今回の買付けの最大の目的である、「フラン・ボーセジュール」というワイン。素晴らしいバリューと品質を持ったワインを造る現場を取材しようと、はるばるボルドーの田舎まで駆けつけたのです!しかし実際、ACボルドーのワインというのは量産型のワインが大部分で、価格は廉価でも美味しいものを見つけることは極めて困難。あまりの安さに「蔵元の顔も見えない巨大工場の量産ワインだったらどうすべきか・・・」と、買い付け隊一行は不安を隠しきれませんでした。そして蔵元に到着して一同は驚きました!そこにはなんとも小ぢんまりとした“シャトー”が存在したのです!
その小規模さには本当に驚きました!わずか15haの畑では減農薬農法(リュット・レゾネ)が取り入れられ、畑はACリューサック・サンテミリオンとの川を挟んだ境目に位置し、僅差でACボルドーとなるのです! それがこの超絶バリューの秘訣。畑ではボルドー大学の栽培学者であるパトリックさんの技術支援のもと、高いクオリティのぶどうが栽培されています。日当たりの良い好条件を持った畑では、完熟したぶどうを得ることができるのです!
このワインの醸造家はなんと元シャトー・ペトリュスで25年間醸造を担当していた祖父を持つセドリック(写真右)が、祖父からの技術指導を経て、2001年からこの蔵をスタート!シャトーは非常に小さいですが、中に入ると近代的設備がずらり!完熟ぶどうを使用し、最新ステンレスタンクでの低温発酵により、洗練されたワインが仕上がるのです!「ここには高品質ワインを造るための条件が見事に整っている。ACボルドーでここまで手をかけて造る生産者は、彼以外はまずいないだろう。」と言うパトリックさん。
2008年
6月30日(月)
10:00
シャトー・ディニョール
12:00
シャトー・ド・ベルノン
14:00
シャトー・オー・ヴェイラック
17:00
フラン・ボーセジュール
7月1日(火)
12:00
シャトー・ル・コトー
15:00
シャトー・
ラ・ロゼ・ サンテステフ
17:00
シャトー
・
レスタージュ・ダルキエ
7月2日(水)
10:00
シャトー・ラ・クロワ・メラン
16:00
シャトー・
アンクロ・オー・マゼイル
19:00
シャトー・
ド・ヴィオー・ラランド