| 【ラ・セルヴァ】 | |
| マレンマと呼ばれる地方はフィレンツェとローマのちょうど中間に位置し、ティレ二ア海沿いの緩やかな丘陵の草原地帯に「カンティーナ・ラ・セルヴァ」はあります。マレンマの地は最良のぶどうの産地として、オルネライアを所有する“マルケージ・デ・フレスコバルディ社”が進出しただけにとどまらず、世界中の有力企業がこの地の進出調査に乗りだしているのは有名な話。これまではあまり注目されることの無かった産地ですが、近年すでに高品質ワインを生産し、イタリアワイン業界より非常に高い評価を得ているのが、オーガニック&地場ぶどうにこだわっている「ラ・セルヴァ」で、4年前、買付隊がローマのレストランで出会って以来、蔵直イタリアワインの中でも絶大なる人気を誇っています。 |
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マレンマの大自然の中にたたずむ ラ・セルヴァ。 |
大草原の中に位置し、
山向こうが |
| 有機の認証としてはICEA、AIABの各機関、そして「ナチューランド(ドイツ)」という認証も受けているだけでなく、ワインの品質においては、トスカーナでも著名なアティリオ・パグリ氏を醸造コンサルタントに迎えて、ますます飛躍を遂げています。 オーナーはドイツ人のカール・エッガー氏。家電メーカーの営業をしていたといいますが、オーガニックスローライフを求め、1980年に20haの土地を購入。現在は430haの土地で野菜、フルーツ、家畜、ワインなどを全てオーガニック生産するという理念で生産、販売をしています。ぶどう畑においてはわずか20haで、年産20万本と極小規模にて造られています。「高品質&少量生産」をモットーに、有機栽培の畑でサンジョヴェーゼ種を主力に、チリエジョーロ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、ヴェルメンティーノなどを栽培、手摘みで収穫し、近代的な温度管理されたタンクで発酵、キュヴェによりフレンチオークを使用し、ナチュラルで飲み口のよいワインを生産しています。 |
ドイツ、イタリアの有機農業協会の認定を受けています。 |
モレリーノなどの原産地呼称ワインは小樽熟成。 |
| 特にセルヴァの有機野菜を使用した食事との相性には感動を覚えたほど。ワイン担当のローランは「自然のあるがままに、そして人生を楽しむこと。」その言葉に、セルヴァのワインがどういうものか集約されているような気がしました。 |
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ワイン担当のローラン。 スイスのワイナリーで活躍した 醸造家でもあります。 |
有機野菜との相性も抜群。 |
| そんな話をしながらの食事で、いよいよテイスティングの最後にもの凄いワインとの出会いがあるのです。濃厚でありながら驚くほどスムースでナチュラル、ふくよかで香ばしく樽熟成の風味。ウッチェリーナの丘で栽培されるサンジョヴェーゼ(=モレリーノ)にメルロを少量ブレンドした、セルヴァが最も誇る地場ワイン「モレリーノ・ディ・スカンサーノ・ウッチェリーナ」は、買付隊がその場で蔵在庫全量を押さえてしまったほどの出来栄え!!ローランは「マレンマはもともと貧しい土地で海抜が低く50年前はこの辺りは海だった。(国立公園にも指定されている)ウッチェリーナの丘は標高が高く、豊かな自然、動物達とともに、良質なサンジョヴェーゼをもたらし我々に富を与えてくれる。【モレリーノ・ディ・スカンサーノ】という地場ワインが2007年からDOCGに格上げされることになり、一流のワイン産地に認められることになったのもウッチェリーナの恵があったからこそ。」と、この蔵がこの地場ワインに希望と誇りを持っていることを強調。価格は3,000円前後、7月末に入荷予定です!!期待して待っていてください!!
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