは買えないの?というお声があります」と聞くたびに、何とかしたいと考えているのですが、現状日本酒専用の倉庫は静岡にあり、近年の輸送運賃高騰などで現在は一部店舗のみの取り扱いとさせていただいております。(本店・セノバ店・広尾店・有楽町店・コレド室町店)

 

ただし、通販では対応可能です。

 

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現在では、ヴィノスの原点でもある日本酒を多くの方に知っていただき、ワイン同様お客様のニーズに合わせた蔵元との共同開発地酒も増えてきました。

 

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毎日でも美味しい地酒を飲んでいただきたいとの思いで磯自慢酒造と共同開発した「駿光の雫 選抜本醸造」をはじめ、初亀醸造とは米の原料から指定して開発した粋囲い」など、続々と人気銘柄が増えてきています。

 

2020年の東京オリンピックに向けて、ますます「和食」が世界で注目されていく中、ヴィノスやまざきの「和」である日本酒にも是非ご注目いただければと思います。

 

私も普段はワインが多いのですが、たまには気分を変えて日本酒と肴を合わせながら楽しんでいます。

 

ほろ酔い気分から飲み過ぎないように気をつけないと...


福井

ドタキャンされたら...

先週末は多くのお客様に「世界のスパークリングワイン試飲会」へご参加いただき、ありがとうございました。


店長達と 「どんな企画が良いのか」 と、議論を重ねたうえで開催しましたが、お客様からも「スパークリングワインごとに味わいの違いが分かって良かった」、「このスパークはシャンパン以上の味わいだね」とのお声をいただくことができまして、企画責任者の私としては嬉しくてたまりませんでした。

 

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そんな中お客様から一番多かった声が、

「スパークリングも美味しいけど、やっぱりシャンパンが飲みたいね・・・」

「今回はシャンパンはないの?」

なんと、シャンパンが飲みたいという声が一番多かったのです。

 


悩みました。シャンパンだけでテイスト・オブ・ヴィノスを開催したことは、今まで一度もありませんでした。

 

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追い討ちをかけるように銘柄の指定も...

先日再入荷した大人気の2980円のシャンパン「ポールエラルド」をはじめ、かつてクリュッグ(時価25,000円くらい)に葡萄を卸していた高品質シャンパン「ミラン」、欧州NO.1 ソムリエも絶賛したシャンパン「コラール・ピカール」など,当店を代表するシャンパン達が登場。


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このシャンパン達を通常のテイスティング価格で飲むと約2,000円、普通に考えてもこの4種類をこの価格(1,000円)で開催することは不可能です。


しかし、お客様からの声を実現したい。参加費1,000円でシャンパンを飲み比べていただきたい。

 

本気度100%です!今週の企画に私は全身全霊をかけております。

 

お申し込みはこちら↓

初夏に楽しむスパークリングワイン テイストオブヴィノス開催!

 

ただし、先着25名様のみ限定です!ドタキャン禁止とさせていただきます。

 

この企画が最初で最後か!? 今週で決まります。


ワクワク・ドキドキが止まらない、
本気度100%のシャンパン飲み比べ企画! 

 

是非、皆様のご参加お待ちしております。


シャンパン飲み比べ企画責任者 鶴見

すみません・・ブランドイメージを壊してしまいました。

ヴィノスは素敵なお店も多く、お客様も素敵な方が多く・・しかも社員も素敵な人達が多く・・

先日のイタリアでは、あのテノール歌手アンドレア・ボチェッリさんの生家のご家族ともお目にかかり、ヴィノスのブランドを高く評価していただき、ボチェッリ家の造る最高賞を受賞したワインは絶対にヴィノスに売っていただきたいと嬉しいお言葉を頂いたり、フランスの貴族であったペノティエのロランジェリ夫妻と、一緒に新しいワインのアッサンブラージュ(調合)を行ったり、ヴィノスって、世界ブランドになってきたなあと思っていた今日この頃・・
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今日は広報担当の社員から、静岡のテレビから取材があって、どうしても社長でなくてはいけない・・という話を聞き、東京から静岡のセノバ店に向かうことになりました。
数日前、買い付けから帰国したばかりで、実は夕べぎっくり腰になってしまって、あまりに痛く、でも行かなくては、これもヴィノスのブランド価値をあげるため・・と、杖を買って支えながら撮影現場に行きました。
きっと、社長でなければいけないというからには、経営か何かについてのインタビューだろうと思い・・しかし腰は痛く・・とほほ
 
しかし、そこに待っていたのはお笑いの千原兄弟の兄。
取材の趣旨もあまりよくわからないまま、突然マイクをつけてテレビの前に立つと
「え?自分の名前のついたワイン?女社長は好きやなあ、そういうの。低アルコールワイン?そんなもん美味しいの?」の毒舌。
毒舌に毒舌・・・。え?何これ?実は千原兄弟というのも名前は聞いたことがあるもののその芸風など知らなかったので、大切なワインのことを悪く言われて、思わずその場で怒り爆発。
何、何、これ。誰、この取材受けたの???
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いや、きっとこれリハーサルに違いない、気を取り直そう・・
とりあえず、ソレイユキュベユーコ飲んでもらおう・・
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すると・・
ソレイユキュベユーコ ブラン(白の低アルコール甘口ワイン)を口にされると、毒舌だった千原兄が「美味しいやん・・」と言ってくれ、それからは心が通じ合い??
ワインの隣にあったチーズにも興味を示してくれて「実は、そのチーズ仕入れているの、私の実の妹のミナミなんです。」と紹介したら、ミナミまで「こっち来て」と紹介され、3人で記念撮影までしてしまいました。

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しかも、リハーサルだと思い、ペラペラと喋り続けたシーンがまさか本番だったとは・・・

もしかしたら、お客様、生産者、社員の皆様が描いていたヴィノスのブランドイメージを壊してしまったかもしれません。
でも、本当に最初は「低アルコールなんか!」と言っていた千原さんがおいしそうにワインを飲んで下さる姿を目にして、嬉しかったヴィノス兄弟、ではなく姉妹だったのです。腰が痛くても、ブランドイメージ台無しと言われても、頑張ろうと思った一日でした。

ヴィノス姉妹?
種本+皆見

来週もやります。ヴィノスの泡泡騒動。

実は、大変困っていることがあります。
シャンパーニュ、ポールエラルド(¥2980)が売れて売れて、他のワインの売り上げを抑えぶっちぎりで毎日売り上げ第一位なのです。
シャンパンと言えば、フランスシャンパーニュ地方で特別な製法で作り、5000円以下では美味しいものは入手できないのが常識ななか、あまりにもフルーティで美味しくて安いと、大好評いただいております。
この特別価格も金曜日までだったのですが、延長も決定し、フランスに追加の在庫はないか問い合わせし、社内中、泡泡している・・(すみません。ダジャレです。)毎日です。
 
そんな中、店長たちから、シャンパンだけでなく世界のスパークリングワインの試飲会を行いたいと声があがりました。もっと安くてもポールエラルドにまけないスパークリングワインはありますから!!と。
ということで、土日2日間に渡り「初夏に楽しむスパークリングワインTOV」を開催し、多くの方がお集まりいただきました。

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イベントでは、産地や作り方、ぶどう品種の異なるスパークリングワインを5種類お楽しみいただきました。

どんなワインかと言いますと...、
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「年末売り切れだったよね?いきなり人気が出てもう手に入らないかと思った」
「キリッと辛口でこれから本格的な夏に向けて常備したい1本」

こちらは昨年末に日経ムック本WineStyleにてスパークリングワイン部門のNo1に輝きました。
掲載後、数か月分の在庫が一瞬で売り切れ・・・ようやくこの春に最入荷しました。
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「食事の最初から最後までこの1本で楽しめそう!」
「こんなに急な斜面のぶどうから造っているなんて生産者の苦労が知れない。」

イタリア定番スパークリングワイン"プロセッコ"。
なかでも、パイオニア存在的生産者が一番いい有機ぶどう畑を贅沢に使用し造っているのがビオルドです!
急傾斜の斜面で全て手摘みで収穫。今でも全て人の手で造られる人情味あるスパークリングワインです。
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その他、ワイン専門誌で満点5つ星を獲得した実力派スパーク「エタニティー」
お客様の声で誕生!病み付きになるクリーミーな泡立ち&キレのある酸味!
 「マルキ・ド・オー・クレマン・ド・ボルドー」
まるでマスカットを頬張っているかのような爽やかな風味が楽しめる
「マンフレディー・アスティスプマンテ」
など、世界のこだわりスパークリングワイン5種類を楽しみいただきました。
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そうなんです。泡の美味しいのは、何もシャンパーニュだけではないのです。
是非皆様、他の産地の泡も宜しくお願いいたします。
しかし・・
やはり 一番お客様から多かったご意見が、是非シャンパンで飲み比べをしてみた いというお声です。
ですので、次の週末は・・・・・・・

シャンパンだけのイベントを開催致します!!

