匠のワインたちを紹介!

先日、ご紹介させていただいた「匠のワインフェスタ」を本日開催いたしました。

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今週は関西の様子をお届けします。京都店!

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神戸店は実はカメラに入りきらない方も多数でした!

シャンパンやロワールの白ワインというフランスの王道の産地だけでなく、
今注目の南アフリカやニュージーランドの甘口ワインを皆様にご紹介させていただきました。

特にご参加されたお客様から驚きが大きかったのが、

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まだまだワイン産地としての知名度は日本では低いですが、今や世界が注目するワイン産地に成長しております。

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南アフリカワインを一言で紹介するならば、「自然派ワイン王国」。


店頭でお客様から「酸化防止剤の少ないワインありますか?」や「有機ワインありますか?」というお問い合わせを、
最近よくいただくようになりましたが、

実は南アフリカワインの全てが、農薬をほとんど使わない保全農法でぶどう栽培を行い、
さらに自然環境を残すために畑と同等以上の面積の自然保護地区を所有しないとワインを海外に輸出してはいけないという世界でも珍しい法律があります。

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当店に入荷しているワインたちにもしっかりとシールが付いています。

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※シールについているシリアル番号から、いつ瓶詰めしたロットかが確認できます。


しかも酸化防止剤の量もフランスや日本よりも厳しい基準値を設けており、酸化防止剤に苦手意識を持っている方にもおすすめです。

特に本日紹介させていただいた「レデイY」は、元シャトー・モンテリーナの醸造家をしていたギラム氏が、
世界中のワイナリーから自分の理想とする土地を探して辿り着いた環境を持つアルダリンで、
現地を訪問した際に、特別に樽から試飲させてもらったワインをブレンドして造りだしたワインです。
当初は日本限定での販売の予定でしたが、あまりの品質の高さに、実は今ワイナリーのテイスティングルームでも販売しているそうです。

さらに、蔵の祭典には、この自然派ワイン王国の南アフリカから3軒ものワイナリーが一同に来日いたします。


間もなく3月2日の静岡会場から蔵の祭典がスタートいたします。
キャンセル待ちでのご案内となった会場がほとんどですが、ぜひ、開演まで楽しみにお待ちください!

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片山

シュナンブランに人生を捧げる男

2月上旬に、一週間かけて、南アフリカの6つの蔵元を訪問してきました。
それぞれの土地で、個性豊かなワインが造られている中で、特に印象的だった蔵元のひとつが、ボットリヴァーにあるボーモン・ワインズです。

ボーモン・ワインズは、もともと1700年代からあった畑を、1974年にボーモン・ファミリーが購入してスタートした家族経営の蔵元。
設立当初は、現オーナーのセバスチャン・ボーモンさんの母ジェーンさんが、独学でワイン造りを行っていました。
1999年から、ぶどう栽培と醸造学を学んだセバスチャンがボーモンのワイン造りに参加し、シュナン・ブランの白ワインに特に力を入れています。

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なぜシュナン・ブランなのか。
それにはいつくか理由があります。

まずは、このボットリヴァーという土地が、喜望峰の東側に広がる湾のウォーカーベイから10kmと近いこと。昼夜の寒暖差が大きく涼しい海風が吹き込むため、ぶどうに適度なフレッシュさを与えてくれ、バランスの取れた味わいのワインに仕上がります。

また、セバスチャンが、ワインを造る上で、「何かひとつのもののプロフェッショナルになりたい」と考えたことも、理由のひとつです。以前は、ソーヴィニヨン・ブランやシャルドネなども多く栽培していたため、他の多くのワイナリーのように、沢山の顧客の要望に応えられるよう、幅広い種類のワインを造るという選択肢もありました。そんな中で、セバスチャンは、自分がこの土地に合っていると確信したシュナン・ブランに特化することを決意し、2005年に大きく畑の植え替えを行ったとのことです。

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ボーモンが造るシュナン・ブランの中でも、フラッグシップにあたるのが「ホープマルゲリート」
日経プラスワンで一位に輝き、瞬く間に完売してしまったあのワインです。

