ワインで世界を旅するひと足早いSummer Vacation

先日のヴィノスダイアリーでご紹介したワインの新世界・旧世界

現在、世界各国でワインが造られています。

産地ごとに様々な特色が有るワイン。

そのワインの魅力を美味しく、楽しく体感いただければと思い、ワイン会を開催いたしました。

題して、「ワインで世界を旅するひと足早いSummer Vacation」

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ワイン会の会場は、南青山にある &ecle(アンドエクレ)

&ecle はミシュランクオリティのガストロノミー技術を使った料理をより多くの人に気軽に楽しんでもらいたいというオリヴィエシェフの想いをカタチにした肩肘はらずに楽しめるネオビストロです。

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ワインの魅力を存分にお楽しみ頂くため、オリヴィエシェフにはワイン会でご紹介するワインを事前にテイスティングしてもらい、
ワインに合わせた料理をこの会のために特別に作っていただきました。

そして、ワインのラインナップはこちらです。

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サマーバケーションの代表地"南フランス"のロゼに始まり、南アフリカ、カリフォルニア、そして今注目のワイン産地ウルグアイ。

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ご参加いただいたお客様からは、

「どれも個性があって、初めて飲むワインばかりで驚きました」

「ワインだけだと渋いけど、お料理と合わせるとピタッと合って、これがマリアージュかと本当に美味しく楽しいです!」

「今まではフランスワインがほとんどで、南アフリカやウルグアイなど初めて飲みましたが美味しくて、新しい発見でした。」

などお声を頂きました。

そして、皆さま口をそろえて「ワインと料理のマリアージュが抜群!」と嬉しいお言葉を。

オリヴィエシェフに、ご用意いただいた料理のポイントを伺うと、
「各ワインが持つ、香り、味わい、バランス、余韻の様々な要素とマリアージュするように。」とおっしゃっていました。


料理とワイン、それぞれに個々の美味しさがあります。
そして、一緒に楽しむことでさらなる美味しさ、楽しさがあります。

これからもこのような会を開催し、蔵直ワインの魅力をご紹介したいと思います。

7月は、間もなく入荷するリッチランド・ヌーヴォーの解禁を記念した「オーストラリアワインパーティー」の開催もございますので、ご都合つきましたらぜひご参加ください。

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深澤

ヴィノスの夏チーズが間もなく入荷!

もう間もなく夏に楽しむヌーヴォー(新酒)がオーストラリアから到着します!

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また昨年、夏ヌーヴォーと共にご好評いただいたオーストラリアチーズも入荷します。

オーストラリアは、ワインだけでなく乳製品大国といえます。
中でも、オーストラリアの南方になるタスマニア島は一年中緑が茂っており、良質なミルクの産地です。

なかでも、タスマニア島の北部にある小島"キングアイランド"は、美しい空気、美しい空と海、そして濃い緑が茂っています。

牛は、一年中青々とした草原の草をたっぷりと食べ、
時々海岸近くまで行って海藻も食べたりしながら、広大な敷地の中をのんびりと過ごしています。

年中、緑の牧草が生い茂るタスマニア。
牛たちは、すべてを見渡せないほど広い農場に放牧されていて、
サイロの干し草ではなく、年中新鮮な牧草を食べることができます。

強い海風が吹きつけるタスマニアの牧草を食べた牛のミルクは、
ふつうのミルクより少し黄色みががっていて、栄養価も高く、奥深い味わいのチーズが出来上がります。

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こうした良質なチーズが作れるのは、スイスから移民してきたチーズ作りのプロであるユーリンが、
自らの生涯をかけて島民に牛の飼育、チーズの作り方を熱心に教育しているからです。

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普段は絶対に人を入れない工房内に入れてもらうと、埃一つない清潔感が漂い、
たくさんの若者がすべて手作業でチーズを作っています。

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そんなキングアイランドで造られているチーズは、どれも濃厚で味わいが深い。
表面に食用の灰をつけて熟成している白カビチーズのブリーは、フランスのブリーとは全く違う触感と味わい。
特に「ダブルクリーム・ブリー」は、バターのようなリッチな風味が口の中に溶け出します。