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フランスのシャンパーニュ地方で、細かい規定をクリアし、長い熟成期間を果たしたものだけをシャンパンと呼びます。
昨今、シャンパンの価格も高騰し、大手メゾンと呼ばれる大企業が造るシャンパンですら5000円以下では手に入らないことがほとんど。
しかし、ヴィノスやまざきでは直接生産者のもとを訪ね、交渉し、小さな農家が造るこだわりシャンパンを信じられない価格で輸入に成功しました!
次回は登場するのは全てシャンパーニュ地方のシャンパン!お楽しみに!

また今回、1日4回開催となり、いつも以上に店長達も張り切っておりました。
店長達と話し合い、いつもは1日一回だけの試飲会を可能な限り多く開催し、皆様に楽しんで頂こうと決めたのですが、終わってみればそこにはやり遂げた店長達の姿が・・・
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皆様のご参加が店長達への活力となります。
ある店長は「ヌーヴォー以来のやりきった感が出ました。むしろお客様が集まらなかった過去のイベントの方が疲れました・・」
ですので、次回ももちろん、

1日4回開催致します!!

是非、次回のイベントにもご参加下さい。

●開催日  5月30日(土)、5月31日(日)
●参加費  お一人様 1,000円
●開催時間    先着25名様限定!
  13:00から、15:00から、17:00から、19:00から (1日4回開催)
●開催店舗
  武蔵小杉店、横浜店、たまプラーザ店、コレド室町店、自由ヶ丘店、新静岡セノバ店、渋谷店、池袋店、静岡本店、沼津店、札幌店、京都店、神戸店、有楽町店

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遠方の方などイベントにお越し頂けないかたへ。
今回ご紹介のワインはもちろん、ヴィノスやまざきWEBショップでも取り扱ったおります。
ぜひご利用下さいませ。
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岩谷

アウトドアシャンパングラス片手に!

この時期は天候に恵まれる日も多く、初夏を満喫されている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、先日店長ミーティングを開催したところ、

「いろいろなスパークリングワインを楽しみたいというお客様の声に応えたいので、

スパークリングワインだけのTOV(テイスト・オブ・ヴィノス)を実施したい。」

と、参加した店長全員の思いがスパーク。

 

そうして、本日から2週連続で開催が決定した「初夏に楽しむスパークリングワインTOV

各店でもアウトドアシャンパングラスを片手に大いにお楽しみいただきました。

 

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 武蔵小杉店のお客様でお声が多かったのが、ワインリストの2番『ビオルド・プロセッコ・エクストラドライ

「香りはフルーティーなのに味わいは辛口。旨いね。」

 

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渋谷店では辛口のスパークリングが好評で、

「なんとなく高級な感じがします。泡もキメ細かくて元気ですね。」

とは、ワインリストの3番『マルキ・ド・オー・ブリュット・クレマン・ド・ボルドー

 

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 京都店のお客様に最も支持されたのは、5番の『モンマルサル・エクストレ・マリウム

「香ばしい香りとゴージャスな味わい。なんだかシャンパンを飲んでいるよう。」

「一度に5種類のスパークリングワインを試飲するのは初めてで、それぞれ香りも味も違うんですね。」

 

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そして、大阪のルクアイーレ店の近光店長からはこんな連絡がありました。

「オープンしてから初めてのたくさんのお客様に集まっていただくことができました。

これまでも何度か試行錯誤しながらも週末試飲イベントを開催してきましたが、

今日は楽しそうにご参加下さったお客様の笑顔を見ることができて、本当に嬉しかったです。」

 

引き続き明日も開催致します。

お時間がございましたら、ぜひ馴染みのお店にお立ち寄りください。

 

きっと最後は、こんな素敵な笑顔になるはず。 

 

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お申し込みはこちら↓

 【第一弾】世界のこだわりスパークリングワイン!


 

【参加費】 お一人様 500円

【開催時間】 13:00、15:00、17:00、19:00 (1日4回開催)

【開催店舗】 武蔵小杉店、横浜店、たまプラーザ店、コレド室町店、自由ヶ丘店、新静岡セノバ店、渋谷店、池袋店、静岡本店、沼津店、札幌店、京都店、神戸店、有楽町店

 

鶴見

大好評につき・・・

本日をもって、4月末より開催のワインフェアが終了いたしました。
ダイアモンドトロフィーやゴールドメダルを受賞したワイン達や、チリやアルゼンチンから買い付けた新着ワイン等、お陰様で大好評いただき、誠にありがとうございます。
その中で最も販売数とリクエストが多かったワインの統計を取った際に、最も人気が高かったのが、度重なる交渉を経て奇跡の価格を実現したシャンパン、ポール・エラルドでした。

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本日、社長や本部のメンバーたちが集い緊急会議を行いました。でも全員の答えは既に一致していました。
「お客様のお声に応えし、何とか今の価格を維持したい・・・」

そこで、大好評につき特別セールを継続することに、決定いたしました!(※6月26日(金)まで)

また、ダイアモンドトロフィーを受賞した、スタディ・イン・ブルーや、エスタンパ・ラクルスも、
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5月29日(金)まで、セール価格にてお買い求めいただけます。是非、店頭にてご確認いただければ幸いです。
残り在庫が極めて少ないため、わずか1週間のみの延長となりましたが、もしかしたら今週末で売り切れてしまうワインもあるかもしれません・・・

だからこそ、今週末はヴィノスに是非遊びにいらしてください。
今週末は、今飲んていただきたい、イチオシの「世界のこだわりスパークリングワイン」を集めた週末試飲会を開催いたします!

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イタリアの有機ぶどう農家から買い付けた、フルーツ感たっぷりでこの季節にぴったりのスパークリングや・・・
高級シャンパン顔負けの、スペインの自社ぶどう栽培農家が造る、長期熟成スパークリングなどなど・・・
最高に美味しいスパークリングワイン達を、一挙ご紹介いたします!

参加費:お一人様 500円
開催日時:5月23日(土)・24日(日) 13時?・15時?・17時?・19時?の4部制
試飲会開催店舗:武蔵小杉店、横浜店、たまプラーザ店、コレド室町店、自由ヶ丘店、新静岡セノバ店、渋谷店、池袋店、静岡本店、沼津店、札幌店、京都店、神戸店、有楽町店
ご予約特典:アウトドアシャンパングラスプレゼント!

ご予約はコチラ↓
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!

店長 一同

お忘れではないでしょうか・・・?

4月末から開催中のワインフェアにて販売中の新入荷ワインや、この時期限定で買い付けた限定ワイン等、既にお試しいただいておりますでしょうか?
1か月にも及ぶフェアも後半に差しかかると、「あれ?今のオススメってなんだっけ・・・?」と、お忘れの方も多くいらっしゃると存じます。そんな皆様に、今人気集中している、「今入手すべき!」ワイン達をご紹介いたします!

ヴィノスの新旧オリジナルワインが続々入荷する中で、
「こんなに手頃で飲みごたえあるボルドーワインは飲んだことない!」
と感動の声が集中したワインがこちら。
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あの5大シャトーの評価を超え、ボルドー最高級ワインのペトリュス(1本40万円程)のワインとも肩を並べる人気シャトー、「レイニャック」が、当店のお客様のために高級品種カベルネ・ソーヴィニヨンが植わった小さな区画のぶどうを使用し、特別に仕込んでくれた当店のオリジナルワインです。
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一番最初の年号は2009年という当たり年でしたが、その当時の凝縮感を拭い去ってしまうかのような重厚な味わいに、「本当にこの価格!?」と驚かれるお客様も多数いらっしゃいました。


日々気温が高まっていくこの季節、重たい赤よりも、すっきりした白ワインが飲みたい!と思われる方もたくさんいらっしゃるかと存じます。
そんな白ワイン派の皆様にお勧めしたいのは、フランス全土を歩き回ってたどり着いた最高に美味しい白ワインの造り手、「ジボー」が造る白ワインです。
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フランス・ロワール地方といえば酸があってすっきりしたタイプの白が一般的ですが、ジボーの白は、ソーヴィニヨン・ブラン種をとことん完熟するまで待ち遅摘みをして少量のみ造ります。白桃を彷彿させる豊満な果実の風味、口に含んだ瞬間のふくよかな果実味の広がり、トロトロの質感・・・
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その証拠に、世界中のソーヴィニヨン・ブランを集めたコンクールでも、金賞を受賞。
とにかく美味しすぎて、大人気すぎて毎回入荷するごとに即品切れしてしまう幻の逸品です。


そして、女性ソムリエが選ぶワインコンクール「サクラワインアワード2015」にて、最高評価のダイアモンドトロフィーに輝いたコチラのワインにもご注目ください。
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先日、チリまで買付に行ってきた買付総長の種本(ちなみにヴィノス一のワインマニアです)も、
「このワインは、今まで飲んだ数万円、いや数十万円のボルドーワイン達よりも、はるかに美味しくて感動した・・・」
と感動冷めやらぬ様子で帰国したのが昨日のことのようです。先日、エスタンパのベンさんが来日しての新着ワインお披露目会では、試飲されたお客様からも、
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「美味しい!チリってこんなに美味しいワイン造れるんですね!」
「濃厚かつ繊細・・・完璧な味わいとは、このことを言うんですね・・・」
等、感動の声を頂戴いたしました。
そんなラクルスは毎年生産しておらず、良年の収穫年しか仕込まない限定品・・・是非、お早目にご利用くださいませ!


