「テロワールはACピュイスガン・サンテミリヨンと同質のACコート・ド・カスティヨン」 畑を見るまでは半信半疑でしたが、パトリックさんの話は本当だったのです!南西に面した小高い丘にある一区画は、ちょうど「ピュイスガン・サンテミリオン」と「コート・ド・カスティヨン」の境界線の上に位置し、その単一区画だけがピュイスガンに入り込んでいるのです!それがシャトー・ド・ベルノンのバリューの秘密です。行政上、そこは僅差でACコート・ド・カスティヨンになるため、ワインは格下げされピュイスガン・サンテミリオン同等のワインが驚くべきバリューで手に入るのです!
シャトー・ド・ベルノンは20世紀前半から続く古いシャトー。当時のワインはあまり良質なものとは程遠かったとのこと。そして2002年に売りに出たシャトーをパトリックさんの実弟、オリヴィエ・ボケさんが購入し息子のフランクさんと共同で運営しています。当時の畑は全く手付かずで、一からやり直す必要があったのですが、最新の設備を導入し、初リリースとなる2004年に間に合わせたのです。畑は全て減農薬の自然派農法で管理。わずか7haの畑は、機械での作業を一切必要せず、収穫までを一貫して手作業で行うこだわりよう!最高の栽培条件を満たしています!
シャトー・ド・ベルノンのワインは新樽を50%使用する贅沢な造り!かたいタンニンが感じられますが、滑らかでぶどうの旨みに溢れています!シナモンや甘草の風味に溢れ、フェノールが良く熟し極めて滑らか。シャトーの名前こそ無名ですが、間違いなく今後コート・ド・カスティヨンでトップに躍り出るであろう実力を秘めています!
2008年
6月30日(月)
10:00
シャトー・ディニョール
12:00
シャトー・ド・ベルノン
14:00
シャトー・オー・ヴェイラック
17:00
フラン・ボーセジュール
7月1日(火)
12:00
シャトー・ル・コトー
15:00
シャトー・
ラ・ロゼ・ サンテステフ
17:00
シャトー
・
レスタージュ・ダルキエ
7月2日(水)
10:00
シャトー・ラ・クロワ・メラン
16:00
シャトー・
アンクロ・オー・マゼイル
19:00
シャトー・
ド・ヴィオー・ラランド