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ブルーチーズは、一つ一つ手作業で、青カビの繁殖処理を行っています。

いままで食べたスモーク・チーズの中で、もっとも美味しいと思った
「ストークス・スモークチェダー」は、チェダーチーズのまろやかさと、香ばしい燻製の香りのハーモニーを奏でていました。

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そんなことを思い出しているとタスマニアのチーズが恋しくなります。

夏に楽しむ「リッチランド・ヌーヴォー」と共に、タスマニアチーズが限定入荷しますので是非ご一緒にお楽しみください!

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深澤

夏バテ予防を美味しく楽しく

"飲む点滴"といわれるほどビタミンやアミノ酸などが多く含まれ、疲労回復効果が高い健康飲料として知られる甘酒。

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甘酒というと寒い時期に温めて飲むイメージがありましたが、じつは甘酒は夏の季語。

もともと栄養価の高い甘酒は庶民の間で夏の暑気払いのための飲み物として定着していました。

江戸時代の頃は、夏になると甘酒売りと呼ばれる方が「あまざけー、あまざけー」と歌いながら甘酒を売り歩いていたそうです。

甘酒売りが現れると夏の到来を感じさせていたんですね。

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静岡の銘蔵元に貴重な「純米大吟醸の酒粕」を譲っていただき造る蔵のあまざけ。

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純米大吟醸の酒粕を使用しており、香りが華やかで飲みやすいとお声を頂いています。

また色々な飲み方で楽しまれているようです。

#蔵のあまざけ × スパークリングワイン

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#あまざけレシピ
蔵のあまざけとラクレイル(辛口スパークリング)を1対1で。
柔らかい発泡感が心地よい。爽やかな味わい。
甘さは控え目で、料理とのマリアージュも◎!


#蔵のあまざけ × オレンジジュース

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#あまざけレシピ
蔵のあまざけとオレンジジュースを1対1で簡単カクテル風に。
オレンジジュースの酸味がほどよく溶け込み、ゴクゴク飲めそうな爽やかな味わいに仕上がりました。


#蔵のあまざけ × イチゴジャム × 炭酸水

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#あまざけレシピ
・イチゴジャムをグラスに。
・蔵のあまざけを注ぎます。
・お好みで炭酸水を。
・完成!!
ジャムと甘酒が二層になってとっても可愛いデザート風あまざけ。


ビタミンB群が食物繊維が豊富な甘酒。

暑さによる夏バテの際にも効率よく栄養を補給できるため、疲労回復、熱中症対策にもおすすめ。

夏バテ予防に、色々な楽しみ方で蔵のあまざけをお試しください。


深澤

ネイティヴ・アメリカンの聖地から

大阪府北部を震源とする地震で被害に遭われたすべての方にお見舞い申し上げます。 
今も余震が続いているようです。 
十分にお気をつけてお過ごしください。 
本日は、ワインの教科書にも載っていないネイティヴ・アメリカンの聖地から届いた有機ワインをご紹介いたします。

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有機ワインはお客様からのお問い合わせも多くありますが、実際に現地を訪問してもほとんどが「有機」だけを売り物にしているワインばかり...。

「美味しい」と、思えるものになかなか出会えませんでした。

ですが、この「クルルー」を口にした時、そのフルーティーな味わいと、果実の自然な味わいに一目惚れしました。

そして、「本当に有機のワインなの?」という疑問を確かめる為、サンフランシスコから2時間車を走らせぶどう園を訪ねました。

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ワインの教科書にも載っていないネイティヴ・アメリカンの聖地として知られるサッター・ビュート山脈の麓にひっそりと広がるぶどう畑。

「この地で絶対最高のぶどうが出来る」と信じたラロッカさんは、
一人で畑を切り開き、クローバーや雑草などで畑を肥やし、ぶどうを植え、有機栽培を20年以上実践してきました。

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「I want QUALITY, not QUANTITY. (量より質が大事)」
と何度も話してくれたラロッカさん。

丁寧な畑仕事、間引きを行い収量を抑え、果実を凝縮させることで、ナチュラルなワインを造り上げています。

まさに、「気候、土壌、ぶどう」そしてラロッカさんの情熱が産み出した自然の味わい。

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濃厚な果実味豊かなワインではなく、食事を引き立ててくれ優しい味わいです。

ぜひ、ヴィノスやまざきこだわりの有機ワインをお試しください。

深澤

今さら訊けない...ワインの新世界・旧世界?