また、ダブルゴールドメダルを2年連続で受賞した、当店の一番人気蔵元、「パライソ農園」が造る最上級ピノノワールも、希少在庫を特別に分けていただいたため、極々僅かとなっております。
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実は、今年2月にカリフォルニアのパライソ農園を訪れた時、リチャードさんの後を継ぐ息子、ジェイソンからこう言われました。
「実は、ウェストテラスの畑は、私達が1973年に畑を切り開いた時に初めて植えた区画なんだ。だから、樹齢が古くなってきて、そろそろ植え替えの時期が近付いている。そうすると、しばらくウェストテラスからワインが造れなくなってしまうんだ。もちろん素晴らしい畑だから、ぶどうの樹がきちんと育てば美味しいワインをまた造れるようになるが、それはあと10年後くらいかな・・・」
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という話しを聞いて、思い入れがあるワインなだけ本当に切なくなってしまいました。
あんなに美味しいピノノワールが、10年も飲めなくなるなんて・・・
是非、在庫がある今のうちにご利用くださいませ。


そして、ヴィノスのワインカーヴでも、絶大なる人気を誇るのがこちらの白ワイン。
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フランス・カンヌ沖に浮かぶ西暦400年から伝わる島の修道士たちが、「神に労働を捧げる」ために造る、まさに秘宝。ローマ法王や、現地を訪れるVIP客のみに振舞われるワインは、年に一度しか入荷しない超限定品。
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中でもこのシャルドネは、フランス・ブルゴーニュ地方の高級白ワインをも超越する味わい。
「一度飲んだら、他の白ワインが飲めなくなる」
と、通のお客様から嬉しいご感想をいただきました。


そして最後に、数年に一度しか入手できない、氷結ぶどうから少量のみ造る「アイスワイン」も、残り僅かに・・・
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数年に一度、特別な天候条件においてぶどうが氷結した瞬間に、一粒一粒職人がピンセットで収穫し、高い糖度のジュースから極々僅かだけ造ることができるアイスワインは、今温暖化が進む中ますます入手困難になっています。
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ケース買いが集中し、あっという間に残り僅かになってしまったアイスワインも、見逃せません。

「そういえば、このワインまだ飲んでなかった!」と思われた方、是非ヴィノスへ足を運んでみてください。
もしくは、当店WEBショップでその他の人気ワインも併せてチェックください!
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そして・・・コチラの大人気シャンパンもお忘れなく!
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皆様のご利用を心よりお待ちしております。

秘境から最高のワインを

シチリア買付最終日は、兄弟で力を合わせてワイン造りを行うディ・ジョヴァンナを訪問。昨日訪問したトーラからさらに内陸に100km進んだ、小さな集落であるサンブーカ村に辿り着きました。

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とにかく驚いたのは、標高が高いこと。案内をしてくれた兄のグンターさんは、
「シチリアで最も標高の高い畑の一つで、海抜900m以上になるんだ。」
と、語ってくれました。実はこの高標高で冷涼かつ日照量の多い環境を求めて、ドンナフガータやプラネタなどの有名ワイナリーもこの地区に畑を所有しているそうです。

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さらに、タイミングよく剪定作業に立ち会うことが出来ました。グンターさん曰く、
「どの枝を残したら良いぶどうが実るかを考えて剪定している。だから、手作業にこだわるんだ!」
周辺の畑では農協や大規模生産者によって放置された畑や機械が走り回る中、完璧に手入れされた畑に感心させられました。

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醸造所では、温度管理されたステンレスタンクでフレッシュなワインが造られ(ちょうど低温で漬け込み中のタンクもありました)、全てフレンチオークで長期間熟成させた濃厚な赤ワインも造られていました。

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そして、テイスティングさせてもらったワイン達は、どれも果実味たっぷりで、思わず「美味しい。本当に美味しい...」と自然と声に出してしまいました!特に、地ぶどうのネレッロ・マスカレーゼは、濃縮感とエレガンスがあり、イタリア最高峰のバローロを思わせる風格に驚きました。

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今回シチリアを廻らせて頂き、ヴィノスの買付隊は10年も前からこの地を廻っていたことを知りました。やっと探したワインを他のインポーターに代理権を取られてしまい継続できず、悔しい思いをしたこともあったそうです。しかし、以前よりさらに素晴らしいワインとの出会いに恵まれたのも、ヴィノスとやりたい、と、生産者さんから言って頂けるようになったからだと思います。これも、ヴィノスを育ててくださったお客様のお陰だね...と、旅の最後にしみじみと語り合いました。これからも、お客様に喜んで頂けるワインを探し、大八車を引く気持ちで頑張ります。

買付ブログご購読頂き、また励ましのメッセージも頂き、本当にありがとうございました。

買付隊一行

秘境に到着!

昨日までのトスカーナ訪問に引き続き、買付隊が次なる目的地として目指したのは、地中海に浮かぶ島であり、ワインの銘醸地としても知られるシチリア! 急な嵐で数時間の遅延の末、深夜、ついにシチリアに上陸致しました!

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翌朝、早速今春サクラワインアワードにてダブルゴールドを獲得したグランドゥーカを造るトーラを訪問。 その秘訣に迫るべく、まずは畑を訪れようとすると我々は唖然としました。
 
「この先に畑が...本当にあるのだろうか?」そんな我々の疑念をよそに、醸造家のミモさんは道無き道を突き進みます。

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丘の頂に辿り着き、「ここが我々の畑だよ」という言葉を聞くと同時に、全て合点がいきました。 サンサンと降り注ぐ太陽と海から吹き上げてくる風...まさにブドウにとって最高の環境!!

 「この強い風があるから、ぶどうは病気にも侵されず健全に育つんだよ。」とミモさんは語ります。

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有機栽培の畑から育ったぶどうから造られる、そのワインの味わいは...驚くべき凝縮感...思わず唸り、そして、再度言葉を失いました。

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 そんな未知なるシチリアのワインに心を奪われつつ、さらに買付の旅は続きます。

 買付隊一行

交渉成立!!part 2

トスカーナ最終日は、サシカイアやオルネライアなどの高級ワインを造り出すボルゲリ村にやってきました。今回の買付のハイライト二つ目は、当店の人気ワイン、ストラディスやタラブーソを造るマルケサート農園。オーナーのマウリツィオと久々の再会果たしました。

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実は、マウリツィオとは初めて出会ったときから10年の歳月が経ちました。その10年は、決してお互いにとって良かったことばかりではありません。当初は彼も試行錯誤を行いながら、ワイン造りを行ってきました。彼の造るワインに対して私たちもお客さまの代弁者として真剣に意見を交わし、時には衝突することもありました。

彼は、日本のお客さまが求める味わいは何か?、ということを真摯に受け止め、何度も日本に訪れ、お客さまのご意見に耳を傾けてきました。今回、マウリツィオのワインを飲んだとき、今までとは全く違う、トスカーナでもトップクラスと言っても過言ではないほど美味しいワインに変貌を遂げていました。

当店のロングセラーワイン、エミリオプリモ(お祖父様エミリオに贈るワイン)は、上質なフレンチオークのてさらに長期熟成を行うことでたっぷりの果実味に加え驚くほどの濃縮感でした!新たにDOCボルゲリに昇格となり、世界中から問い合わせがあるのだそう。

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そして、かつてサシカイアに評価誌にて勝利したタラブーソは、一番得意とするカベルネ・ソーヴィニヨンだけを100%使うことで、さらに力強さとフィネスを感じさせる秀逸なワインに生まれ変わっていました。
買付隊も一口飲んだとき、4、5万円のスーパートスカーナの味がする...
と、全員でその美味しさにうなずいてしまいました。

「今、世界中の輸入元からたくさんの問い合わせがくることに本当に驚いている。ワイナリーには毎日10以上のグループが、世界中から見学にきてくれる。このようの注目を得るようにかったのも、日本のヴィノスのお客さまから得た色んなご意見のお陰だと思う。本当に皆様には感謝している。」

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そんなマウリツィオから、特別に...と日本未入荷のワインも特別に分けていただくことに成功。
そして、マウリツィオと、その次世代を担うアレッサンドロが、今年の暮れに来日してくれることが、交渉にて成立しました!いまから、本当に楽しみです。

イタリアの買付はここまで?と思いきや、実は買付隊は、実はいまシチリアに向かっています。

明日からは、シチリアの秘境からレポートをお送りいたします。

買付隊一同

交渉成立!!