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家族経営であることに誇りを持つボーモンが、祖母の名にちなんで名付けたこのワインは、設立当初の1974年に植えられた、セバスチャンと同い年の樹齢44年の古木のシュナン・ブランを使用し、樽発酵・樽熟成して造られます。

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2ブロックあるホープマルゲリートの畑は、すでに枯れて樹を抜いてしまったところもあり、樹がまばらになっているところもありました。

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南アフリカでは一般的な灌漑も、この畑では行っていないため、どれだけ造ることができるかは、降水量に依存します。西ケープ地方では、ここ3年間まとまった雨が降っておらず、とくに雨の少なかった今年は、収穫量が落ちるとのこと。今年はまだ収穫がはじまったばかりですが、例年でも最大で33樽しか造れません。

国内外でも評価の高いワインのため、前のヴィンテージも、蔵元では3月にリリースして8月には完売してしまい、半年以上在庫が無い状態が続いていました。

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ホープマルゲリートは、古木のぶどうと樽熟成ならではの、アプリコットやパインのような南国フルーツ、ハチミツの香りにあふれ、芳醇で華やかながら、上品さを兼ね備えているのが特徴です。

セバスチャンは、自分もワインを日々楽しむのが好きで、「コンクール用にインパクトのある味わいを造るワイナリーもあるけど、それは日常的には飲み続けられない。テイスティング用のワインを造りたいんじゃなくて、日々楽しむためのワインを造りたい。」と話していました。
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ボットリヴァーという土地を、できるだけピュアに、できるだけナチュラルに表現したワインを目指しているというセバスチャン。
2年前からラベルをとてもシンプルなデザインに変更してしまったのも、家族を大切にするセバスチャンが、家族に代々続く伝統的なオランダ風家屋をモチーフにしたことに加えて、「見た目ではなく、中身が大切」という強い信念が込められています。
また、自分でぶどう栽培と醸造だけでなく、営業まで行い、顧客の声にも真摯に耳を傾ける姿も印象的でした。

ただいま開催しているワインフェアでは、ボーモンが得意のシュナン・ブランのうち、樽熟成していないシュナン・ブランをご紹介しています。ホープマルゲリートと合わせて手に取っていただき、飲み比べてもらえたらと思います。


商品部 本島

お好みの「匠ワイン」を見つけて下さい!

一昨日、そして昨日とスタッフ選りすぐりの「匠ワイン」を紹介して参りました。

そんな「匠ワイン」の中でも、スタッフ選りすぐりの4本を今週末の試飲イベントで皆様にご案内させていただきます!

 

まずはシャンパーニュの中でも特級村と称される「オジェ村」を代表する生産者「ミラン」が手掛けるオリジナルワイン

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「ジャン・ミラン・トラディション・ブリュット」

 

ヴィノスやまざきのお客様のために造ってくれた2年熟成によって生まれる旨みと、シャルドネ100%(ブラン・ド・ブラン)による華やかな香りとキレは、スパークリング好きにはたまりません!

 

続いては世界のソーヴィニヨンブラン品種の頂点に輝く、「ドメーヌ・ジボー」が造るロワール最高峰の呼び声高い白ワイン

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「ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン」

 

ソーヴィニヨン品種を使った白ワインで有名なロワール地方において、地元生産者達が口をそろえて、トップクラスの実力と認めるのがこの「ドメーヌ・ジボー」。

中でもこの「エヴァシオン」はぎりぎりまで完熟にこだわったぶどうと、ゆっくり丁寧に時間をかけた抽出によって生み出される濃縮感に圧倒されます!

 

赤ワインは今注目の産地南アフリカで生まれた唯一無二の濃厚オリジナルワイン

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「アルダリン・レディY」

 

南アフリカのトップ生産地シュテレンボッシュで2004年にスタートした新鋭ながらも、現地でその高い技術と品質に惚れ込んだ蔵元がこの「アルダリン」。

そんなアルダリンを訪れた際に、新樽熟成のメルローとカベルネのあまりの美味しさに「新樽熟成100%のワインを造って欲しい!」と頼み込んで生まれたのがこの「レディY」。いまや蔵元も太鼓判を押すワインとなりました!