ワインの話でよく耳にするのが、新世界もしくはニューワールドという括り。


新世界とは、歴史的にはコロンブスが発見した新大陸(アメリカ)を指しましたが、

ワインの世界でも準じて、古くからワイン造りを行っていたヨーロッパ大陸以外の生産地を指します。


今から40年ほど前は、新大陸のワインは、フランスなど旧大陸のから見て二流品と考えられていました。


そんな中、世界中のワイン関係者を震撼させた事件が起きました。


「パリ・テイスティング事件」です。


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1976年、アメリカの独立200周年の年に、パリ在住のワイン評論家でワインスクールも経営するイギリス人「スティーヴン・スパリュア」氏がフランスワイン界の大御所を審査員に迎え、フランスとカリフォルニアの代表的ワインを集めたブラインド・テイスティング(銘柄を隠しての試飲)会を開催しました。


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審査を行ったフランスワイン界の大御所は美味しいワインを選べばそれがフランスのワインと高を括っていましたが・・・、


なんと、赤白共にカリフォルニアワインが優勝。


それ以降、カリフォルニアのワインは、世界的に名声を手に入れ、銘醸地としての地位を築き上げることに成功しました。


またカリフォルニアワインがフランスに勝利したこの事件は、他のニューワールド産地に勇気と希望を与えました。


ブランドや名声に頼るのではなく、本当に美味しいワインを造れば認められる。


生産者のワインにかける熱い情熱から今では世界中で素晴らしいワインが誕生しています。


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新旧にかかわらず、ワインはところ変われば品変わるもの。

同じ品種でも土壌や気候、そして造り手の違いで変わります。


今回新旧のワインの違いを飲み比べいただけるワインセットを赤・白でご用意しました。


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新大陸VS旧大陸 飲み比べ赤6本セット


品種や味わいの新旧大陸の違いなど、様々な楽しみ方ができるワインセットです。


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新大陸VS旧大陸 飲み比べ白6本セット


この飲み比べで、自分の好みの傾向もわかるかもしれませんね。



深澤

皆様のおかげです!ついにあのぶどう園が!

速報です!あの、パライソぶどう園が、全米No.1とも言ってもいい、ヴィンヤード・オブ・ザイヤーに選ばれました!

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これは、凄いことです!パライソぶどう園のオーナー、スミスファミリーも大喜びしています。

あ、すみません。つい興奮しました。パライソぶどう園のご紹介をさせて下さい。

パライソとの出会いは、20年近く前に買付隊長の種本がカリフォルニアワインのコンテストで優勝し、研修のためカリフォルニアの有名なワイナリーやぶどう農家を訪問し際のことです。

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パライソを訪問した際、試飲したのはパライソのワインではなく大手のワインばかりだったそうです。
その理由を、リチャードさんに聞いてみると「私はぶどう農家で有名ワイナリーにぶどうを卸しているのです。」と、説明してくれたとのことです。

当時、ナパ・ヴァレーこそ有名な産地でしたが、モントレーは秀悦なぶどうをつくる農業地としては知られていたものの、ワインの産地としてはまったく無名だったそうです。
しかし、ナパ・ヴァレーの有名な大手ワイナリーがそのぶどうを契約して購入するなど、ぶどうの品質の良さには定評がありました。