今回のトスカーナ買付のハイライトの一つは、やはりボチェッリ。そうです、あの世界的なテノール歌手、アンドレア・ボチェッリの生家は、トスカーナの小さな村、ラヤーティコで、小さいながらも素晴らしいワインを130年間造り続けてきた農家です。

三年前に、是非ヴィノスやまざきがボチェッリの日本代表となり、お客さまのもとに私たちのワインを届けて欲しい、突然の電話を頂き、ご招待を受けアンドレア御本人と対面したのは、夢のようでした。その翌年には、世界的に有名なアンドレアの野外コンサートにまでご招待いただいたのです。

ボチェッリ家のワインを扱うと決めたのは、決してアンドレアが有名歌手だから、というわけではありません。弟のアルベルトと共に造るワインは、トスカーナでもトップクラスの品質。しかも、昨年のサクラワインアワードでは、最高評価のダイアモンドトロフィーを獲得。彼らのワインは、いま世界中から注目を浴びています。

新しい樽から飲ませてもらったトスカーナ・ロッソはいままで以上に凝縮感と果実味に溢れ、

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小さな単一畑から造られるポッジョン・チーノを口にしたときは、
こんなに美味しいイタリアワインは飲んだことない!
と買付隊全員唸ってしまいました。

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実は・・・今回イタリアにきたのはワインの買付交渉をしにきただけではありません。
何度もボチェッリ家にオファーしてきたけど断られ続けてきた来日の交渉するためにわざわざトスカーナの秘境まで訪ねてきたのです。そして、交渉の末、今年10月の蔵の祭典にアルベルトさんと息子のアレッシオさんが来日してくれると約束してくれました!

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ボチェッリ家の男子は、全てファーストネームのイニシャルはAから始まるように、代々受け継がれてきました。ボチェッリのワインを世界的なワインに育てた職人アルベルトと、次世代を担うアレッシオの来日決定に、本当に嬉しくなってしまった私たち買付隊でした。

明日は、トスカーナのトップ産地、ボルゲリからレポートをお送りいたします。

買付隊一同

ワインだけじゃない!?

ブログをご覧の皆様こんにちは。

今まで食べていたパルミジャーノと、ヴィノスやまざきで食べるパルミジャーノの味は「何か違う」

・・・と思っていた井山です。

今回、イタリアにワインの買付けに同行し、パルミジャーノの工房を訪問する機会を得ました。

朝8時過ぎ、モデナ郊外の工房に到着。こんなに朝早くなのに既に中では作業を始めている音が聞こえました。

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パルミジャーノと言えば固いイメージですが、実は職人が手作業でミルクを固めたモチモチのチーズがその原型となります。100kgにもなる塊を手際よく丸めたり、型のサイズに合うようにカットする手際はまさに匠の技。長年の経験が必要な作業で、この絶妙な仕上げは機械には真似できないそうです。

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その後、型にはめ数日寝かせることで見慣れた円形のパルミジャーノの形になります。

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ある程度固まったチーズ達は塩水に漬け込み熟成の工程へと向かいます。この塩水にもこだわりがあり、イタリアの厳選した岩塩を使用しています。海塩に比べ雑味が少なく、ミルクの味を最大限に引き出すことが出来るそうです。普通の工房とは違い、ミルクはもちろんのこと、チーズを取り巻く材料も全て現地の素材というこだわりには驚かされました。

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全ての工程を終えたパルミジャーノは、熟成棚でじっくりと熟成が行われます。これだけのパルミジャーノが熟成される姿は圧巻。パルミジャーノが金と同様に財産として扱われているというのも納得でした。

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おまけにパルミジャーノのカットを披露してくれました。炙ることで表面を綺麗にし、さらにカットしやすくなるそうです。

同じパルミジャーノ・レッジャーノでも他の工房と違い、これほどまでにこだわっていることに感動しました。そして、ヴィノスやまざきは、ワインだけでなくチーズにも本当にこだわっていると今回改めて感じました。

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是非、こだわりのパルミジャーノをお楽しみください!

井山

初夏をワインとチーズで楽しむ!

今週は、日本各地で初夏の訪れを感じさせる祭りが開催されていますね。

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(浅草神社の例大祭である三社祭や京都三大祭りのトップを飾る葵祭)

そしてヴィノスやまざき各店でも、本日より3週連続で初夏に美味しいワインをお楽しみいただく試飲イベントを開催!

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第一週目のテーマは、「初夏に美味しい限定ワインとチーズ」
 
では、本日のイベントの様子をご紹介!
まずは、チリから届いた新着スパークリングワインで乾杯です。

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チリの中でも、銘醸地区カサブランカヴァレーで栽培された高級品種ピノノワールを贅沢に使用。
 
ぶどうに綺麗な酸を残すため、早朝にぶどうの収穫を行うこだわりの逸品。
 
続いて、ソーヴィニョン・ブランの世界コンクールで金賞受賞したフランス・ロワール地方の秘蔵っ子が登場!
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このワインには、今の時期一番おいしい「クロタン」がオススメ!

ヤギのミルクを使ったチーズは、独特の風味がありますが、これがクセになると病みつきになります。

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普段、ヤギのミルクを使用したシェーヴルチーズが苦手な方も、この組み合わせにはご満悦!

赤ワインは、地球の裏側「アルゼンチン」まで片道30時間かけて買い付けてきた標高1200mの高地で造られる秘蔵のワイン

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濃厚な色調をチェック!

濃さもありながら豊かな果実味も楽しめるこのワインには、青カビチーズがいいですね。

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3つの「A」の真相は...、明日のワインフェスタの楽しみに!


チーズとワインの組み合わせを楽しめると、ワインライフがもっと楽しくなっていきますね。

当店では、ワインだけでなく現地のチーズ農家まで足を運び直輸入した美味しいチーズをご用意しています。

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イベントは明日も開催!

深澤

キアンティって何??

トスカーナ初日は、まずキアンティからスタートしました。
「キアンティ」は、日本でも良く聞く言葉ですがイタリア・トスカーナ州の有名ワイン産地の名前であり、そのワイン誕生の歴史は200年以上前に遡ります。現在、2000件以上の生産者が存在するワイン産地です。

ヴィノスも輸入を始めてから数々のキアンティ生産者のワインを扱ってきましたが、3年前にヴィノスのプライベートブランドのキアンティを造るときに選んだのが、「サンパンクラツィオ」という造り手でした。

当主のシモーネは、日本にも数回来日しており、その時のイメージは、「明るいイタリア人生産者」というイメージでした。
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が今日蔵で会った時のシモーネは違いました。
真剣に、1本1本のワインの説明をする彼は、「匠」の眼をしていました。
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そしてワインの品質も驚く程レベルアップしていたのです。
現地で見せてもらったイタリアの有名ワイン雑誌には、キアンティを代表する匠の造り手として、数万円もする有名シャトーの重鎮と並び、記事として紹介されていたのです!

どのワインも本当に素晴らしく感動しましたが、「ピノノワール」を飲んだ時には全員言葉を失いました。
ロマネ・コンティの熟成樽で長期熟成されたロマネ・コンティを彷彿させるピノノワール・・・
でも、どうしてキアンティ地区でピノノワールを造るのか・・・?
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「たまたまシャトー・ラトゥールの調査員の友人がピノノワールに適した土壌を調査していた時、『シモーネ、ここは最高にピノノワールに適した土地だ。絶対にこの畑では、ピノノワールを植えるべき。』とアドバイスを受けたからなんだ。祖父から受け継いだ土地だから、単にラッキーだったんだ。」
と教えてくれましたが、ここまでワインの品質を上げ、「キアンティでピノノワールを造る」というイノベーションを起こしている3代目は、もしかするとキアンティの歴史を変える偉人になるかもしれません。

今回、たまたまご招待を受けて訪問した世界のトップブランド「ルーチェ」の醸造家も、
「シモーネの造るピノノワールはトスカーナでも話題だ。素晴らしいワインだよ。」
とシモーネのことをご存知でした。

そんな匠に造ってもらっているからヴィノスのオリジナルワインであるキアンティ・クラシコは素晴らしいんだ・・・
と改めて納得した買付隊一同でした。

今旬な限定のワインとチーズを楽しもう!

先週のワインの試飲会。。
  
5年ぶりの再入荷のシャンパンや人気蔵元ワインなど、
母の日のプレゼントにも!と、ご紹介いたしました。

でも実は...
 
「連休明けで自宅にいたので、参加できませんでした。」
とうい常連のお客様の声もあったり、
ある店舗ではいつもの半分のお客様にしかお集まりいただけなかったり。

ヴィノスFacebookページの「いいね!」も買付報告に遠く及ばず。。。
 
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まだまだ課題が山積みです。
 
どうしたら、もっとお客様に気軽にご参加していただけ、
ワクワクドキドキをお届けすることができるのか。 

毎週店長が集まって週末イベントの自主ミーティングを開催しては、
 「10種類のワインを開けよう!」
「テレビのようにドンペリを開けて、お客様当ててもらおう!」
様々なアイデアが集まります。
 
 
でも、何か違う。
 
やっぱり、ヴィノスはヴィノスらしく、
お客様と一緒にワインやチーズの買付ストーリーを楽しんでもらいながら、
旬な情報をお伝えしたい。。。
 
そこで、
今週末は季節を感じていただきながら、
ワインをお楽しみいただくためにとっておきのチーズも用意致しました!
只今、ワインとともに買付に参加しているチーズシュヴァリエ皆見が惚れ込んだあのチーズも登場します!!!
 

ぜひ、ご友人やワイン仲間とともに今の季節を感じにヴィノスやまざきへご来店ください。
 
お申し込みはこちらから↓
 
試飲会イベント開催お申込み

 

「いいね!」募集中の 鶴見

トスカーナに到着!