 

締めの甘口ワインはニュージーランドネルソン地区のトップワイナリー「テ・マニア」の極上デザートワイン

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「テ・マニア・リースリング・アイス」

 

天候に恵まれたネルソン地区において誰もがその実力を認める「テ・マニア」が造る、ニュージーランドでは大変珍しいリースリング種を使った甘口ワインを少量ですが譲っていただきました。

氷結したぶどうを使用し、心地良い酸と甘さを共有したその出来栄えはワイン好きならずとも楽しめること間違いありません!

 

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皆様のお好みの匠ワインは果たしてどの1本でしょうか...!?

是非今週末お近くのヴィノスやまざきでお試し下さい!

ご予約はこちら▼

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 皆様のご参加、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

高澤

 

今日の匠ワイン!幻の逸品・・・

今、あるワインが店舗で話題となっています。

 

そのワインとは、ウォーターストーン・カベルネソーヴィニヨン リザーヴ2012

昨年の夏、カリフォルニアワインの買付けにウォーターストーンを訪問した際、長年醸造長として活躍していたフィリップ・ゾーン氏が同蔵を離れ独立したと伺いました。

「ブエナ・ヴィスタ」等の有名ワイナリーで32年もの醸造経験を持ち元パライソ・ヴィンヤードの醸造長を務め、現オーナーのブレント氏とウォーターストーンを立ち上げ、良質なぶどうを買付け高品質でリーズナブルな価格のナパヴァレーワインを手掛け高い評価を獲得しました。

 

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さらには、ナパヴァレーワインの最高峰でもあるオークションにも出品しプレミアムワインとしても世界中のバイヤーから注目されるまでに成長しました。
ここまでの功績は、フィリップ氏の醸造家としての経験と実力があるからだと改めて実感しました。

 

現地を訪問した際、フィリップ氏が手掛けたプレミアムワインの最後のヴィンテージがストックしてあると伺いました。

 

現地で試飲を行いましたが、力強い果実味、絶妙な酸味のバランス、新樽熟成によるシナモンやスパイスの奥行きのある風味、余韻も長く素晴らしい味わいで、買付隊一同感動しました。

 

本来は、オークションやメーリングリストのVIP顧客向けワインとして販売するために造ったので当然価格は高く、しかも近年ナパヴァレーのカベルネソーヴィニヨンが高騰している中、さらにプレミアム価格を出して販売したいところですが...なんと特別価格を頂きました。

 

当店でもウォーターストーンのワインファンも多く、フィリップ氏は何度も日本を訪れイベントに参加頂きました。

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息子のニクラスも当社で研修をしたりと家族で付き合いがある中、これが最終在庫と聞いたスタッフから惜しむ声が相次ぎ、お客様への案内に熱が入り??絶対お勧めワインとして話題沸騰中です。

今、飲んでも美味しいですが、熟成させても面白い一本!

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既に個人的に購入したのですが、是非完売する前にと思いブログでご紹介しました。


福井

 

ドイツワインの匠が造るスウィートワインで癒されます

今回のワインフェアでご紹介させていただいているのが、『匠のワイン』特集です。
※こちらのリンクで電子チラシをご覧いただけますので、裏面にもご注目ください!
蔵の祭典に来日する蔵元を中心に、蔵直ワイナリーから実力派の醸造家のワインを取りそろえました。

まず初めに紹介するのは、ボルドーかナパ・ヴァレーかと迷っていたのですが...
最後に映るこちらの商品、実は新商品ですのでぜひご紹介させていただきたいと思います!