リチャードさんはモントレーの産地のぶどうで高品質なワインを造り、「モントレーという産地名を有名にしたい」と、熱く語っていたそうです。

その際に、パライソが自社畑の優れた区画のぶどうから造るワインを試飲させてもらい、種本はパライソが造るワインに惚れ込みました。

その後、パライソのワインは、その品質の良さとコストパフォーマンスで全米トップクラスの評価を得て、モントレーの産地ブランドを確立することに成功した。

パライソのワインを輸入を始めて20年弱。
モントレーという当時は無名だった産地は、今ではナパ・ヴァレーに負けない位有名になりました。

それは、自分のワインだけでなくモントレーのワインの啓蒙に努めたリチャードさんの努力の賜物と言っても過言ではありません。
そんなリチャードさんが、2015年の暮れ、天国に召されました。

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リチャードさんが築きあげた高品質なぶどう栽培の伝統は、息子のジェイソンさんに受け継がれ、その品質は飛躍的に向上しています。

パライソは、サンタルチア・ハイランドでサスティナブル(持続可能)農法を取り組んできた先駆者でもあります。
また、初代当主のリチャードさんは、サンタルチア・ハイランドのAVA認定の立役者でもあります。

「良いぶどうを造ることだけが私の人生」と、ぶどう栽培に命をかけたリチャードさん、
そしてその想いを引き継いだジェイソンさん。

こうした取り組みが認められ、
パライソは2018年のヴィンヤード・オブ・ザイヤーに選ばれました。

ただいま、ヴィノスやまざきの店頭には、カリフォルニアからの新着ワインが入荷しています。

その中には、パライソが極少量のぶどうから造るエステートワインも。


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今週もテイスティングバーメニューにオンリストしています。

ぜひこの機会にお試しください。


深澤

今年も間もなく到着!夏ヌーヴォー!

今年もこの季節がやってまいりました。
来月7月7日(土)に夏ヌーヴォーが解禁します!

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南半球では季節が真逆。3?4月に収穫されたぶどうを急いでワインにしていただき、2018年の初荷として入荷します!
ワインを作るのは、オーストラリアの人気蔵元「カラブリア・ファミリー・ワインズ」。

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ニューサウスウェールズのリヴァリーナで造られるワイン「リッチランド・シリーズ」を中心としたワインは、当店でも大人気のワインです。

そんな彼らに特別に造っていただいたこの「リッチランド・ヌーヴォー」は、今年2018年収穫したばかりのぶどうを使用し、フレッシュな味わいに仕上げていただきました。
キリっとした味わいが特徴の辛口の「シャルドネ」と、シュワシュワっとした微発泡性の甘口ワイン「モスカート」が入荷いたします!

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昨年初めてご紹介させていただいた際には、わずか1か月で完売をしてしまいました。

そして、現地カラブリア・ファミリーからメッセージが到着しております。


今年の出来も楽しみです!
ご予約はこちらから!

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そして、今年も現地からカラブリア・ファミリーのアンドリュー氏が来日し、イベントを開催いたします!
詳細はこちらから!
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営業部 保坂

明日からはニューワールドワイン特集!

本日までの南米ウィークはお楽しみいただけましたでしょうか?

明日から、テイスティングバー併設店ではメニューが一新!

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旨みたっぷり果実味溢れる6種類のニューワールドワインをお楽しみいただけます!


中でも目玉のワインはこちら

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当店でも大人気のカリフォルニア生産者ストーンヘッジ・ワイナリー。

高騰するカリフォルニア・ナパ・ヴァレーの中でも屈指の銘醸地区ヨントヴィル、ラザフォード、スタッグス・リープのぶどうを使用した、彼らのフラッグシップワインです。

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そんな銘醸畑のぶどうを使い、しっかりと樽の中で熟成を施した味わいは、濃厚で飲みごたえ抜群。
ぶどうの果実の凝縮感と、14ケ月の樽熟成からの旨みが感じられます。

最新ヴィンテージを、交渉の末に特別価格で譲ってもらいました!
ぜひ、一度は飲んでいただきたい1本で、明日からのメニューにオンリストしました。

明日からもみなさまのご来店を心よりお待ちしております。


P.S.
武蔵小杉店では、明日よりニューワールド・グランヴァン特別メニューとしまして、
「イングルヌック・ルビコン・ラザフォード vs ストーンヘッジ・メリタージュ・リザーヴNo.506」
の飲み比べ試飲会を開催いたします!ナパ銘醸地対決です!