ブログをご覧の皆様こんばんは。
買付隊はイタリア・トスカーナに到着いたしました。数々が銘酒生まれるこの地で、ヴィノスやまざきでも大人気の生産者達を訪問して参ります。

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とにかく、トスカーナについて驚いたことは、ワインの品質の高さでした。

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とくに、ヴィノスやまざきの店頭に並ぶトスカーナワインに、思わず「美味しい」と唸ってしまうほど、改めて驚かされました。

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そして、ワインに合わせて提供される食材の数々・・・どれも素晴らしい味わいでワインとのマリアージュは抜群でした。

美食の地として知られるイタリアに早くも圧倒されております。

本当はこの場で買付けレポートをお送りしたいのですが・・・本当にすいません。

道なき道を走り、秘境の地へ赴く、ヴィノスやまざきの買付けがこんなにも大変だとは思いませんでした。宿に着くころにはヘトヘトで、想像以上に過酷であることを身をもって体験しました。

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お客様の求めるワインを探しに行くという妥協のないヴィノスやまざきの買付けの姿は、こんな努力に支えられているのだと再確認の1日となりました。

お待たせして大変申し訳ございません。明日よりトスカーナ買付報告をさせていただきますので、乞うご期待ください!

新米買付隊 久留・井山

ワインは、食と共に

シャトードーペノティエのニコラとミランにご招待いただき、パリの話題のレストランに行ってきました。
その名も「タント・ルイーズ」。つまり「ルイーズおばさんという意味。
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おばちゃんは、美味しいごはんを作ってくれるシンボルとのことで、素朴を活かしたとても美味しいお料理を提供してくれました。
シェフを務めるのは、なんと田熊さんという日本人シェフ。ヴィノスとは大変仲良くさせていただいている代官山の名レストラン、「レザンファンギャテ」の元シェフということを知り、「世間はせまいねー」と驚いてしまいました。

実はこのお店、有名な星付きレストラン、ベルナール・ロワゾーが運営する姉妹レストラン。ここでもペノティエの造るワインが大人気で、ちょっと誇らしくなってしまいました。
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ワインと食は切っても切れない関係。
今日はチーズなどの食材の視察にも行き、ワインにあう食材も幅広く取り扱っていこうと買付隊は活動しております。
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そして買付隊は、イタリアへと飛び立ちます。
明日はトスカーナから買付レポートをお送りします。

買付隊一同

初めてのご自宅で・・・

本日は、親友でもありビジネスパートナーでもある、シャトー・ド・ペノティエのマダムのご自宅を訪問。
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マダムは20年前の出会いから今日に至るまで、「ヴィノスの共に成長したい」という精神で共に歩んできた長年のパートナーです。最近では、ワインスタイル誌(日本経済新聞社)の小山薫堂さんの記事に紹介されたり、ワインコンクールで日本一に輝くなど、さらに人気を高めています。「ヴィノスのお客様が求める味わいは何か・・・」を把握するために、幾度も日本に足を運んでくれました。

ある時お客様から、「さらにワンランク上の特別なワインは造っていないのか?」というお声をいただき、私たちはそのお声にお応えするために、数年に渡り協議をしてきました。

20年前の若かった私たちは、何となくお互いに距離感があり、お互いの気持ちを一つにするには、とても時間がかかりました。しかし、数年前から、仕事、子育てという共通の悩みなどを話せるようになりました。ワインについてさらに深いディスカッションを重ねられるようになり、ワインの品質もぐんぐんあがり、彼らのワインは世界中で注目を集めるようになりました。
そんなマダムが今日はシャトーやオフィスではなく、ご自宅に招待してくれました。
長年語り合ってきた夢でもあった、最高のワインを二人で造り上げるため・・・
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そう、実は今日、そのスペシャルワインのブレンディング(調合)を密かに行っていたのです。
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4時間に渡り、赤と白、そしてさらにワンランク上の「グランヴァン」(仮名)というワインをブレンディング。
かつて、こんなに神経を使ったことがあるだろうか・・・と思ってしまうほど、集中したため最後の方では疲れも感じましたが、出来上がったワインの美味しさに、嬉しくて飛び上がってしまいました!
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ペノティエとヴィノス、二人のマダムが力を合わせ、ついに最高に美味しいワインが出来上がりました。
何年も語り合ってきた二人の夢が叶った瞬間でもありました。しかし、何よりもこのワインを造るきっかけを作ってくださったお客様に、深く御礼申し上げます。

そして交渉とブレンディングの舞台裏側ではマダムの旦那様、ニコラと、バイヤーの李など、男性陣もこのプロジェクトを実現するためにサポートしてくれました。
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大人になった二人のマダムが徹底的に話し合い造り上げるワイン...
皆様にご紹介できる日が本当に楽しみです。

買付隊長
種本 祐子



テレビ取材の裏側

先日、社長の種本が中部圏で放送された「哲人の告白」というドキュメンタリー番組に出演させていただきました。


「哲人の告白」は、今の日本の中で、経済・文化・政治など様々な分野で、自分の哲学をもって時代に立ち向かい活躍する熱き"哲人"に密着する番組です。
過去にはスポーツ選手の為末大さんや、俳優の佐々木蔵之介さん、政治評論家の田原総一郎さんなどがそうそうたる方々が出演しております。そのような素晴らしい番組から、種本が取材のご依頼をいただきました。

そしてこちらの取材時に私も同行しておりました。

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初めての経験に私もいろいろと勉強になる事ばかりでしたが、一番印象的だったのがインタビューの途中、
「今までに失敗したこと、壁にあたったことですか?」という質問に
「ワインの資格を取って、有名シャトーの高級ワインばかりを品揃えして・・・。だからこそ入り辛いお店になり、お客様が離れていってしまったことです。」
と、答えていた時でした。


これはまだわたしが入社する前の話でしたが、ヴィノスにもそんな時代があったんだ・・・と驚いた事を後で社長に言うと
「当時はワインブームで有名シャトーのものばかり注目されてたけど、本当にお客様が欲しいものは、ブランドとか産地とかではなくて、お客様が本当に美味しいと心から感じてもらえるものなのよ」と教えてもらったのは、いまでも記憶に新鮮に残っております。

番組中に答えた「お客様に安心してお届けしたいという思いで現地に行っております」とありましたが、実は現在、種本他、ヴィノスのチームは欧州に向かっております。

現地からの情報はこちらでアップ致しますので、乞うご期待くださいませ。

岩谷

つい熱く語ってしまう・・・、

本日は、5月10日 母の日ですね。
いつも照れくさくて言えない感謝の気持ちを伝えるのにピッタリの日です。

そして、ヴィノスやまざき各店で開催したワインフェスタでは、母の日にもご自身用にもオススメの秘蔵ワインをご紹介いたしました。

ワインフェスタのご案内が直前となり、昨日は気満々だった店長たちが落ち込んでいる姿もありましたが・・・、

本日は沢山の方にご予約いただき、店長たちはほっとしておりました。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございます。

昨月オープンしたばかりのルクアイーレ店でも近光店長が蔵直ワインの魅力を情熱一杯語っています!

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ヴィノススタッフは、つい熱が入り語りだすと止まらず、

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ワインフェスタが30分ほどで終わらないことも多々・・・。

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かく言う私もこのワインは語らずにいられませんでした。

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カリフォルニアを代表するぶどう栽培農家パライソの秘蔵のワインです。

普段からパライソ・ピノノワールをお飲みいただいているお客様からも
「普段飲んでるパライソとまったく違うんですね。すごい上質な味わい」

そして、このウエストテラスの再入荷を待っていたお客様からは
「やっと入荷して嬉しいです。前のビンテージを1本だけ残してあるんですが、さらに飲むのが楽しみになりました。」
っと皆さまより沢山のお声を頂きました。

実は4年ぶりの入荷となったこのワイン。

日々進化を遂げるパライソは、年々さらに上質なワインを造るため、ぶどう栽培、ワイン造りにこだわり、自らの名前の付いたワインは、全体のぶどうの生産量のたった3パーセントのみとなりました。

2013年に現地に行った際もヴィノスに分けていただけるワインはたった3樽だけと聞き、驚きました。

中でも、カリフォルニア・ピノノワールのNo.1にも輝いたことのあるこのウエストテラスの人気は現地でも高く、分けていただくことが出来ませんでした。

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そんな中、買付隊が足しげく、パライソを訪問し、

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交渉に交渉を重ね、この度「ルミネ立川店」のオープンのお祝いにと特別に分けていただきました。

現地の最終在庫を分けていただき、このワインを楽しめるのは世界でもヴィノスやまざきだけです!