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ドイツワインの匠の蔵元の名は「ウィリ・ハッグ」。
当店の蔵直ドイツワインの中でも長年トップの人気を誇る、銘醸地「モーゼル地域」の蔵元です。

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彼らは500年以上にわたりこの地域でぶどう栽培を行う名家「ハッグ家」の分家に当たります。
ドイツの有名蔵元「フリッツ・ハッグ」から、畑を分譲され、現在は当主であり醸造家を務めるマルクス・ハッグさんがワインを造りだします。
伝統的な製法を大切にしながら、家族のメンバーだけで高品質なワインを造り続けています。

今回入荷した、このリースリング種を使用した甘口白ワインは、彼らが本拠地を置く銘醸村ブラウネブルグ村に隣接する「フェルデンツ」という地域のぶどうを使用します。

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↑「日時計(ゾンネンウーア)」や「乙女(ユッファー)」の名だたる銘醸畑側から眺めるフェルデンツの畑。中央の小高い丘の手前側の一帯。

彼らは伝統的にこちらの地域の畑も所有しており、マルクスさん曰く、
「モーゼル川は蛇行を繰り返していて、フェルデンツの丘の周りもきっと昔はモーゼル川の支流が流れていたはずなんだ。だから地質も素晴らしいし、私たちの畑は日当たりも比較的良いのでこのブラウネブルグ村とそん色ないワインが仕上がるんだ。」
とのことでした。

また、2016年のモーゼルワインは、「気まぐれな天候に振り回されながらも、平均的な収量」の年となり、生育の序盤に霜の被害に悩まされた地域などもありましたが、秋口の天候がよく、ゆっくりと収穫ができたことで「アロマが豊富」とのこと。

飲んでみると、なるほど糖度は若干ブラウネブルグ村のシュペトレーゼよりも低く、その分酸がキリっと感じられる、エレガントな味わいでした。香りも華やかで、甘口とはいえ食事とも合わせて楽しめる一本に仕上がっていました。

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左がフェルデンツ、右がブラウネブルガー・ユッファー

ぜひこの機会に、ドイツワインの甘美な味わいをお楽しみいただければ幸いです。
ご注文はこちらから

仙台店 保坂

「蔵の祭典2018】 カリフォルニアからは3蔵来日!!

間もなく開催される世界11か国30蔵以上の生産者が集うイベント"蔵の祭典2018"。
 
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中でも、カリフォルニアブースは蔵の祭典の人気ブースの一つ。本日はカリフォルニアから来日の生産者をご紹介いたします!!
 
まずは、【ストーンヘッジ】。
 
今やカリフォルニアだけでなく、世界屈指の銘醸地の一つ「ナパ・ヴァレー」から、当店赤ワイン部音人気NO1の「メリタージュ」を手掛ける蔵元です。実はメリタージュを初めてお披露目したのは蔵の祭典でした。
 
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ストーンヘッジからは敏腕醸造家ドン・ベイカー氏が来日します。メリタージュのアッサンブラージュ(品種ごとのブレンド)秘話などが直接聞けるかも??
 
そして、当店でストーンヘッジと人気を二分するもう一つのナパの生産者【ウォーターストーン】からはオーナーのブレント氏が来日!
 
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ナパヴァレーを中心としたカリフォルニアの畑を熟知した匠でもあるウォーターストーンが手掛けるワインは、力強さだけでなく上品さも特徴!昨年から、某有名ワイナリーで高評価ワインを手掛けていた女性醸造家も加わり、今後ますますの飛躍が期待される生産者です!
 
3蔵元目は、カリフォルニアの中で有機認証を受けたぶどう畑の面積が最も広い産地としても知られるメンドシーノから、蔵の祭典初登場の【DNAヴィンヤーズ】!
 
メンドシーノでは、オーガニックやサスティナブル(持続可能な)農法で品質の高いぶどうが造られており、実はナパやソノマへもこのメンドシーノのぶどうが使用されているほど。
 
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このメンドシーノでパイオニアとして知られるのが【DNAヴィンヤーズ】。昨年夏、秘境の産地メンドシーノの情報をつかむために買付隊は現地へ向かいました。メンドシーノを知り尽くした醸造家デニス氏と共に造ったオリジナルワインの"トゥルーヴァイン"シリーズ"は、昨年末より店頭に並びナパヴァレーのワイン達に負けないくらいの人気ワインとなりました。
 
今回、DNAヴィンヤーズからはアンドレアさん(写真右)が参加してくれることになりました!

新大陸代表ともいえるカリフォルニアブース。今年は前回以上に濃密な情報をお伝え致します!
 
"蔵の祭典2018"、初回の静岡会場開催まで残り11日となりました!
 