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詳しくは武蔵小杉店までお問い合わせください。


武蔵小杉店 三浦

銘醸地で楽しめれている本当のワインは

1990年代から開始した蔵元直輸入ワイン。

南フランスのシャトー・レゾリューやプティプロとほとんど同じ時期に、直輸入を開始した、ボルドーの蔵元があります。

それがユニ・メドックです。

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ユニ・メドックには、「シャトー」という名前はつきません。

彼らは、地元メドックのぶどう栽培農家とともに、ぶどう栽培とワイン造りを行う、農業組合です。
毎年契約する農家の数は変わりますが、今年も160の契約農家へのぶどう栽培の指導を行い、
厳選したぶどうのみを使用してワインを醸造しています。

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メドックというと、フランスワインを代表する銘醸ワイン産地。
格付け1級のシャトーともなれば1本数万円から10万円以上。

実は、このユニ・メドックと出会ったのは、かつて、ワインの買付時に有名なシャトーを見学に訪問した際に、、
そこで働くスタッフに、「あなたたちが普段召し上がっているワインはどんなワインですか?」と伺ったところ、
紹介してもらった蔵がこのユニ・メドックでした。

それ以来20年以上にわたり、ボルドーの銘醸ワインに負けない高品質なワインを、低価格でお楽しみいただける蔵元として、
長くお客様からの支持を得てきました。

今回入荷したばかりのユニ・メドック2015年について醸造責任者のバッシェさんに御伺いしたところ、


「2015年ヴィンテージの特徴は、バランスです。
香りは生き生きとして、樽の熟成感が良く出ています。
力強さと、そして何よりバランスの良さが際立っていて、今すぐお楽しみいただけます。」

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長期熟成をしても良いと思いますが、2015年はまず、果実味が豊かなうちに楽しみましょう!

そして、今回の買付では、また新たな素晴らしいワインとの出会いがありました。

このプロジェクトが決まり次第、皆様にもお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ち下さい!

片山

ラベルに秘めた想い

シャオー・ムーランオーラロックに続いて、ボルドーの銘醸地ペサック・レオニャン地区にある「シャトー・オー・ヌシェ」にやってきました。

蔵元を訪ねるとオーナーの一人、グーティエ・ブリーストさんが迎えてくれました。

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ブリーストさん一家は、2008年からこのシャトーを受け継ぎ新オーナーとしてシャトー・オー・ヌシェの開拓を行ってきました。

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「シャトー・オー・ヌシェ」は、ペサック・レオニャン地区でも極めて優れたテロワールをもつ畑を所有する蔵元でもあります。グーティエさんは、この地でワイン造りを始める前、徹底的に土壌を調査し、どうの畑でどのぶどうを栽培したら優れたワインが造れるのかを確認しながら唯一無二のワイン造りを行ってきました。

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シャトー・オー・ヌシェのラベルのモチーフとなっている木。
よーく見ると、人や動物や魚や蛇など、様々な生物が木の中に潜んでいます。

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それはまさに、オー・ヌシェが最もこだわっている部分、すなわちテロワールを表現しているのです。
 
自然の環境サイクルは全て生物がいてこそ成り立ち、生物多様性(Biodiversity)があってこそ、ぶどう栽培において最適な環境をもたらし、結果健全で良い果実産み出すのです。

ワインは農産物であり、自然環境を尊重してこそ、美味しいワインが出来る。オー・ヌシェの強い想いがこのラベルに込められています。
 
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2010年は蔵元に在庫がない希少なヴィンテージ。無理を言って分けていただいた最終在庫です。
程よく熟成された、若いヴィンテージでは味わえない珠玉の味わいを是非お試しください。

是非一度お試しください!

加藤