ワインフェスタだけでなく、ブログでもつい熱が熱が入ってしまい、長文になってすみません。

まだお飲みでない方は、ぜひ一度お試しください。

きっとこのワインの虜になると思います。


深澤

失敗?成功?今日のフェスタ

本日は大型連休明けにも関わらず、週末イベント「ワインフェスタ」に多くの方がお集まり頂きました。
ご来店ありがとうございます。
直前の企画にも関わらず、たくさんの方から事前予約を頂き、無事開催する事がができました。
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が、やはりまだ連休中の方も多かったのか、直前すぎてご予定がつかなかったのか、数店では、大変少ない人数での開催となりました。
情熱込めてやる気満々だった店長は・・・・落ち込んでいます。

・自由が丘渡邊店長
 今日は4名の方しか集まらなかったんです・・ちょっと淋しかったけれど、アットホームでよかったのかな。
・静岡セノバ店 藤木店長
 7名の方しか集まらなくて、自分の力不足を実感しています。でも、絶対に次回は頑張ります。
 ・有楽町店 片山店長
 いつもの・・・半数の方でした・・・
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そんな少ないお客様での開催となった店もありましたが、ワインの評判は大変良かった、と、手応えを感じています。
今回は、ヴィノスやまざきの新たに買付けた新入荷ワインや、蔵元との共同開発を行ったオリジナルワインをご紹介させていただきました。

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「飲み易くて、赤だと魚介だと合わないけど、和食にもあったりいいね!!」
「1週間に1本、母と一緒にソレイユ(赤)を飲んでます!赤も美味しいしけど、こっちの方がもっと飲みやすいですね!!」

こちらのワイン、ヴィノスやまざきの元祖オリジナルワインで、買付隊長の母親のためにつくったソレイユ・キュベ・ユーコの白ワイン。ただ今店舗だけでなく、WEBショップでも人気のワインとなっております!

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「20年前輸入当初からポールエラルドを飲んでる。今回久々に飲めてすごくうれしい!!」
「シャンパンで3千円を切るのは破格。味もしっかりしていて美味しい。」

こちらのシャンパンは、シャンパーニュ地上最南端で完熟したぶどうを100%で造る直輸入シャンパンです。実は蔵直シャンパン第一号ですが、5年前に突如姿を消し・・・今回奇跡の価格で買付けに成功しました!


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初めて飲まれた方
→「すごく飲み易い?渋みが抑えめだから、暑くなったこの季節にいいね!」

ピノ・ノワール好きの方
→「ブルゴーニュ産しかピノは買わないって決めてたけど、これはなかなか!」

長年パライソのワインをお召し上がりのパライソファンの方からは
→「以前5000円?だったような。」

そうです。実は今回ご紹介したパライソ・ヴィンヤードの中でも、最高峰の区画「ウエストテラス」でできるピノノワールは、以前5000円で販売していたのです。
世界的ワインの評価誌Wine Enthusiast誌においても高得点を獲得したパライソ・ウエストテラス。
現地価格45から50ドル。
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しかも現地テイスティングルームにも無いため、このワインはカリフォルニアでも購入できないワインの最終のご案内でした。
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今回のワインは、時間をかけて蔵元と交渉をして、ようやく日本に到着したワイン達です。
そのワインを皆様にご紹介できた事をとても嬉しく思いました。

皆様へひとつご報告があります。
ワインフェスタは明日も・・・

開催決定!!!
 
もしかしたら、今日のワインは人気ワインすぎて「もういつも飲んでるよ。」という方もいらしたかもしれません。
明日は、一部の店舗では急きょ違うワインもお出ししよう・・と、張り切っています。
是非、明日のフェスタにもご参加下さい。

・開催日:10日(日)
・開催店舗:
15:00から開催店舗:武蔵小杉店、コレド室町店、そごう横浜店、たまプラーザ店、西武小田原店、新静岡セノバ店
17:00から開催店舗:武渋谷店、池袋店、コレド室町店、自由が丘店、沼津店、札幌店、京都店、そごう神戸店、有楽町店

ご予約はこちらから
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遠方の方や、明日お越し頂けないかたへ。
今回ご紹介のワインはもちろん、ヴィノスやまざきWEBショップでも取り扱ったおります。
ぜひご利用下さいませ。
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岩谷

連休明けこそ、美味しいワインで元気を!

GW中遠くへご旅行に行かれた方も、連休中もお仕事をされてた方も、連休が明けて少し疲れが出ていることと存じます。
本部の企画チームは、そんな皆様のために、とっておきの企画を考え抜きました。
上司からは、いつも企画が直前すぎる!と叱られてしまいますが、私たちは日々変わりゆくお客様の嗜好に合わせて、美味しいワインを提案してまいりたいと考えているため、その時の気候や、旬を考えるとどうしても直前になってしまうんです。すみません。

ヴィノスでは只今5月10日(日)まで、爽やかスウィートワインフェアを開催しております。あまりの人気でしばし完売していた人気ワイン達が、続々と再入荷してまいりました。

例えば、リッチランド・マスカット
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オーストラリアの秘境で、完熟マスカットから造る甘口のシュワシュワワインは、ワインを普段飲まないお客様から、「ワインってこんなに美味しいんだ!」と感動の声をいただきました。そして、ワイン雑誌「ワイン王国」でも、プロも満点5つ星の評価を獲得しています。

そして、チリから新入荷のマティナル・スパークリングも人気必至。
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太平洋にほど近いチリの秘境で高級品種ピノノワールを100%使用したスパーグリングを発見し、買い付けに成功しました。
飲み口が極めてフルーティでほのかに甘さも感じさせるぶどうの完熟感たっぷりのスパークリングに今注目が集まっています。


そして、今週末恒例の試飲イベント「ワインフェスタ」では、ヴィノスと世界の生産者が共に取組み当店独占で買い付けに成功した秘蔵ワイン達をご紹介いたします。とっても飲みやすいワイン達は、「母の日」ギフトにもピッタリです。是非ご参加ください!

★ぶどうの自然な甘みと低アルコール(6%)で最高に飲み易い新入荷白ワインや・・・
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★交渉を経て奇跡の価格を実現した、黒ぶどう100%から造るコクありシャンパンや・・・
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★カリフォルニアの名ぶどう農家が造る、ロマネ・コンティも顔負けの、全米最高評価のピノノワール等が登場。
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【ご予約特典!】事前ご予約を頂きますと、通常価格500円のところ、無料にてご参加頂けます。

・開催日:5月9日(土)、10日(日)
・開催店舗:
15:00から開催店舗:武蔵小杉店、コレド室町店、そごう横浜店、たまプラーザ店、西武小田原店、新静岡セノバ店
17:00から開催店舗:武渋谷店、池袋店、コレド室町店、自由が丘店、沼津店、札幌店、京都店、そごう神戸店、有楽町店(10日のみ)
19:00から開催店舗:有楽町店(9日のみ)

ご予約はこちらから
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「母の日」の贈り物用に、特別ラッピングもご用意しております。是非ご利用下さい!
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皆様のご参加、心よりお待ちしております!
美味しいワインで、五月病も吹き飛ばしてしまいましょう!

岩谷

大ヒットワイン開発秘話

日曜日は母の日。皆様はもうプレゼントを贈られましたか?
母の日はプレゼントをあげる日・・・だけでなく、是非お母様のことを思っていただく日にしていただきたい・・・と、思います。
これは私自身に対して言っていることでもあるのですが。

私の母は、ヴィノスの母と言ってもいいのかもしれません。
創業100年の中で、私の母、「山崎美奈子」は、ヴィノスの功労者と言ってもいいかもしれません。
昔、山崎酒店だった時代は、社員ではなく酒屋さんの息子さん達が住み込みで丁稚奉公をしていました。
その研修生たちの食事を3食作り続け、空いている時間はお店に出て、そして、お客様から「全国のお酒は手に入らないの?(当時はネットも宅急便もない時代。地酒という言葉もなかった時代ですから)」という声に、父の背中を押して、全国の小さな酒蔵をまわり、地酒屋というカテゴリーを作ったのは、母でした。
つまり母は、酒屋の女将・・なのです。
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私がワイン事業をはじめ、本格ワインで注目されていた時、
「そんな辛口のワインばかりやっていてはダメだ。アルコールが苦手な女性のために
低アルコールの甘口の赤ワインを仕入れろ。私も歳を重ね低アルコールがほしい。」
と、言われました。
業界では全く売れないカテゴリーだったため、本気で仕入れることもなく、その辺りで売っている「なんちゃって低アルコールワイン」を母にあげたところ、
「酒屋のおかみを舐めるな。フランスのちゃんとした蔵元から仕入れなさい。」と、叱られたのです。
「そんなワイン売れるわけない!!」と、母とは何度も喧嘩もしました。
フランスの蔵元に低アルコールワインなどあるはずもなく、どこに行っても断られ・・ 

しかし反抗していた私も母の健康のことを考え、母が飲めるワインを造りたいと思い、ついに、自分達でフランスで造ってもらうことにしたのが現在の大ヒット商品 ソレイユ・キュベ・ユーコなのです。
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キュベ・ユーコというのは、「ゆうこのために造った。」という意味で、当初は母の健康のためにだけ造った非売品でした。
それが、口コミでどんどん売れて、売れて、ついに商品化したのです。

そんな母ももう80歳を超えました。
しかし、今なお元気で、「店には出なくていい。」というのに、しょっちゅう本店やセノバに出没して
「うちはもう企業なんだから!お母さんは店に出なくていいの。」という私と喧嘩ばかりしています。

