こんばんは。矢吹です。
今日は個人的に7年間一番好きなワインであり続ける
のご紹介。
※個人的なブログですみません。。。
出会いは2006年。今でもあの瞬間を忘れません。。。
「ブルネロ」
正式名称ブルネロ・ディ・モンタルチーノはイタリア3大ワインの一つ。
今では有名産地として200件以上のワイナリーが軒を連ねる産地となりましたが、
DOCGに認定された1980年以前はまだまだ有名産地とは言い難く、
ラ・マジアこの地域ではパイオニア的存在の老舗蔵元になります。

良いワインはやはり山奥なんですね・・・
舗装されてない山道を砂埃を上げながらぐんぐん進むとたどり着きます。

南向きの斜面にあり標高は500mとかなり高いため、
ブドウの収穫は通常のブルネロの平均よりも1ヶ月も遅く収穫されます。

畑部分は30度はあろうかという斜面!
この蔵のワイン理念は「自分が当たり前だと思っていることを徹底的にやる!!」ことだそうです。
ぶどう造りに関しては、息子のように大事に育てる、絶対に病気にはさせない。
醸造ではとにかく丁寧に、失敗しないようにすることだと答えます。
造り手はイタリアの醸造学校で学び、
フランスやチリなど世界中で修行を積み、
今のラ・マジアを継ぐに至っています。

『有名誌の評価は全く気にしない』
『一番大切なのは、ここにきて景色を楽しみ、
どんなふうにワインを作っているのかを知ってもらったうえで、
いろいろティスティングをしてお気に入りを見つけてもらうこと』
と、気負わずに造る一本は、コクと深みがある一本ばかり。
スミレやプラム、カカオの香りが弾け、果実味がたっぷりなのに上品な味わいはどこかしら温もりが感じられる味わいに!!

ラベルはファビエンヌ氏が4歳の時に書いたブドウ畑の絵
これを気に入った両親がラベルにあしらったそうです。
それを聞いたときに、家族3代で紡いできた愛情が味わいにも反映しているのかなと感動を覚えました!
皆さんで味わっていただきたいですが・・・
生産量はブルネロ・ディ・モンタルチーノで約3000本(ロマネコンティでも約6000本)
是非一度味わってみてください、この深い美味しさは「美味しい!」だけにはとどまらないかもしれません・・
トスカーナはキャンティが有名で果実味たっぷりながらも口当たりがまろやかで飲みやすいものが多いですが
ブルネロになるとキャンティと同じブドウ品種で造られますが
果実味の力強さ、スパイシーさ、パワフルさを兼ね揃えています!!
まさにいまが飲み頃2001年ヴィンテージも店頭でご案内中!!
この至福の1本。いつまでも飲んでいたいワインです。
矢吹