開催までわくわく・ドキドキが止まりません!!
明日以降もその他の国からの情報をお伝えしますのでお楽しみに!
 
深澤

ヌーベルシノワ「新・中華料理」と蔵直ワインのマリア―ジュ

毎月第3土曜日には、広尾店・中目黒店・共同主催のランチワインパーティーを開催しております。

今月、2月は、白金・プラチナ通りにある中華の名店「白金亭本店」にて開催致しました。

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こちらの「白金亭」では、4大中華料理とはまたジャンルの異なるヌーベルシノワという料理をご提供しております。

ヌーベルシノワとは、新しい中華料理の事を指す造語のことです。
西洋の食材を中華の技法で調理をしたり、フランス料理のコース料理のように、1品づつ提供をする1980年代に香港で始まった新しい中華料理のスタイルです。

そんな、トリュフやフォアグラなどの食材をふんだんに使用した中華料理のワイン会という事で、申込開始早々に予約が埋まってしまう盛況でした。

一体、どんなランチワイン会になったのか、ご紹介させていただきます。

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1品目は、旬の野菜を銘々に使用した前菜です。
ワインに合うようにマリネした北海道産の北寄貝や、窯焼きのチャーシュー、パクチーで和えたゆば、他、甘みのしみ込んだ野菜など、さっそく中華の垣根を超えた前菜の盛り合わせが出てきました。

合わせるワインは、ボチェッリ・プロセッコ
イタリアのテノール歌手アンドレアボチェッリの実家で造られる現地でも入手困難なワイン。
柔らかい泡と、豊かな果実味を旬の前菜に合わせてみました。

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点心は、自家製フォアグラ入り小龍包。
この日の為にフォアグラを丸々1個使用していただきました。
点心を専門に作る点心師が作った小龍包は、肉汁、皮のもちっとした食感と見事でした。
こちらにはドイツのリースリング、ウィリハッグ・ハルプトロッケンを合わせました。
非常に品質が高いと評されるユッファーのリースリングはフローラルな香りとキレのある酸でお料理を引き立てました。

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お次は、フカヒレ入り酸辣湯。
フカヒレを惜しみなく使用した酸辣湯。従来の酸辣湯よりもコクがあり、中にはおこげが入っています。2品目でご紹介したウィリハッグ・ハルプトロッケンを合わせると、辛味とのコントラストで、リースリングがよりフルーティーに感じるとご好評をいただきました。

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こちらは、トリュフ入りオマール海老のスープを使った大エビのクリームソース仕立てです。このスープをとる為だけにオマール海老を丸ごと使用しているという贅沢の極み。ふんだんなトリュフを使用し、卵だけで生地が作られる伊府麺を添えております。

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ご用意したワインはマホニー・ピノノワールです。
カリフォルニアの果実味溢れるピノ・ノワールに合わせるトリュフ入りのクリームソース。

一般的な中華とは異なる味わいに皆さま驚いておりました。


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最後は、山形県産金華豚 オレンジ風味の黒酢酢豚です。
1キロ5千円するという山形県産の金華豚をオレンジと合わせて。酢豚の甘辛いソースと、オレンジの柑橘味が好相性。
合わせるワインはアルダリン・レディY
南アフリカの赤ワイン。カベルネソーヴィニヨンと、メルローを新樽100%で熟成。
非常にしっかりとした骨格と、黒い果実を感じる深みのある味わいで合わせてみました。

というようなラインナップで、5品のお食事と4種類のワインを今回はお楽しみいただきました。ヌーベルシノワと蔵直ワインを組み合わせた今回のランチ会、料理とワインの組み合わせをマリア―ジュ(結婚)とよく表現しますが、お客様からも「想像をしていなかった味の組み合わせ。新しい味の体験ができました」などのお声をいただき、新しいワインとお料理の提案をできた事にこちらも大変うれしくおもいました。

また、時期を変えて、四季よりどりのメニューで、季節ごとに白金亭でのランチ会を開催させていただこうと思っております。是非、機会がございましたら、皆様、ご参加ご検討お願いいたします。

広尾店・中目黒店・共同主催のランチワイン会は毎月第3土曜日に開催しております。また、3月の会の詳細などが決まりましたら、改めてご案内させていただきます。 

中目黒店 足立

DGを飲み尽くせ!