でも、「ソレイユに白もあったらねえ。」という母の言葉で、この春発売になったソレイユの白も大人気。
やはり60年も商人をやっている母には、まだまだかなわないな・・・と、思います。
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そんなソレイユ・キュベ・ユーコは、念願かなって、今年から紅白セットでも贈れるようになりました。
あんなに反抗した私も、結構ギフトに利用しています。
もし母の日のギフトにお迷いの方がいらしたら、是非、ソレイユ・セットをおすすめします。
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そして、もし、ヴィノスの本店に行かれる機会がありましたら、「お母さんいる?」って、声をかけてあげて下さい。
お客様とお会いするのが、母の生涯をかけた喜びなのです。

そして、皆様ご自身も、是非この週末お母様のことを想って下さい。

山崎酒店の長女
種本祐子

連休が終わると、「あれ」が始まります・・・

GWも終わり、明日からお仕事という方も多いのではないのでしょうか。
GWが終わると、ヴィノスは大きな仕事の取りかかりに入ります。
それは今年10月に開催予定の「蔵の祭典2015」(仮題)。
 
実は、このイベントは2001年から二年に一度行っている世界でも類のないワインの祭典。
ワイン生産者と、お客様を一堂に会し、ワインの試飲や交流を楽しむというものです。
2013年は、創業100周年とうこともあり、東京会場は新高輪プリンスホテルの「飛天の間」にて数千名のお客様が集まられるという、史上始まって以来の大宴会となりました。
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なぜヴィノスはこのような会を開催するのか・・・
実は世界にはたくさんのワインの展示会があります。しかし、そのほとんどはプロのための展示会なのです。
2001年に日本で初めてVINEXPO(ヴィネクスポ)という世界的な展示会が国際フォーラムで行われました。
日本初ということで、世界の蔵元が一同に会しましたが、一般の消費者は当然のことながら入場できません。
しかし、お客様の感想こそがワインの市場を作っていくのに最も大切なわけですし、お客様も生産者と会うことで、ボトルからはわからない造り手の個性や情熱を知ることができる・・・
生産者とお客様をつなぐことこそが、これからの小売店のあるべき姿・・・
と、決心し、始めたのが「蔵の祭典」です。
そして、小売店が主催するのだから、単なる試飲会でなく「楽しいものにしよう。」と、生産者と一緒に歌ったり、踊ったり、楽しいひと時の演出を心がけました。
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イベントは大成功で、年を重ねるにつれ、参加蔵元もお客様も増え、2013年からキャンセル待ちとなり、この今年の開催を楽しみにお待ちになられている方もいらっしゃるのです。




今年は、「蔵の祭典100周年記念スペシャル」をさらに超えるものにしたい・・・
そんなわけで、すでにいろいろなアイディアが湧いてきて、このGW中も楽しみで楽しみでたまりませんでした。
これから、このブログで、企画の進行状況や参加蔵元の発表など、その都度行っていきますので、お楽しみに。
そして、Facebookなどに「こんな企画は?」などございましたら、どしどしご意見をお寄せ下さい。
 
さて、そんなイベント好きなヴィノスやまざきですから、GWが終わっても、店頭でもさらに楽しい企画は続きます。
あの話題のポール・エラルドや昨日のブログのトュルシュ・ド・レイニャックなど、本格ワインも店頭試飲に登場。
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そして、まだまだ「SWEET WINE」の店頭試飲会も続きます!

蔵の祭典2015は、もう店頭で、そしてヴィノスイベントチームの心の中で、もう始まっています!!
 
ヴィノスやまざき蔵の祭典チーム一同

ワイン小売業の悩み

ワインは造るのにも、売るのにも時間がかかります。
工業製品ではないので、まずぶどうを栽培するところから始まり、収穫をし、発酵をし、熟成する。
大変な労力と時間が掛かるのです。
そして、全くワインになじみの無い20歳の若い方が、ワインを楽しめる大人になるのにも、少しばかり時間がかかります。

そして何と言っても、ワインのプロの販売員を育てるのにも時間がかかります。
ワインを学び、お客様のことを知り・・・
ですので私共は社員の力は「経験値」だと思っています。
先日の社員総会で、永年勤務で表彰されたスタッフは、やはり生産者からもお客様からも信頼されていると思うのです。

例えばこの人たち・・・

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静岡本店の店長 芥川。
ワインやチーズを心から愛しており、どんなに疲れても帰宅後必ずワインを一本近く飲む酒豪ソムリエール。


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渋谷店や広尾店、自由が丘店など東京の比較的昔からある店舗を統括している鶴見。
若手の教育係も務めており、後輩からの信頼も厚く、熱血漢です。

なぜこんな話をするかと言いますと、ゴールデンウィーク明けに辞表を持ってくる若い社員がよくいるからです。
きっと多くの方がお休みのゴールデンウィークに働いて、仕事がイヤになってしまうのかもしれません・・・
でももしそう思っている人がいたら(すみません。このブログは社員も読んでいるため、今日はそんなトーンになってしまいました)このワインを飲んでみて下さい。

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20年前に知り合った時はお互いに考えが合わず、何度もやめようと思ったシャトー・ド・レイニャックは、今はボルドーのグランクリュ(数十万円の有名ワイン)を超える評価となりました。
そしてヴィノスのためだけに有名醸造家ミシェル・ローランと信じられない価格(1980円税抜)のカベルネ・ソーヴィニヨン主体の素晴らしい赤ワインを造ってくれたのです。
どんなにつらい時でも「やめない」ことは大切な実力です。
うちの若い社員も、ゴールデン・ウィーク終盤で「仕事にもどりたくない・・・」と少しでも思った方も、何かに疲れてしまった方も、ぜひ、このワインで元気を出して下さい!

買付隊長 種本祐子

ポール・エラルドが旨い理由

先日、買付隊長の種本のブログにて買付ストーリーをご紹介いたしました「ポール・エラルド」が造るシャンパン。
先週の再入荷以来、たくさんのお問い合わせ、ご注文をいただいております!ありがとうございます。
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ご利用くださったお客様より、
「こんな美味いシャンパン、初めて飲んだよ!しかも価格がびっくり・・・」
「20年前から"ポールエラール"は飲んでるよ。でも当時は4千円近くだったから、ケース買いしないと!」
※正確にはポール・エラールですが、実は20年前初めて入荷したとき、POPに「ポール・エラルド」と書いたため、以来そうネーミングしました。

さらに、
「旨味と熟成感のバランスが最高。」と某有名レストランのソムリエからも大絶賛いただきました。

もちろん、お手頃なシャンパンは他にも探そうと思えばいくつか見つかるでしょう。
しかし、ヴィノスの買付隊は「本格派」を最後まで追求し、交渉を重ね、このシャンパンを再度買い付けることに成功しました。
そんなポールエラルドの美味しい理由について、少しだけご説明します。

理由1
シャンパン地方最南端だから、完熟ぶどうから旨味たっぷりのシャンパンが生まれます!

ポールエラルドの畑はシャンパーニュ地方の最南端、オーブ県にあり、北のランス(高級シャンパンの主要生産地域)よりも温暖で完熟したぶどうが収穫できます。
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理由2
黒ぶどうを100%使うから、コクが違います!

手摘みで収穫した高級黒ぶどう品種であるピノノワールやピノムニエを使用。白ぶどうとブレンドするか、白ぶどう100%のシャンパンが多い中で、極めて珍しいスタイル。驚きのコクはここから生まれます。
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理由3
瓶内熟成24か月の長期熟成だから、泡がキメ細かくクリーミーに・・・

通常、シャンパンはカーヴ内で15か月という最低熟成期間を満たさないと、シャンパンとは呼べません。ですがさらに長期熟成することで泡が落ち着き、シャンパンに溶け込みます。
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このシャンパンを再入荷させるために、私たちは1年前からずっとポール・エラルドと交渉を行ってきました。
お客様からのたくさんのご感想をいただき、本当に粘ってよかった!と嬉しく思います。

これからの季節にピッタリのシャンパンを、是非お楽しみください!
ご注文は、コチラのWEBショップを是非ご利用くださいませ!
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ワインショップですが...。

ヴィノスはワインショップですが、ワインだけでなく、ワインにあうチーズもご紹介しています。

というより、現地のチーズ農家まで足を運び直輸入した美味しいチーズがちょっと話題です。
このチーズを選んでいるのが、当社のチーズシュバリエの皆見。

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最近は「味の手帖」でのチーズエッセイも有名で、「ヴィノスさんは、チーズが美味しいお店ですね。」と、言っていただくことも多くなりました。

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私ソムリエ岩谷は、実はチーズショップ(静岡にあります!)に入社した変わり種です。
だからチーズにも、ちょっとうるさい・・という訳です。

チーズとワインの組み合わせを楽しめると、もっとワインライフが楽しくなっていきます。

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そして組み合わせを、互いが互いを高め合うという意味から、結婚を意味する言葉「マリアージュ」と呼んだりします。

必ずひとつのチーズには、相性のいいワインが存在します。

例えば・・・
■同郷同士の組み合わせ
シャンパーニュ地方のチーズ「ラングル」には、もちろんシャンパンなどのスパークリングワインとの相性が◎!!

■相反する味わいの組み合わせ
甘くて濃厚な味わいの貴腐ワインやアイスワインには、実は少し塩味の強いブルーチーズなどを合わせると抜群な美味しさに!
スイカに塩と同じ原理でしょうか??
「ロックフォール」や「フルムダンベール」などの青カビチーズと極上の甘口ワインをお楽しみ下さい。

そして、白カビチーズの代名詞と知られるカマンベールチーズ。
当店でご紹介しているカマンベールチーズは、元祖カマンベールなんです!

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フランス・ノルマンディー地方カマンベール村で、最初にカマンベールチーズを作ったマリー・アレルさんの子孫が、今もなお昔からの製法で作るこだわりの逸品です。

さて、チーズ男として、どうしても当店の元祖カマンベールにピッタリのシードルをご紹介したいと思い、買付隊に無理を言い、昨年ノルマンディー地方の買付けに同行しました。

そしてカーナビにも乗らないような田舎に、ポツンと存在するあるリンゴ農家に辿り着きました。

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ちいさリンゴ農家でしたが、全て自分達で管理し農薬を使わない農園。
リンゴを食べてみると、すごくジューシーなのですが、リンゴが小さい分、1個のリンゴに対し皮の面積が大きいため、皮に含まれる成分がギュッと絞り出され複雑な味わいになるのだとか。
シードルに含まれるリンゴポリフェノールは、ワインと同じくらい含まれているらしく、健康にもいいですし、アルコールも2.5%と低アルコールに仕上げてもらったため、アルコールが苦手な方でも、ポリフェノールが取りやすいのです。

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健康にもいいですが、何より美味しい!!
今まで飲んだどのシードルより濃くて、でも飲み易い!

ちなみに、2013年2014年とパリの農業コンクールで金賞を獲得を獲得しているそうです。

そして、つい先日、やっとやっと入荷致しました!!

ワインショップですが、本当に美味しいシードルも取り扱っております。

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元祖カマンベールに相性たっぷりのシードル、ぜひ一度お試しください。
ヴィノスはワインショップですが、チーズやシードルも、現地まで足を運んで買い付けています。
どうぞ、お楽しみください。

昨日に引き続き、健康系チーズ&ワインソムリエ 岩谷

「ワインで健康」新定番

昨日ご紹介したブログの反響か、はたまた本当に本当に大好評なのか今日もヴィノス各店舗では、シャンパン ポールエラルドや、人気赤ワイン メリタージュを楽しまれる方がいらっしゃいました。

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・「シャンパンは高嶺の花。普段飲みは出来なかったけど、これなら試してみようかな。。」
(京都店のお客様)

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・「ナパに訪れたことがあるけど、現地でも3000円のワインは無かったような・・・」
(コレド室町店のお客様)

など様々なご意見ご感想を頂きました。ありがとうございます。

さて、そんなシャンパン、赤ワインブームのヴィノスにあるお客様からの情報が・・ 今は白ワインがブームなんだね。しかもすっきり系が・・
そうなのです。
今週号の週刊Sに、こんな記事が・・  

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白ワインに含まれるリンゴ酸は、悪玉菌を退治し善玉菌を増やすように働き、腸内環境を整えてくれます。
白ワインをよく飲む人の方が、大腸がんの発症率も減るというデータもあるとの事です。

でも白ワインは酸っぱいから苦手という方も多いのも事実です。
白ワインの銘醸地として知られているフランスのロワール地方の買付けに同行した時に実感いたしました。

フランスを代表する辛口白ワインの産地と言えば「サンセール」や「プイィフュメ」といった有名銘柄のあるロワール地方。
ここに来れば、さぞ素晴らしい白ワインに出会えるのかと思ってましたが、現実は違いました。

飲むワインのどれもこれもレモンをかじっているような酸味の強いワインばかりでした。
サンセールのワインショップやレストランでリサーチしては、次の日朝からその蔵に行って試飲を重ねたのですが、「美味しい」と感じたワインは本当にごく僅か。しかも1万円するようなものばかり。
以前からヴィノスやまざきにあるロワールのワインは、果実味もありそんな事は思った事もなかったのに。。。と肩を落としてしまいました。

でも、ロワールでの買付け最終日の帰り道に、偶然立ち寄ったある一人の若き生産者のワインだけはそんな事がありませんでした!

オーナーのパスカルさんと奥様の二人で始めたまだ新しい蔵元ですが、なんでも、この地方で一番遅い収穫。
そうする事でソーヴィニヨン・ブラン特有の『青み』が消えて、酸が少なくボリューム感がたっぷりのぶどうができるそうです。
そして種や皮に含まれている成分全てを抽出するために他の蔵より8倍の2か月間かけてゆっくり発酵。
そのため、醸造所は発酵する限界の温度まで冷やされて、ゆっくりゆっくりアルコールをつくります。
でも、ほんの少しでも変化があるとワイン全てダメになってしまう為、2か月間は毎日毎時間発酵タンクとにらめっこをしているそうです。

飲んでみると、とても濃厚なのに無理やり樽で香り付けたワインとは違う。本当にピュアでクリアな味わいで、ロワールのワインとは思えない!
買付隊全員が「この味をずっと探してた!」と全員頷きました。
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彼曰く「美味しいワインを造ろうとしたら簡単には出来ない。時間と手間暇かけてやらないとワインはこたえてくれない。もちろん商業的にたくさんは造れないけど、この味がこれからの基準になるだろう!」と。

確かにその証拠に、世界の素晴らしいソーヴィニヨン・ブラン種を集めたコンクールでは、世界で4本しか獲得できなかった最高金賞を受賞!
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※実際のコンクールの様子

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まさにNO1白ワインです!!

ただ今ヴィノスやまざき全店にて、春にぴったりの絶品白ワインを揃えております。
ぜひ、健康にもいい白ワインでゴールデン・ウィークを楽しく過ごしましょう!

健康判定Aソムリエ 岩谷

3000円という壁

明日からいよいよ本格的にゴールデンウィークに突入。

店舗に出てみて、長年のずっと課題だったシャンパンが大好評という話をスタッフから聞き、胸がいっぱいです。

ヴィノスが輸入を始めた時からの課題は、「3,000円で最高にコスパのあるワインを販売する。」  ということ。

ワインの直輸入を始めた時から、「1万円出せば・・、いや5,000円出せば、数万円クラスに匹敵する味のワインが買える。でも3,000円で買いたいんだ。」という、お客様の声があったからです。


ここ数年、その夢が着々とかなってきています。

 

たとえば、赤ワイン、

 

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「メリタージュ」

「カリフォルニアの高級ワイン産地ナパヴァレーのぶどうを使って3千円台で販売したい」と、交渉を重ねてようやく実現しました。今では、赤ワイン部門の売上ベスト3に入る、大ヒットワインです。現在、2,980(税別)でのご案内で大好評いただいております。

 

白ワインでは、

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「トゥール ド レイニャック 白」 

「ボルドー6指に入る」とまで言わしめた、絶品白を手掛けるボルドーの注目生産者レイニャックが、ヴィノスのためだけに仕込んでくれた特別な白ワイン。この白ワインは、この品質でありながらなんと2,380(税別)。これからの季節にもぴったりな1本です。

 

 
しかし、どうしてもできなかったことが、3,000円で美味しいシャンパンを販売すること。


商品部のバイヤーに「3,000円で美味しいシャンパンを探して。」と、ずっと難しい課題を課して、また、自らも全力をあげて探していました。世界的な展示会に参加して、社員一同で探したこともあります。しかし、その価格帯のシャンパンはどうしても品質的に納得できず、その夢はかないませんでした。

 

しかも昨今の円安で、その夢はさらに遠く・・


が、今年に入り、信じられない出会いがありました。


灯台元暗し・・
ヴィノスが直輸入開始時から販売してきた小さな手作りシャンパンハウスのポールエラルドが、3,000円代で販売できるかもしれない・・と。


ボールエラルドはシャンパーニュ地方でも南に位置しブルゴーニュ地方に近いことから、黒ぶどうの栽培が得意で、コクがあるのに繊細で、素晴らしいシャンパンを造っているのですが、シャンパンの価格の高騰や円安により、5年前から販売を中止していました。


しかし、ヴィノスも店舗が増えて仕入れ力も増し、コンテナ単位で仕入れられる程になりました。コンテナ単位で仕入れることにより物流コストも下がるし、蔵元の船積み作業も軽減されます・・

 

ポールエラルドと話し合い、ついに、ついに、念願の3,000円代が実現したのです。
 
しかも、今回のお披露目にあわせて、現在は夢の2,980円(税別)でご提供しています。
 
2,980円のシャンパンといったら、なかなか味に納得できるものは少ないと思います。


でも、かつては5,000円でも安いと言われたこのポールエラルドですから、古くからのお客様からも、また価格に惹かれて購入された新しいお客様からも、まとめ買いやリピートをすでに頂き、ゴールデンウィークの最高の店の花となっています。
 
かつて、私が宿泊していたフランスの田舎の農家まで訪ねてきてくれて、「どうしてもヴィノスとやりたいのです。」と、サンプルを持ってきてくれたフランス紳士との出会いが、今、日本のワイン業界で「2,980円の本格シャンパン」という奇跡を起こしてくれたのです。

 

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ぜひ、ゴールデンウィークにお楽しみいただければ幸いです。


買付隊長
種本祐子

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