2018年2月14日に結果発表となったSAKURAワインアワード2018。

 

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今年は延べ4000本以上のワインを500名以上の女性ワイン専門家が審査を行った、世界でも注目されるワインコンペティションです。

ヴィノスやまざきでは121本のワインが受賞し、中でも23本が"ダブルゴールド"を獲得致しました!

 

そこで、今週末は23本の中から厳選した、ダブルゴールド受賞ワインの飲み比べ企画をご用意いたしました。

 

神戸でもSAKURAワインは人気のようです!

まずはイタリアのスパークリングワイン「フランチャコルタ」でサルーテ!

 

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フランチャコルタとは、イタリア・ロンバルディア州でシャンパン製法で造られるスパークリング。
美味しいフランチャコルタを探して、ついに出会ったのがこのフィオリータ。
 
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 生産のほとんどが国内の顧客への販売に回ってしまう実力派の家族経営の小規模生産者です。
補糖を行わず辛口に仕上げているので、お食事との相性も抜群です!
 

 

札幌店ではニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランが大人気!

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銘醸地「マールボロ」に隣接したネルソン地区にて、小規模ながら高い評価を獲得するワイナリーがこのテ・マニア。

 

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ライムのような柑橘の香りと、青りんごを思わせる果実味が豊かなフレッシュな1本!

 

 3本目はシャトー・レゾリュー・プレステージ・ブランが登場。

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直輸入第1号で今なお人気であり続けるシャトー・レゾリューと交渉を重ねて、当店のために作り上げてもらった白ワインは、南仏らしい豊かな果実味をもっていながらも、しっかり辛口でフィニッシュするコクのある白ワインです。

 

続いて赤ワインへ。

4本目は、マホニー・ピノノワールをお楽しみいただきます。

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SAKURAアワードだけでなく、数々の国外メディアからも高い評価を得る実力派蔵元のピノ・ノワールは、華やか&滑らか。

樽を極力控えピュアな味わいを生かしたワインは、ブルゴーニュにも負けないバランスのとれた味わいです。 

 

 そして最後は、カリフォルニア・メンドシーノのプレミアムワインで締め括ります。

昨年買い付けた「コロ」は、 メンドシーノの象徴的な品種ジンファンデルを主体に、後は自由に他の品種をブレンドし、そのワイナリーのトップクラスのワインを「コロ」と名付けることができるというもの。

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できたワインは、審査され審査員全員が認定しなければ、コロとは名乗れないほど品質が徹底されています。

 

5本すべて、それぞれに際立った個性があり、ご参加いただいた方からも

「私はあのワインが好きだった」、「どれもおいしかった」など、色々なお声を頂戴いたしました。

 

こちらのイベントは明日も開催致します!

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ご紹介したいワインは山ほどございますが、まずはこちらの5種類を。

是非、ヴィノスやまざきのダブルゴールド獲得ワインを味わい尽くしてください!

 

近光

ワインの新時代到来!

今週末2月17日(土)からスタートしますワインフェアのご案内はお手元に届きましたでしょうか。

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まだご覧いただいていないお客様も、こちらから電子版のチラシをご覧いただけます!

今回のワインフェアでは、ワインの新時代「南アフリカ」を中心とする南半球のワインをご紹介させていただいております。

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南アフリカワインの歴史は長く、いまから350年以上前から造られています。
日本ではあまり知られていませんが、こだわりのある小さな家族経営の蔵元が多く、良質なワインを手掛けています。

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そして、南アフリカはちょうど今がぶどうの収穫時期。
ヴィノスやまざきの買付隊は、今年のぶどうの出来栄えを確認しに現地に行ってきました。

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現地で確認してきた最新情報と共に南アフリカワインの魅力を今回のワインフェアでご紹介いたします。

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また、間もなく開催の蔵の祭典で来日する蔵元のワインを中心に、ワインの匠たちの自信作もご紹介!

そして、週末恒例の試飲イベントでは、2月14日に発表になったばかりの、SAKURAアワード2018にて最高賞「ダブルゴールド」を獲得したワインが登場!

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事前ご予約特典もございますので、ぜひこちらの申込フォームよりご予約ください!
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明日・明後日は新フェア開催を記念して、ヴィノスやまざきオリジナルポイントカードの付与ポイントが5倍のお買い得なポイント5倍デーです。ぜひお誘い合わせの上、ご来店くださいませ。
皆さまのご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

深澤

私のおすすめの1本:クロ・マヌー

私のおすすめの1本は、フランスのボルドー地方メドック地区北限に位置する無名の小さな村で、今からちょうど20年前に誕生したシンデレラワイン、クロ・マヌーです。

今ではメドック格付1級と並び表され、飲む人を魅了して止まないクロ・マヌーですが、初ヴィンテージの生産量はわずか600本だったそうです。まさにガレージのような小さな醸造所でワイン造りを行っていた蔵元です。

実は当店では、彼らがまだフランス国内では全く知られていなかった2000年代前半から数年間輸入し、お客様にご案内していました。

私も2001年に渋谷店で働き始め、クロ・マヌーが入荷し、テイスティングバーで試飲した時、その美味しさ、そして価格のバリューさに本当に感動しました。まるで数万円クラスのメドック格付けワインのようだったのです!

入荷数が少なかったため、プロモーションで大々的に取り上げられることもなかったからこそ、メドックの格付けシャトーワインをご指名のお客様を接客する時に、密かにおすすめしていたのを覚えています。

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その後、ワインの評論家や専門誌で評価が高まり、国内外から引き合いが増え、突然店頭から姿を消してしまいました。

そして、10年近くが過ぎて、今から数年前フランスのメドック地区サンテステフ村よりさらに北の村で素晴らしい蔵元がいるとの情報から買付隊が現地を訪れ出会ったのが、偶然にもこのクロ・マヌーでした。

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設立者のステファンさんは、近くで優良区画のぶどう畑が売りに出ると、少しずつ畑を買い足し、設立時は600本だった生産量は、人気の出てきたフランス国内需要を満たすことができるほど増え、再び輸出する余裕が出てきたそうです。

以前のラベルとは違い、再入荷したボトルにはゾウが木箱を押している絵。この絵は、フランスの女流画家が描いたもので、体の大きなゾウが一生懸命に一歩一歩、重ねられた木箱を押し進んでいる姿が、自分たちが歩んできた姿に重なり合い、その絵に一目惚れしラベルに決めたそうです。

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自分たちはメドックのグランヴァンを造っているんだとの高い志を持ち、ブルゴーニュの蔵元が行う手作業のピジャージュ、フレッシュ感を保ちながら旨味成分を抽出するための卵型の最新セメントタンク、高級ワイン造りに使用されるオクソラインシステムなど、新旧の技術を取り入れ、少しずつ前に進んできたのです。

その結果、2014年に開催されたボルドー地方の2004年ヴィンテージワインのテイスティング大会で、170本近くのワインの中から、見事第一位に選ばれました!

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2004年といえば、ボルドーワインは一般的にはオフヴィンテージと評されており、上手く熟成させるのはとても難しい年と言われています。それでも、高級メドック格付けワインを押さえて第一位に選ばれたのです。ちなみに同点一位はなんと価格差10倍以上のシャトー・ムートン・ロートシルトでした。

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当店はこのような素晴らしい品質と価格、そしてなりよりもパッション(情熱)を持った蔵元と出会い、一度は別れ、そして再会した以上、パッション(情熱)を持ってお客様にきちんとお伝えしていく使命があると思います。

また、クロ・マヌーにはプティ・マヌーというセカンドワインがあり、クロ・マヌーと樽の使い方、熟成期間、品種構成が違うだけで、同じぶどうを使用しています。

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そして、明日の16日まで開催中のヴィノスのお宝ワイン特集にてご紹介中です!
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ぜひ、この機会に2本ともお試しいただければと思います。


鶴見

ヴィノスやまざき
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ヴィノスやまざき Vinos Yamazaki

 

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